2009/09/12 - 2009/09/12
322位(同エリア431件中)
髭のび太さん
旅行記「大英博物館の後は、ロンドンバス(路線バス)で車窓観光を楽しみながらグリニッジ天文台を往復した」を編集していて、青函トンネルの駅に行った事を思い出した。
北海道新幹線が開通する以前、竜飛海底駅を見学できるイベントが有った。
10:50 八戸発 白鳥3号 5号車指定席
11:50 青森発 白鳥3号
12:22 日本レストラン青森営業所白鳥3号 帆立釜飯 \900 SUICA利用
12: 乗降口の2号車に移動 竜飛海底駅で下車
海底駅見学整理券(竜飛2コース) のスタッフが待ち受けていた
説明を受けた後
12:53 ケーブル斜坑入口から坑道体験
13:10 体験坑道駅
13:15 22便 龍飛斜坑線もぐら号乗車
13:24 記念館駅 もぐら号到着
青函トンネル記念館見学
津軽海峡冬景色歌謡碑
階段国道339号(1974年) 362段 388.2m 標高差 約70m を下る
14:10 太宰治文学碑
龍飛崎観光案内所『龍飛館』
階段国道339号を登る。
14:29 龍飛崎階段村道も登る
渡海三角点(旧竜飛)からの眺望を楽しみ
青函トンネル記念館に戻り、展示物を見た
15:38 記念館駅 33便 龍飛斜坑線 もぐら号乗車
15:46 体験坑道駅 到着
15:52 竜飛定点を経て竜飛海底駅 で待機
16:18 竜飛海底駅 白鳥15号に乗車
メーンイベント終了
函館で下車 ホテルにチェックイン
夕食を海鮮レストランで摂った後
18:45 函館ロープウェイ に乗り
19:00 函館山夜景を観賞
ホテルに戻り
本日の旅は終了
竜飛海底駅は今では、もうどの列車も止まらない秘境駅なのかな
現在では、乗れる時に乗らなければ一生乗れないのを実感しています
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回の旅行で使用した切符
・大人の休日倶楽部パス \12,000 指定席は現在と同じ6回利用可能
(前日に松本行 あずさ9号利用)
(大宮→八戸までの指定券はゲートで戻って来なかったのだろう)
・八戸発→青森行 白鳥3号 指定券
・海底駅見学整理券(竜飛2コース)
(白鳥15号は自由席)
帰路の
・函館発→八戸行 白鳥20号
・八戸発→大宮行 はやて20号 -
青森を 11:56 に出発をした白鳥3号は竜飛海底駅ホームに入線したのだろう。
竜飛海底駅到着前に車内のアナウンスがあり、2号車へ移動した。
駅に到着後、2号車の中央のドアが開き、見学参加者が一斉にホームに降りた。
ホームにはスタッフが待っていた -
スタッフの説明を受けた後、ケーブル斜坑への出入口へ移動した
竜飛海底駅 駅
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ケーブル斜坑扉開放手順の部分を拡大して、文字を見易くした
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抗内には 幾つもの立ち入れない場所がある様だった
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立ち入り禁止区域の拡大写真
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青函トンネル抗内の道には水が滲み出していた
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ケーブル斜坑以外にも出入口があって、少しでも開いているとブザーが鳴るらしい
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青函トンネル内を歩く見学参加者達
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ある程度から先は、体験坑道乗車券と同じ事をしているのだろう。
竜飛斜坑線の体験坑道駅に停車していた もぐら号に乗車
もぐら号の窓から動き出すまで操作準備をするスタッフ達を見ていた -
竜飛斜坑線 体験坑道駅の奥は柵があって行き止まりだった
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13:17 竜飛斜坑線 もぐら号が動き出した
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地点標高案内板が見えた ピンボケですが
この地点は海面下140m
海底トンネル記念館駅から778mです。 -
竜飛斜坑線 にも分岐した先があった
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龍飛斜坑線の真っ直ぐ名線路と階段
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13:23 海底トンネル記念館駅から見えた龍飛斜坑線の線路
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13:24 龍飛斜坑線 海底トンネル記念館駅に到着した ケーブルカー
青函トンネル記念館 美術館・博物館
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体験坑道乗車券の表面
青函トンネル記念館入場券の表面 -
体験坑道乗車券の裏面 体験証明書
青函トンネル記念館入場券の裏面 スタンプを押した -
帰りの出発は 16:18発 白鳥15号で、3時間弱の自由時間が出来た
龍飛崎観光コースというチラシ(下半分の画像は、龍飛崎シーサイドパーク パンフレット 竜飛崎観光名所から抜粋)があったので、早速散策した -
たっぴの母さん その頃もいました
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津軽海峡冬景色歌謡碑前の広場から見た 龍飛漁港 と 津軽海峡
津軽海峡冬景色歌謡碑 (龍飛崎) 名所・史跡
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龍飛崎の名物 階段国道の道幅は狭かった
階段国道339号 名所・史跡
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九十九折の階段の間に紫陽花が咲いていた
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階段国道339号線の下側にあった標識と案内板
日本唯一の 階段国道339号(1974年) 362段 388.2m 標高差 約70m -
龍飛崎郵便局の龍のオブジェがユニークだった
2023年の写真を見ると建物の色が塗り替えられている様だ -
太宰治文学碑まで来ると時間は14:10
余裕を持ってここから引き返すことにした -
四阿の傍に太宰治写真碑があった
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龍飛岬観光案内所「龍飛館」の中に入って見学した
上半分はパンフレット
下半分は、写真撮影したもの龍飛岬観光案内所 名所・史跡
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龍飛岬観光案内所「龍飛館」を見学後、来た道を戻り、階段国道を登り、先程下りて行った階段国道上側に辿り着いたが、更に階段村道の標識の上に案内して有る展望所を目指して登り続けた
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階段村道の左側を見ると、海上自衛隊 竜飛警備所があった
ここでロシアや中国の艦船を見張って勤務を続ける人達がいるのを思い出した -
灯台の先の津軽半島 龍飛崎の看板や渡海三角点(旧竜飛)があってここが展望台だと思い対岸の北海道を眺めた
時間は14:35 まだ十分余裕があるが、遅れては元も子もないので記念館に向かった -
15:14 青函トンネル記念館に戻り中を見学 坑道のジオラマが展示して有った
青函トンネル記念館 美術館・博物館
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青函トンネルの難工事を説明する展示パネル等を見学
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15:35 龍飛斜坑線 記念館駅からもぐら号に乗車し体験坑道駅に下りて行く見学参加者とスタッフ達
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竜飛海底駅 Tappi Point 竜飛定点 と案内人
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竜飛海底駅のホームでは、スタッフがホームから線路について説明を受けた
見えているのは、JRの一般的な狭軌レールで、白く見える部分が新幹線が利用する世界的な標準軌レールが敷設される突起部分らしい。シームレスのロングレールになる予定らしい。 -
まだ、新幹線のレールはこの時はなかったのかな?
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白鳥15号が見えて来たのは説明を受けてから10分以上もたっていたので、見学参加者は首を長くして待っていた
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16:18 竜飛海底駅に漸く 白鳥15号 が到着した
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画像は、函館山ロープウェイ パンフレット と 記念乗車券も表裏
函館で下車 ホテルにチェックイン
夕食を海鮮レストランで摂った後
18:45 函館ロープウェイ に乗り
19:00 函館山夜景を観賞した
結構、風が強かった -
函館山の山頂は観光客が多く場所取りが大変で夜景を撮影するのに苦労した。
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函館山からの夜景が綺麗だった
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ホテルに戻って部屋からも函館の夜景と五稜郭のライトアップが見れて、本日の旅も終了。良い一日でした
振り返ってみると、竜飛海底駅は今では、もう止まらない秘境駅なのかな?
旅は、行ける時に行き楽しみましょう
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