2023/10/07 - 2023/10/07
1312位(同エリア2154件中)
まみさん
姫路セントラルパーク(略して「姫セン」)は、入園してから1番目当てのレッサーパンダにたどり着くまでとても遠い動物園です。
自家用車で行ける人は別として、公共交通機関のアクセスだと、サファリゾーンの中のレッサーパンダがいるウォーキングアヴェニューへは、サファリバスでまずぐるっとサファリゾーンを回ってサファリの動物たちに会って、それからさらにウォーキングか、あるいはゴンドラに乗って行かねばなりません。
でも、それなら、レッサーパンダの前に会える動物との出会いや撮影も楽しんじゃおうと思いました。
なにしろ、姫セン・レッサーパンダがそんなに遠くても、やっぱり会いたくなりる動機が、2023年からぐんと増えたのです。
私の一押しはレッサーパンダだけど、動物園めぐりを重ねていくうちに、他にも好きな動物や気になる動物が増えました。
なので、埼玉からはるばる姫路まで遠征するなら、レッサーパンダ以外でも楽しい出会いや写真収穫がある方が嬉しいです。
今回の姫セン再訪は、名古屋の東山動植物園(略して「東山ズー」)の年パスが切れる前にもう1度行っておきたいと思ったのがきっかけでした。
でもそれがなくても、2023年7月、レッサーパンダの大事くんが那須どうぶつ王国から姫センにお婿入りしてから、大事くんの活躍(?)をInstagramでよく目にするようになってから、行きたくてたまらなくなっていました。
でも、レッサーパンダ以外では、前回2023年3月のようにカピバラの赤ちゃんが楽しみ、とかは特になかったし、ウォーキングアヴェニューではレッサーパンダにできるだけ時間を割くつもりだったので、他の子は、行けば誰かしら会えて、楽しく撮影散策ができるだろう、くらいに思っていました。
とはいえ、前回2023年3月の再訪で初めて足を踏み入れたカンガルー広場やフライングケージの方は行きたいと思いました。
前回はそこでまだママのおなかの袋の中にいたワラビーの赤ちゃんたちがいたし、カピバラはフライングケージの方にいたのです。
それに3月だと鳥インフルエンザ対策で鳥類の展示は中止でしたが、10月なら、フライングケージという名のとおり、もともと展示していた鳥類もいるはずです。
私の撮影の優先順位では鳥類は低いのですが、鳥インフルエンザ対策で鳥類展示が中止になった動物園を回ってみて、撮影対象でなくても、動物園に鳥類がいるのは、それだけで華やかで楽しさが増すことに改めて気づいたのです。
というわけで、今回の再訪が前回から7ヶ月で、私にとってはそれほど間が開いていなかったこともあり、レッサーパンダ以外では、前回3月の再訪時といろいろ比べながら周り、それからちょっと時間がたってしまいましたが、3月の再訪時と比べながら、この旅行記をなつかしく作成しました。
はじめのサファリバスでの撮影は、今回は行楽日和で3日連休初日の土曜日ということもあって、猛獣ゾーンでは車がやや混雑していて、待たされたところもありました。
でも、バスに乗っている人も、満席というほどではなかったけれど、3月より圧倒的に多かったので、乗客みんなになるべく動物が見られるようにと、停車時間や徐行時間が長めになったので、撮影チャンスが得やすかったです。
ただ、3月は山桜が満開で、山桜のある動物写真がねらえたのですが、そういうのはなかったのは、ちょっと残念でした。
2023年は秋も気温がなかなか下がらず、紅葉も遅かったので、10月では姫センでも紅葉は全く見られませんでした。
でも紅葉撮影とか、紅葉と動物の撮影がしたくて計画した遠征ではないので、まあ、それは仕方がないです。
ウォーキングアヴェニューやカンガルー広場・フライングケージで思っていなかった嬉しい出会いは、思った以上に動物の子供たちがいて、とても可愛かったことです。
カンガルー広場で3月に顔を見せてくれたワラビーの赤ちゃんたちは、もう一人立ちしていましたが、大人よりもまだまだ一回り小さく、顔つきもあどけなかったです。ある意味、一番可愛い時期と言えるでしょう。
まだお乳を飲んでいる子もいて、それをうらやましそうに見ていた別のおちびちゃんもいました。
ウォーキングアヴェニューでは、柵越しで向こうむいていましたが、シタツンガ(シカに見えるウシの仲間)の赤ちゃんが、可愛かったです!
キリンも、子キリンがやっとお客さんからのエサやりのエサに首が届くようになった頃で、おねだり姿が可愛くて、私もエサやりをやりました。
ただ、ウォーキングアヴェニューでレッサーパンダ以外の動物たちのイベントは、3月ほどチャンスに恵まれませんでした。
でも、それはレッサーパンダを優先させていて時間が過ぎていたから、だったりするので、仕方がありません(苦笑)。
それでも夕方、コツメカワウソがごはんを食べているところは、かろうじて見られました。
それからフライングケージでは、はじめすぐには気付かなかったのですが、ミーアキャットとワオキツネザルに子供がいました!
撮れた写真をよく見ると、やっぱりおとなよりずっとあどけない顔をしていました。
ワオキツネザルたちはカピバラと混合展示で一緒に過ごしているので、カピバラのごはんをつまみ食いしちゃっていた子がいましたが、カピバラたちは気にせず、もくもく食べていたところも面白かったです。
2023年2月生まれのカピバラの三つ子ちゃんたちはだいぶ大きくなっていましたが、親子5頭でにぎやかに過ごしていて、入っちゃ行けないとされている隣のエリアに脱走(?)したりして、笑わせてもらいました。
フライングケージでは16時から30分、飼育員さんのガイドがあるとの案内がありました。
ぜひ参加したかったけれど、帰りの最終のサファリバスがこの日は遅めでしたが、それでも16時45分発。
サファリバスの停留所まではウォーキングアヴェニューを戻ってゴンドラに乗らなくてはなりません(徒歩で坂道を駆け上がる気にはなれず)。
なので、時間がぎりぎりになるのはこころもとなく、あきらめました。
というわけで、この旅行記の表紙は、やっぱり動物の子供の写真にしたくて、一番いい具合に撮れたワオキツネザルの子供たちにしました。
ちなみに、私のこの姫セン再訪の直後、2023年10月9日の朝に、チーターのチューマくんが亡くなってしまいました。
実際に会っていた時は、どっちがどっちか分かっていなかったのですが、この時、ウォーキングアヴェニューでチューマくんとカールくんの両方に会っておけただけでも、良かったと思うしかないです。
<10月の3日連休1日前から始めた3泊3日3園の名古屋・姫路・徳山レッサーパンダ遠征の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセス・グルメ・みやげ編:動物園アクセスと動物園ランチも~一番グルメは名古屋で後はだんだん寂しくなる
□(2)ホテル編:第一富士ホテル名古屋・JRクレメントイン姫路・東横イン徳山駅新幹線口~平日名古屋が一番高騰?
□(3)動物園いろいろ~東山動植物園・姫路セントラルパーク・徳山動物園~ぞうさん絵本や徳山のスリランカゾウ展も
□(4)東山動植物園(前)レッサーパンダやコアラは1日訪問では足らない~ショック!コアラのりんちゃん撮り損ね他
□(5)東山動植物園(後)まだまだ子ゾウなうららちゃんや初めて会うホッキョクグマのフブキくんは眠そうな姿のみ他
■(6)姫路セントラルパーク(前)ドライブスルーサファリ&ウォーキングサファリも動物の子供がいろいろ
□(7)姫路セントラルパーク(後)レッサーパンダ特集:同居開始の大事とテマリちゃん~長くて大満足のリンゴタイム
□(8)徳山動物園(前)北園レッサーパンダとふれあいゾーンと野鳥~ぱくぱくタイムは小雨で日曜でもさほど混雑せず
□(9)徳山動物園(後)南園スリランカゾウやにぎやかなコツメカワウソややっと会えたアカアシドゥクラングール他
※順不同で作成しています。
姫路セントラルパークの公式サイト
https://www.central-park.co.jp/
神姫バスの公式サイト
https://www.shinkibus.co.jp/
<タイムメモ(姫路セントラルパーク・詳細版)>
【2023年10月5日(木)】
18:55 職場を出る
19:05すぎ 東京駅の新幹線ホームに到着
19:21 東京来始発新幹線のぞみ85号に乗車(自由席)
20:56 名古屋駅に到着
21:10 富士第一ホテル名古屋にチェックイン
(少し行きすぎて戻った)
21:35 夕食を取りに部屋を出る
21:45-22:35 天ぷら&海鮮「天海」名駅西口店で夕食
(ホテルでもらったクーポンを利用)
【2023年10月6日(金)】
07:00 起床
07:40-08:10 ホテルのバイキング朝食
08:25 部屋を出る
08:30 チェックアウト(前精算済み)
09:00頃 東山公園駅(地下鉄東山線)に到着
09:05 東山動植物園に入園(開園09:00)
09:05-09:10 ロッカーに荷物を預ける
09:10すぎ-16:45 東山動植物園を満喫
(12:00-12:30 ズーボゲートで休憩&買い物)
(14:10-14:35 カフェ・メゾン・ド・ヴェールでランチ休憩)
(※14:30頃にレッサーパンダにリンゴの差入れがあったらしい)
16:50 動植物園を出る(閉園16:50)
17:10頃まで休んでから地下鉄駅に向かう
17:35頃 名古屋駅に戻る
17:40-18:00 うまいもん処「廣寿司」で夕食
18:05 ホテルに戻る
18:15 名古屋駅の新幹線改札をくぐる
18:20 ホームの自由席のりばで待つ
18:26 名古屋駅発新幹線のぞみ51号に乗車(自由席)
(2分ほど遅れたのみ)
(新大阪から自由席は激混み)
19:45 姫路駅に到着
19:55-20:20 みどりの窓口で指定席を取る
20:35 ホテルJRクレメントイン姫路にチェックイン
(コンビニに寄ってから向かった)
20:55~ ウェルカムバー(提供18:00~21:00)
(コーヒーサーバーは24時間利用可能)
21:00-21:20 お茶漬けサービス(提供は21:00~22:00)
【2023年10月6日(金)】
07:00 起床
07:40-08:10 ホテルのバイキング朝食
08:25 部屋を出る
08:30 チェックアウト(前精算済み)
09:00頃 東山公園駅(地下鉄東山線)に到着
09:05 東山動植物園に入園(開園09:00)
09:05-09:10 ロッカーに荷物を預ける
09:10すぎ-16:45 東山動植物園を満喫
(12:00-12:30 ズーボゲートで休憩&買い物)
(14:10-14:35 カフェ・メゾン・ド・ヴェールでランチ休憩)
(※14:30頃にレッサーパンダにリンゴの差入れがあったらしい)
16:50 動植物園を出る(閉園16:50)
17:10頃まで休んでから地下鉄駅に向かう
17:35頃 名古屋駅に戻る
17:40-18:00 うまいもん処「廣寿司」で夕食
18:05 ホテルに戻る
18:15 名古屋駅の新幹線改札をくぐる
18:20 ホームの自由席のりばで待つ
18:26 名古屋駅発新幹線のぞみ51号に乗車(自由席)
(2分ほど遅れたのみ)
(新大阪から自由席は激混み)
19:45 姫路駅に到着
19:55-20:20 みどりの窓口で指定席を取る
20:35 ホテルJRクレメントイン姫路にチェックイン
(コンビニに寄ってから向かった)
20:55~ ウェルカムバー(提供18:00~21:00)
(コーヒーサーバーは24時間利用可能)
21:00-21:20 お茶漬けサービス(提供は21:00~22:00)
【2023年10月7日(土)】
07:45 起床
08:20-08:50 ホテルのバイキング朝食
09:05 部屋を出る
09:10 チェックアウト(前精算済み)
09:15すぎ 姫路駅北口14番バス停で待つ
(すでに15人ほど並んでいた)
(私が並んだすぐ後にさらに10人ほど並ぶ)
09:30 姫路駅北口始発のバスに乗車(Suica可)
(姫路駅から座席に座れない乗客もいた)
10:05 定刻に姫路セントラルパークに到着
10:10 チケット売り場に並ぶ
10:20 姫路セントラルパークに入園(開園10:00)
10:30 サファリバスのチケット購入
(10:30の始発が出た後にやっと購入)
(10月の三日連休なのでサファリバス増発)
10:30-10:40 遊園地エリアや売店を散策
10:40 サファリバスに乗車して出発待つ
10:50発のサファリバス(2番目のバス)が出発★
(猛獣エリアに入るまで少し渋滞)
10:50-11:25 サファリバスでドライブスルーサファリ★
11:25すぎ ゴンドラに乗る
11:30 ウォーキングサファリの山麓駅に到着
11:30 コツメカワウソ★
11:30すぎ-12:30 レッサーパンダ
(大事とテマリは大放飼場で同居)
(ケンタとジャジャと大事は笹に夢中)
(テマリは寝てたが、12時過ぎに目覚める)
12:30-12:55 売店のピザセットでランチ休憩
(レッサーパンダを観覧しながら)
12:55-14:25 レッサーパンダ
(13:00-14:20 レッサーパンダのリンゴのエサやり体験)
(記録的な長さ/4頭全員にエサやり体験)
(14:20-14:25 展示交代で大事は小放飼場に移動)
(ジャジャ・ケンタは大放飼場に移動でテマリと親子展示)
14:25-14:35 ドリンク休憩
14:35 ホワイトタイガーのアールかグレイ★
14:35 チンパンジーのアニー★
14:35-14:40 コツメカワウソ(ごはん中)★
14:40-14:45 シタツンガ(子供が2頭)★
14:40-14:45 サバンナテラスでキリンにエサやり体験★
14:50-14:55 コツメカワウソ★
14:55-15:00 ホワイトライオンのルイくん★
15:00 コツメカワウソ★
15:00すぎ-15:10 チーター(カールとチューマ)★
(チューマは2023年10月9日に永眠)
15:10-15:15 ラクダ・ミナミシロサイ★
(ドライブスルーサファリ側にいる)
15:15-15:20 ケープペンギン★
15:20-15:30 カンガルー・ワラビー★
(ワラビーの赤ちゃん2頭ほど)
15:35-16:05 第1&第2フライングケージ★
(ミーアキャット)
(カピバラの3つ子&ワオキツネザルの双子は第1の方)
16:10-16:20 レッサーパンダ
(2度目のリンゴのエサやり体験の最中)
16:30 ウォーキングエリアの山麓駅からゴンドラに乗る
16:35 サファリバスを待つ
16:45発の帰りの最終サファリバスに乗車
16:50 遊園地エリアに到着
16:55 姫路セントラルパークを出て路線バスに乗車(閉園17:00)
17:00発の姫路駅行きのバス出発
(次のバスは18:20)
17:50頃 姫路駅北口に到着
(山陽百貨店の向かいが降車場所)
17:55-18:15 フードコート播州うまいもん処で夕食
18:25-19:30 ホテルのロビーで待つ
19:35 姫路駅の改札をくぐる
19:50 姫路駅発新幹線さくら571号に乗車(指定席)
21:13 徳山駅に到着
21:25 東横イン徳山駅新幹線口にチェックイン
(夕食に出かけるのをやめた)
【2023年10月8日(日)】
07:15 起床
07:50-08:05 ホテルの無料のバイキング朝食
08:30 部屋を出る&チェックアウト(前精算済み)
08:40 みゆき口までのんびり歩いて8番バス停に到着
08:55から「ちょいのりバス」に乗車可
09:00 徳山駅始発のちょいのり100円バスに乗車
09:10 徳山動物園北口停留所に到着
09:15 徳山動物園に北口から入園(開園09:00)
09:15-16:55 徳山動物園を満喫
(11:15-11:30 ドリンク休憩)
(12:10-12:30すぎ 売店でランチ休憩)
16:55 動物園を北口から出る(閉園17:00)
17:00すぎ ちょいのりバスは17時台は北口まで来ないことに気付く
17:20 正門の南口側ロータリまで移動
(一度道を間違えて戻った)
(正門前ならちょいのりバスがまだ運行していたことに気付かず)
17:25 国道沿いの動物園・文化会館入口の停留所で待つ
17:31発の路線バスに乗車
17:35頃 徳山駅みゆき口に到着
17:45 ホテルに預けた荷物を取りに行く
17:55すぎ 徳山駅の新幹線の改札をくぐる
18:00-18:05 改札内のセブンイレブンおみやげ街道で買い物
(ふぐ入りの駅弁はすでに完売)
18:27 徳山駅発新幹線のぞみ192号に乗車(指定席)
22:35 品川駅に到着(実際は7分ほど遅れる)
00:50頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの姫路セントラルパークの旅行記(前泊・アクセス編を含む)のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
姫路駅北口始発の9時30分発の路線バスで10時5分に姫路セントラルパーク(略して「姫セン」)に到着し、大急ぎでチケット売り場に並ぶ
これまで私が姫センに来園していたのはシーズンオフだったので、姫路駅からの路線バスが満員だったこともなかったし、以前は路線バスの乗車券と姫センの入園券のセット券をバスの案内所で購入できたので、ふつうに窓口でチケットを購入するのは、ほぼ初めて?
路線バスを下りて走って行ったのですが、中程に座っていたのですぐに下りられず、結局、こんなに後ろになってしまいました。
オンラインチケットも、入園券だけだとなかったと思います。
いやはや10月の行楽日和で3日連休初日の土曜日を、あなどっていました!
じりじりとじれながら、列で待ちました。 -
サファリバスに乗らねば、レッサーパンダに会えない!
入園券の購入待ちの後は、サファリバスのチケットの購入待ち。
その間に始発の10時30分発のサファリバスは出発してしまいました。
でも10月の3日連休初日だったので、サファリバスは増発されていて、10時30分の始発の次に、10時50分発があったので、良かったです。 -
サファリバスで最初に訪れるのはチーター・セクション
サファリに入る方法は、マイカーは別として、エサやりバスなどいろいろなパターンがあるのですが、私はふつうに、見学だけの1番安くて本数が多い800円のサファリバスに乗りました。
10月の行楽日和で3日連休初日の土曜日だけあって、マイカーでサファリに入る車も多く、バスが中に入るまで、少し待ち時間がありました。 -
背中に黒いライン模様があるキングチーターの後ろ姿
遺伝子的には劣勢なキングチーターは、生まれる確率がものすごく低いというほどではないけれど、貴重です。 -
こっち向いてほしかったな~
横顔も可愛いですけどね。
キングでないチーターで歩いている子は、うまく撮れませんでした。 -
次にトラ・セクション
バスの進みがゆっくりだったので、セクションごとの看板の写真が撮れました。 -
目をつぶって可愛い顔したホワイトタイガー
-
目をつぶったまま、あくび~
-
上の方の台にいたホワイトではないタイガー
この子はベンガルトラだったかな? -
次にライオン・セクション
看板の写真が迫力あるので、撮ってコレクションするのも楽しくて、張り切りました。 -
岩の上で休むライオン
-
ぐでーんとお昼寝していた子
毛並が良いのでまだ若い個体かな。
たてがみが生えそろっているので、一人前の大人にはなっていると思います。 -
んんんっと寝相を変える
-
うっすら目が開いていた@
-
別の場所で寝て居た子
ちょっともじゃ毛の子。
足の肉球が見えていました。 -
薄茶色だけど、ホワイトライオン
ホワイトライオンが真っ白いのは赤ちゃんの時だけ。
でも、目が青かったり、肉球がピンクだったりと、ふつうのライオンとの違いはあります。 -
台の上で仲良く休んでいた女の子ライオンたち
ライオンも木登りを好むので、まだ若い個体は高いところにいるのが好きみたいです。
前回2023年3月は山桜がちょうど見頃だったので、桜とライオンの写真が撮れたけれど、今回はそういう背景には恵まれなかったのは残念。
関連の旅行記(2023年3月26日)
「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(8)姫路セントラルパーク(前)満開の山桜と雨のサファリ~初エリアでカピバラ三つ子やワラビーベビー」
https://4travel.jp/travelogue/11834498 -
草食Aセクションで、水を飲むシロオリックス
猛獣セクションでは車がゆっくり進みましたが、草食動物になると、進みが早くなりました。
車で回るサファリでは、あるあるです。猛獣の方が注目度が高くなるので。 -
水を飲み終えて
昔は動物園でシロオリックスをよく見かけていたので、絶滅危惧種であること、日本の動物園でも貴重であることを知ったのは、ずいぶん最近のことです。 -
ダチョウも闊歩する
毛の色が黒々としているので、男の子でしょう。 -
水辺に集まった3頭のシロオリックス
-
芝生でめいめい休むシロオリックスたち
奥の方の木陰にシマウマもいました。 -
緑豊かな周辺と共に
山桜があるので、3月は桜と一緒に撮れたスポットです。
もっと11月下旬とか遅くになれば、紅葉する木もあったかもしれません。
でも、こんな風に緑いっぱいのところでたくさんシロオリックスが撮れるなんて、サファリならでは! -
ごはんがあるので、ぎっしり~!
あそこの車の方は、なかなか見応えがあったのでは? -
なだらかな丘で休むシロオリックスたちがいる景色
-
くっついて休んでいたり、離れて休んでいたり
右のシロオリックスの向こうに、ブラックバックがいて、角が重なって撮れてしまいました。 -
ごはんに群がっていたシロオリックスたち
たくさんいると、壮観です。 -
シロオリックスの2つの群れを取り込むように広々と
-
寄り添っていたチャップマンシマウマのおちり姿
縞と縞の間の薄い茶色のラインが入っているのは、チャップマンシマウマです。 -
並んだシマウマ、目を奪う縞模様
シマウマも、昔はよく動物園で見ていたのであまり注目していなかったのですが、絶滅危惧種であり、神経質で、飼育が大変であることを知ったのは、動物園で見かけることが減ってからです。 -
群れになって休んでいたアクシスジカたち
大人になっても背中のバンビ模様が残っていることもあって、世界一美しいシカと呼ばれる子たちです。 -
角が立派なオスもいる
アクシスジカの群れで、草食Aセクションはおわり。 -
ブラックバックスの男の子たち
ここからは、草食Bセクションです。
ブラックバックは、波打つ角がとてもステキです。
黒色が濃い方が、オスとして強い個体です。
まだ若い子は、茶色です。 -
のんびり休んでいたムフロンの男の子
家畜の羊の原種と言われるムフロンで、男の子は三日月型の立派な角があります。 -
休んでいたムフロンを、別のムフロンの男の子が通りかかって
草食Bセクションの動物たちは、全種ではないですが、山岳地帯や岩場に棲息する子たちも多いのか、岩ごろごろのところがけっこうあります。 -
ムフロンの女の子は角がない
こうして見ると、ちょっと馬に似た、可愛い顔をしています。 -
波打つ角のアダックスたちと、ムフロンの女の子たち
アダックスは、他の動物園ではほとんど見たことがなくて、エランドとごっちゃにしていたかもしれません。 -
草食Cセクションのアフリカスイギュウ
見られる動物が、大型化してきています。
分類の基準はよく分からないですが、大きさの他に、全種ではないですが、水辺で棲息する動物たちもこのセクションに集まっているように思います。 -
顔のラインの模様が美しいローンアンテロープ
ローンアンテロープはむしろ砂漠地帯に棲息するので、水辺に棲息する仲間ではないです。 -
シタツンガやエランドもいる
シタツンガはシカに見えますが、ウシの仲間なので、ふつうに水にも入ります。
エランドもウシの仲間です。 -
背中の白いラインがおしゃれなエランド
ぱっと見た感じ、シカに近く見えますが、ウシの仲間です。
この子はまだ小柄な個体だと思います。子どもかな? -
しっぽをぶんぶんさせていたエランドのおちり
-
カバさんは背中のみ
水に入ってしまうと、日中はなかなか顔を出しません。 -
非公開の草食動物の女子エリアを見下ろして
シマウマやムフロンが見えました。
まだ小さな個体もいたと思いますが、非公開エリアなので、バスもさーっと走り去ってしまい。写真にはうまく撮れませんでした。 -
大型草食ゾーンのフタコブラクダたち
-
ラクダたちはエリア訳されている
-
毛深そうな子
-
ぴったり顔をくっつけて何かを食べていた子たち
10時50分に出発したサフアリバスは、11時25分にウォーキングサファリの山頂駅に到着して終了となりました。
すぐさまゴンドラに乗って、山麓駅側からウェーおキングアベニューに向かいました。 -
ゴンドラの山麓駅の前で
サファリバスの後、くまなく回るのであれば、ウォーキングサファリ(ふれあいの国)に周り、そこからベアバレーやモンキーマウンテンを、坂を下りながら周り、第1フライングケージ・第2フライングケージ・カンガルー広場と回って、その後にやっと、レッサーパンダがいるウォーキングアベニューに到着するのですが、なるべくレッサーパンダのところに早く行きたい場合は、ゴンドラで山麓駅まで行ってしまいます。
そうすると結果的に、ベアバレーやモンキーマウンテンは回れず仕舞いになってしまうわけでした。 -
ウォーキングアベニューのコツメカワウソたちの展示場が2つあって
こちらは中程の方。
14時からコツメカワウソのエサやり体験があり、その先着に漏れたとしても、エサを欲しがるコツメカワウソたちの姿を見たいと思ったのですが、今回はレッサーパンダのエサやり体験が、常連さんでもこれまでの中で最長というくらい、リンゴもたくさん用意されてあって長かったので、レッサーパンダのリンゴタイムが終わったときにはこちらのイベントももう終わっていました(苦笑)。 -
日向ぼっこのコツメカワウソ
姫センでは、2019年8月に4つ子ちゃんが誕生して、私が姫セン・デビューした2020年2月は、まだ赤ちゃんの姿が見られました。
個体判別できないので、いまの姫センのコツメカワウソが、あのときの子どもたちと両親なのか、他の個体も居るのか、よく分からないのが残念です。
関連の旅行記(2020年2月21日)
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(5)姫路セントラルパーク後編:レッサーパンダとコツメカワウソ編~ついにテマリちゃん&4つ子のカワウソ」
https://4travel.jp/travelogue/11606274 -
ううーんと、伸び上がった可愛い姿
-
なに? ってこっち見た@
-
するどい歯がやんちゃ
コツメカワウソはカニやザリガニなどの甲殻類もばりばり食べるので、歯は鋭いし、アゴの力も強いです。 -
また寝た~
コツメカワウソは昼寝する動物ですからねぇ。
この後はレッサーパンダの張り付きましたが、その写真は後編の旅行記「名古屋姫路徳山レッサーパンダ遠征(7)姫路セントラルパーク(後)レッサーパンダ特集:同居開始の大事とテマリちゃん~長くて大満足のリンゴタイム」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11879595 -
おねむなホワイトタイガー
ウォーキングアベニューにもホワイトタイガーがいて、アールちゃんとグレイちゃんの姉妹。
だけど私にはどちらがどちらか判別つかず。 -
おやすみなさい~
ネコ科だから、昼間は眠っちゃうよね。 -
ちょっと起きたもう1頭の子
ガラス越しなので、ソフトフィルターがかかったような写真になってしまいましたが、これはこれで良しとしました。 -
チンパンジーのアニーちゃんも、丸くなって日向ぼっこ
前回2023年3月は、アニーちんのごはんタイムも見られたのですが、今回は、ごんのときにはたくさん人が群がっていて、写真は無理でした。 -
口元に指をやって
なんか食べてたかな。 -
コツメカワウソのもう1つの展示場
エサやり体験が開催されない方の展示場です。
14時30分すぎに覗いてみたら、こちらの子は、ごはんを食べていました。 -
小魚もりもり
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ズームしてみる
ペレットがちょっとこぼれてました。 -
魚を噛む口元が見えた@
コツメカワウソにあげるペレットは、ネコのごはんと同じだと聞いたことがあります。 -
シタツンガの赤ちゃん!
双子でしょうか。
キリンのところに行こうとして、柵の向こうにいるのに気付きました!
ほっぺの白い模様が、なんともいえない可愛らしさです。 -
手前に大人のシタツンガ
シタツンガの赤ちゃん誕生のニュースは特に公式サイトなどでは発表されていなかったです。
サファリエリアの草食動物は、いちいち発表がなくても、赤ちゃんが生まれていることがよくあります。
なので、行ってみて、もしかしたら会えるかもしれない、と期待してしまうのでです。
当然、いつも赤ちゃんに会えるとは限りません。 -
丸くなってくっついていたシタツンガの赤ちゃんたち
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奥にもう一頭大人がいて
草食動物は捕食される側なので、赤ちゃんの成長は早いですが、この子たちはまだまだ子ジカちゃんで、ほんとに可愛らしかったです。
柵越しでうまく撮影できなかったのと、向こうむいたままで動かなかったのは残念でしたけど。 -
ウォーキングアベニューのキリンテラスから、キリンたちと草食Aセクションが見える
バスからだとキリンたちは私が座っていたのと反対側の窓からでなくては見られなかったので、写真が撮れなかったのです。 -
キリンたちと草食Aセクション
こういうのは、やっぱり絵になります。
キリンたちがちょっとじゃれていました。
この子たちはまだ子キリンでしょう。 -
ちっちゃい子の背中に、すりすり
コミュニケーションかな。 -
来園者からエサをもらう
非公開らしきダチョウの女の子の姿も見えました。 -
エサをもらうキリンをうらやましそうに見ていたダ章の女の子
ダチョウの女の子は体の毛の色が茶色いです。 -
子キリンたちと、マイカーでサファリを行く車と
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子キリンも、お客さんからのエサが欲しい
販売されていたエサは、スティック・ニンジンでした。 -
草食Aセクションの彼方で休むアクシスジカたち
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エサやり体験ができるキリンテラスの様子
サファリバスの運転手兼ガイドさんが、子キリンはやっと、あのテラスからエサをもらえるくらい成長しました、と説明していました。 -
舌を伸ばして、おねだり
もらえそうにないと分かると、さっさと離れていく子もいます。 -
鼻に穴をふくらませて待っていた子キリン
エサはまだ売り切れていなかったので、私も買って、エサやりをしました。 -
模様がよく似た親子キリン
子キリンのすました顔も可愛らしいです。 -
地面に生えた草を食べようとするキリンの後ろ姿
お水を飲むときもああいうポーズになります。 -
仲良くねそべっていたコツメカワウソたち
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一頭がふと起きて
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代わる代わるにちょっと起きた@
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ウォーキングアベニューのホワイトライオンの展示場
土日祝日限定で、13時からホワイトライオン、13時30分からホワイトタイガーのエサやり体験があるのですが、レッサーパンダのエサやり体験とかぶっていたし、先着30名限定なので、レッサーパンダのエサやり体験より競争率が高いです(苦笑)。
このときは、ホワイトライオンとの綱引き大会も開催されたようです。見学するだけでも、面白かったろうなぁ。 -
ホワイトライオンとホワイトでないライオンの違い
大人のホワイトライオンは白くないですが、毛の色の濃さは全然違います。 -
ここで会えるホワイトライオンと、展示当番表
ブランくんは、かなり色が濃ゆそうです。
ルイくんは、まだ3才だったので、まだまだお子さまです。思春期くらいかな。 -
ホワイトライオンの展示当番表
本日は土曜日で、このときは15時頃だったので、ルイくんに交代したばかりだったと思います。 -
ホワイトライオンの紹介から、ルイくんの紹介部分
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お散歩中のルイくん
このとき3才2ヶ月くらいだったので、まだたてがみが生えそろっていませんでした。
そして毛の色もだいぶ白くて、まさにホワイトライオンでした。 -
額に三角の模様がある?
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ちろっと舌を見せた、おちゃめな横顔
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ルイくん、ハンサム~!
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再びコツメカワウソを見に行くと
反り返っていた子と、しっぽをくわえていた子。
前からしっぽをくわえていた子がいた覚えがあります。
ヒトでいうと、子どもが指をしゃぶる感じかしら? -
可愛い顔にズーム@
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ウォーキングアベニューで会えるチーターたち
カールくんもチューマくんも、どちらも千葉市動物公園で生まれた子たちでした。
このときはチューマくんは存命でしたが、2023年10月9日に、頭や首に強い刺激が加わり骨折したことが原因で、急死してしまいました。
カールくんとケンカしたわけではなく、仲良しだったと思います。 -
柵越しにこっちを見ていた子がいたので、急いでぱちり
個体紹介の写真からすると、チューマくんのような気がしてなりません。 -
じーっとこっちを見てくれた@
この子もチューマくんのようです。
この場を借りて、チューマくん、やすらかに。
カールくん、元気かな。 -
ウォーキングアベニューを少し行くと、大型装飾動物セクションが見える
ラクダたちが闊歩していました。 -
あの子たち、仲良しかな
大きさがずいぶん違っていたので、2頭並んでいる方の左の子はひょっとして子どもかな? -
ウォーキングアベニューからの方が、シロサイがよく見える
この子はなにをしていたかというと……。 -
角の間に植木鉢の縁をからめて、ひっくり返そうとしていた!
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カンガルー広場に向かう手前にあるケープペンギンの放飼場
ウォーキングアベニューからカンガルー広場やフライングケージに行ったのは、前回2023年3月が初めてでした。
あのときは、カピバラの三つ子の赤ちゃんが目当てでした。 -
巣箱の近くでまったり休んでいたケープペンギンたち
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おちりを見せた、仲良しこよし
しっぽの先っちょがちょっと白いところが、なんとも言えず可愛いです。 -
巣箱の中からおちりだけ見せていた子
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カンガルー広場へ
前回2023年3月は、ここの山桜の桜じゅうたんがステキでした。
この時期では桜も紅葉もありませんが(紅葉する木はなさそうですが)、緑が多い豊かな広場は、気持ち良かったです。 -
カンガルー広場にいるカンガルーとワラビーの違い
ここにいる子たちは、正確には、オオカンガルーと、ベネットアカクビワラビーです。
ワラビーの中でも、ベネットアカクビワラビーはそんなに小さくないですが、カンガルーに比べると、まるで子どもみたいに小さいです。 -
ごはんを食べていたワラビーたち
前回はワラビーのエサやり体験の時間帯に訪れたので、飼育員さんのそばにたくさんのワラビーたちが群がってきたものです。
その中に、おなかの袋に赤ちゃんがいる母ワラビーたちが複数いました。 -
向かって右の子、子どもだ!
前回2023年3月には、まだお母さんのおなかの袋の中にいた子かもしれません。 -
子ワラビーの方がちょっと警戒心が強い
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起き上がった2頭
実は、この子たちがこのポーズになったのを見てはじめて、あの子がまだ子どもだと気付いたのです。
でも、左側の子も、まだ子どものような気がします。
たっちしている方が、分かりやすいです。 -
左の子が、両手でわらを持って、食べようとしているところ
-
右の子ワラビーのポーズがなにげに可愛い
おなかに向かってふっくらした体のラインも可愛らしいです。
こうして見ると、やっぱりお子さま体型だと思います。 -
大人と子どものワラビー
近くにいる大人が子どものママかどうかは分かりませんでした。 -
奥の方でなにやらじゃれていた2頭
向かって右の子は女の子。
向かって左の子は、男の子の印が興奮して飛び出ていました。女の子に迫っていたのだと思います。 -
男の子が女の子のおなかの袋の中をチェックしている
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これはたぶん、女の子が発情しているか、確認しているところでは?
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さあ、愛し合おう!
女の子もまんざらでなさそうに見えました。 -
男の子がこっち見た!
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そこへ第三者がやってくる
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女の子、もてもて
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どっちを選ぶかな~?
様子を見ていたけれど、交尾まで至らず、いったん離れてしまいましたが、その後にまた恋の攻防戦があったかどうかまでは分かりません。 -
おやすみポーズの子
-
カンガルー広場を進む
この舗装された道以外は、カンガルーやワラビーの放し飼いエリアで、入ってはいけません。 -
第2フライングケージで、ミーアキャットと出会う
-
ミーアキャットの展示場は2面に分かれていて
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ミーアキャットの可愛い解説
ミーアキャットが鳴くのを聞いたことがありますが、ワン!より、キャン!に近かった気がします。 -
おちりをぴったりつけていた子たち
手前の子は、まだ少し小さかったと思います。 -
ポーズを決めてくれたミーアキャットの子ども
ほっぺがぷっくらしていて、可愛かったです。 -
第1フライングケージには、ワオキツネザルたちもいる
ワオキツネザルたちは来園者を怖がらずに、ぴょんぴょんと目の前を飛んだり跳ねたりします。 -
もしかしてと子どもがいる?
-
写真入りのワオキツネザルの解説
ワオキツネザルを飼育している動物園は日本によくあるので失念してしまいますが、マダガスカル島にしかいない、とても貴重な種で、この子たちも絶滅危惧種なのです。 -
第1フライングケージでカピバラのプールがあるあたり
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2023年2月生まれの子カピたち!
生後1ヶ月半で会えた前回に比べるとだいぶ大きくなっていましたが、まだ子カピらしい、あどけない顔をしていました。 -
コウチャ・ママとマッチャ・パパと子カピたち
姫センでは、2023年2月6日に三つ子、それからこの1ヶ月後くらいの2023年11月にも三つ子が生まれたので、2月生まれの子たちはお兄ちゃん・お姉ちゃんになりました。
しかし、丁寧に情報をキャッチしていなかったので、2月生まれの子たちの名前が分かりません~。 -
お水を飲んでる
-
カピバラの体の秘密の解説
ネズミの仲間として、マーラやモルモットも登場しています。 -
ふと振り向くと、ワオキツネザルの子どもたちがこっちを見てた!
とっさにシャッター切れた自分を褒めたい@
このあとすぐに移動してしまいましたから。
というわけで、この写真を表紙に選びました。 -
ママにしがみついた子ワオ
子ワオちゃんは、ママにしがみつきながらも、私の方をじーっと見ていました。 -
飼育員さんがごはんを持ってきたので、集まってきたカピバラ一家
-
となりのケージに脱走!?
-
戻って、戻って~と飼育員さんがやって来たぞ!
-
カピバラたちは夕ごはん
新鮮な草をもりもり。 -
もりもり食べるカピバラ一家5頭勢揃い
11月にさらに三つ子が生まれたので、にぎやかになっていることでしょう。 -
もぐもぐカピたち
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たくさんくわえて
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ワオギツネザルたちもニンジンをもらった@
子ワオちゃんに注目。 -
ヒトがいても道を横切るワオたち
しっぽが見事です。 -
子ワオちゃんは好奇心が旺盛
なにでこっち向いている顔を撮りやすかったです。
ただし、よく動くので、シャッターチャンスがたくさんあったかというと、そうでもなかったです。 -
第1フライングケージのオシドリ
恋の季節の冬支度で、オシドリの男の子はとても華やかに変身します。 -
華やかに変身中の男の子と、追いかけられる女の子
水面の映り込みも意識して撮りました。 -
きれいに波紋を作って
-
キバタンの止まり木
-
毛づくろいをしていたキバタン
真っ白な羽に、少し黄色が入っているのが、とてもきれいです。 -
仕上げに背中をちょちょい
冠羽があるので、オウムの仲間です。 -
フラミンゴたちが集う池
第1フライングケージの方が広くて、鳥たちがたくさんいました。
前回3月の訪問時では、鳥インフルエンザ対策中だったので、ここはもっと寂しかったです。 -
鳥類がいると、やはりとても華やかで
奥の方には、頭だけ黒いクロトキもいました。 -
美しきフラミンゴたち
ここのフラミンゴたちは、チリーフラミンゴのようです。
ベニイロフラミンゴよりは、淡いピンクです。 -
モモイロペリカンたちもいる
恋の季節になると、もっとモモイロになります。 -
リスザルは放し飼い!
ほとんに賑やかでした! -
16時からキーパーガイドがある
ぜひ聞きたい!
と思いましたが、約30分となると……帰りのサファリバスが16時45分で、ここから15分で間に合うのか分からなかったので、あきらめました。
途中で退場するのも、ちょっと失礼かな、と思って。 -
カピバラたちのところに戻ると、まだごはん中で
-
子カピがころんとしていて可愛い
-
ワオキツネザルさんもちゃっかりご相伴にあずかっていた@
カピバラは、カピバラ同士だとグループの中での序列争いをするので手厳しいことがあるのですが、違う種に対しては寛容みたいです。 -
カンガルー広場に戻ってみると
子ワラビーが落ち葉を食べていました。 -
おいしそうに目を細めて
-
ちっちゃなお口で、ちょつとずつ食べる
その葉っぱはごちそうかしら? -
授乳中の母子もいた!
ワラビーやカンガルーの子どもは、もうママのおなかの袋に入れないくらい大きくなっても、まだお乳をもらうことがよくあります。 -
ママさんも、まんざらでない表情
子どもの顔もちょっと見えました。 -
少し離れたところで、その様子をうらやましそうに見ていた子
ちょっと切なかったけれど、この子はママからもうお乳をもらえないのかな? -
水辺に立っているケープペンギンたちもいて
-
仲良しケープペンギンたちを、水面の上下で捉える
-
ウォーキングアベニューに戻ると……目をさましてよく動いていたミナミコアリクイ
それまでは、寝ていて写真が撮れなかった子でした。
このあとはサファリバスで遊園地エリアに戻って、姫路サファリパークを出ましたが、1番時間をかけてたくさんシャッターチャンスもあってたくさん写真が撮れたレッサーパンダの写真は、後編の旅行記「名古屋姫路徳山レッサーパンダ遠征(7)姫路セントラルパーク(後)レッサーパンダ特集:同居開始の大事とテマリちゃん~長くて大満足のリンゴタイム」にて。
https://4travel.jp/travelogue/11879595
<これまでの姫路セントラルパークの旅行記(アクセス&宿泊編を含む)>
3回目:2023年3月25日(前泊)~3月26日
<王子動物園と神戸どうぶつ王国とハシゴ>
「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(1)アクセスみやげグルメ編:神戸牛と穴子はおさえた!~姫路みやげはパッとせずとも3園で動物グッズ」
https://4travel.jp/travelogue/11818493
「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(2)ホテル編:コスパ悪くなく駅近で快適だったコンフォートホテル神戸三宮とJRクレメントイン姫路」
https://4travel.jp/travelogue/11818507
「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(3)花の動物園いろいろ~ぎり桜の王子動物園・桜以外の神戸どうぶつ王国・山桜の姫路セントラルパーク」
https://4travel.jp/travelogue/11818708
「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(8)姫路セントラルパーク(前)満開の山桜と雨のサファリ~初エリアでカピバラ三つ子やワラビーベビー」
https://4travel.jp/travelogue/11834498
「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(9)姫路セントラルパーク(後)レッサーパンダのエサやり他イベントたくさんのウォーキングアベニュー」
https://4travel.jp/travelogue/11834514
2回目:2020年11月29日(前泊)~11月30日
<姫路市立動物園と福井県鯖江市の西山動物園とハシゴ>
「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(1)アクセスみやげ編:上野動物園をあきらめ朝から姫路へ&グッズみやげはしろひめまる」
https://4travel.jp/travelogue/11665888
「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(2)2度目の姫路泊も白鷺の湯ドーミーイン姫路&優雅な姫路城をいろんなアングルから」
https://4travel.jp/travelogue/11665891
「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(5)姫路セントラルパーク:独占状態のサファリバス&ネコ科猛獣とチーターの赤ちゃんズ」
https://4travel.jp/travelogue/11682896
「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(6)姫路セントラルパーク:両親と同居のテマリちゃんにトロくんも&楽しいコツメ四兄弟」
https://4travel.jp/travelogue/11682897
1回目:2020年2月20日(前泊)~2月21日
<王子動物園と神戸どうぶつ王国とハシゴ>
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(1)初・姫路のアクセス・ホテルステイ&姫センへの道:白鷺の湯ドーミーイン姫路はコンパクトながら快適」
https://4travel.jp/travelogue/11604166
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(3)神戸グルメと品揃え豊富な姫セン・神戸どうぶつ王国でのショッピング・みやげ&動物園いろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11604176
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(4)姫路セントラルパーク前編:ドライブスルーサファリとウォーキングアベニューとちょいチャイルズファーム」
https://4travel.jp/travelogue/11606269
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(5)姫路セントラルパーク後編:レッサーパンダとコツメカワウソ編~ついにテマリちゃん&4つ子のカワウソ」
https://4travel.jp/travelogue/11606274
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