2024/03/26 - 2024/03/26
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旅行ブロガー電車丸(嶋拓)さん
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金沢市は北陸地方の経済・文化の中心都市で、石川県の県庁所在地であります。また、金沢市は食べ物のおいしいまちとしても有名です。その理由としては豊かな食材が挙げられます。山と海に囲まれたロケーションであるため、四季を通じて新鮮な食材が容易に手に入ります。日本海の恵みとしてはズワイガニや甘エビ・ノドグロ・ブリ、加賀野菜は加賀れんこん、金時草、源助だいこんなどがあります。「治部煮」や「鯛の唐蒸し」「かぶらずし」といった特色のある郷土食が多いのも特徴です。
金沢の地名は山芋を掘って売っていた藤五郎という青年がおり、山で芋をほっていると、芋のひげに砂金がついていました。その砂金を洗った泉が「金洗沢(かなあらいざわ)」とよばれた事から由来しています。
今回は兼六園・21世紀美術館・近江町市場などの観光スポットを訪問し、金沢カレー・金沢の新鮮なネタを使った回転寿司・能登豚の豚丼などのグルメを堪能出来ました!3年ぶりの金沢を楽しむ事が出来ました!
今回の旅行体験記はブログを見てくださっている皆様、フォローしてくださっているトラベラーの方々のおかげで記念すべき120回目を迎える事が出来ました!本当にありがとうございます!これからも皆さんが楽しめて、行きたくなるような旅行体験記を書けるように精一杯努力しますので、宜しくお願い致します!
ブログでこの事を書くのは不謹慎かもしれませんが、能登半島地震で被災された皆様、家族を亡くされた方、亡くなった方に対して心からお悔やみ申し上げます。胸が張り裂ける思いです。このブログで1日も早い復興、北陸に更なる活気が戻る事を強く願っています。
最後になりますが、私の旅行記を見て金沢市に行きたいと思ったきっかけ及び金沢市に旅行に行く時の参考となれば幸いです。金沢市の旅行が皆様にとって忘れならない思い出になります事を心よりお祈り申し上げます。
参考資料
・ホームメイト
・金沢に住もう
・金沢市
・金澤旅物語
・石川県観光公式サイト
・テレビ金沢
・金沢日和
・JRお出かけネット
・美術手帖
・今井金箔
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金沢市に到着!
石川県の県庁所在地で3年ぶりだったので、ワクワクしました!金沢駅 駅
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朝飯の時間になったので、えきべん処金澤に行きました。
えきべん処金澤は金沢駅の駅ナカにある駅弁の専門店で、駅弁だけではなくておむすびの種類がかなり豊富です。えきべん処 金澤 グルメ・レストラン
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店内には美味しそうな駅弁がずらり!新幹線に乗って食べたくなりました!
えきべん処 金澤 グルメ・レストラン
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金沢駅のシンボルとも言える鼓門!
鼓門は金沢駅の兼六園口にあり、金沢は雨や雪が多いため『駅を降りた人に傘を差し出すおもてなしの心』をコンセプトに誕生した新名所です。金沢を訪れた多くの観光客がまずここで記念写真を撮影しており、金沢駅は世界で最も美しい駅14駅の1つに選出されました。
鼓門は高さが13.7mもある2本の太い柱に支えられており、伝統芸能である能楽・加賀宝生の鼓をイメージしています。能楽に使われる鼓をイメージしている理由は、人々に愛されている能楽、そして、それに使われる鼓をイメージした門構えで、観光客をお出迎えしたいという気持ちであるからです。
大変迫力がありました!
鼓門 名所・史跡
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兼六園に行く前に見つけた前田利家の銅像。
前田利家は「加賀百万石」と称される加賀藩の礎を築き、若くから小姓として織田信長に仕えました。
賤ヶ岳の戦い後、前田利家は豊臣秀吉に仕え、加賀百万石の大名として、五大老のひとりとして豊臣家を支えていきました。 -
最初は兼六園に行きました。
兼六園は岡山の「後楽園」や水戸の「偕楽園」と並ぶ日本三名園の一つであり、遡ること350年近く前に金沢城の外庭として作られました。また、ポイントはどこから入るか”でも大きく変わってきます。「兼六園下・金沢城」バス停の最寄りで金沢城と「石川橋」で直結する「桂坂口」と、香林坊・片町などの繁華街や金沢21世紀美術館とのアクセスも良好な「真弓坂口」が“間違いない”とされる定番ルートなどがあります。
静かに散策を楽しみたい場合は早朝か夜間に訪れるのがおすすめです。夜に定期的に行われるライトアップは園内を幻想的な空間を生み出します。兼六園のスポットを紹介します。兼六園 公園・植物園
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最初は虹橋。
虹橋は虹橋は兼六園の北側の端にある長さ約5m・幅約1m程の小さな橋であり、形が琴のようにも見えるため、琴橋とも呼ばれています。付近は兼六園の中で一番の記念撮影スポットであるため、霞ヶ池を背景に徽軫灯籠や虹橋を含めて記念撮影をする観光客が多くいます。兼六園 公園・植物園
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次は唐崎松。
唐崎松は兼六園において最も枝ぶりの見事な樹木であり、13代藩主・前田斉泰(なりやす)が近江八景の一つである琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松であります。冬の時期に雪の重みによる枝折れを防ぐために施される雪吊りは、冬の訪れを告げる風物詩として知られています。
池にある蓬莱島の亀頭岩に対し、鶴が羽根を広げ舞い降りたように、水面に羽根を延ばしているのが特徴です。兼六園 公園・植物園
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次は旭桜。
旭桜は兼六園の名桜の一つに数えられ、ヤマザクラの一品種です。江戸時代に造園を進めていた十三代藩主の前田斉泰が、重臣の村井家の庭から取り寄せたものとされています。
2005年には台風で太い幹の1本が折れてしまったが、「弱った幹や根に治療を施し、樹勢を回復させることができました。兼六園 公園・植物園
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散策して、時雨亭に入りました。
時雨亭は兼六園がつくられた当時の別荘を平成12年(2000年)に再現して、茶亭として使われている施設です。
亭内の見学は自由で、座敷に腰を下ろして庭園を眺めながら休憩することが出来るのがポイントです。ひと休憩するのにいかがでしょうか。時雨亭 グルメ・レストラン
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時雨亭から見た庭園。雨でしたが、眺めは素晴らしかったです!
時雨亭 グルメ・レストラン
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時雨亭では和菓子とともに煎茶や抹茶の呈茶(有料)もしています。施設の方が丁寧に接客してくれました。
時雨亭 グルメ・レストラン
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次かは成巽閣を訪問しました。
成巽閣は13代藩主の前田斉泰が母・眞龍院のために1863年兼六園に建てた隠居所であり、加賀百万石の栄華を感じることができるスポットです。寄棟造りの2階建ての建造物で階下は書院造りになっており、階上は数寄屋風書院造りという2つの様式を取り入れて国の重要文化財に指定されています。
営業時間は9:00~17:00、定休日は水曜日(祝日の場合開館し、翌日休館)、12月29日~1月2日となっています。
成巽閣(歴史的建造物) 名所・史跡
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目玉である「群青の間」は一見の価値があります。鮮やかな群青色で染められた空間は見る人の心に残ります。花
館内は写真撮影禁止のため、中の様子をブログで伝える事は出来ませんが金沢の歴史を知る事が出来ます!成巽閣(歴史的建造物) 名所・史跡
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その後は国立工芸館に行きました。
国立工芸館は日本海側初の国立美術館として2020年10月25日に金沢市に開館した日本で唯一の国立で工芸を専門とする施設です。陶磁や漆工、染織、金工など現工芸館が所蔵する美術工芸作品の約7割に当たる約1,900点が展示されています。
建物は明治後期に建築され、1997年に国の登録有形文化財に登録された木造の旧陸軍施設「旧陸軍第九師団司令部庁舎」(明治31(1898)年建築、元は司令部執務室)と「旧陸軍金沢偕行社」(明治42(1909)年建築、元は将校の社交場)を移築・活用したものであります。館内をいくつか紹介します。国立工芸館 (東京国立近代美術館工芸館) 美術館・博物館
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まずは金子潤さんが作製したオブジェ。
金子潤さんは愛知県名古屋市の出身で、1963年に絵画を学ぶためアメリカ・ロサンゼルスに渡りました。たまたま出会った現代陶芸のコレクターに作品を見せてもらったことがきっかけとなりその世界に魅せられ、大学で陶芸の基礎を学びました。
大変インパクトがありました!国立工芸館 (東京国立近代美術館工芸館) 美術館・博物館
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国立工芸館の館内は2フロアに長方形の部屋が3つあり、すべてあわせた平米数は505平米。あります。これは東近美工芸館よりも狭い数字だが、館内にはデジタル技術で工芸作品を様々な角度から鑑賞できるスペース「工芸とであう」や、石川出身の人間国宝で蒔絵師・松田権六(1896~1986)のアトリエを東京から移築した「松田権六の仕事場」、「芽の部屋」と題された若手作家を紹介する展示室などもあり魅力盛りだくさんです。
国立工芸館 (東京国立近代美術館工芸館) 美術館・博物館
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その後は加賀本多博物館に寄りました。
加賀本多博物館は江戸時代の武家文化を今に伝えて、城下町金沢の息吹を感じることのできる武家博物館です。加賀本多博物館の収蔵品は加賀本多家に代々受け継がれてきた鎧や兜、刀、槍などの武具類や調度品をはじめとして前田家からの拝領品、古文書など多岐にわたります。
開館時間は9:00~17:00(入館は16:30まで)、お休みは12月~2月の毎週木曜、展示替期間(不定休)となっています。加賀本多博物館 美術館・博物館
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加賀本多博物館の展示を一部紹介します。
加賀本多博物館 美術館・博物館
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その後は隣にある石川県立博物館を訪問しました。
石川県立博物館は石川の古代から近代までの歴史と文化を紹介し、かつて旧陸軍兵器庫や金沢美術工芸大学に使用されていた本多の森公園の赤煉瓦棟を復元再生したものを利用した博物館です。平成2年に重要文化財に指定されています。
実物資料に加えて映像も充実しており、特に石川のお祭りを紹介した「祭礼体感シアター」は必見です。いくつかの展示を紹介します。石川県立歴史博物館 美術館・博物館
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まずは原始 豊かな自然となりわいです。
約15000年前では地球が温暖な気候になると、土器や弓矢を使う縄文時代が始まりました。縄文人は自然の恵みを幅広く利用して生活するために魚が貝が採れる海の近くや木の実が豊かな森に暮らしていました。石川県立歴史博物館 美術館・博物館
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展示の一部にあったトンネル。
石川県立歴史博物館 美術館・博物館
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次は加賀藩の政治と文化。
写真は日本最大級の大名行列の模型です。加賀藩の歴史の始まりは1581年に前田利家が織田信長から能登一国を与えられた事から始まります。その後、豊臣秀吉から拝領した北加賀二郡・越中三郡と関ヶ原の戦い後に南加賀二郡を加えて領地は100万石になりました。石川県立歴史博物館 美術館・博物館
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城下町金沢の暮らし模型。
石川県立歴史博物館 美術館・博物館
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その後は特別名勝「兼六園」。
特別名勝「兼六園」は江戸時代の代表的な庭園であり、1871年(明治4年)に開放されて与楽園の名称で一般の方の入園が出来るようになりました。
兼六園は洋食を始めた料亭酔紅館、公立では全国初の工業学校の役割などの文明開化の役割も担っていました。石川県立歴史博物館 美術館・博物館
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最後は石川県の建売分譲住宅再現。
靴を脱いで、上がる事も出来ます。石川県立歴史博物館 美術館・博物館
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その後は今井金箔を訪問しました。
今井金箔は金箔をもっと身近に感じることができ、金箔に関する説明を受け、金箔貼り体験を楽しるスポットです。金沢で明治三十一年に創業し、百年以上金箔の伝統を守ってきました。国内で生産されるほとんどの金箔は金沢で生産されました。 -
店内には様々な金箔の製品があり、凄い刺激的になりました!
各種箔をはじめ、工芸品、お土産品、贈答品がそろう店舗なので寄ってみるのはいかがでしょうか。 -
今井金箔の名物ともいえる金箔ソフト!
金箔ソフトは大胆に金箔が貼られたソフトであり、気持ちも高まります。旅の気分転換に、利用してみるのはいかがでしょうか。 -
その後は金沢21世紀美術館を訪問しました。
金沢21世紀美術館は全国的に有名な金沢が誇る人気の観光スポットであり、現代アートを見て、触れて、感じれる話題の美術館です。館内では感性を刺激する展示物をたくさん鑑賞できるのがポイントです。
特に人気が高いのは、レアンドロ・エルリッヒ作の「スイミング・プール」(通称:レアンドロのプール)です。いくつかのスポットを紹介します。金沢21世紀美術館 美術館・博物館
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最初はカラー・アクティヴィティ・ハウス。
カラー・アクティヴィティ・ハウスは色の三原色であるシアン、マゼンタ、イエローの色ガラスの壁が、一点を中心に渦巻き状のパビリオンを形成している作品であります。
逆に内部から外を見ると、色の重なりの向こうにいつもとは違ったいつもの景色が見えるのも大きなポイントです。金沢21世紀美術館 美術館・博物館
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次は金沢21世紀美術館の目玉とも言えるレアンドロ・エルリッヒ作の「スイミング・プール」(通称:レアンドロのプール)!
「スイミング・プール」(通称:レアンドロのプール)は光庭のひとつに設置されたプールであり、あたかも深く水で満たされているかのように見える作品です。実際は透明のガラスの上に深さ約10センチの水が張られている構造になっており、、ガラスの下は水色の空間となっているので鑑賞者はこの内部にも入ることができます。
お子様にも堪能頂けるとても刺激的な作品をたくさん鑑賞することができるため、誰もが気軽に立ち寄れる開かれた空間です。金沢21世紀美術館 美術館・博物館
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次はラビットチェア。
ラビットチェアはウサギさんの椅子で背もたれがウサギさんの耳になっていて、大変かわいらしいスポットです。
椅子に座って記念写真撮影はいかがでしょうか。金沢21世紀美術館 美術館・博物館
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その次は市民ギャラリー。
市民ギャラリーは艶やかな模様が描かれた壁とロッキングチェアが特徴的な空間となっており、美術館の休憩コーナーの壁一面を埋め尽くす役割を担っています。作者のマイケル・リン氏は本作品を制作するにあたって、金沢に滞在して工房を訪ねるなど加賀友禅の歴史や手法を調査して構想を練りました。
金沢21世紀美術館 美術館・博物館
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最後はタレルの部屋。
タレルの部屋は別名ブルー・プラネット・スカイと呼び、通り過ぎていく光をとらえ、人間の知覚体験(見ること、感じること)に働きかける作品です。四季を通じて朝から夜まで絶え間なく変化する光を体感するのがポイントです。
美術館が出来る前から、金沢の伝統文化と現代アートの融合を考えていたことが解ります。金沢21世紀美術館 美術館・博物館
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作品を堪能した後はFusion21に寄りました。
Fusion21は金沢21世紀美術館内にあり、開放的なガラスのアートサークルに沿ったダイニングでは加賀野菜を取り入れたモダンフレンチのランチ、カフェ、ディナーメニューをはじめとしウエディングなどの各種バンケットもご用意しているレストランです。
金沢21世紀美術館の交流ゾーンという無料エリア内にあるのため、チケットがなくても利用することが可能です。Fusion21 グルメ・レストラン
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Fusion21の営業時間は10~20時(ランチは11~14時LO)
定休日は月曜(祝日の場合は翌平日)となっています。Fusion21の特徴は旬の地産食材をふんだんに使ったランチやスイーツが食べられることと外壁がガラス張りのため、金沢21世紀美術館の『カラー・アクティヴィティ・ハウス』という作品や芝生広場を眺めながら過ごせることです。
芸術作品を見ながらの食事は素晴らしかったです!Fusion21 グルメ・レストラン
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バスで近江町市場に行く前に金沢能楽美術館を訪問しました。
金沢能楽美術館は加賀宝生に伝わる貴重な美術品を次世代へ伝え、その文化を未来へとつなげていくことを目的とした世代を超え、親しみやすい美術館です。金沢は「空から謡が降ってくる」と言われるほど、能の盛んなまちとなりました。金沢能楽美術館 美術館・博物館
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金沢能楽美術館の営業時間/期間は10時00分~18時00分(入館は17時30分まで)、休業日は月曜日(休日の場合はその翌平日)と年末年始となっています。展示替などで休館することがあります。
模型による能舞台の解説、そしてAR展示の体験などを通じて、加賀宝生の魅力を体感出来ます。金沢能楽美術館 美術館・博物館
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バスを使って、近江町市場に行きました。
近江町市場は金沢の食文化を支える『市民の台所』として親しまれて、アーケードに鮮魚、野菜、果物等の専門店や飲食店、約170の店が軒を連ねている金沢の観光スポットです。
新鮮な魚介類やコロッケをはじめとする揚げ物など店頭ですぐに食べることができるお店もあるので、食べ歩きしたい方にお勧めです!私が食べた近江町市場にグルメを紹介します!近江町市場 名所・史跡
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まずはKINOKUNIYA entrée。
KINOKUNIYA entréeは東京を拠点に展開する高級スーパーマーケットです。ラインナップは多岐に渡り、その数はなんと1200点を超えています。
店名の「entrée (アントレ)」はフランス語で入り口という意味を示しており、たくさんのお客さまをお迎えする「入り口」という気持ちを込めて名付けています。近江町市場 名所・史跡
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その中でカレーパンを食べました。
カレーパンは店内厨房で焼き揚げており、近江町市場の名物となっています。
近江町市場 名所・史跡
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次はニ六。
ニ六は栄養価が高く健康維持に優れる豆乳をもっとおいしく、より美味しくして笑顔でお召し上がりいただけますように豆乳製品を中心に大豆を素材とした色々な商品を用意している豆乳専門店です。営業時間は10:00~16:00、定休日は日曜・水曜であります。豆乳は北海道産大豆を使用した、
濃厚で甘みのある自家製豆乳となっています。近江町市場 名所・史跡
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メニューの中から豆腐を使ったタッカルビを食べました。めちゃくちゃ美味しかったです!
近江町市場 名所・史跡
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その後はカレーのチャンピオンに行きました。
カレーのチャンピオンは創業者である田中吉和が1955年頃に原形となるカレーレシピを考案したことから始まった創業昭和36年元祖金沢カレーの店です。1971年には洋食店からカレー専門店へと新装オープンし、以降商号の変更を経て今に至っています。カレーのチャンピオン 近江町店 グルメ・レストラン
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遂に金沢カレー!
金沢カレーはルーは濃厚でドロッとしていると付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている・ステンレスの皿に盛られている・フォークまたは先割れスプーンで食べる・ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっているのが特徴です。カレーのチャンピオン 近江町店 グルメ・レストラン
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その後はみなみに寄りました。
みなみは厳選した蟹や干物をリーズナブルご提供、新鮮な海鮮を食べれるお店です。みなみ グルメ・レストラン
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水揚げされた牡蠣は絶品でした!
みなみ グルメ・レストラン
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最後はもりもり寿司にしました。
もりもり寿司は定番のネタから石川の地魚まで幅広いラインナップが並んでおり、海鮮大国・石川の中でも特に人気が高い回転寿司チェーン店です。リーズナブルに新鮮な鮮魚を味わえるため、平日でも行列になるほどの人気店となっています。
列が出来ていたので、入るのに2時間かかりました。
もりもり寿し 近江町店 グルメ・レストラン
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店内は寿司職人の周りにレーンが流れており、流れてくるお寿司をお客さんが取るスタイルになっています。また、客席前のタッチパネルで注文すると、寿司職人が希望するネタを提供してくれます。
近江町市場内の立地から鮮度は抜群であるため、。人気の三種のネタを一貫づつ食べられる三点盛が多数あります。そ中でもジャンボぼたんえび、生うに、本まぐろ大とろのもりもり三点盛が人気となっています、わもりもり寿し 近江町店 グルメ・レストラン
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色々なネタを注文しました。その中でのドクロの握りが最高でした!
ネタはどれも新鮮で美味しかったです!2時間並んだ甲斐がありました!もりもり寿し 近江町店 グルメ・レストラン
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バスでひがし茶屋街に行く前にかなざわはこまちに寄りました。
かなざわはこまちは「美」「食」「健康」「おもてなし」をキーワードにして、“サプライズ”と“贅沢”がつまっている施設です。
お土産を買う際に利用してみるのはいかがでしょうか。かなざわはこまち ショッピングモール
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遂にひがし茶屋街に到着!
ひがし茶屋街は金沢文化を代表する茶屋街のひとつであり、金沢らしいフォトジェニックな風景が撮影できるスポットです。歩いていると、着物をレンタルした女性観光客が伝統的な町並みを背景に撮影している姿が多く見られます。
美しい出格子と石畳が続く古い街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。和菓子、伝統工芸品、雑貨などを扱うお店やカフェが充実しているので風情ある街並みの中でショッピングや食事を楽しめるのがポイントです。
ひがし茶屋街のスポットをいくつか紹介します!ひがし茶屋街 名所・史跡
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まずは茶和々。
茶和々は京都産の高級宇治抹茶を使った、本格抹茶スイーツが楽しめるお店です。ジェラートやパウンドケーキなどの抹茶スイーツが楽しめます!
抹茶好きな方はお勧めです!
茶和々 金沢店 グルメ・レストラン
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その後は箔一を訪問しました。
箔一は創業者である浅野邦子が京都から金沢の箔屋に嫁ぎ起業したのが始まりであり、金沢箔の魅力を伝えるお店です。店名は創業者が「箔屋で、女で、一番に」金沢箔工芸品を作ったことから名付けたものです。
個人のご旅行でも、グループのご旅行で金箔体験が出来ます事は箔一 (東山店) 専門店
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店内にある金箔の庭。
金箔の庭は、金の灯籠と、金の水盤があり雅やかな雰囲気を醸し出しています。金箔スイーツを片手に散策の疲れを癒す役割を担っています。
金沢のベストフォトスポットとしてお勧めです!箔一 (東山店) 専門店
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次は箔座 金の縁起屋を訪問しました。
箔座 金の縁起屋は金箔の“縁起良さ”を体感して楽しめるコンセプトショップであります。店内には可愛くて気分も上がる“福かわいい”「金沢縁起みやげ」が多数揃います。
金箔製造販売の大手である『箔座』なひがし茶屋街に、縁起のよさをテーマにした新店舗であります。箔座 金の縁起屋 グルメ・レストラン
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店内にはたくさんの提灯があり、インスタ映え間違えなしです!
箔座 金の縁起屋 グルメ・レストラン
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その中でたこ焼きにしました。
石川でたこ焼きと思う方もいるでしょうが、石川県はたこ焼きの店舗数が1位という事がありました。たこ焼きは化学調味料不使用の天然だし、大野醤油、能登産えび粉などを使い、美味しさを引き出したプロの味となっています。箔座 金の縁起屋 グルメ・レストラン
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たこ焼きを食べた後は志摩に寄りました。
志摩は文政3年(1820)に建てられたお茶屋で、美意識の高い芸妓たちが粋と洗練を競って上客をもてなす社交場の役割を担っています。中に入ると手荷物はロッカーに預け、階段を上がり2階から見学するスタイルになっています。
志摩の中身を紹介します。志摩 名所・史跡
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最初はひかえの間。
ひかえの間は演舞となっていました。志摩 名所・史跡
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次ははなれ。
志摩 名所・史跡
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その後は禄むすびに行きました。
禄むすびはひがし茶屋街に2023年にオープンしたお米や海苔、具材にこだわった、ちょっと贅沢なおむすびが味わえるお店です。
北陸ならではの味覚や 旬の食材を使った おむすびやおかず から、地元の農家さんが育てた野菜で作ったお漬物がポイントです!禄むすび グルメ・レストラン
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禄むすびの店舗は築150年のお茶屋さんであり、趣ある雰囲気がそのまま生かされた店内で心を静めてゆったりとした気持ちでおむすびを味わうことができます。1階はカウンター席と4名程度の個室があります。店内飲食だけでなく、テイクアウトも可能です。
金沢旅行の癒しにいかがでしょうか。禄むすび グルメ・レストラン
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禄むすびの営業時間は10:00~17:00、定休日は無休(不定休)となっています。店名の「禄(ろく)」には天からの授かりもの、幸い、めでたい、ありがたいといった意味が含まれています。東京六本木・北海道ニセコにも店舗を持つ、ミシュラン星獲得店の『鮨 みつ川』の系列店であります。
おにぎりはめちゃくちゃ美味しかったです!禄むすび グルメ・レストラン
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その後はお茶屋文化館を訪問しました。
お茶屋文化館は典型的なお茶屋の造りをそのままに残しており、優美な髪飾りや加賀蒔絵、加賀象嵌などの道具類を展示している施設です。
営業時間は9時30分~16時30分、休業日は木曜日となっています。金沢ひがし茶屋街 お茶屋文化館 美術館・博物館
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館内には芸妓の黒髪を飾った櫛(くし)、笄(こうがい)、簪(かんざし)を始め、もてなしの宴を彩る加賀蒔絵、加賀象嵌(ぞうがん)、九谷焼などの優美で繊細な道具類を多数展示しています。
金沢ひがし茶屋街 お茶屋文化館 美術館・博物館
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二階のはなれ。
はなれは深海を思わせる群青の空間、金沢の文化が育まれた場所です。金沢ひがし茶屋街 お茶屋文化館 美術館・博物館
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その後は甘味カフェ茶湯に寄りました。
甘味カフェ茶湯は金沢ひがし茶屋街に位置する甘味処であり、1階は厳選した地元素材を使ったオリジナルジェラートアイスショップと2階は落ち着いた本格的な和空間のお座敷甘味処から成り立っています。
店名の由来は藩政江戸時代から続き東郭芸妓衆や町民から親しまれてきた銭湯からです。甘味カフェ 茶ゆ グルメ・レストラン
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メニューは求肥と能登大納言で挟む「大福アイスもなか」、金箔丸ごと1枚で包み込んだ「黄金アイスもなか」、さらには0.8ミリ絹糸状の絞りたて「能登和栗モンブラン&アイス」など通常のカップ・コーンの他にバリエーション豊かな食べ方ができます。
スイーツ好きにはたまりません!甘味カフェ 茶ゆ グルメ・レストラン
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旅の疲れを癒やすために大和温泉で入浴しました。
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ライトアップされた鼓門!
ライトアップ時間中は、正時(毎時00分)ごとに2分間加賀五彩(えんじ、藍、草、黄土、古代紫)をイメージした光で曜日ごとに違う色でライトアップされます。(月:えんじ、火:藍、水:草、木:黄土、金:古代紫)土・日・祝日は5色それぞれで2分間ずつ彩られますので、夜に記念写真撮影してみるのはいかがでしょうか。鼓門 名所・史跡
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お土産を買いに金沢駅の金沢百番街に寄りました。
金沢百番街は金沢駅直結で、地元の名店が集まった商業施設です。地元の和菓子、地酒、工芸品が揃うお土産ショップから、金沢ならではの味が楽しめる飲食店が数多く揃っています。「Rinto」は人気のファッションエリアの3つのエリアで成り立っています金沢百番街 ショッピングモール
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夜飯は金沢肉食堂にしました。
金沢肉食堂は金沢駅のレストラン街「あんと1階」にあり、能登牛と能登豚を楽しめる店です。営業時間は11:00~21:00 (L.O.20:30)、定休日は金沢百番街あんとの休館日に準じています。金沢肉食堂 百番街店 グルメ・レストラン
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めちゃくちゃ美味しかったです!
金沢肉食堂 百番街店 グルメ・レストラン
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金沢駅。これから新幹線。
金沢駅 駅
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北陸新幹線のつるぎ。
つるぎは富山・金沢~敦賀間の運転となり、敦賀駅で在来線特急「サンダーバード」「しらさぎ」と接続する役目を担います。
久しぶりに見た新幹線は迫力がありました。金沢駅 駅
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北陸新幹線のかがやき。
かがやきは和の伝統美と、最新技術の機能美があります。金沢駅 駅
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遂に北陸新幹線に乗車!
北陸新幹線は1997年に東京 - 長野間が「長野新幹線」として部分開業しました。2015年には長野 - 金沢間が開業し、E7系が東京 - 金沢間を結んでいる新幹線てす。
開業したばかりなので期待が高まりました!北陸新幹線 乗り物
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帰りの新幹線でます寿司!金沢の旅行最高でした!
北陸新幹線 乗り物
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