2024/01/20 - 2024/01/21
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Scottさん
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JRと津軽鉄道の2路線で,「ストーブ列車」というものがあったので、乗り比べた。
座席指定でゆっくり自分で焼けるのがJR。津鉄は忙しい。毎日運行の津鉄に対し,JRはシーズン2日と少ない。
2024年1月20日(土)ー21日(日)
・1月19日(土曜):秋田駅前に前泊
・1月20日(日曜):秋田0754―JR「快速ストーブ号五所川原」/1136五所川原1440―津軽鉄道「ストーブ列車」/1525ー津軽中里1554
両方のストーブ列車では、勿論石炭ストーブが目玉で、ともにスルメ焼きを食べたり飲んだり、は共通だがちょっと雰囲気が異なっていた。
雪は降っておらず、積雪もそんなになく、岩木山が雪が被ったリンゴの木越しによく見えた。
一つ目のJR線では、臨時列車の2両編成のストーブ列車で、二日間の運航で見過ごしがちだ。秋田から五所川原までのストーブ列車と名前の臨時列車だ。気動車2両編成。夏は窓を外して、トロッコ列車仕様に出来るようになっている車両だ。約3時間半の道中で、ゆっくりできた。途中、弘前からミス弘前城及び市役所の取り巻き一団が乗り込んできて、トークショーと弘前の観光PRになった。そして写真撮影会にもなった。運行日数が少ないことを乗務員に聞いたら、JR東北管内で、イベント運行に引っ張りだこで、本数を増やせない、とのことであった。
二つ目の津軽鉄道では、毎日運行。約30分.すぐ着いてしまう感じで、乗務員さんがスルメを焼いてくれて、手早く焼いて持ってきた。小型機関車は今日は付いておらず、動力付きの気動客車が引っ張っていた。我々ストーブ列車券500¥を買った客は、ストーブの付いた旧式客車であった。
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「快速ストーブ号五所川原行き」の案内。7時54分秋田市初。
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JR「快速ストーブ号五所川原行き」車両。キハ48547+
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JRのチケット。快速指定席券。
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乗客が餅を乗せて焼いている。
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車内の風景。
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発車前の様子。
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弘前近辺で、岩木山とリンゴの木。車中から撮影。
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秋田駅で
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4人のます座席。
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ストーブ、2両編成のうちの一つに置いてある。
最初に乗務員が立ち上げる。 -
?
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小道具類。自由に使える。
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弘前から、弘前城ミス桜の弘前のPRが始まる。
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一コマ
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座席まで回って、弘前の案内をする。同上
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一コマ。
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ここから津軽鉄道編、
ラッセル除雪車@津軽五所川原。今年は雪が少なくて、今回の出番はなさそうだ。 -
津鉄 ストーブ列車のストーブ券¥500と津軽中里までの乗車券¥870。
予約は出来ず、調べた範囲では当日乗車前に買える。、 -
津軽鉄道津軽五所川原駅舎。
通常はこの看板下から入る。ただしJR線から乗り換えの場合は、駅舎内の通路から入ってこれる。 -
津軽鉄道の終点。
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一般客車(ストーブ列車ではない)が先頭につき、引っ張ることになる。
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ストーブ車両(旧型客車)に乗り込む乗客。こちらには動力はない。
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ストーブ列車のチケットを買うために並んでいる。
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津軽鉄道のイベント列車の看板。
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この写真のように、雪の中を小型機関車で引っ張られるイメージがあったが、今回は気動車が牽引で、そうではなかった。
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JRの五所川原駅舎。
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津軽中里駅で、ストーブ列車の車内で焼いて食べたりするスルメと日本酒が買える。もちろん持ち込みでも可。
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津軽平野を進む。雪は少ない。
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途中駅で。
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津軽鉄道のストーブ。
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乗務員がストーブの立ち上げを行う。
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乗務員さんが、スルメを焼いてきて、乗客に配る。時間があれば自分で焼くのであろうが。
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もう一人の乗務員。津鉄のハッピがかっこいい。
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最北の私鉄との案内。
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線路は続くよ。
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沿線で応援していた。
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沿線で声援していた。
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