ポルトガル　2024年1月　6日目⑤

2024/01/20 - 2024/01/27

1月26日(金)
22:50ミュンヘン発ルフトハンザ大阪（関西）行き機内の様子です。
出発後ほどなくして深夜の食事が始まります。

【この旅行の概要】
2024年1月20(土)～27日(土)に行った3回目のポルトガル旅行です。

ヨーロッパが好きですが、3回以上行った国はドイツ(10回くらい）だけだと思います。

今回はANA優待券を使いたかったのですが羽田発のヨーロッパ便はなかなか取れず、提携先ルフトハンザの関空発ミュンヘン行がやっと取れました。

（旅程）
羽田⇒（ANA)関西⇒ミュンヘン⇒(DLH)フランクフルト⇒ポルト⇒ピオダン⇒ファロ（ここまでレンタカー）⇒（鉄道）リスボン⇒（DLH）ミュンヘン⇒(DLH）関西⇒（ANA)羽田

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

大阪（関西）行きの出発時間22:50が近づきました。

搭乗するルフトハンザ機（A350-900)です

洗面セット　歯ブラシの柄は木製です。

そういえば最近はエコブームだから、ヨーロッパのホテルでは石鹸や歯ブラシもなくなっているかもと思って、小さな石鹸や電動歯ブラシまで持ってきました。

でも、今回泊まったホテルに限って言えば特に以前と変わっていませんでした。
タオル類もふんだんにありました。

安全のしおりをしっかり見ます。

離陸しました。
ミュンヘンの夜景です。

ミュンヘンの街は1989年に1回行っただけ。
飛行機の乗換で空港は数回利用しましたけどね。

22:50の出発ですけどこれから食事です。

洋食にしました。

英語メニュー

ドイツ語メニュー

おつまみのピーナッツ

関空発もミュンヘン発も深夜の暗い中での夕食です

オードブル
仔牛鞍下肉のスライス　セロリ　ネクタリン　タラゴン

タラゴンとは臭み消しや香りづけに使われるハーブ

ヒヨコ豆とにんじんのサラダ　ハーブフムス　セサミクリーム

おしゃれなバター
使いませんが

ドイツ発だからもちろんドイツパンはおいしい

ドレッシング

主菜
トウモロコシ飼育の鶏胸肉　キャロットクリーム　椎茸のシェリー漬け　ブロッコリーニ

ドイツにも椎茸あるんだ。英語メニューでもShiitake Mushroomsとある。
世界中で栽培しているという情報があるが、英語名はShiitake Mushiroomsなんですね。
ブロッコリーニはサカタのタネがスティックセニョールの名前で製造販売しているそうです。
https://www.sakataseed.co.jp/product/item/?code=922505
それをドイツの機内食工場で使っているんですね。

赤ワイン

チーズとデザート
ショーム（下の皿右上）　中期熟成ゴーダ　ゴートチーズ（山羊乳を使用）　モンタニョーブルーチーズ

ヨーロッパ便ではチーズがおいしいですね。

スパークリングワインかな？
次ページ以後　飲み物のメニューを載せます。

ドイツビール4種
ベックス・ピルス（ブレーメン産）
ヴェックスブルーアルコールフリー（0.5％以下）
エルディンガー・ヴァイスビアー（ミュンヘン近郊のエルディング産）
エルディンガー・アルコールフリー
白ワイン3種（ドイツ、イタリア、南アフリカ）
赤ワイン3種（フランス、ポルトガル、オーストラリア）
日本酒は黄桜、シルバー　シルバーって？

このほかリキュール、蒸留酒、シャンパン

チョコレート

エルディンガー　ヴァイスビア（ミュンヘン近郊のエルディング産）

ルフトハンザが缶でなく瓶ビールにこだわる理由は？
かっこいいからか？

この後は、朝食などのほかのメニューページです。