Ｌ　ＦＥＢ　２０２４　　「ノリ活２　of　２０２４・・・・・①東北新幹線　はやぶさ１号」

2024/02/26 - 2024/02/26

今回のＬ　ＦＥＢ　２０２４　　「ノリ活２　of　２０２４」の旅では、平日限定の「旅せよ平日！ＪＲ東日本たびキュン早割パス」を使います。
まずは、東北新幹線のはやぶさ１号に乗りました。

エリア 丸の内・大手町・八重洲(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

２０２４年の正月過ぎにＪＲ線の駅に行ったら、キュンパスのポスターが貼ってありました。
どうやら、１４日前までの限定発売でしかもえきねっとからしか買う事が出来ず、更には期間内の平日限定ですが、ＪＲ東日本内の新幹線を含めて日１日全て乗り放題！
使わない理由をないです！

えきねっとから「旅せよ！ＪＲ東日本たびキュン！早割パス」を買いました。

２０２４年２月２６日（月）
早朝の東京駅に行き、２０番線に向かうと山形新幹線の「つばさ１１１号」が発車していきました。
山形新幹線「つばさ号」の主力のＥ３系ですが、まもなく走り出す新型のＥ８系に置き換えられて、徐々に引退していくみたいです(´;ω;｀)

向かい側の１９番線には北陸新幹線の「かがやき５０１号」が停まっていました。
北陸新幹線だけではなく、上越新幹線の主力となったＥ７系です。

そして、私は東北新幹線の「はやぶさ１号」に乗ります。
「旅せよ！ＪＲ東日本たびキュン?早割パス」を買った際に、新幹線指定券も申込をしておきました。
「旅せよ！ＪＲ東日本たびキュン?早割パス」は指定席は２回まで使う事が出来るんです。

２０番線の発車案内に「はやぶさ・こまち１号」と出ました。
久々の東北新幹線です(^^♪

「はやぶさ１号」が入線してきました。
東北新幹線の主力のＥ５系です。
新青森まで乗ります。

側面にはＥ５系のロゴもありました。

行先表示も撮りました。
新函館北斗行です。

Ｅ６系の秋田新幹線「こまち１号」との連結部分です。

Ｅ６系の秋田新幹線「こまち１号」側も撮りました。
盛岡まではＥ５系の「はやぶさ１号」と連結をして走ります。

「はやぶさ１号」の車内です。
早朝の時間帯ですが、ほぼ満席でした( ﾟДﾟ)

普通車のシートもそれなりにリクライニングしました(^^♪

洗面所です。

ウィッシュレットの洋式トイレもありました。

「はやぶさ１号」は東京を時間通りに発車しました。

東京駅八重洲口付近のビル群を眺めて、少しすると地下に入りました。

その後、地下に入り上野に停まります。

上野を発車して再び地上に上がり、高架の上からは都内東部の住宅地が見えました。

荒川を渡り、東京都から埼玉県に入ります。

雲の上から朝陽が見えました(^^♪

朝陽が昇った直後のさいたま市の街並みを眺めて大宮に向かいました。

大宮では隣のホームにＥ５系の回送が停まっていました。

大宮を発車して、車内を眺めてみると満席とあって全ての席が埋まっていました( ﾟДﾟ)
「旅せよ！ＪＲ東日本たびキュン?早割パス」を使っている方々が殆どなのかしらね（笑）

大宮を発車して、スピードが上がり、埼玉県の住宅街を眺めて北上します。

小山付近では筑波山が見えました。

宇都宮を通過して、広い田んぼと雲にかかった雪山が見えました。

雪山が見えて、段々と北上している感じになりました。

那須塩原を通過して関東地方から東北地方に入ると、雪化粧していました( ﾟДﾟ)
先週は沖縄に行って「暑い！」と思ってただけに不思議な感じがしました(;'∀')

少しスピードが落ちて、福島市南部の住宅街を眺めて福島を通過しました。

白石蔵王を通過して付近では広い田んぼが広がりましたが、靄がかかっていました( ﾟДﾟ)

靄は晴れましたが、田んぼに奥には仙台の街並みが見えました。

仙台に近付くと、住宅地が広がる様になりました。

小奇麗なマンションを眺めて、まもなく仙台に到着です。

仙台ではそれなりに降りた方もいましたが、乗ってくる方も多かったです( ﾟДﾟ)

仙台を発車して、仙台駅東口のビル群が見えました。

その後、広い田んぼが広がりました。

くりこま高原を通過した付近では、田んぼに雪が積もっていました( ﾟДﾟ)
北に向かっている事を実感しました。

雪化粧した街並みを眺めて、盛岡に到着です。

盛岡に着くと、向かい側の１３番線には少し前に盛岡に到着した「やまびこ９７号」が停まっていました。
そして、隣のホームに１１番線には「はやぶさ１０号」が停まっていましたが、よく見ると、紫色の帯のＨ５系でした( ﾟДﾟ)

秋田新幹線のＥ６系「こまち１号」と切離しをします。

大勢の方々が見ている中、切離し作業が終わり、秋田新幹線の「こまち１号」は秋田に向けて発車していきました。

「はやぶさ１号」の連結部のカバーが閉まり、まもなく発車します。
私も乗り遅れない様に車内に戻りました(;'∀')

盛岡を発車して、もう一度車内を眺めてみましたが、満席のままでした( ﾟДﾟ)

盛岡の次は二戸に停まりました。

青森県に入り、雪も積もっている感じがしました( ﾟДﾟ)

外も寒そうです(;'∀')

二戸の次は八戸に停まりました。
２０１０年に新青森まで開業する前までは、東北新幹線の終点の駅でした。

八戸を発車して、ＪＲ貨物の八戸貨物駅が見えました。

八戸市北部の住宅街を眺めてみると、雪がたくさん降っている様子でした( ﾟДﾟ)
私が行く場所は大丈夫かしらね(;'∀')

その後、七戸十和田に停まりました。

七戸十和田を発車して、少しすると青森市の住宅地が見えてきて、まもなく新青森に到着です。

まもなく新青森です。

東京から約３時間１２分で新青森に到着して、東北新幹線の「はやぶさ１号」を降りましたが、流石に寒かったです(;'∀')
そして、たくさんの方々が降りました( ﾟДﾟ)
「はやぶさ１号」は新青森を発車した後、北海道新幹線に入り、青函トンネルを通って新函館北斗に向かいます。

この旅行記の続きは、Ｌ　ＦＥＢ　２０２４　　「ノリ活２　of　２０２４・・・・・②ＪＲ奥羽本線　普通」に続きます。