2024/02/26 - 2024/02/26
296位(同エリア335件中)
ドルフィンさん
- ドルフィンさんTOP
- 旅行記927冊
- クチコミ2139件
- Q&A回答2件
- 294,079アクセス
- フォロワー25人
五所川原から津軽鉄道のストーブ列車3号に乗りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
L FEB 2024 「ノリ活2 of 2024・・・・・③JR五能線 普通」からの続きです。
温もりがある感じの津軽鉄道本社です(^^♪ -
津軽鉄道本社の右側には、津軽鉄道線の津軽五所川原駅舎がありましたが、長蛇の列でした( ゚Д゚)
-
北国の民家の様な感じの津軽五所川原駅舎です(^^)/
-
駅舎の中に入り、窓口で津軽中里までのキップとストーブ列車券を買います。
立佞武多の絵や手書きの案内もあり、手作りの感じの窓口でした(^^♪ -
窓口で津軽中里までのキップとストーブ列車券を買いました。
-
時刻表を見ると、懐かしい感じの時刻表でした(^^♪
-
たくさんの御面も飾ってありました(^^♪
-
売店でスルメを買いました。
-
改札口で改札が始まるのを待ちますが、平日とは思えない程、たくさんの方々が並んでいました( ゚Д゚)
皆さんキュンパスを使っている方々かしら・・・ -
11時40分頃に改札が始まり、先程通った跨線橋からは、これから乗る「ストーブ列車3号」が見えました。
-
階段を降りて、津軽鉄道線が発着する3番線に停まっている「ストーブ列車3号」に乗りますが、長蛇の列でした( ゚Д゚)
-
3番線に降りると、「津軽鉄道へようこそ!」の看板がありました(^^♪
津軽鉄道は津軽半島の「奥津軽」を走る路線です。 -
「ストーブ列車3号」です。
終点の津軽中里まで乗ります。
かつて国鉄で入っていた旧型客車でした( ゚Д゚)
全国的に見ても、2024年2月現在で旧型客車が走っている路線は殆どないので、超レア感がしました(^^♪ -
車内に入ると、たくさんの方々が乗っていました( ゚Д゚)
旧型客車の中でも後期に造られたオハ46形です。
1954年(昭和29年)から走り出して、1983年(昭和58年)に津軽鉄道に譲渡された客車で、車齢約70年の車両です( ゚Д゚) -
車内には懐かしい感じのダルマストーブがありました。
津軽鉄道名物のストーブです(^^♪ -
そして、前の車両は木目調の車内のオハフ33形でした( ゚Д゚)
レトロ感たっぷりの車内でした(^^♪
オハフ33形は、1948年(昭和23年)から走り出して、オハフ46形と同じく1983年(昭和58年)に津軽鉄道に譲渡された車両で車齢76年の車両です( ゚Д゚)( ゚Д゚) -
発車までしばらく時間があるので、ホームに出て車号とサボを撮りました。
懐かしい感じでした(^^♪ -
ホームの向かい側には機関区があり、津軽21形が停まっていました。
津軽鉄道線の車庫でもあります。 -
貨車も停まっていました。
-
貨車の前から眺めた旧型客車のオハ46形とナハフ1200形です。
-
ナハフ1200形とオハ46形が並んで停まっていました。
-
ナハフ1200形を眺めてみました。
昭和初期の1928年(昭和3年)に西武鉄道の151形で走り出し、1965年(昭和40年)に津軽鉄道に譲渡されてからは客車に改造された車両です。
約96年前の車両でしたが、最近では倉庫代わりに使ってるみたいで、走る機会はないみたいです(´;ω;`)
整備してもう一度、走って欲しいです。 -
機関区を見終えて、「ストーブ列車3号」の先頭に行くと、津軽鉄道線の主力の津軽21形でした。
「走れメロス号」という愛称が付いています(^^♪ -
津軽21形は少し斜めにして撮りました。
この日(2月26日)の「ストーブ列車3号」は津軽21形2両+旧型客車2両の合計4両の編成で、超長い感じがしました( ゚Д゚)
どうやら、津軽21形1両に対して客車は1両しか連結する事が出来ないので、4両編成となったみたいです( ゚Д゚) -
「ストーブ列車3号」の車内に戻り、ダルマストーブを見ると、スルメを焼いていました。
-
風情たっぷりです(^^♪
-
美味しく焼けそうです(^^♪
-
スルメを焼いている間に「ストーブ列車3号」の発車時間となり、五所川原を時間通りに発車しました。
-
アテンダントさんが、焼き上がったスルメを慣れた手つきでカットしています(^^♪
-
アテンダントさんに焼いたスルメをカットして頂きました(^^)/
美味しそうです(^^♪ -
日本酒も一緒に呑みます(笑)
-
十川を発車すると、広い田畑の風景となりました。
岩木山が見えるはずなんですが、あいにく眺める事が出来ませんでした(´;ω;`) -
嘉瀬には、かつて津軽鉄道線を走っていたキハ22028が停まっていました。
「落書き列車」とも呼ばれているみたいです(;'∀') -
落書き列車のデザインは香取慎吾がデザインしたとの事です( ゚Д゚)
-
嘉瀬を発車して広い田畑が広がりました。
-
その後、金木の町並みが見えてきて、まもなく金木に到着です。
-
津軽鉄道の主要駅の一つの金木駅です。
-
金木で上りの津軽五所川原行と交換の為、数分間停まります。
-
少しすると、津軽21形の津軽五所川原行が到着しました。
-
車内を眺めてみると、金木でそれなりの方が降りたので、少し空きました。
-
アテンダントさんからオリジナルクリアファイルを買いました。
-
芦野公園の樹木を眺めて、芦野公園に到着しました。
-
芦野公園はキャンプ場もあり、広い公園でもあるみたいです(^^)/
-
芦野公園を発車して勾配を下り、津軽半島北部に入りました。
奥に見える横岳と赤倉岳の向こう側には北海道新幹線が走っています。 -
雲がかかっていて、外は寒そうな感じです(;'∀')
-
中里の住宅地を眺めて、まもなく終点の津軽中里に到着です。
-
走ってきた津軽鉄道線の線路を眺めて、「ストーブ列車3号」を降りました。
-
終点の津軽中里に到着した「ストーブ列車3号」です。
五所川原から約45分で終点の津軽中里に到着しましたが、あっという間でした(;'∀') -
津軽中里駅には転車台や機関庫がありましたが、今は使ってるのかしら・・・
-
今でも使えそうな感じの転車台です。
-
津軽鉄道は「日本最北の私鉄」で津軽中里駅は最北の駅です(^^♪
-
日本最北の私鉄の最北の駅の津軽中里駅舎です。
この旅行記の続きは、L FEB 2024 「ノリ活2 of 2024・・・・・⑤中里町歩き」に続きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ドルフィンさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
52