2020/11/30 - 2020/11/30
546位(同エリア2154件中)
まみさん
2020年11月末日。
この年に生まれた西山動物園のレッサーパンダのピースケくんに会いに関西まで遠征するのに、もう1園はしごするならどこに行きたいか、と思った時、姫路セントラルパーク(略して「姫セン」)にテマリちゃんが真っ先に頭に浮かびました。
なので、第一目的はあくまでレッサーパンダのテマリちゃん一家(可愛いジャジャ・ママとやんちゃなケンタ・パパ、そしてできればトロじいちゃん)でした。
でも、そのために前々から決めていた姫セン行きの日に、チーターのふたごの赤ちゃんが公開開始していたのは、ラッキーでした!
動画配信されて大ブレークした人工哺育のしばふちゃんではなく、しばふちゃんの弟のルキくんと妹のエマちゃん双子ですが、2020年10月に生まれたので、まだ2ヶ月未満のチビっ子で、パール・ママと同居していました!
しかも、月曜日に訪れたので、動物園閑散期でさらにお客さんは少なく、限られた公開時間に、コアなチーター・ファンさんのグループの合間をぬって、チーターの赤ちゃんたちをゆっくり見学することができました!
チーター・ファンさんのグループといっても5人くらいで、チーターが好きだからこそ、他のお客さんが来たら進んで場所を空けてくれましたし、赤ちゃんたちは寝ていた時間も長かったものの、実をいうとチーターの公開時間中、レッサーパンダたちにもほとんど動きがなかったので、ある意味、心置きなく(!?)、チーターの親子にも集中できたといえました(苦笑)。
ただ、姫センは、マイカーで入園するのでない限り、入園してからレッサーパンダやチーターの親子がいるウォーキングサファリにたどりつくまでが遠いです。
レッサーパンダがいるウォーキングサファリまでは、サファリバスに乗って、ドライブスルーサファリのコースをひととおり回ってから出ないと行けないからです。
この時期、開園時間は10時で、サファリバスの第1便は10時40分出発。この時期は平日1日5本で、もし始発の便に満員などで乗り損ねたりしたら、次のバスまで1時間待ち!
そして、ドライブスルーサファリは約30分のコース。
その先は、ゴンドラのロープウェイでショートカットしますが、どんなに急いでもレッサーパンダのところにたどり着くまで11時を過ぎてしまうのです。
でも、私は動物園通いを重ねるうちに、レッサーパンダ以外の動物もどんどん好きになってきました。
それにもともと写真撮影が大好きなので、サファリバスの中からでも撮影にチャレンジしてしまいます。
サファリバスの車窓から撮るのは、撮影ポジションを調整できないし、ガラスの映り込みもあって、困難です。
それにちゃんと撮影できる前に、車は走り去ってしまうことが多いです。
でもこの時期は、このご時世でなくても12月は動物園閑散期なので、今回、サファリバスは私一人の完全独占状態でした!
なので、運転手さんが話しかけてくれたのをきっかけに、運転手さんとおしゃべりしながらサファリを見て回れたし、運転手さんは私がとりあえず満足するまで待ってくれました。
姫センのサファリバスの動物案内は、あらかじめ録音されていた音声ガイドのみなので、動物についての一般的な解説しかありませんが、運転手さんから聞ける話は、生の情報で、圧倒的に面白いです。
運転手さんはちゃんと固体判別ができていて、名前や年齢も教えてくれました。
そのすべてを覚えきれなかったし、メモできたのは一部でしたが、やはり名前が分かる方が親しみが増します。
ちなみに、ドライブスルーサファリのチーターの中にしばふちゃんがいるか運転手さんに聞いてみたところ、しばふちゃんは、サファリデビューの練習中だったので、この日は非展示で会えませんでした。
でも、しばふちゃんがサファリデビューしていても、私には見分けがつかないです。
姫センのサファリバスの運転手さんは基本的には動物案内はしないので、次に再訪するとき、また独占状態に近い状態で、運転席の近くの席に座り、しばふちゃんがいるかどうか聞けたらいいなと思います。
<9ヶ月ぶりに新幹線・特急で遠征した姫路・鯖江レッサーパンダ遠征2泊3日の旅行記のシリーズ構成>
■(1)アクセスみやげ編:上野動物園をあきらめ朝から姫路へ&グッズみやげはしろひめまる
□(2)2度目の姫路泊も白鷺の湯ドーミーイン姫路&優雅な姫路城をいろんなアングルから
□(3)鯖江前泊はいつものサバエシティホテル&晩秋の西山公園とそこから見渡す鯖江の景色
□(4)姫路市立動物園:レッサーパンダのひなたくんとみほちゃんのおやつと夕食タイムも!
■(5)姫路セントラルパーク:独占状態のサファリバス&ネコ科猛獣とチーターの赤ちゃんズ
□(6)姫路セントラルパーク:両親と同居のテマリちゃんにトロくんも&楽しいコツメ四兄弟
□(7)西山動物園:成長した令花ちゃん・ニーコちゃん&ぎりぎり紅葉パンダ
□(8)西山動物園:元気いっぱい大きな赤ちゃんピースケとかのこママ&リスザルの赤ちゃん
姫路セントラルパークの公式サイト
https://www.central-park.co.jp/
<タイムメモ(姫路セントラルパーク・詳細版)>
【2020年11月29日(日)】
06:30 家を出る
07:28 大宮駅に到着
07:39 新幹線あさまに乗車(自由席)
(07:59発に乗るつもりだったのを忘れてあわてて乗車)
08:04 東京駅に到着
(構内の待合室で駅弁朝食)
08:51 新幹線のぞみ183号に乗車(自由席)
(大阪乗換を避けて直通1本で向かった)
11:51 姫路駅に到着
12:05 ホテルに荷物を預ける
(駅コンコースのイスでコンビニおにぎりランチ)
12:35-12:40 神姫バスで姫路城大手門前へ(運賃100円)
12:50 姫路市立動物園に入園
12:50-16:50 姫路市立動物園を満喫
16:50頃 動物園を出る(閉園17:00)
17:25 徒歩で姫路駅前に戻る
(バス停が見つからなかったため)
(足が痛かったので休み休み)
17:30-17:45 みどりの窓口で翌日以降の切符購入&一部区間で座席予約
17:50 ドーミーイン姫路にチェックイン
18:15-18:50 タクシー往復でカメラ屋で買い物
19:00-20:00 「和蔵」で夕食
22:30-22:40 ホテルの夜鳴きそばを食べる
(提供時間は21:30-23:00)
【2020年11月30日(月)】
07:30 起床
08:10-08:45 ホテルのバイキング朝食
09:05すぎ チェックアウト
09:20頃 バスターミナルで待つ
(コンビニでランチ用のおにぎりを買った後)
09:30発の姫路セントラルパーク行きのバスに乗車
(14番のりば/運賃550円)
10:05 姫路セントラルパーク前のバス停に到着
10:10 姫路セントラルパークに入園(10:00開園)
(入園料3,600円のうち地域共通券で1,000円割引)
10:20-10:30 お土産ショップ「オアシス」で買い物
10:35 サファリバスに乗車
(定刻10:40だが私一人だったのですぐに出発)
10:35-11:15 サファリバスでサファリを回る★
11:20 ゴンドラで山麓「野生の王国」駅へ
11:25 レッサーパンダ(全員お休み中)
11:25-11:40 チーターの親子★
(午前の公開11:00-12:00)
11:40-12:00 レッサーパンダ
12:00-12:05 チーターの親子バックヤードへ★
12:05-12:25 レッサーパンダ
12:25-12:30 ホワイトタイガー・ミンミコアリクイ・チンパンジー★
12:30-12:35 レッサーパンダ
12:35-12:40 ホワイトタイガー★
12:40-12:45 コツメカワウソとタッチ
12:45-12:50 レッサーパンダ
12:50-13:10 レッサーパンダ見ながらランチ休憩
13:10-14:00 ウォーキングアベニューをいろいろ回る★
14:00-14:20 チーターの親子★
(午前の公開14:00-15:00)
14:20-14:55レッサーパンダ
14:50-15:00 チーターの親子★
15:00-15:20 レッサーパンダ
15:20-15:25 コツメカワウソと飼育員さん
15:25 最後にもう一度レッサーパンダ
15:25 ゴンドラに乗車して山頂駅へ
15:30 最終のサファリバスに乗って待つ
15:45 帰りのサファリバス定刻で発車
15:50 遊園地ゲートに到着
15:50 姫路セントラルパークを出る(16:00閉園)
16:00発の姫路駅行きのバスに乗車
(17:00発のバスに乗るつもりだったが間にあった)
16:40 姫路駅前に到着
16:45 ホテルに預けた荷物を受け取りに行く
16:50-17:00 みどりの窓口で特急指定席券を変更
17:00 ホームで待つ
17:02発の新幹線のぞみに乗車(自由席)
(17:06発のひかりに乗るつもりだったが)
(のぞみの自由席も空いていたので)
17:46 京都駅に到着
(新大阪と米原乗換が1番典型的だが)
(乗換でラクするために京都経由に)
18:05~ホームの待合室で待つ
18:40 特急サンダーバードに乗車(指定席)
19:58 鯖江駅に到着
20:10 ホテルにチェックイン
(タクシー代580円)
21:10-21:50 ホテル1階の味彩よしみつで夕食
【2020年12月1日(火)】
07:00 起床
07:55-08:30 ホテルのバイキング朝食
08:50 ホテルをチェックアウト
09:00 西山動物園に入園(開園09:00)
09:00-16:30 西山動物園を満喫
16:30 動物園を出る(閉園16:30)
16:40-16:55 道の駅で急いで買い物
17:00 ホテルに戻る
17:10 タクシーで鯖江駅へ
(タクシー代580円+送迎110円)
17:30発の特急しらさぎに乗車(自由席)
(17:50発に乗るつもりだったが間に合った)
18:27 金沢駅に到着(約10分遅れ)
(定刻だと18:47到着)
19:18 新幹線かがやき516号に乗車(指定席)
21:30 大宮駅に到着
22:40頃 帰宅
<初・姫路の前回の旅行記>
2020年2月20日(前泊)-2月21日
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(1)初・姫路のアクセス・ホテルステイ&姫センへの道:白鷺の湯ドーミーイン姫路はコンパクトながら快適」
https://4travel.jp/travelogue/11604166
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(3)神戸グルメと品揃え豊富な姫セン・神戸どうぶつ王国でのショッピング・みやげ&動物園いろいろ」
https://4travel.jp/travelogue/11604176
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(4)姫路セントラルパーク前編:ドライブスルーサファリとウォーキングアベニューとちょいチャイルズファーム」
https://4travel.jp/travelogue/11606269
「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(5)姫路セントラルパーク後編:レッサーパンダとコツメカワウソ編~ついにテマリちゃん&4つ子のカワウソ」
https://4travel.jp/travelogue/11606274
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
姫路セントラルパーク(略して「姫セン」)の可愛らしい正門ゲート
姫路駅発9時30分の路線バスで、10時5分に到着しました。
開園時間は10時ですが、動物たちがいるエリアに入れるサファリバスの第1便は10時35分発ですし、11月末というこの時期は動物園閑散期ですし、敢えて平日をねらったので、サファリバスの予約がすぐに埋まってしまうこともなかろうと思い、前回の初・姫センの時のように、10時の開園時間よりずっと前に到着している必要もなかろうと、2度目なので少し余裕でした。
入園券は、姫神バスとの割引券は販売中止になっていたので、入園口で購入しましたが、GoToトラベルキャンペーンの地域共通券で3,600円から1,000円割引できました。 -
入園してすぐ左手にあるサファリバスのりば
サファリバスの予約と乗車券は、いつもならこの窓口で購入できるはずですが、この時期、お客さんが少ないからか、案内所での販売となっていました。 -
少し先にある案内所
2回目で、前回遊園地エリアも少し回ったことがあるので、場所は分かっていました。 -
本日のサファリバスチケットと、入園券
サファリバスの指定席ナンバーは1番でしたが、この日の始発便に乗っていた乗客は私一人でした。
マイカーで来園できる人は、サファリバスに乗る必要はないですから。 -
遊園地エリアにある可愛いフォトスポット
サファリバス発車時間まで、売店で買い物をした後、遊園地エリアを少し散策しました。
再びこのエリアに戻ってくる時は閉園時間ぎりぎりになるはずなので、買い物はできないだろうと思ったからです。
売店で目をつけた商品や買ったみやげの写真とレポートはこちらの旅行記にまとめました。
「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(1)アクセスみやげ編:上野動物園をあきらめ朝から姫路へ&グッズみやげはしろひめまる」
https://4travel.jp/travelogue/11665888 -
コビトのサンタさんたちに囲まれて、エンジェルの羽根を背景に写真が撮れるスポット
11月末日だったからこその季節のディスプレイです。 -
トナカイのそりのあるフォトスポット
-
花壇はクリスマスリースで飾られていて
右奥に見える建物にもたしか動物がいるのですが、別料金が必要なので、サファリバスの出発を待つまでの短い時間で入るには時間が足らないです。 -
フォトスポットを広めにフレーミング
-
5分前にはサファリバス乗り場でスタンバイ!
1時間に1本、1日5本しかない予約制のバスです。
時間にゆるい私でも、きちんと5分前にスタンバイしました。 -
ホワイトタイガーの子供たちの写真が可愛いサファリバスの背後
-
乗車口近くにはレッサーパンダの写真もある
この写真は少し前の世代の子でしょう。
現在、姫センにいるトロくん、ケンタくん、ジャジャちゃん、テマリちゃんの顔をしていません。 -
指定席1番に着席すると、お客さんは私一人だったので、すぐに出発
駐車場の脇のサファリゲートに向かう道です。
写真の撮れ具合を確認するためにも、ぱちり。 -
紅葉を背景にしたサファリゲート
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ドライブスルーサファリの入口
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チーターセクションへのゲート
天気がよく、あたりの景色もよく、紅葉の時期だったので、サファリらしい風景撮影にもそそられました。 -
チーター2頭が木陰から現る
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頭低くしておちり低くせず
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キングチーターのラムちゃん、御年2才
運転手さんに、あそこにいるのはキングチーターだよ、と教えてもらいました。
でなかったら、キングチーターの背中の特徴的なライン模様が見えづらいアングルだったので、キングチーターと気付かなかったと思います。 -
ラムちゃん、うとうと
あとで調べたところ、姫センで生まれた双子のラムちゃんとルークくんの誕生ニュースを検索できました。
ちなみに、運転手さんにしばふちゃんはいるか聞いてみたところ、しばふちゃんはまだサファリデビュー練習中で非展示とのことでした。 -
岩の上でくつろぐベンガルトラ
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芝生でくつろぐベンガルトラ
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ホワイトタイガーのポールくん、もうすぐ3才
ホワイトタイガーとベンガルトラはトラセクションで同居していました。 -
さきほどの岩の上にて
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目をつぶった横顔
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ライオンセクションで真っ先に目に入ったのは、ごろんごろんしていたライオンたち
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ごろんしてた子たちのうち1頭が起きた@
どうやらホワイトライオンのようです。 -
ライオンさまのあくび~
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ライオンたちの向こうにあったのはバス
どうやらエサやりバスのようですが、エサやりバスのツアーって運行していたかしら。 -
若いライオンは高いところの方が好き
映り込み失礼。 -
エサやりバスに集まるライオンたち
エサやりバスツアーってあったんだ~。
個人ではなく団体で申し込んだものかな。
でもまあ、私はサファリバスで十分。
あの柵だと、写真撮影は難しいし、エサやりしながら撮影するのも難しいので。 -
大あくびした口から舌がびろん
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あくびが終わりかけの力が抜けた顔も可愛い
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気持ち良かったって顔してるネ
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まぶしそうにしていた女の子
後ろに男の子のたてがみが見えました。 -
カップル同士で固まっているのかな
背景にあるのは、マイカーサファリの車。 -
なになに、って起き上がった子
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なぁんだ、エサバスでもレンジャー車でもないんか、って思ったのかな
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この子、とりわけかっこ良かった@
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面長な美人さん
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少し進んだところで、さきほどのライオンセクションを見渡す
もちろん、紅葉のある景色としても惹かれて。
サファリバスの乗客は私一人でしたが、マイカーの来園者はいました。 -
草食Aセクションへ
草食Aセクションは、比較的平坦な平原っぽい地形でした。 -
道路を渡ろうとしていたシタツンガ
シカに似ているけれどウシの仲間です。 -
動物園でよく見るけどほんとは絶滅危惧種のシロオリックス
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ゆっくり道路を渡るシタツンガ
なぜなら……。 -
シロオリックスたちが食べているごはんが食べたいから
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向こうからやってきたシロオリックス
シロオリックスもウシの仲間です。 -
キリンたち、ごはんをもらっている
あちらはウォーキングサファリのサバンナテラスで、有料でエサやり体験ができます。
マイカーで来園しているお客さんは、とっくにウォーキングサファリに到着しているのです。 -
シロオリックスの中にやってきたチャップマンシマウマ
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大人でもあるバンビ模様が美しいアキシスジカ
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アキシスジカたちの群れ
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堂々とした左の子と、両脇の子たちにささやかれている子
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広々としたエリアでゆったり過ごすアキシスジカたち
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ごはんに夢中なシロオリックスたちと、その中に入りたいチャップマンシマウマ
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アキシスジカの別の群れに近づいた@
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アキシスジカの群れと紅葉で壮観
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波打つ角が美しいブラックバックたち
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まだ毛の色が薄い若いブラックバックの男の子
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少し岩壁となった丘陵の草食Bセクションと紅葉のある景色
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家畜のヒツジの原種のムフロンの女の子たち
真ん中の子は換毛中。
奥の子たちのおちりもなかなか魅惑的です。 -
水を飲んでいたムフロンの男の子
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立派な角を持つムフロンの男の子
でもこの角を見るたびに、西洋のキリスト教の悪魔のイメージのネタ元は、ムフロンじゃないかしらといつも思うのです。 -
ムフロンの男の子たち、わらわら
奥の方に2頭ほど角のない子がいたので女の子たちかと思ったのですが、ひょっしたら若い男の子? -
草食Cセクションは大型草食動物たちのエリア
まだ若いアメリカバイソンです。 -
アメリカバイソンの男の子は顔が大きいほどもてる
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おすましラマたち
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堂々たるローンアンテロープ
Cセクションまで遊びに来たようです。 -
顔におしゃれな模様があるローンアンテロープ
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ふんふんふんと歩いてきたもう1頭
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背中にある白い筋模様もおしゃれ
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ちょっとななめって座っていたおちり姿
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「なんですか、私のおちりが気になりますか?」
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顔の黒い模様とうっすらグレーな体のアダックス
アダックスは見たことがなかったので分からず、運転手さんが教えてくれました。 -
カバさんは残念ながら背中しか見せてくれず
他にアジアスイギュウとアメリカバクが撮れませんでした。 -
バスが坂を登る途中で
ブラックバックの女の子たちがたくさんいました。 -
ブラックバックの女の子たちの中にアキシスジカたちもいた@
どちらも女の子の群れかもれしません。 -
大型草食動物セクションで、半分木陰で休むフタコブラクダ
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いきなり砂地でごろごろ、おなかを見せて
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どや顔で起き上がった@
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ぱたんと寝ていたもう1頭
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ミナミシロサイのおちり姿とサイドビュー
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可愛い寝顔
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ここでサファリバスによるドライブスルーサファリは終了
このあとはウォーキングエリアに向かいます。
帰りのサファリバスの時間はチェック済み。
最終便の16時15分のバスに乗るつもりです。 -
バス停から、レッサーパンダたちがいるウォーキングサファリの案内図
バス停と駐車場があるエリアに「チャイルズファーム」があります。
あちらはふれあいができるエリアで、ワンちゃんや馬、ヒツジ、ヤギ、マーラや家禽類などがいるのですが、今回はあちらまで回る時間はありませんでした。
順当なウォーキングコースは黄色い道ですが、私はこのあとは一刻も早くレッサーパンダたちがいるウォーキングアベニューに向かいたかったので、ほんとはいわば逆走になるのですが、ゴンドラのロープウェイの「スカイサファリ」で向かいました。 -
バス停や駐車場やチャイルズファーム側にあるスカイサファリの山頂駅「ふれあいの国ステーション」
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ゼブラ模様のゴンドラのロープウェイのスカイサファリ
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スカイサファリからの見晴らし
天気が良くて、紅葉が彩りをそえていて、この季節として理想的でした。 -
3機のゴンドラのスカイサファリ
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ウォーキングアベニューやキリンのテラスの近くのスカイサファリ山麓駅「野生の国ステーション」
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ステーションを背にウォーキングアベニューに向かう
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ウォーキングアベニューの入口
ここにいるレッサーパンダやコツメカワウソたちの写真は、今回の姫セン再訪の後編の旅行記「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(6)姫路セントラルパーク:両親と同居のテマリちゃんにトロくんも&楽しいコツメ四兄弟」にまとめます。 -
ウォーキングアベニューにあるチーター展示場前の様子
チーターが1番目当ての来園者は、5人くらいのグループ+1人といったところで、ぽつぽつと他の来園者が見に来たくらいだったので、チーターの親子の公開時間中(11時~12時と14時~15時の計2時間)、けっこうゆっくり好きなだけ見学することができました。
ただ、この公開時間中、赤ちゃんたちはずっと活動していたわけではなく、部屋から出てきて20分ほどはしゃいだ後は、エネルギー切れでまったりしてしまいました。
でも逆に、赤ちゃんたちがはしゃいでいる時はほとんど写真は撮れませんでした。動画じゃなきゃ難しいでしょうねぇ。 -
チーター展示場の様子
ウォーキングアベニューに到着したのは11時20分だったので、まずはレッサーパンダの様子を見に行ったのですが、全員寝ていたので、その後にチーターの親子の方を見に行きました。 -
ルキくん・エマちゃんの生誕まもない頃の様子
この時点ではまだ名前は決まっていませんでした。
2020年末まで応募を行っていたので、名前が決まったのは年明けでした。
ファンさんたちは双子の見分けがついていたので、見分け方を教えてもらったところ、しっぽの先が白い方が男の子、つまりルキくんとのことでした。 -
ガラスに背を向けていたちびっ子のふわふわな後ろ姿
しっぽの先が黒いので、エマちゃんでしょう。
チーターの双子は2020年10月8日生まれなので、11月30日現在、生後約1ヶ月半でした! -
こっち向いてまったり中
しっぽの先が白いようなのでルキくんでしょう。 -
あご見せ~
あごは白いんですね! -
イチオシ
こっちをじーっと見てた@
-
イチオシ
可愛くぺろっ
-
まつげ長くて、半開きの口も可愛い
しっぽが見えないと、ルキくん・エマくんの見分けはさっぱりつきません。 -
口を閉じるのへの字
-
イチオシ
つぶらな瞳で、まんまぬいぐるみ@
-
双子は一緒にいるのが落ち着くのかな
ママは少し離れたところにいました。
それともこのベッドが気に入っていたからかな。 -
たびたび可愛い顔を見せてくれた@
目の前のわらを見て、ちょっと目が寄っています。 -
わらを噛もうとして
-
エマちゃん、寝ちゃった@
-
いや、熟睡してなくて、むっくり起きた@
-
やっぱり眠いエマちゃん
-
おなかの毛もふわふわ
もう一度むっくり起きました。 -
美しきパール・ママ
しばふちゃんのママでもあります。
しっぽをひょこひょこ動かしていました。 -
ちびちゃん、ママの方へ
-
赤ちゃんをぺろっと舐めるママ
-
ママ、きりっ!
ちびっ子たちはママの影に隠れて寝てしまったので、しばらく見えなくなりました。 -
親子に動きが出てきたのは、展示終了間近の12時ちょい前
-
ふわふわ双子のツーショット!?
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ママはちびっ子の様子を見た後
-
ちびっ子たちを隠すように、ガラスの前にどーんと座った(苦笑)
そしてまもなくバックヤードの扉が開いたので、親子はするりと帰っていきました。 -
ウォーキングアベニューにいるホワイトタイガーはアールちゃんとグレイちゃんの双子の姉妹
2018年9月14日生まれとのことです。
ぴったりくっついて寝ていました。 -
奥の子は目は開いていて
左頬の柄が綺麗に放射状なのがアールちゃんだと、後でインスタグラムでファンさんに教えてもらいました。 -
奥の子も根知や居そう
ピンクの肉球キュート!
両方の頬が見えました。左頬がきれいな放射線を描いているような気がします。 -
完全に姉妹のおちりを枕にしてるよね?
-
ウォーキングアベニューのホワイトライオンの展示場の様子と個体紹介
私は今回も前回もここで男の子しか見ていないのですが、男の子と女の子は交代展示かしら。
ビーくん、タッチくん、エルくんは、201年生まれの同級生のようです。 -
ちらりと上目遣い@
薄茶色ですが、ホワイトライオンらしく、目が青いです。 -
スッスッと歩く
きっと赤ちゃんの時はもっと白かったと思います。
大人になって茶色くなるホワイトライオンが多いようです。 -
丸太で爪とぎ中
3頭の男の子が出ていたので、ビーくん、タッチくん、エルくんではないかと思いました。
もう1頭いる男の子のロイくんは、2008年生まれで、ずっと年上なので。 -
ガラス越しにこちらを見ていたホワイトタイガー
左頬の模様がきれいな放射線状なので、アールちゃんでしょう。 -
グレイちゃん、行ったり来たり
たしかに左頬の模様は放射線状ではなく、S字が横になっているような模様でした。 -
グレイちゃんもガラス越しに私たちを観察中
-
フォトジェニックなグレイちゃん
他の来園者も、撮りやすい~と嬉しそうにスマフォで撮影していました。 -
このポーズがグレイちゃんの好みかな
-
奥でたたずんむアールちゃんもとってもフォトジェニック@
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グレイちゃんの大あくび
-
そこにやってきたアールちゃんと、ツーショット@
-
午後の展示時間のチーターのちびっ子@
-
とことこ、とことこ
-
イチオシ
寸胴な赤ちゃん体型@
-
イチオシ
仲良しちびっ子
-
ママの後ろではしゃぐ双子
-
イチオシ
双子がじゃれた後
-
バックヤードの手前の丸太も双子の遊び場
-
一緒に遊ぼうよ、と近づく
このアングルだとどちらもしっぽの先が黒く見えるので、個体判別つかず(苦笑)。 -
ママに甘えたくなったちびっ子
こちらはルキくんかな。 -
再び丸太の上で遊び始めたちびっ子たち
-
イチオシ
アーモンド型のおめめがくりっ
ツーショット成功@ -
イチオシ
ちびっ子たち、なにかが気になってくっっく
表紙候補でした@ -
じーっと見たくて、前のめり
-
後ろで見てた子は、おなかぽんぽこりん!
-
休む時、そこがやっぱりお気に入りの場所
-
ころんと寝た@
-
アールちゃんがかしこまってた@
ホワイトタイガー展示場の前で、きゃーという声が上がっていたので、チーターの赤ちゃんたちがまったりしていたこともあり、ちょっと見に行きました。 -
展示時間が終了間際になって、やっと目を覚ましたちびっ子
-
寝床から出たちびちゃんは
-
ママのところに甘えに行く
パール・ママがやさしく迎えてくれました。 -
ふわふわな背中を見せて着けて、ママに甘える
ちびっ子の片割れは、すでにママのそばでまったりしていました。 -
後ろの子も立ち上がり
-
ママに構ってほしくなったらしい
-
ママのおなかの方へ
向かって左の子の横顔もキュートです! -
ママ、ぺろり
-
ママ、だーいちゅきっ!
-
ママの前でじゃれじゃれ
-
イチオシ
ママに毛づくろいむしてもらう
-
ママのおちりの方で眠くなっちゃった@
-
ママが動いたので、ちびっ子も顔を上げる
-
ママの方をうかがいながら
-
ママのおちりでまったり
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ママと目と目で会話する
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公開時館が終わって、バックヤードに戻る双子の後ろ姿
先にママが戻り、あとから双子がママのあとをついていくようにして、バックヤードに戻りました。 -
きれいに撮ってね、と言わんばかりに、ガラスの前でポーズを決めたグレイちゃん
「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(6)姫路セントラルパーク:両親と同居のテマリちゃんにトロくんも&楽しいコツメ四兄弟」へとつづく。
https://4travel.jp/travelogue/11682897
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