Ｌ　ＦＥＢ　２０２４　　「ノリ活２　of　２０２４・・・・・⑤津軽中里駅」

2024/02/26 - 2024/02/26

津軽鉄道線の「ストーブ列車３号」を降りた後は、津軽中里駅の周りを歩きました。

エリア 津軽半島(青森)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

Ｌ　ＦＥＢ　２０２４　　「ノリ活２　of　２０２４・・・・・④津軽鉄道　ストーブ列車３号」からの続きです。

津軽中里駅前の風景です。

探索マップがありました。
津軽中里駅は、北津軽郡中泊町にありますが、中泊町は全国的にも珍しく同じ町内でも小泊地域と中里地域と別れている町でした( ﾟДﾟ)
２００５年に、もともと隣接していない北津軽郡旧小泊村と旧中里町が合併したんです。

県道１０３号線を歩きます。

坂道を昇り、中里の中心街に向かいます。

坂道を昇ると、お店等が並んでいましたが、「中央ストア」の文字が残っている看板がありましたが、肝心の中央ストアは・・・

神社がありました。
長い参道で本殿は奥の階段の上にあるみたいです( ﾟДﾟ)

津軽中里駅に戻ってくると、ホームには先程乗ってきた「ストーブ列車６号」が停まっていましたが、長い編成の為か、ホームに架からないドアもありました( ﾟДﾟ)

津軽鉄道の終端の箇所がありました。

踏切を渡り、もう一枚津軽鉄道の終端の部分を撮りました。
日本最北の私鉄の最北の駅の更に最北の箇所です( ﾟДﾟ)

踏切を渡った場所からもストーブ列車を撮りました。
折返し、「ストーブ列車４号」となっていて、津軽２１形が津軽五所川原寄りに移動しました( ﾟДﾟ)
そして、４両の長い編成は迫力がありました( ﾟДﾟ)

歴史を感じる機関庫です。
ターンテーブルは、２０１７年に復元したみたいです。

津軽中里駅舎の中に戻ってきました。

時刻表を眺めてみると、約１時間に１本の本数で、ＪＲ五能線の接続時刻表もありました。

かつて、スーパーストア生協中里店があった場所は、「駅ナカにぎわい空間」となっていて、「チャンコ食堂」がありました。

「駅ナカにぎわい空間」には、ライオンの像もありました( ﾟДﾟ)

雛壇もあり、たくさんの雛人形が並んでいました(^^♪

太宰治のねぶたもありました(^^♪

この旅行記の続きは、Ｌ　ＦＥＢ　２０２４　　「ノリ活２　of　２０２４・・・・・⑥津軽鉄道　そのⅠ」に続きます。