マイプラン・スペイン13日間の旅行してきました!! (^0^) №3スペインのスタートはバルと美術館より

2024/02/13 - 2024/02/25

№3 ２日目後半は早速、バルと美術館編
ホテルマディソンレッドマドリードにチェックインし荷物を開き衣類をクローゼット等に入替えて早速、バルめぐり第一弾として近くの生ハム博物館へ行き生ハムパンとお通しで出てきたサラミをおつまみにセルベッサ(cerveza)を美味しく頂きました。
因みに生ハム博物館はブェルタ・デル・ソルでも大きなお店を見かけました。
食後、19時から無料入館できるソフィア王妃芸術センターの広場へ行き無料時間帯を待つ人々の列に並びました。※65歳以上はいつでも無料
19時の入館前には見た感じとして100名以上の列が出来ていました。入館まだ約30分待ちました。
※並んでいて反対側の入り口列が空いているのを行列を抜け反対側に行く人が居たのでネットで調べると確かに少ないことを知りましたがそのまま並び次に訪れる時に反対側に並びました。
窓口で無料入館チケットを取得しその後、入館時には手荷物と上着は脱いでセンサー検査を受け大きいて荷物は持ち歩くのが大変なのでロッカーに預けました。ピカソ、ダリ、ミロを中心に鑑賞しました。
お目当ての天才ピカソの「ゲルニカ」(表紙写真)の205ルームでは一番多くの人々が観賞し以前は撮影できなかった撮影も出来る様になり撮影をしている人々で滞る状態でした。
異才ミロの「パイプをくわえた男」や奇才ダリの「大自慰者」「「窓辺の少女」等を見て廻り帰りにホテル近くのスーパー・カルフール・エクスプレス店で飲食物を購入しホテルへ戻り食事しました。
ホテルのフロア奥には浄水器が設置されていて補給できるので大きめの水ペットボトルを購入していたのにストックしコーヒーを入れる際に使用しました。スペイン初日の投稿は以上となります。トラブルがあったものの無事終えることが出来ました。

エリア マドリード(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

カウンターのスタッフに指差しでオーダーしました
手前は立ち飲みしているお客様です

店内奥のテーブル席から見た店内風景

オーダーサポートした娘が役割を終えて席に戻って来ています

生ハムとパン、サラミはお通し
飲物はサングリアとセルベッサ

生ハムとサラミをおつまみにスペインに来て初セルベッサ(ビール)です

生ハムとサラダを持ち乾杯

スペイン到着初バルを祝って乾杯

生ハム博物館の店内奥長いカウンターがありスタッフが一人居て
オーダーを聞いて料理を出してくれて支払後、
セルフでテーブルへ持って行きます

英語メニューです
沢山あります
シェフお勧めや魚料理もありました

店内壁面上部には生ハムがパッケージしぶら下がっています

壁面ぎっしりと並んでいます

カウンターの上部にもぶら下がっています

MUSEO del JAMON(ムセオ・デル・ハモン・・・生ハム博物館)の正面入り口の風景と看板

ムセオデルハモン (プラド通り店) 地元の料理

生ハム博物館店内のショーケース
沢山の生ハムがぶら下がっています
高級なのはイベリコ豚の生ハムです

来店される客がひっきりなしです
滞在時間はとても短いです

世界遺産のプラド通りプラド美術館方面

食後お店前のプラド通りをアトーチャ駅方面へ向かいます

プラド通りを走る2連バス
アトーチャ駅方面の夜景風景です
この日の日の入は18:48です
夏季と違って日の入は早いです

広場で並んでいた時にソフィア王妃芸術センターの建物を写しました

ソフィア王妃芸術センター 博物館・美術館・ギャラリー

広場で並んでいた時にソフィア王妃芸術センターの建物を写しました

夕食後の19時前にソフィア王妃芸術センターを訪れました
広場を囲んで約100人以上の入場者が無料になる19時を待っていました
私と妻は時間に関係なく無料ですが娘は12ユーロの入場料です

行列に並んでいる海外からの入場者が列を離れる際に
行列に並んでいる三人のグループの方に
「反対側の入場の列が短くて直ぐ入れそう」と言って列を離れ移動しました
そこで娘がネット検索で調べると確かに裏側入り口は直ぐはいれたと出ていましたが
今日はこのまま並んでいようと開場を待ちました

約30分ほど入場を待ち入ることが出来ました
入館入口の看板と今、開催中の展示看板が大きく飾られていました

建物は中庭を取り囲むように建っています
展示室と中庭の間に長い通路があります
その通路の風景です

ソフィア王妃芸術センターの２階の展示ルームの移動通路

展示ルームを移動する際の通路で記念撮影

真っ先に２階の206ルームに行きピカソの「ゲルニカ」を観賞しました
観賞客のお目当てで沢山の観賞客が訪れ見て撮影していました
以前は撮影禁止でしたが写せるようになっていました
とても大きな絵画なので正面離れて写すかワイドレンズ仕様でないと
全体を写すことは出来ません
人々が最前列に居るので上手く撮影は出来ませんでした

各展示ルームにはスタッフの方が決められた見学スペースを
観賞客が守られているか見ています
線内に入ったりしたら注意を受けます
ピカソのゲルニカには二人のスタッフが両サイドに居ました

ピカソのゲルニカ、左側からの撮影

少し中央寄りから撮影

試しにパノラマ撮影しましたが上下が切れてしまいました

次のパノラマは反って写り右端が切れてしまいました

正面からワイドモードで撮影
少し小さめに写りました

ピカソのゲルニカでこの写真が全体を撮影でき一番良く写せた写真です

左右から斜めに撮るとこの様に全体は写せました
沢山撮ったものの中々上手く撮影できませんでした

前回は時間をかけ２階と４階の展示ルーム全て１枚１枚観て廻りましたが
この日はピカソとダリ、ダリを中心に見る事にしました

絵画の作家と作品名を撮影出来ていないので
ここからは補足説明は無しとなります
ただピカソを中心に今回は撮影していますので
ピカソ作品を多く撮影しました

ソフィア王妃芸術センターの展示絵画の数々

ソフィア王妃芸術センターの展示絵画の数々

ソフィア王妃芸術センターの展示絵画の数々

ソフィア王妃芸術センターの展示絵画の数々

ピカソの作品

ダリの「大自慰者」「偉大なる手淫者」との表現でもあります
ダリの性に対する恐怖心を表していて妻と自身を描写しているのですが
理解するのは困難でした

ソフィア王妃芸術センターの展示絵画

ソフィア王妃芸術センターの展示t絵画

妻のお気に入り　ミロの「パイプをくわえた男」です
マグネットを購入しました

ソフィア王妃芸術センターの展示絵画

ダリの「後ろ向きに座る少女」妹のアナ・マリアを描いた
私の大好きな「窓辺の少女」との二枚は妹を愛するダリの思いが
伝わてくる絵です

ソフィア王妃芸術センターの展示絵画

ソフィア王妃芸術センターの展示絵画

ダリの透明人間

ソフィア王妃芸術センターの展示絵画

ソフィア王妃芸術センターの展示絵画

トレドの風景画綺麗に撮影できました

ミロの絵画だと思います

ソフィア王妃芸術センターの展示絵画

クリスタルのエレベーターからライトアップされたアトーチャ駅が見えました

ソフィア王妃芸術センターのクリスタルエレベーターとライトアップし綺麗なアトーチャ駅

ソフィア王妃芸術センターの絵画鑑賞を終えて広場に出てきました
背景にし撮影しました

カルフール・エクスプレスで部屋での飲食物を購入しました

ホテル・ラディソン・レッド・マドリードの入り口付近

ラディソン レッド マドリード ホテル

カルフール・エクスプレスで買った飲食物