2024/01/30 - 2024/02/07
8004位(同エリア10061件中)
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Z32さん
この旅行記のスケジュール
2024/01/31
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ヴィクトリア駅
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電車での移動
ピカデリーサーカス駅へ:(サークルライン乗車、エンバンクメントでベーカールーライン乗換え)
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ピカデリーサーカス駅(ピカデリーサーカス、エロスの像)
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トラファルガー広場(ライオン像、ネルソン記念柱)
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ナショナルギャラリー(昼食含む)
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リージェントストリート周辺(セビルローストリート、フォートナム&メイソン)
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スーパー(TESCO)で買い物
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電車での移動
ホテルへ: アンダーグラウンド(ピカデリーライン、サークルライン)
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この旅行記スケジュールを元に
ヴィクトリアからサークルラインに乗車し、エンバンクメントでベーカールーラインに乗り換えてピカデリーサーカスで下車します。
地上に出ると空は雲で薄暗く、この後に一雨あるかな?と思わせます。
ただ、にわか雨のように小雨が降って来ても、こちらでは傘をささない人も多く見られます。習慣なのか、あるいはレインウェアが充実しているからでしょうか。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
サークルラインに乗車します。
エンバンクメントでベーカールーライン(Northbound)を待ちます。
日本で、上り下りで方面を表すと分からない事もありますが、こちらの様に東西南北の方が分かり易いと自分は思います。 -
ピカデリーサーカスで下車します。
ベーカールーラインのカラーは茶色なので、左の壁の駅名も茶色の地に白い文字で書かれていますね。 -
地上に出れば、そこは”ピカデリーサーカス”。
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目印となる”エロスの像”。
待ち合わせ場所としてよく使われる所です。
ここからハード ロック カフェ側の角を曲がって南に少し下ると、”トラファルガー広場”と”ナショナルギャラリー”が見えて来ます。 -
”トラファルガー広場”
ご存じ銀座三越の玄関先のライオンのモデルとなった物だそうです。
以前、このライオンに乗ったことがありますが、大きいので苦労しました。
背中までの高さが1メートル以上あるのでは? -
広場中央のネルソン記念柱。
最上部にトラファルガーの海戦を勝利に導いたネルソン提督の像がフランスを向いて立っています。
その向こうには”ビッグベン”も見えます。 -
そして堂々たる”ナショナルギャラリー”
以前にはこの前を自動車道路が通っていましたが、しばらく前に広場の一部となり、行き来が容易になりました。
本日は、歩道まで入場待ちの列が出来ていました。
入場者数をコントロールするためか、様子を見ながら少しずつ間をおいて入場させていました。
ここは目的無しに歩いても時間が過ぎるばかりで、疲れが溜まります。
事前に見るものを考えておくと良いです。
今回私達は、持参したガイドブックのおすすめに従って廻ってみました。 -
作品名 岩窟の聖母
作家名 レオナルド・ダ・ヴィンチ
同じタイトルの作品が2点あって構図もほぼ同じ物が”ルーブル”にもあるらしいです。 -
作品名 バッカスとアリアドネ
作家名 ティツィアーノ・ヴェチェリオ
神話画で3点の連作の一つだそうです。 -
作品名 ヴァージナルの前に立つ女
作家名 ヨハネス・フェルメール
ヴァージナルとは四角い箱の様に見えているもので、チェンバロの一種の楽器だそうです。 -
作品名 ヴァージナルの前に座る女
作家名 ヨハネス・フェルメール
こちらの絵では、ヴァージナルを演奏しているように見えますね。 -
作品名 エマオの晩餐
作家名 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
神話画。エマオの町で晩餐をともにするのが処刑されたはずのキリストであると知って弟子たちが驚く様だそうです。 -
作品名 ひまわり
作家名 フィンセント・ウィレム・ファン・ゴッホ
複数あるゴッホのひまわりはそれぞれに高い評価がありますが、最も有名なのがこの一枚のようです。 -
作品名 ヴィーナスの化粧(ロークビーのヴィーナス)
作家名 ディエゴ・ベラスケス
ヴィーナスに見えないいわゆる裸婦像にも見えるように描かれている作品、キューピッドからヴィーナスであると分かるとのこと。 -
館内の壁面には、案内図と代表作?などが表示されています。
正面左側にあるSainsbury Wing(セインズベリー・ウィング)と呼ばれる別館は2階でつながっていますが、現在工事中で閉鎖されています。 -
館内に複数あるショップの一つ。
マグネットなどの小物も豊富です。 -
そのマグネットと、ガイドブックを買いました。
-
同じく店内の多くの物が名画をモチーフにしたものばかりです。
ペーパーナプキンなど使うのが勿体ないような気もしますが、我が家では特別な時に使う事にしています。 -
1階の休憩スペースでお昼をいただくことにしました。
同じフロアのCAFEで購入したサンドイッチが、一つ7.5ポンド、缶コーラ(330ml)一本が2.5ポンドで、一人約2,000円の昼食です。
お値段ビックリの昼食を終えて少し休憩の後、外へ出ます。 -
どうも館内に居る間に小雨が降っていたような跡がありました。
写真は工事中のフェンスで、2024年はナショナル・ギャラリーの創立200年という記念すべき年になります。
NG200として、年間を通じて行事や企画展が開催されることになっているとのこと。 -
再びピカデリーサーカスに戻りました。
到着した時よりは空が少し明るいようです。
この後はリージェントストリートと周辺を少し歩く事にしました。 -
この通りが、”セビルローストリート”
なるほどという位の数の仕立て屋さんが軒を連ねています。
せびろ(背広)の語源となったというのは有名な話ですね。 -
こちらは、”フォートナムアンドメイソン”の店内。
前回は、お土産に何点か購入したのですが、けっこう値上げしたみたいなので、今回は店内をグルっと回って観るだけにしました。
こちらのすぐ傍にあった”キャスキッドソン”の旗艦店が無くなってしまったのが残念です。 -
そうこうしている内にまたまた”ピカデリーサーカス”に。
今日は歩き疲れたので、買い物しながらホテルへ戻る事にします。 -
散財を避けるため、出来るだけレストランなどは避けることにします。今日は、この近くにあるスーパー(Tesco Express)で本日の夕食材料を買って帰ることにします。
サラダ、ハム、チーズ、パンなどです。インスタントのスープやみそ汁などは念のため日本から持参しています。
そういえば、以前と比べて支払いが「クレジット他のカードのみ」という所が増えましたが、さすがにスーパーは必ず隅の方にキャッシュ用レジがわずかにあります。 -
ピカデリーラインでサウスケンジントンまで行き、サークルラインに乗り換えます。
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いつも旅行中に枕が柔らかすぎて合わないので、私は着替えを入れた布袋に畳んだタオルを載せて枕にしています。
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