2024/01/30 - 2024/02/07
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Z32さん
この旅行記のスケジュール
2024/02/03
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ドーヴァー(バスツアー)
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カンタベリー大聖堂(バスツアー)18:10 ヴィクトリア駅帰着
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電車での移動
サークルラインに乗車→ハイストリートケンジントン駅で下車
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Whole Foods Marketで買い物しホテルに戻る
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この旅行記スケジュールを元に
今回の旅では、ロンドン近郊で未体験の地域の観光も考えていました。
交通の便が良い所は、鉄道利用などで廻るのも楽しそうですが、丁度このツアーに行きたかった所が2か所含まれていました。
個人では、リーズ城とカンタベリー大聖堂両方を一日で観光は出来そうにありません。それぞれにロンドンからサウスイースタン鉄道を利用して一日掛かりの観光になると思います。それも悪くは無いなぁ…とは思ったのですが。
写真は、リーズ城で、ドーヴァーに向けてバスに乗るところ。
(このバスは、USB端子も複数あり便利でした)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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リーズ城を出て、しばらくして海が見えて来ました。
間もなくドーヴァーの街に入るようです。 -
背後に迫る石灰岩の崖。
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街を取り囲むように、ずうっと白い石灰岩の崖が続きます。
そして、ここでしばしトイレ休憩です。 -
丘の上の古城は、”ドーヴァー城”です。
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丘の上まで行き、ドーヴァー城近くでフォトタイムがありました。
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この城の一角には、ローマ時代の灯台跡があるそうです。
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そしてカンタベリーに到着。
観光バスは街中まで入れないらしく、バスターミナルから大聖堂までは徒歩です。
大した距離ではないようです。 -
入り口が見えて来ました。
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入場ゲートであるクライストチャーチ門。
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天使がキリストを囲む装飾や紋章が彩りよく美しいです。
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「世界遺産」英国国教会の総本山”カンタベリー大聖堂”。
あいにくと工事の足場が掛かっています。 -
その足場の下が大聖堂の出入り口でした。
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ホールに入ると、内部の広さに驚きます。
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そして天井の高いこと、巨大な柱など石造の重厚感が漂います。
教会建築の美しさって独特ですね。 -
ステンドグラスの一部を拡大。
ここカンタベリー大聖堂は、ステンドグラスの美しさでも有名だそうです。 -
オルガンです。この位置でどうやって使うのでしょうか?
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フォントと呼ばれるもの。中ほどの部分が何か?で壊れたらしいです。
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コンパスローズという方位図。
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約850年前に、イングランド国王ヘンリー2世に仕える騎士4人が、カンタベリー大司教のトマス・ベケットを暗殺するという事件が起きました。
これはトマス・ベケットを殺害した剣を模したオブジェです。 -
その脇の小部屋が、トマス・ベケットが殺害された部屋だそうです。
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この小部屋の天井の精巧な造りもいいですね。
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ステンドグラスの一部を拡大。
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聖歌隊と聖歌隊を分け合わせたルードスクリーンという門のような場所。
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高く、美しい天井で、見応え有りです。
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床に立てられた1本のろうそくの下に、トマス・ベケットが埋葬されているそうです。
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トマス・ベケットが起こしたという奇跡が表現されたステンドグラス。
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死後に聖人となった、聖トマス・ベケットを祭るために建てられたトリニティ礼拝堂です。
ただきれいなステンドグラスとして観てしまいがちで、宗教的意味を持つ場面が刻まれているという所まではなかなか思いが至りません。 -
中世では聖書の部数が少なく、また文字が読めなかった一般人に聖書の内容を伝えるという役割がステンドグラスにあったそうです。
集合時間が近づいて来たので、見学はここまでに。 -
外へ出て正面にあるショップで買い物。またマグカップを買ってしまいました。
こういう事もよくあるので、梱包用にプチプチを必ずスーツケースに入れて来ます。 -
大聖堂から出てすぐのこの辺は賑わっています。
バターマーケットと呼ばれる広場だそうです。 -
ウィンドウを覗きながらブラブラと来た道を先ほどのバスターミナルに戻ります。
再集合し、そこからロンドンに向け出発です。
今日は乗車時間がけっこう長めでしたが、ガイドさんの日本語も分かり易く楽しめた一日でした。「ティーアイピー(TIP)をよろしく」というような最後のさりげない言葉も面白かったです。
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