2024/01/30 - 2024/02/07
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Z32さん
この旅行記のスケジュール
2024/02/01
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トッテナムコートロード駅(徒歩で大英博物館へ)
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大英博物館(昼食含む)
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トッテナムコートロード駅(大英博物館から徒歩)
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電車での移動
トッテナムコートロード→ホルボーン→サウスケンジントン→ハイストリートケンジントン下車
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ホテル(途中Whole Foods Marketで買い物)
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この旅行記スケジュールを元に
今度は”大英博物館”に向かいます。
ロンドンツアーでは必ず「下車観光」の一つになる所ですね。
これほどの規模で、歴史的価値のある物を目の当たりにする機会は、日本国内では得られないので今回も楽しみですね。
写真は、大英博物館正面です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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ノーザンラインに乗車、トッテナムコートロード駅で下車します。
目印はここ!「ドミニオン劇場」。駅から地上へ出たら、劇場の前を過ぎて(劇場の左手の)角を曲がって、400mほどで”大英博物館”の入り口です。 -
入館前には手荷物のチェックがありますが、平日だからかやや列が短いようです。
まずはちょっと遅めのランチです。
ここにはキッチンカーが出ています。
(館内にもカフェなどが複数あります) -
メニューを撮ったつもりだったのですが、白飛びして見えませんね。
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ここも値段だけ立派なランチでした。
プレーン(=ソーセージだけ)のホットドッグ一つ→8ポンド=約1,600円
スティルウォーター→2.5ポンド=約500円
コーラ→2.65ポンド=約530円
ソーセージがいまいちでした。 -
ランチを済ませたら入場します。
グレートコート。
昔?初めて入館した時は屋根は無かったし、建物も…という記憶です。
収蔵品が多いので、ここでも手持ちのガイドブックのおすすめに従って廻ります。 -
展示品を観るなら、まずはこれって感じですね。
「ロゼッタストーン」。
これの研究によって、古代エジプト文化の解明が一気に進んだんですね。
このロゼッタストーンも昔は手で触れることが出来たような記憶が… -
「ラムセス2世像」
巨大神殿を次々に作った王様ですね。 -
(寄贈者の名前から名付けられた)「ゲイヤー-アンダーソンの猫」
女神バステトへの捧げものとして作られたようです。 -
「アッシリアの守護獣神像」
古代アッシリア王国の宮殿の門に魔除けとして置かれていたそうです。 -
こちらも王国の宮殿を飾っていた浮彫り「アッシリアのライオン狩り」
かなりの長さのあるもので回廊式展示室で全体を観るのは圧巻です。 -
アテネのパルテノン神殿の破風を飾っていた「パルテノン神殿の彫刻」
ギリシャとの返還交渉が昨年初めに開始されたようですが… -
「マウソロス霊廟の彫刻」馬。
現在のトルコの一部に当たるカリアを支配したマウソロスとその妻アルテミシアの遺体を安置するために造られた霊廟で、度重なる地震などで崩れ落ちた後にその最上部に飾られた戦車の馬の一部が残ったらしいです。
大きく、美しく、力強い印象。 -
「マウソロスとアルテミシア(と、考えらている)像」
大きくたくましい見上げるような姿です。 -
南太平洋の孤島、イースター島から持ち出された「モアイ像」
こちらも返還交渉が行われているらしいです。 -
「ミイラ(ジンジャー)」
5500年前の成人男性のミイラ。残っていた髪の毛が生姜色をしているためジンジャーと呼ばれています。亡くなった場所がたまたま乾燥と灼熱の地だったので、偶然にミイラ化し遺体が残ったそうです。写真の様に体が屈折した状態で発見されました。 -
「ウルの牡山羊の像」
イラク南部のウル王墓から発見された2体1対の像で、もう一体はアメリカの大学にあるそうです。
「ウルのスタンダード(旗章、軍旗)」
ウルの遺跡から出土した工芸品。大きな面は戦争の場面、裏側が平和の場面とのこと。 -
「ウル王墓より出土された宝飾品」
髪飾りは金、イヤリングは銀、ネックレスは金と貴石だそうです。 -
「ウル王朝のゲーム」
対戦型2人用らしいです。どんな物なんでしょうね? -
「オクサスの遺宝」
アケメネス朝ペルシャ時代の宝物です。 -
「ペルセポリスの浮彫り」
獅子が雄牛を圧倒する場面を刻むことで、善神が悪神を征するということを伝えているそうです。 -
「サットン・フーの兜」
イングランド南東部のサットン・フー遺跡で、アングロ・サクソン戦士のものとみられる墓が発見され、目もくらむほどの豪華な品々が埋葬されていたそうです。
これはその一つである兜。 -
「ルイス島のチェス駒」
スコットランド北西部のルイス島で1831年に発見された78個のチェスの駒を指します。その内の67個が大円博物館にあるとのこと。 -
「ポートランドの壺」
ローマ時代のカメオガラスの壺。
黒く見えますが、濃い青色です。 -
「アウグストゥス帝」ブロンズ像の頭部
ローマ帝国の初代皇帝。スーダンの古代都市跡で発見されたそうです。
象嵌された目が鋭いです。 -
ショップにも「アンダーソンの猫」が居ました。
お土産を少々購入して、今回の見学は終了です。 -
日本語ガイドとマグカップを購入。
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ロゼッタストーンがプリントされたTシャツも。
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トッテナムコートロード駅に戻りました。
セントラルラインの西行きを待ちますがなかなか電車が来ません。 -
ルートを変えるため東行きに乗り、ホルボーン駅に来ました。
ここからピカデリーラインでサウスケンジントンに行き、サークルラインに乗り換えてホテルに帰ります。
なお、ここホルボーン駅からも”大英博物館”に徒歩で行けます。 -
帰りに、ハイストリートケンジントン駅近くのWhole Foods Marketに寄ります。
今日は甘いものも良いなと、ケーキを見ました。
美味しそうなものが並んでいますが、食べきれる大きさの物を購入しました。 -
ホテルに戻ったら、部屋の窓からはきれいな夕焼けが見えましたよ。
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夕焼けの一枚、今日も暮れて来ました。
でもヨーロッパで見上げる空が高く見えるのはなぜなのかな?
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