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2023年3月第4週末の3泊3日3園の神戸姫路レッサーパンダ遠征の3園目で最終目的地は、姫路セントラルパーク(略して「姫セン」)です。<br />2023年の桜の季節は番狂わせで、私の生活圏の関東の方が先に見頃が来て、関西の方が遅れてくることになりました。<br />でも遠征計画を立てたときには、まだ桜の開花すら話題にならない頃でしたから、そんなことになるとは露知らず。<br />なので、私が関西、具体的には神戸や姫路に遠征していた時に、我が家のある関東で桜が満開を迎え、神逆に戸や姫路で桜が満開になった翌週には、ピークを過ぎた関東に帰宅していたという、まるで桜の開花から逃れる旅程なってしまいました!<br />それでも神戸では、多少、ソメイヨシノは見頃の木もありましたが、姫路では、姫センの往復の路線バスの車窓から見た姫路城の周りの桜も、まだまだ見頃前でした。<br />でも、嬉しいことに、姫センでは、特にサファリバスで回ったサファリエリアは、赤い葉っぱと一緒に花が咲く山桜が満開で、とてもすばらしく、感動的でした!<br />この日はあいにく雨がちだったのですが、山桜はしっとりとぬれて艶が出て、一層美しく映えていたと思います。<br />そしてさらに嬉しかったのは、サファリバスの車窓から、窓に多少の雨滴がかかっていたとはいえ、サファリの動物たちと山桜のコラボ写真が思ったより狙えたことでした。<br /><br />実は当初の予定では、今回の遠征は神戸2園だけの2泊2日のつもりで、日曜日は骨休めの日にしていました。でも、同じ兵庫にいるなら、姫路セントラルパークも行っておきたいと思いました。<br />なにしろ、これから仕事が忙しい季節に入るし、それが一段落したらレッサーパンダ遠征に向かない暑い季節になります。<br />なので、あとから姫路のホテルを探して、3泊3日3園の神戸・姫路の遠征に変更しました。<br />ただし、あとからといっても、出発よりまだ1ヶ月以上前だったので、ちょうど春休みに入った姫路の駅前でも、コスパはそんなに悪くないホテルが取れたので、3園の遠征に変更できたわけでした。<br /><br />ただ、これまでの私の2回の姫セン訪問は、動物園ローシーズンだったので、姫路駅前から姫センに路線バスも園内も空き空きでした。<br />それが、今回は、姫路の小中学校も春休みに入った日曜日だったからか、朝から雨が降っていたのに路線バスは途中から満席になり、座れない人が何人もいるくらいになって、あせりました。<br />あせった理由は、姫センでは、目当てのレッサーパンダがいるエリアまで、公共交通機関でやって来た来園者の場合、サファリバスでサファリエリアを回ってから行かなくてはならないのに、そのサファリバスは1時間に1本程度の運行で、そちらは満席になったら、次のバスを待たなくてはならなくなるからです。<br />でも、路線バスで来園したほとんどの人は、まずは遊園地エリアに向かっていたし、あるいは家族グループでやって来た人たちは、動物へのエサやりオプションのある違うバスに申し込んでいたので、始発のサファリバスには余裕で乗れました。<br />それに、どうも、サファリバスの乗客がそれなりに多くて、大型バスの後部座席まで埋まるくらいの方が、サファリエリアの動物たちの前で停車している時間が長くなり、その分、シャッターチャンスが増えた気がします。<br />もちろん、後部座席の人たちのためにバスはゆっくり移動するのですが、移動した先に他の動物がいたり、動物も移動したりするので、やっぱりシャッターチャンスが増えたと思うし、なにより、落ち着いてシャッターを切れたと思います。<br /><br />今回の姫センでの1番目的はやっぱりレッサーパンダたちでしたが、事前に公式サイトで知った、2023年2月6日生まれの三つ子のカピバラの赤ちゃんも楽しみでした。<br />3月26日現在、生後1ヶ月半の赤ちゃんたちでした。<br />実は、カピバラの赤ちゃんはもっと小さい子たちにも会ったことがありますが、それでも生後1ヶ月半の子たちはやっぱり楽しみでした。<br />実際、めちゃくちゃ可愛かったです!<br />ちょうどママを休ませるためにか、ママだけ部屋の中にいて、三つ子ちゃんたちだけで過ごしていたのですが、室内のママが気になりつつも、三つ子同士でも落ち着いて過ごしていて、よく動くし、3頭もいるから、可愛さ3倍で、いつまでも見ていられました!<br />それに、その子たちのパパの夕ご飯タイムにも遭遇できたのですが、パパはまだ3才ということもあってか、小柄でぷっくらしていて、妙に可愛らしい男の子でした!<br /><br />それから、カピバラの赤ちゃんたちがいるのが第1フライングケージの方だったので、今回はじめて、ウォーキングアベニューだけでなく、ウォーキングサファリ・エリアのカンガルー広場やフライングケージの方まで足を伸ばせました。<br />おかげで、おなかから赤ちゃんが顔を出していたワラビーの親子にも会うことができました。<br />姫センでは、入園してから、レッサーパンダがいるウォーキングアベニューに到着するのに、サファリパスとゴンドラでの移動が必要で、とても遠いので、いったんウォーキングアベニューに到着したら、他へは移動しづらく、ウォーキングアベニューにこもりっきりになるのも、ちょっと残念に思っていました。<br />でも、ウォーキングアベニューのすぐそばに、足を運びやすい見どころがまだまだあったことに気付けたのも、収穫でした。<br /><br /><1年5ヶ月ぶりの神戸と2年4ヶ月ぶりの姫路のレッサーパンダ動物園3園でソメイヨシノはまだだけど山桜は見頃だった今回の旅行記のシリーズ構成><br />□(1)アクセスみやげグルメ編:神戸牛と穴子はおさえた!~姫路みやげはパッとせずとも3園で動物グッズ<br />□(2)ホテル編:コスパ悪くなく駅近で快適だったコンフォートホテル神戸三宮とJRクレメントイン姫路<br />□(3)花の動物園いろいろ~ぎり桜の王子動物園・桜以外の神戸どうぶつ王国・山桜の姫路セントラルパーク<br />□(4)王子動物園(前)レッサーパンダ特集:ジャズくんガイアくん~桜パンダとクライミング野花ちゃん<br />□(5)王子動物園(後)コアラやアシカの子やネコ科猛獣~すぐ分かったアムールトラのショウヘイくん他<br />□(6)神戸どうぶつ王国(前)レッサーパンダがいるアジアの森や子カンガルーとペリカンフライト他<br />□(7)神戸どうぶつ王国(後)コツメカワウソキッズのいる新生態園や盛りだくさんの熱帯の森と湿地他<br />■(8)姫路セントラルパーク(前)満開の山桜と雨のサファリ~初エリアでカピバラ三つ子やワラビーベビー<br />□(9)姫路セントラルパーク(後)レッサーパンダのエサやり他イベントたくさんのウォーキングアベニュー<br /><br />姫路セントラルパークの公式サイト<br />https://www.central-park.co.jp/<br /><br />神姫バスの公式サイト<br />https://www.shinkibus.co.jp/<br />お得なチケットのページ<br />(路線バス+入園券セットで650円お得)<br />※ただし2023年3月現在はまだセット券販売中止<br />https://www.shinkibus.co.jp/bus/deal/index.html<br /><br /><タイムメモ(姫路セントラルパーク・詳細版)><br />【2023年3月23日(木)】<br />18:30 職場を出る<br />(JR改札内で駅弁を買う)<br />18:45すぎ 新幹線に乗り込む<br />18:51 東京駅始発の新幹線のぞみ59号に乗車(自由席)<br />21:35 新神戸に到着<br />21:50 地下鉄山の手線西神中央行に乗車<br />(三宮まで1駅)<br />22:05 コンフォートホテル神戸三宮にチェックイン<br /><br />【2023年3月24日(金)】<br />07:00 起床<br />07:35-08:05 ホテルの無料バイキング朝食<br />08:15 ホテルの部屋を出る<br />08:25 JR三ノ宮駅に到着<br />(駅のセブンイレブンでパンを買った後)<br />08:28 JR神戸線 高槻行に乗車<br />08:31 灘駅に到着<br />08:45 のんびり歩いて王子動物園に到着<br />09:00 王子動物園に入園(開園09:00)<br />09:00-09:05 ロッカーに荷物を預ける<br />09:05-16:50 王子動物園を満喫する<br />(12:35-12:50 キッチンカーでランチ休憩)<br />(16:40-16:50 売店で買い物)<br />16:50-17:00 ロッカーでゆっくり身支度<br />17:00 動物園を出る(閉園17:00)<br />17:20 三宮に戻る<br />(ポートライナーインフォメーションでセット券を購入)<br />17:30 ホテルに戻る<br />17:30-18:05 ホテルのラウンジでコーヒー休憩<br />18:20 部屋を出る<br />18:35-19:25 神戸牛みやびサンキタ店で夕食<br />19:35 ホテルに戻る<br />19:35-20:05 ホテルのラウンジでコーヒー休憩<br /><br />【2023年3月25日(土)】<br />07:50 起床<br />08:35-09:05 ホテルの無料バイキング朝食<br />09:15すぎ 部屋を出る<br />09:20 ホテルをチェックアウト<br />09:30 ポートライナー三宮駅発に乗車<br />09:45 開園を待つ<br />10:00 神戸どうぶつ王国に入園(開園10:00)<br />10:00-17:00 神戸どうぶつ王国を満喫<br />(12:25-13:05 持参のパンでランチ休憩)<br />(13:50-14:05 コーヒー休憩)<br />(17:15-17:35 売店で買い物/レジが混雑)<br />17:35 王国を出る(閉園17:30)<br />18:00頃 三宮に戻る<br />18:10 ホテルに戻る<br />18:20 荷物を受け取ってホテルを出る<br />18:30-18:50 みどりの窓口で払戻し<br />(新神戸-姫路間の新幹線の切符を払い戻す)<br />18:54 JR網代行(新快速)に乗車<br />19:34 姫路駅に到着<br />20:00 JRクレメントイン姫路にチェックイン<br />(遠回りした)<br />20:45-21:15 鳥勝で夕食<br />21:40 バス停下見(北口バス停14番)<br />21:50 ホテルに戻る<br /><br />【2023年3月26日(日)】<br />07:30 起床<br />08:05-08:35 ホテルのバイキング朝食<br />08:55すぎ 部屋を出る<br />09:00すぎ チェックアウト<br />09:10すぎ のんびりバス停に向かう<br />09:30発の神姫バスに乗車<br />(14番バス停550円交通系IC可)<br />10:10頃 姫路セントラルパークのバス停に到着<br />10:10すぎ 姫路セントラルパークに入園<br />10:15 サファリバスの予約・チケット購入(800円)<br />(チケット購入後にロッカーに荷物を預ける)<br />10:20 サファリバスに乗車(出発10分前)<br />10:30-11:00 サファリバス★<br />11:15 ウォーキングアベニューに到着<br />11:15-11:20 サバンナテラス(キリンと山桜)★<br />11:20-11:25 コツメカワウソ<br />(雨で撮影できず)<br />11:30-11:45 レッサーパンダ<br />(時々チーターとホワイトタイガー)<br />(テマリは地面をよく歩き回っていた)<br />(ケンタとジャジャは熟睡)<br />11:45-11:50 ウォーキングアベニューからサイとラクダ★<br />11:50-12:00 カンガルー広場★<br />(ケープペンギン・ベネットアカクビワラビー・カンガルー)<br />12:00-12:35 レッサーパンダ<br />(ケンタとジャジャも起きてきた)<br />12:35-12:55 ランチ休憩<br />13:00-13:30 レッサーパンダのエサやり体験<br />(テマリが当番)<br />(その後ジャジャとケンタにもリンゴ)<br />13:30-13:45 コツメカワウソの握手会<br />(写真を撮りながら順番を待つ)<br />13:45-13:55 レッサーパンダ<br />14:00-14:05 ホワイトタイガー<br />(エサの差入れ~20分くらいかけてた)<br />14:05-14:20 チンパンジーのアニーちゃん<br />(園長さんが差入れ)<br />(ペットボトルの水、人参、パン、トマト、ネギなど)<br />14:20-14:25 ホワイトタイガー<br />(まだごはんをもらっていた)<br />14:25 チーター<br />14:25-14:55 ココア休憩<br />14:40-14:55 ワラビーのエサやり体験★<br />15:00-15:15 レッサーパンダのエサやり体験<br />(イレギュラーの2回目)<br />(ジャジャとケンタには差入れなし)<br />15:15-15:25 コツメカワウソの食事タイム<br />15:30-15:55 第1フライングケージ★<br />(カピバラベビー(2月6日生まれの三つ子))<br />(カピバラ・パパの夕ご飯)<br />(フランミンゴ・ミーアキャット)<br />16:05 ゴンドラでふれあいステーションに戻る<br />16:10 遊園地側の駐車場に到着<br />16:15 ロッカーの荷物を引き取る<br />16:20-16:25 売店で大急ぎで買い物<br />16:25 セントラルパークを出る(閉園17:00)<br />16:30 神姫バスに乗車<br />(予定していた17:00発より前に乗れた)<br />17:05 姫路駅前の終点バス停に到着<br />17:40-18:20 おらが蕎麦で夕食<br />18:20-18:25 みどりの窓口<br />(新幹線の予約を1本早めるつもりだったがやめた)<br />18:35-19:40 ホテルのラウンジで待つ<br />19:55すぎ 姫路駅のホームに到着<br />20:02 姫路駅発新幹線のぞみ58号に乗車(指定席)<br />(終電に間に合う姫路からの最終便)<br />22:50 品川駅に到着<br />00:30すぎ 帰宅<br /><br />※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。<br />「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」<br />http://4travel.jp/travelogue/10744070<br /><br />※そのうち、これまでの姫路セントラルパークの旅行記(前泊ホテルやみやげの買い物や動物園いろいろ編などの旅行記を含む)のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。

久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(8)姫路セントラルパーク(前)満開の山桜と雨のサファリ~初エリアでカピバラ三つ子やワラビーベビー

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2023/03/26 - 2023/03/26

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まみ

まみさん

2023年3月第4週末の3泊3日3園の神戸姫路レッサーパンダ遠征の3園目で最終目的地は、姫路セントラルパーク(略して「姫セン」)です。
2023年の桜の季節は番狂わせで、私の生活圏の関東の方が先に見頃が来て、関西の方が遅れてくることになりました。
でも遠征計画を立てたときには、まだ桜の開花すら話題にならない頃でしたから、そんなことになるとは露知らず。
なので、私が関西、具体的には神戸や姫路に遠征していた時に、我が家のある関東で桜が満開を迎え、神逆に戸や姫路で桜が満開になった翌週には、ピークを過ぎた関東に帰宅していたという、まるで桜の開花から逃れる旅程なってしまいました!
それでも神戸では、多少、ソメイヨシノは見頃の木もありましたが、姫路では、姫センの往復の路線バスの車窓から見た姫路城の周りの桜も、まだまだ見頃前でした。
でも、嬉しいことに、姫センでは、特にサファリバスで回ったサファリエリアは、赤い葉っぱと一緒に花が咲く山桜が満開で、とてもすばらしく、感動的でした!
この日はあいにく雨がちだったのですが、山桜はしっとりとぬれて艶が出て、一層美しく映えていたと思います。
そしてさらに嬉しかったのは、サファリバスの車窓から、窓に多少の雨滴がかかっていたとはいえ、サファリの動物たちと山桜のコラボ写真が思ったより狙えたことでした。

実は当初の予定では、今回の遠征は神戸2園だけの2泊2日のつもりで、日曜日は骨休めの日にしていました。でも、同じ兵庫にいるなら、姫路セントラルパークも行っておきたいと思いました。
なにしろ、これから仕事が忙しい季節に入るし、それが一段落したらレッサーパンダ遠征に向かない暑い季節になります。
なので、あとから姫路のホテルを探して、3泊3日3園の神戸・姫路の遠征に変更しました。
ただし、あとからといっても、出発よりまだ1ヶ月以上前だったので、ちょうど春休みに入った姫路の駅前でも、コスパはそんなに悪くないホテルが取れたので、3園の遠征に変更できたわけでした。

ただ、これまでの私の2回の姫セン訪問は、動物園ローシーズンだったので、姫路駅前から姫センに路線バスも園内も空き空きでした。
それが、今回は、姫路の小中学校も春休みに入った日曜日だったからか、朝から雨が降っていたのに路線バスは途中から満席になり、座れない人が何人もいるくらいになって、あせりました。
あせった理由は、姫センでは、目当てのレッサーパンダがいるエリアまで、公共交通機関でやって来た来園者の場合、サファリバスでサファリエリアを回ってから行かなくてはならないのに、そのサファリバスは1時間に1本程度の運行で、そちらは満席になったら、次のバスを待たなくてはならなくなるからです。
でも、路線バスで来園したほとんどの人は、まずは遊園地エリアに向かっていたし、あるいは家族グループでやって来た人たちは、動物へのエサやりオプションのある違うバスに申し込んでいたので、始発のサファリバスには余裕で乗れました。
それに、どうも、サファリバスの乗客がそれなりに多くて、大型バスの後部座席まで埋まるくらいの方が、サファリエリアの動物たちの前で停車している時間が長くなり、その分、シャッターチャンスが増えた気がします。
もちろん、後部座席の人たちのためにバスはゆっくり移動するのですが、移動した先に他の動物がいたり、動物も移動したりするので、やっぱりシャッターチャンスが増えたと思うし、なにより、落ち着いてシャッターを切れたと思います。

今回の姫センでの1番目的はやっぱりレッサーパンダたちでしたが、事前に公式サイトで知った、2023年2月6日生まれの三つ子のカピバラの赤ちゃんも楽しみでした。
3月26日現在、生後1ヶ月半の赤ちゃんたちでした。
実は、カピバラの赤ちゃんはもっと小さい子たちにも会ったことがありますが、それでも生後1ヶ月半の子たちはやっぱり楽しみでした。
実際、めちゃくちゃ可愛かったです!
ちょうどママを休ませるためにか、ママだけ部屋の中にいて、三つ子ちゃんたちだけで過ごしていたのですが、室内のママが気になりつつも、三つ子同士でも落ち着いて過ごしていて、よく動くし、3頭もいるから、可愛さ3倍で、いつまでも見ていられました!
それに、その子たちのパパの夕ご飯タイムにも遭遇できたのですが、パパはまだ3才ということもあってか、小柄でぷっくらしていて、妙に可愛らしい男の子でした!

それから、カピバラの赤ちゃんたちがいるのが第1フライングケージの方だったので、今回はじめて、ウォーキングアベニューだけでなく、ウォーキングサファリ・エリアのカンガルー広場やフライングケージの方まで足を伸ばせました。
おかげで、おなかから赤ちゃんが顔を出していたワラビーの親子にも会うことができました。
姫センでは、入園してから、レッサーパンダがいるウォーキングアベニューに到着するのに、サファリパスとゴンドラでの移動が必要で、とても遠いので、いったんウォーキングアベニューに到着したら、他へは移動しづらく、ウォーキングアベニューにこもりっきりになるのも、ちょっと残念に思っていました。
でも、ウォーキングアベニューのすぐそばに、足を運びやすい見どころがまだまだあったことに気付けたのも、収穫でした。

<1年5ヶ月ぶりの神戸と2年4ヶ月ぶりの姫路のレッサーパンダ動物園3園でソメイヨシノはまだだけど山桜は見頃だった今回の旅行記のシリーズ構成>
□(1)アクセスみやげグルメ編:神戸牛と穴子はおさえた!~姫路みやげはパッとせずとも3園で動物グッズ
□(2)ホテル編:コスパ悪くなく駅近で快適だったコンフォートホテル神戸三宮とJRクレメントイン姫路
□(3)花の動物園いろいろ~ぎり桜の王子動物園・桜以外の神戸どうぶつ王国・山桜の姫路セントラルパーク
□(4)王子動物園(前)レッサーパンダ特集:ジャズくんガイアくん~桜パンダとクライミング野花ちゃん
□(5)王子動物園(後)コアラやアシカの子やネコ科猛獣~すぐ分かったアムールトラのショウヘイくん他
□(6)神戸どうぶつ王国(前)レッサーパンダがいるアジアの森や子カンガルーとペリカンフライト他
□(7)神戸どうぶつ王国(後)コツメカワウソキッズのいる新生態園や盛りだくさんの熱帯の森と湿地他
■(8)姫路セントラルパーク(前)満開の山桜と雨のサファリ~初エリアでカピバラ三つ子やワラビーベビー
□(9)姫路セントラルパーク(後)レッサーパンダのエサやり他イベントたくさんのウォーキングアベニュー

姫路セントラルパークの公式サイト
https://www.central-park.co.jp/

神姫バスの公式サイト
https://www.shinkibus.co.jp/
お得なチケットのページ
(路線バス+入園券セットで650円お得)
※ただし2023年3月現在はまだセット券販売中止
https://www.shinkibus.co.jp/bus/deal/index.html

<タイムメモ(姫路セントラルパーク・詳細版)>
【2023年3月23日(木)】
18:30 職場を出る
(JR改札内で駅弁を買う)
18:45すぎ 新幹線に乗り込む
18:51 東京駅始発の新幹線のぞみ59号に乗車(自由席)
21:35 新神戸に到着
21:50 地下鉄山の手線西神中央行に乗車
(三宮まで1駅)
22:05 コンフォートホテル神戸三宮にチェックイン

【2023年3月24日(金)】
07:00 起床
07:35-08:05 ホテルの無料バイキング朝食
08:15 ホテルの部屋を出る
08:25 JR三ノ宮駅に到着
(駅のセブンイレブンでパンを買った後)
08:28 JR神戸線 高槻行に乗車
08:31 灘駅に到着
08:45 のんびり歩いて王子動物園に到着
09:00 王子動物園に入園(開園09:00)
09:00-09:05 ロッカーに荷物を預ける
09:05-16:50 王子動物園を満喫する
(12:35-12:50 キッチンカーでランチ休憩)
(16:40-16:50 売店で買い物)
16:50-17:00 ロッカーでゆっくり身支度
17:00 動物園を出る(閉園17:00)
17:20 三宮に戻る
(ポートライナーインフォメーションでセット券を購入)
17:30 ホテルに戻る
17:30-18:05 ホテルのラウンジでコーヒー休憩
18:20 部屋を出る
18:35-19:25 神戸牛みやびサンキタ店で夕食
19:35 ホテルに戻る
19:35-20:05 ホテルのラウンジでコーヒー休憩

【2023年3月25日(土)】
07:50 起床
08:35-09:05 ホテルの無料バイキング朝食
09:15すぎ 部屋を出る
09:20 ホテルをチェックアウト
09:30 ポートライナー三宮駅発に乗車
09:45 開園を待つ
10:00 神戸どうぶつ王国に入園(開園10:00)
10:00-17:00 神戸どうぶつ王国を満喫
(12:25-13:05 持参のパンでランチ休憩)
(13:50-14:05 コーヒー休憩)
(17:15-17:35 売店で買い物/レジが混雑)
17:35 王国を出る(閉園17:30)
18:00頃 三宮に戻る
18:10 ホテルに戻る
18:20 荷物を受け取ってホテルを出る
18:30-18:50 みどりの窓口で払戻し
(新神戸-姫路間の新幹線の切符を払い戻す)
18:54 JR網代行(新快速)に乗車
19:34 姫路駅に到着
20:00 JRクレメントイン姫路にチェックイン
(遠回りした)
20:45-21:15 鳥勝で夕食
21:40 バス停下見(北口バス停14番)
21:50 ホテルに戻る

【2023年3月26日(日)】
07:30 起床
08:05-08:35 ホテルのバイキング朝食
08:55すぎ 部屋を出る
09:00すぎ チェックアウト
09:10すぎ のんびりバス停に向かう
09:30発の神姫バスに乗車
(14番バス停550円交通系IC可)
10:10頃 姫路セントラルパークのバス停に到着
10:10すぎ 姫路セントラルパークに入園
10:15 サファリバスの予約・チケット購入(800円)
(チケット購入後にロッカーに荷物を預ける)
10:20 サファリバスに乗車(出発10分前)
10:30-11:00 サファリバス★
11:15 ウォーキングアベニューに到着
11:15-11:20 サバンナテラス(キリンと山桜)★
11:20-11:25 コツメカワウソ
(雨で撮影できず)
11:30-11:45 レッサーパンダ
(時々チーターとホワイトタイガー)
(テマリは地面をよく歩き回っていた)
(ケンタとジャジャは熟睡)
11:45-11:50 ウォーキングアベニューからサイとラクダ★
11:50-12:00 カンガルー広場★
(ケープペンギン・ベネットアカクビワラビー・カンガルー)
12:00-12:35 レッサーパンダ
(ケンタとジャジャも起きてきた)
12:35-12:55 ランチ休憩
13:00-13:30 レッサーパンダのエサやり体験
(テマリが当番)
(その後ジャジャとケンタにもリンゴ)
13:30-13:45 コツメカワウソの握手会
(写真を撮りながら順番を待つ)
13:45-13:55 レッサーパンダ
14:00-14:05 ホワイトタイガー
(エサの差入れ~20分くらいかけてた)
14:05-14:20 チンパンジーのアニーちゃん
(園長さんが差入れ)
(ペットボトルの水、人参、パン、トマト、ネギなど)
14:20-14:25 ホワイトタイガー
(まだごはんをもらっていた)
14:25 チーター
14:25-14:55 ココア休憩
14:40-14:55 ワラビーのエサやり体験★
15:00-15:15 レッサーパンダのエサやり体験
(イレギュラーの2回目)
(ジャジャとケンタには差入れなし)
15:15-15:25 コツメカワウソの食事タイム
15:30-15:55 第1フライングケージ★
(カピバラベビー(2月6日生まれの三つ子))
(カピバラ・パパの夕ご飯)
(フランミンゴ・ミーアキャット)
16:05 ゴンドラでふれあいステーションに戻る
16:10 遊園地側の駐車場に到着
16:15 ロッカーの荷物を引き取る
16:20-16:25 売店で大急ぎで買い物
16:25 セントラルパークを出る(閉園17:00)
16:30 神姫バスに乗車
(予定していた17:00発より前に乗れた)
17:05 姫路駅前の終点バス停に到着
17:40-18:20 おらが蕎麦で夕食
18:20-18:25 みどりの窓口
(新幹線の予約を1本早めるつもりだったがやめた)
18:35-19:40 ホテルのラウンジで待つ
19:55すぎ 姫路駅のホームに到着
20:02 姫路駅発新幹線のぞみ58号に乗車(指定席)
(終電に間に合う姫路からの最終便)
22:50 品川駅に到着
00:30すぎ 帰宅

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

※そのうち、これまでの姫路セントラルパークの旅行記(前泊ホテルやみやげの買い物や動物園いろいろ編などの旅行記を含む)のURL集は、この旅行記の末尾にまとめました。

同行者
友人
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 10時10分すぎに姫路セントラルパーク(略して「姫セン」)に入園して、無事に始発のサファリバスのチケットをゲットした後、遊園地エリアで記念撮影<br /><br />公共交通機関で姫センに来園した場合、動物たちがいるエリアに行くには、差不ありバスに乗らなくてはなりません。<br />今回は3回目にして初めて、姫センに向かう路線バスが満員だったので、やきもきしましたが、10時20分発の始発のサファリバスのチケットは1番をゲットできました。<br />もしそれに乗れず、1時間後のバスになってしまうとしたら……まあ、遊園地エリアにも、追加料金がいる施設に動物がいるようだし、売店をゆっくり回ったりして時間をつぶそうと思っていましたが、その必要はなくなりました。<br />ちなみに、雨天時は中止ですが、こちらの遊園地エリアのアニマルステージでは、この時期、11時45分からと15時15分からの1日2回、ドッグパフォーマンスショーが開催されていました。

    10時10分すぎに姫路セントラルパーク(略して「姫セン」)に入園して、無事に始発のサファリバスのチケットをゲットした後、遊園地エリアで記念撮影

    公共交通機関で姫センに来園した場合、動物たちがいるエリアに行くには、差不ありバスに乗らなくてはなりません。
    今回は3回目にして初めて、姫センに向かう路線バスが満員だったので、やきもきしましたが、10時20分発の始発のサファリバスのチケットは1番をゲットできました。
    もしそれに乗れず、1時間後のバスになってしまうとしたら……まあ、遊園地エリアにも、追加料金がいる施設に動物がいるようだし、売店をゆっくり回ったりして時間をつぶそうと思っていましたが、その必要はなくなりました。
    ちなみに、雨天時は中止ですが、こちらの遊園地エリアのアニマルステージでは、この時期、11時45分からと15時15分からの1日2回、ドッグパフォーマンスショーが開催されていました。

  • ナイトサファリの宣伝があるサファリバス<br /><br />出発はすぐだったし、乗客は私の他にもいたので、バスの正面にまわって写真を撮る余裕はありませんでした。<br />ちなみに姫センでも夏にはナイトサファリがあります。

    ナイトサファリの宣伝があるサファリバス

    出発はすぐだったし、乗客は私の他にもいたので、バスの正面にまわって写真を撮る余裕はありませんでした。
    ちなみに姫センでも夏にはナイトサファリがあります。

  • 1番前の席なのでフロントガラスからの景色もみえる<br /><br />結局、この日は断続的に小雨に見舞われました。<br />それに朝からの雨のため、バスのガラス窓には雨滴がかかっていました。<br />なので、離れたフロントガラス側から写真を撮るよりは、サイドの窓からの方が、ガラスにカメラをくっつけることで、ガラスの雨滴をある程度ボケさせることができました。

    1番前の席なのでフロントガラスからの景色もみえる

    結局、この日は断続的に小雨に見舞われました。
    それに朝からの雨のため、バスのガラス窓には雨滴がかかっていました。
    なので、離れたフロントガラス側から写真を撮るよりは、サイドの窓からの方が、ガラスにカメラをくっつけることで、ガラスの雨滴をある程度ボケさせることができました。

  • サファリエリアへのゲート<br /><br />車での来園者なら、サファリを回らずに直接ウォーキングサファリに向かうことができますが、公共交通機関の来園者は、サファリバスに乗らなければウォーキングサファリに行くことはできません。<br />本来なら、一刻も早くウォーキングアベニューにいるレッサーパンダのところに行きたいのですが、いまやレッサーパンダのリンゴのエサやりタイムが設けられたことで、それにさえ間に合えば、レッサーパンダの見どころがおさえられるということで、あせる必要はなくなりました。<br />それに、姫センはそう頻繁に訪れることができるわけではなく、前回は2020年11月30日の訪問で、約2年3ヶ月ぶりなのです。<br />せっかくなので、サファリエリアの動物たちの撮影にチャレンジするのも楽しみにしていました。<br />それにこのゲートに到着するまでの間で、姫センでは山桜が見頃で満開だと気付き、感動すると共に、可能なら山桜と動物のコラボ写真を撮りたいという欲も出ました。

    サファリエリアへのゲート

    車での来園者なら、サファリを回らずに直接ウォーキングサファリに向かうことができますが、公共交通機関の来園者は、サファリバスに乗らなければウォーキングサファリに行くことはできません。
    本来なら、一刻も早くウォーキングアベニューにいるレッサーパンダのところに行きたいのですが、いまやレッサーパンダのリンゴのエサやりタイムが設けられたことで、それにさえ間に合えば、レッサーパンダの見どころがおさえられるということで、あせる必要はなくなりました。
    それに、姫センはそう頻繁に訪れることができるわけではなく、前回は2020年11月30日の訪問で、約2年3ヶ月ぶりなのです。
    せっかくなので、サファリエリアの動物たちの撮影にチャレンジするのも楽しみにしていました。
    それにこのゲートに到着するまでの間で、姫センでは山桜が見頃で満開だと気付き、感動すると共に、可能なら山桜と動物のコラボ写真を撮りたいという欲も出ました。

  • チーター・セクションで、雨宿りする2頭のチーター<br /><br />雨の日の動物園の醍醐味。<br />動物たちが雨の中、どうやって過ごすか。

    チーター・セクションで、雨宿りする2頭のチーター

    雨の日の動物園の醍醐味。
    動物たちが雨の中、どうやって過ごすか。

  • 雨が嫌いなのか、ぴたっとくっっいて雨宿り

    雨が嫌いなのか、ぴたっとくっっいて雨宿り

  • 親愛の情を示すために、ぺろぺろ<br /><br />前にたしかこの姫センだった気がしますが、チーターがああやってぺろぺろ舐めるのは、親愛の情を示すためで、大きくなった子どもが、よく母親を舐めているところを見たことがあります。

    親愛の情を示すために、ぺろぺろ

    前にたしかこの姫センだった気がしますが、チーターがああやってぺろぺろ舐めるのは、親愛の情を示すためで、大きくなった子どもが、よく母親を舐めているところを見たことがあります。

  • 向かって左の子は冷静で、右の子は左の子が大好きでたまらない様子<br /><br />ひょっとして、大きくなってもまだ同居している母親と子どもかな。

    向かって左の子は冷静で、右の子は左の子が大好きでたまらない様子

    ひょっとして、大きくなってもまだ同居している母親と子どもかな。

  • 背中の模様がきれいなラインになっているキングチーター<br /><br />この子は特に雨宿りをしていませんでしたが、木陰である程度、雨滴は避けられたかもしれません。

    背中の模様がきれいなラインになっているキングチーター

    この子は特に雨宿りをしていませんでしたが、木陰である程度、雨滴は避けられたかもしれません。

  • 次のトラ・セクションで、ホワイトタイガーと出合う<br /><br />なんだか口をゆがめている面白い顔に撮れました。

    次のトラ・セクションで、ホワイトタイガーと出合う

    なんだか口をゆがめている面白い顔に撮れました。

  • バスが移動したので、同じ子を別のアングルで<br /><br />寝ていたのかな。笑っている顔だね。

    バスが移動したので、同じ子を別のアングルで

    寝ていたのかな。笑っている顔だね。

  • 分身の術!<br /><br />ガラスの水滴の影響で二重に撮れたのがかえって面白くて。

    分身の術!

    ガラスの水滴の影響で二重に撮れたのがかえって面白くて。

  • 高台からどこかを見渡していたトラの後ろ姿<br /><br />姫センで会えるのは、小柄なベンガルトラだったと思います。

    高台からどこかを見渡していたトラの後ろ姿

    姫センで会えるのは、小柄なベンガルトラだったと思います。

  • 次のライオン・セクションで、岩の上にいるライオンたちにまず迎えられる

    次のライオン・セクションで、岩の上にいるライオンたちにまず迎えられる

  • 地上でもオス・ライオンたちが仲良く並んでバスを見てた@<br /><br />どうもこの後にエサやりバスが来るのを知っていて待っていたようです。

    地上でもオス・ライオンたちが仲良く並んでバスを見てた@

    どうもこの後にエサやりバスが来るのを知っていて待っていたようです。

  • 女子ライオンたちと山桜<br /><br />やっと山桜とのコラボで撮れました。

    女子ライオンたちと山桜

    やっと山桜とのコラボで撮れました。

  • 1頭の女子ライオンが移動する中<br /><br />ゆっくりだけど動くバスの中からの撮影なので限界がありますが、背景の山桜もほんとうに思いがけずばらしくて、観劇的でした。

    1頭の女子ライオンが移動する中

    ゆっくりだけど動くバスの中からの撮影なので限界がありますが、背景の山桜もほんとうに思いがけずばらしくて、観劇的でした。

  • 移動した女の子は春の野花をむしゃむしゃ!?<br /><br />肉食獣のライオンも、ネコ草みたいに、草を食べることがあるのかしら。<br />このあたりで咲いていたピンクの花は、ヒメオドリコソウでした。<br />

    移動した女の子は春の野花をむしゃむしゃ!?

    肉食獣のライオンも、ネコ草みたいに、草を食べることがあるのかしら。
    このあたりで咲いていたピンクの花は、ヒメオドリコソウでした。

  • 山桜のカーテンを背景に3頭のライオンたち<br /><br />こういうのがぜひ撮りたかったのです。

    イチオシ

    山桜のカーテンを背景に3頭のライオンたち

    こういうのがぜひ撮りたかったのです。

  • 次の草食Aセクションを見渡せるポイントから<br /><br />姫センのサファリパーク・エリアの山全体に、満開の山桜がパッチワークのように見え隠れしていました。

    次の草食Aセクションを見渡せるポイントから

    姫センのサファリパーク・エリアの山全体に、満開の山桜がパッチワークのように見え隠れしていました。

  • 1頭のシロオリックスがこちらに向かってくる

    1頭のシロオリックスがこちらに向かってくる

  • 一方、他の仲間は雨宿りしている<br /><br />こちらにやってきたこの子は、このあとにやっくるエサやりバスから、いち早くエサをもらいたかったのかしら。<br />それとも飼育員さんが用意していた朝ごはんが目当てかな。

    一方、他の仲間は雨宿りしている

    こちらにやってきたこの子は、このあとにやっくるエサやりバスから、いち早くエサをもらいたかったのかしら。
    それとも飼育員さんが用意していた朝ごはんが目当てかな。

  • 雨の中やって来る1頭のシロオリックスと、雨宿りする仲間たちと<br /><br />背景には山桜。

    雨の中やって来る1頭のシロオリックスと、雨宿りする仲間たちと

    背景には山桜。

  • シロオリックスのほとんどは雨宿りする中、シマウマたちは平然と雨の中<br /><br />雨でけぶるようになりつつ、うっすら山桜のピンクま混ざった背景も意識して撮りました。

    シロオリックスのほとんどは雨宿りする中、シマウマたちは平然と雨の中

    雨でけぶるようになりつつ、うっすら山桜のピンクま混ざった背景も意識して撮りました。

  • 山桜を背景に、雨の丘を行くアクシスジカが1頭

    山桜を背景に、雨の丘を行くアクシスジカが1頭

  • 向かう先にはたくさんの仲間がいた

    向かう先にはたくさんの仲間がいた

  • 滴でフィルターがかった山桜とアクシスジカのいる景色

    滴でフィルターがかった山桜とアクシスジカのいる景色

  • 山桜の下で、雨にぬれそぼつアクシスジカたちの群れ<br /><br />曇天で全体的に暗い色調なのですが、かえって透明感があるように思えました。

    山桜の下で、雨にぬれそぼつアクシスジカたちの群れ

    曇天で全体的に暗い色調なのですが、かえって透明感があるように思えました。

  • 山桜のある景色と緑の丘に、アクシスジカたちが映える

    山桜のある景色と緑の丘に、アクシスジカたちが映える

  • 山桜と雨の下で、自由に過ごすアクシスジカたち<br /><br />少し離れているので、車が来ようがバスが来ようが、シカたちには全く気にならないようでした。

    山桜と雨の下で、自由に過ごすアクシスジカたち

    少し離れているので、車が来ようがバスが来ようが、シカたちには全く気にならないようでした。

  • 一方で、道路の近くで一緒にエサを食べていたチャップマンシマウマとアクシスジカ<br /><br />奥を走るホワイトタイガー模様のトラックが、草食動物たちのごはんを運んで来ていました。

    一方で、道路の近くで一緒にエサを食べていたチャップマンシマウマとアクシスジカ

    奥を走るホワイトタイガー模様のトラックが、草食動物たちのごはんを運んで来ていました。

  • ごはんを食べるチャップマンシマウマとアクシスジカと山桜がある景色<br /><br />奥にはさきほど写真を撮ったアクシスジカたちの群れが見えました。

    ごはんを食べるチャップマンシマウマとアクシスジカと山桜がある景色

    奥にはさきほど写真を撮ったアクシスジカたちの群れが見えました。

  • シマウマたちは咀嚼するために顔を上げて<br /><br />あるいは、顔を上げたのは、ちょっと何か警戒したからかもしれません。

    シマウマたちは咀嚼するために顔を上げて

    あるいは、顔を上げたのは、ちょっと何か警戒したからかもしれません。

  • 雨降ってるから、外に出たくないシロオリックスたち<br /><br />これだけの群れがくっついている姿が見られるのも、雨だからこそです。

    雨降ってるから、外に出たくないシロオリックスたち

    これだけの群れがくっついている姿が見られるのも、雨だからこそです。

  • 雨宿りするシロオリックスたちの小屋の向こうに山桜が映える<br /><br />動物と山桜のコラボということでこれも表紙候補でした。

    イチオシ

    雨宿りするシロオリックスたちの小屋の向こうに山桜が映える

    動物と山桜のコラボということでこれも表紙候補でした。

  • 奥にアクシスジカの群れがぞろぞろいる<br /><br />草食Aセクションをぐるっと回り込んだため、別のアングルからアクシスジカの群れが見えました。

    奥にアクシスジカの群れがぞろぞろいる

    草食Aセクションをぐるっと回り込んだため、別のアングルからアクシスジカの群れが見えました。

  • 草食Bセクションでも動物たちが雨宿り<br /><br />うしろを向いているのはブラックバックたちで、真ん中にいる立派な角がある個体はマーコールです。

    草食Bセクションでも動物たちが雨宿り

    うしろを向いているのはブラックバックたちで、真ん中にいる立派な角がある個体はマーコールです。

  • ムフロンの男子たちが斜面にぞろぞろ<br /><br />ムフロンは家畜のヒツジの原種です。

    ムフロンの男子たちが斜面にぞろぞろ

    ムフロンは家畜のヒツジの原種です。

  • 波打つ角を持つブラックバックの男の子

    波打つ角を持つブラックバックの男の子

  • 山桜の下の東屋で雨宿りするマーコールたち<br /><br />マーコールは私にとってわりと身近な動物だと思っていたのですが、動物園でよく飼育されているマーコールは女子集団にたまにオスがいるくらいなので、あんな風に立派な角を持ったオスが群れになったところはあんまり見たことがなくて、はじめなんの動物か分からなかったくらいです。

    山桜の下の東屋で雨宿りするマーコールたち

    マーコールは私にとってわりと身近な動物だと思っていたのですが、動物園でよく飼育されているマーコールは女子集団にたまにオスがいるくらいなので、あんな風に立派な角を持ったオスが群れになったところはあんまり見たことがなくて、はじめなんの動物か分からなかったくらいです。

  • ムフロンの女の子たちも、あの東屋で雨宿りしたい

    ムフロンの女の子たちも、あの東屋で雨宿りしたい

  • ムフロンの女の子たちは、マーコールの男子に遠慮したのか、東屋に入らず

    ムフロンの女の子たちは、マーコールの男子に遠慮したのか、東屋に入らず

  • 特徴的な角が勇ましいマーコールの男子たち

    特徴的な角が勇ましいマーコールの男子たち

  • 木陰で雨露を避けつつごはんを食べていたブラックバックやアダックス<br /><br />手前の少し小柄でツートンカラーの子たちはブラックバックの男の子。<br />奥の大柄で波打つ角を持つ動物は、私はあまり縁が無くてすぐに分からず、あとでアダックスだと分かりました。<br />

    木陰で雨露を避けつつごはんを食べていたブラックバックやアダックス

    手前の少し小柄でツートンカラーの子たちはブラックバックの男の子。
    奥の大柄で波打つ角を持つ動物は、私はあまり縁が無くてすぐに分からず、あとでアダックスだと分かりました。

  • まだ色が薄いブラックバックの若い男の子<br /><br />ブラックバックはこのエリアにいるのはオスだけとのことでした。<br />バスの車内では動物たちの解説テープが流れつつも、運転手さんが実際の車窓の外の様子を見ながら、説明を補足してくれました。

    まだ色が薄いブラックバックの若い男の子

    ブラックバックはこのエリアにいるのはオスだけとのことでした。
    バスの車内では動物たちの解説テープが流れつつも、運転手さんが実際の車窓の外の様子を見ながら、説明を補足してくれました。

  • 目の前を横切ったブラックバックの若い男の子<br /><br />まだ色の薄い若い男の子は、先輩たちと混じってごはんを食べるのが怖いのかもしれません。

    目の前を横切ったブラックバックの若い男の子

    まだ色の薄い若い男の子は、先輩たちと混じってごはんを食べるのが怖いのかもしれません。

  • 草食Cセクションでまず出会えたのは、アジアスイギュウたち<br /><br />草食Cセクションは、さらに大型の草食動物たちのエリアとなりました。<br />水牛なので、雨でもへいちゃら。

    草食Cセクションでまず出会えたのは、アジアスイギュウたち

    草食Cセクションは、さらに大型の草食動物たちのエリアとなりました。
    水牛なので、雨でもへいちゃら。

  • 走り去るサファリトラックとローンアンテロープたちを、満開の山桜と共に

    走り去るサファリトラックとローンアンテロープたちを、満開の山桜と共に

  • ごはんがやってきて嬉しいローンアンテロープたちを、満開の山桜と共に<br />

    ごはんがやってきて嬉しいローンアンテロープたちを、満開の山桜と共に

  • ローンアンテロープが雨宿りする東屋に覆い被さるように咲き誇る山桜<br /><br />これも山桜が思いっきり撮れているので、表紙候補でした。

    イチオシ

    ローンアンテロープが雨宿りする東屋に覆い被さるように咲き誇る山桜

    これも山桜が思いっきり撮れているので、表紙候補でした。

  • ごはんを食べるローンアンテロープたち<br /><br />ローンアンテロープたちは顔の模様がおしゃれです。

    ごはんを食べるローンアンテロープたち

    ローンアンテロープたちは顔の模様がおしゃれです。

  • カバさんは水の中<br /><br />残念ながら背中しか見られませんでした。

    カバさんは水の中

    残念ながら背中しか見られませんでした。

  • バスは坂を上り、上から眺めたムフロンの女の子たちのセクション<br /><br />バスはあのセクションの脇は通りませんでした。

    バスは坂を上り、上から眺めたムフロンの女の子たちのセクション

    バスはあのセクションの脇は通りませんでした。

  • 上から眺めたシマウマやブラックバックの女の子たちのセクション<br /><br />同じく、あのセクションのそばは、車では近寄れないようでした。

    上から眺めたシマウマやブラックバックの女の子たちのセクション

    同じく、あのセクションのそばは、車では近寄れないようでした。

  • 大型草食セクションのフタコブラクダ<br /><br />この子は白っぽかったですが……。

    大型草食セクションのフタコブラクダ

    この子は白っぽかったですが……。

  • 茶色くて貫禄があるフタコブラクダたちもいる

    茶色くて貫禄があるフタコブラクダたちもいる

  • さっき奥にいた3頭目のフタコブラクダ<br /><br />同じく濃い茶色の子ですが、顔つきがあきらかに違っていて、ラクダは顔でも個体判別できそうです。<br />大型草食セクションには、マレーバクやシロサイもいるのですが、サファリバスから写真は撮れませんでした。<br />ただ、シロサイがいるセクションの方は、ウォーキングアベニューから見えるので、写真が撮れなくもなかったです。

    さっき奥にいた3頭目のフタコブラクダ

    同じく濃い茶色の子ですが、顔つきがあきらかに違っていて、ラクダは顔でも個体判別できそうです。
    大型草食セクションには、マレーバクやシロサイもいるのですが、サファリバスから写真は撮れませんでした。
    ただ、シロサイがいるセクションの方は、ウォーキングアベニューから見えるので、写真が撮れなくもなかったです。

  • サファリバスの終点の目の前の広がる「ふれあいの国」エリア<br /><br />こちらにも山桜が見えました。<br />黄色い花は、咲き始めのミモザでした。<br />こちらの「ふれあいの国」にも動物たちがいて、カピバラもいるのですが、赤ちゃんカピバラがいるのはこちらではなかったので、今回は割愛しました。

    サファリバスの終点の目の前の広がる「ふれあいの国」エリア

    こちらにも山桜が見えました。
    黄色い花は、咲き始めのミモザでした。
    こちらの「ふれあいの国」にも動物たちがいて、カピバラもいるのですが、赤ちゃんカピバラがいるのはこちらではなかったので、今回は割愛しました。

  • サファリの1番高いところにある「ふれあいの国」から見下ろして<br /><br />こちらはウォーキングサファリのコースで、ここを下ってウォーキングアベニューに向かうことができるのですが、いつも時間と体力の節約のため、ゴンドラに乗ってに向かいます。

    サファリの1番高いところにある「ふれあいの国」から見下ろして

    こちらはウォーキングサファリのコースで、ここを下ってウォーキングアベニューに向かうことができるのですが、いつも時間と体力の節約のため、ゴンドラに乗ってに向かいます。

  • ゴンドラに乗って山麓「野生の国」駅へ

    ゴンドラに乗って山麓「野生の国」駅へ

  • 山麓「野生の国」駅のすぐ目の前が、ウォーキングサファリの「野生の王国」側<br /><br />こちらがウォーキングアベニューで、レッサーパンダがいるエリアです。

    山麓「野生の国」駅のすぐ目の前が、ウォーキングサファリの「野生の王国」側

    こちらがウォーキングアベニューで、レッサーパンダがいるエリアです。

  • その手前のゴンドラの駅の脇から、サファリのキリンを見下ろせるテラスがあって<br /><br />サファリバスと山桜がある景色を撮りました。<br />私が乗ったのと違うデザインのサファリバスでした。<br />ちなみにサファリバスからは、キリンの写真は撮れませんでした。サファリバスのコースからやや離れているので、いつも撮りづらいです。

    その手前のゴンドラの駅の脇から、サファリのキリンを見下ろせるテラスがあって

    サファリバスと山桜がある景色を撮りました。
    私が乗ったのと違うデザインのサファリバスでした。
    ちなみにサファリバスからは、キリンの写真は撮れませんでした。サファリバスのコースからやや離れているので、いつも撮りづらいです。

  • キリンテラスからの眺め<br /><br />キリンたちがいそいそとやってきました。<br />山桜と一緒にぱちり。

    キリンテラスからの眺め

    キリンたちがいそいそとやってきました。
    山桜と一緒にぱちり。

  • 1カップ300円でキリンのエサやりができるはずだけど<br /><br />キリンたちは来園者が来るとエサをもらえるかもしれないことを知っているのです。

    1カップ300円でキリンのエサやりができるはずだけど

    キリンたちは来園者が来るとエサをもらえるかもしれないことを知っているのです。

  • あいにくこのときはキリンのエサやりは中断中<br /><br />おそらく、エサやりバスがやってくる時間なので、テラスでエサやりをしていたら、エサやりバスにキリンたちが寄ってこなくなる可能性があるからかもしれません。

    あいにくこのときはキリンのエサやりは中断中

    おそらく、エサやりバスがやってくる時間なので、テラスでエサやりをしていたら、エサやりバスにキリンたちが寄ってこなくなる可能性があるからかもしれません。

  • エサをくれないかじっと待っていたキリンと山桜・その1<br /><br />ごめんねぇ。あげたいのはやまやまだったんだけど。

    エサをくれないかじっと待っていたキリンと山桜・その1

    ごめんねぇ。あげたいのはやまやまだったんだけど。

  • エサをくれないかじっと待っていたキリンと山桜・その2

    エサをくれないかじっと待っていたキリンと山桜・その2

  • じーっと待っている<br /><br />他にも家族の来園者がいて、あげる気満々だったのですが、中断中だったので、エサは買えませんでした。

    じーっと待っている

    他にも家族の来園者がいて、あげる気満々だったのですが、中断中だったので、エサは買えませんでした。

  • ウォーキングアベニューから大型草食セクションのラクダたちは見える<br /><br />ラクダたちは少し離れたところにいたので、山桜とともにフレーミング。<br />このあとのレッサーパンダをはじめとした、ウォーキングアベニューの動物たちの写真は、後編の旅行記「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(9)姫路セントラルパーク(後)レッサーパンダのエサやり他イベントたくさんのウォーキングアベニュー」にまとめます。

    ウォーキングアベニューから大型草食セクションのラクダたちは見える

    ラクダたちは少し離れたところにいたので、山桜とともにフレーミング。
    このあとのレッサーパンダをはじめとした、ウォーキングアベニューの動物たちの写真は、後編の旅行記「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(9)姫路セントラルパーク(後)レッサーパンダのエサやり他イベントたくさんのウォーキングアベニュー」にまとめます。

  • ウォーキングアベニューのすぐ先にあった「カンガルー広場」<br /><br />カフェからウォーキングサファリ方向に少し進んだところにありました。<br />すぐそばだったのに、こちらまで足を伸ばしたのは姫セン3回目にして初めてでした。<br />11時45分、レッサーパンダのテマリちゃんに動きの変化がなく、ケンタくんとジャジャくんは寝ていたので、少し足を伸ばしたわけです。

    ウォーキングアベニューのすぐ先にあった「カンガルー広場」

    カフェからウォーキングサファリ方向に少し進んだところにありました。
    すぐそばだったのに、こちらまで足を伸ばしたのは姫セン3回目にして初めてでした。
    11時45分、レッサーパンダのテマリちゃんに動きの変化がなく、ケンタくんとジャジャくんは寝ていたので、少し足を伸ばしたわけです。

  • 最初にあったのはケープペンギンのプール

    最初にあったのはケープペンギンのプール

  • ケープ弁ギンの説明<br /><br />ペンギンの鳴き声は聞いたことがありますが、ロバに似た鳴き声というのは面白い比喩です。<br />ぷぉーっという鳴き声はよく聞いたことがあるのですが、あれはひょっとしてオスだけ?<br />いや、ロバって、ぷぉーって鳴いたっけ?<br />むしろ私はロバの鳴き声の方がほとんど聞いたことがないです。

    ケープ弁ギンの説明

    ペンギンの鳴き声は聞いたことがありますが、ロバに似た鳴き声というのは面白い比喩です。
    ぷぉーっという鳴き声はよく聞いたことがあるのですが、あれはひょっとしてオスだけ?
    いや、ロバって、ぷぉーって鳴いたっけ?
    むしろ私はロバの鳴き声の方がほとんど聞いたことがないです。

  • 巣にしている小屋の前でケープペンギンが3頭<br /><br />プールから出たばかりか、雨が降っていたからか、背中の黒い羽毛がものすごくつやつやしていました。

    巣にしている小屋の前でケープペンギンが3頭

    プールから出たばかりか、雨が降っていたからか、背中の黒い羽毛がものすごくつやつやしていました。

  • ケープペンギンの正面とヨコ向き<br /><br />フンボルトペンギンとよく似ているケープペンギンですが、首の下の黒いラインはケープペンギンの方が太いし、クチバシの付け根にピンクがないです。

    ケープペンギンの正面とヨコ向き

    フンボルトペンギンとよく似ているケープペンギンですが、首の下の黒いラインはケープペンギンの方が太いし、クチバシの付け根にピンクがないです。

  • 巣箱の中にいる子もいる

    巣箱の中にいる子もいる

  • 今年生まれの若いペンギンたち<br /><br />まだ毛が生えそろっていなくて、つやつやで、ペンギンの若鳥としては1番可愛い盛りです。

    今年生まれの若いペンギンたち

    まだ毛が生えそろっていなくて、つやつやで、ペンギンの若鳥としては1番可愛い盛りです。

  • さらに進むと、エリア内放し飼いの「カンガルー広場」へ<br /><br />ここはオオカンガルーとベネットアカクビワラビーがエリア内放し飼いなので、出入口は二重になっています。

    さらに進むと、エリア内放し飼いの「カンガルー広場」へ

    ここはオオカンガルーとベネットアカクビワラビーがエリア内放し飼いなので、出入口は二重になっています。

  • 満開で散り始めも美しかったカンガルー広場の山桜<br /><br />地面はすでに桜じゅうたんで敷き詰められていて、それもステキでした。

    満開で散り始めも美しかったカンガルー広場の山桜

    地面はすでに桜じゅうたんで敷き詰められていて、それもステキでした。

  • 山桜とオオカンガルーの男の子

    山桜とオオカンガルーの男の子

  • 別の屋根の下でごはんを食べていた子たち

    別の屋根の下でごはんを食べていた子たち

  • ワラビーがこっち見てる<br /><br />

    ワラビーがこっち見てる

  • カンガルーの男の子の背中には、山桜の花びら<br /><br />おちょぼ口が開いたところが撮れました。可愛い。

    カンガルーの男の子の背中には、山桜の花びら

    おちょぼ口が開いたところが撮れました。可愛い。

  • あれ~興奮しているのかな~<br /><br />男の子の印のふくらみから、にょろにょろと出てきました。

    あれ~興奮しているのかな~

    男の子の印のふくらみから、にょろにょろと出てきました。

  • ちょうどワラビーのエサやりタイム<br /><br />看板には11時30分からとありましたが、14時30分くらいにも2回目のエサやりタイムを行っていました。<br />雨で来園者が少なかったので、エサがまだ残っていたせいもあったかもしれません。

    ちょうどワラビーのエサやりタイム

    看板には11時30分からとありましたが、14時30分くらいにも2回目のエサやりタイムを行っていました。
    雨で来園者が少なかったので、エサがまだ残っていたせいもあったかもしれません。

  • 掃除する飼育員さんのお姉さんに群がるワラビーたち<br /><br />エリア内放し飼いの草食動物はところ構わずふんをするので、飼育員さんは来園者が歩くところは掃除していたのです。<br />だけどそのバケツの中にエサがあったものだから。

    掃除する飼育員さんのお姉さんに群がるワラビーたち

    エリア内放し飼いの草食動物はところ構わずふんをするので、飼育員さんは来園者が歩くところは掃除していたのです。
    だけどそのバケツの中にエサがあったものだから。

  • 丸っこいワラビー<br /><br />手を前で重ねて、むすっとした顔が可愛いです。<br />この時はしばらく雨が降っていなかったので、この子は一度ぬれたけど、乾きかけたような毛並みでした。

    丸っこいワラビー

    手を前で重ねて、むすっとした顔が可愛いです。
    この時はしばらく雨が降っていなかったので、この子は一度ぬれたけど、乾きかけたような毛並みでした。

  • エサ、ちょーだい!<br /><br />ワラビーにも個性があって、とてもおねだりする子と、そこまでではない子がいました。

    エサ、ちょーだい!

    ワラビーにも個性があって、とてもおねだりする子と、そこまでではない子がいました。

  • お掃除じゃましないでね、と飼育員さんが言ったけど<br /><br />ワラビーちゃんは分かっていませんでした(笑)。

    お掃除じゃましないでね、と飼育員さんが言ったけど

    ワラビーちゃんは分かっていませんでした(笑)。

  • おいしそうなにおいがするの~<br /><br />お鼻の穴が全開。

    おいしそうなにおいがするの~

    お鼻の穴が全開。

  • 背伸びして、くんくん

    背伸びして、くんくん

  • そんなワラビーっ子に、飼育員さんが鼻ちょん<br /><br />飼育員さんはちゃんと名前を呼んでいたと思いますが、忘れました~。

    そんなワラビーっ子に、飼育員さんが鼻ちょん

    飼育員さんはちゃんと名前を呼んでいたと思いますが、忘れました~。

  • 飼育員さんからエサを差し出すと

    飼育員さんからエサを差し出すと

  • もぐもぐ<br /><br />まつげが長いです。

    もぐもぐ

    まつげが長いです。

  • おかわり~っ!

    おかわり~っ!

  • おなかに赤ちゃんがいる!<br /><br />ああ、育児中のママさんでしたか。<br />なら、たくさん食べなくちゃね。

    おなかに赤ちゃんがいる!

    ああ、育児中のママさんでしたか。
    なら、たくさん食べなくちゃね。

  • ひょっこり外を覗いた赤ちゃん<br /><br />まだ毛が生えそろっていない、ネズミ顔した時期の赤ちゃんでした。

    ひょっこり外を覗いた赤ちゃん

    まだ毛が生えそろっていない、ネズミ顔した時期の赤ちゃんでした。

  • ワラビーの母子<br /><br />赤ちゃんは好奇心旺盛。

    ワラビーの母子

    赤ちゃんは好奇心旺盛。

  • あっちの子もおなかに赤ちゃんがいる

    あっちの子もおなかに赤ちゃんがいる

  • かしこまったポーズが可愛いママさんと、赤ちゃん

    かしこまったポーズが可愛いママさんと、赤ちゃん

  • おねだり集団<br /><br />あんまり可愛かったので、私もエサやりをしました。<br />他にやってきた来園者もエサやりをしました。

    おねだり集団

    あんまり可愛かったので、私もエサやりをしました。
    他にやってきた来園者もエサやりをしました。

  • たっち!<br /><br />この子はとても必死で、その様子も可愛かったです。

    たっち!

    この子はとても必死で、その様子も可愛かったです。

  • 掃除道具に群がる子たち

    掃除道具に群がる子たち

  • 竹ぼうきが気になる<br /><br />こわしちゃダメだよ。

    竹ぼうきが気になる

    こわしちゃダメだよ。

  • さらに進んで第1フライングケージにいたカピバラの三つ子の赤ちゃん<br /><br />第1フライングケージでは、鳥たちや大人のカピバラ(パパさん)はエリア内放し飼いでしたが、赤ちゃんたちはまだ小さいので、バックヤードのそばの囲いの中にいました。

    さらに進んで第1フライングケージにいたカピバラの三つ子の赤ちゃん

    第1フライングケージでは、鳥たちや大人のカピバラ(パパさん)はエリア内放し飼いでしたが、赤ちゃんたちはまだ小さいので、バックヤードのそばの囲いの中にいました。

  • 2023年2月6日生まれのカピバラの三つ子、生後約1ヶ月半<br /><br />カピバラの赤ちゃんの成長は早いのですが、1ヶ月半の子たちは、思ったより小さくて、とっても可愛かったです。<br />父親はマッチャくん(3才)、母親はコウチャちゃん(3才)。<br />ただ、この時は赤ちゃんたちたけで、ママはいませんでした。

    2023年2月6日生まれのカピバラの三つ子、生後約1ヶ月半

    カピバラの赤ちゃんの成長は早いのですが、1ヶ月半の子たちは、思ったより小さくて、とっても可愛かったです。
    父親はマッチャくん(3才)、母親はコウチャちゃん(3才)。
    ただ、この時は赤ちゃんたちたけで、ママはいませんでした。

  • 奥へ移動する赤ちゃんたち<br /><br />おちりのラインがたまりません。

    奥へ移動する赤ちゃんたち

    おちりのラインがたまりません。

  • 塀の外が気になる<br /><br />ママを探していたのかな。

    塀の外が気になる

    ママを探していたのかな。

  • ちんまり三つ子が可愛すぎる

    イチオシ

    ちんまり三つ子が可愛すぎる

  • ぴゅるぴゅる鳴きながら身を寄せ合う

    ぴゅるぴゅる鳴きながら身を寄せ合う

  • 1頭が手前に来ると<br /><br />すぐに残り2頭も続きました。

    1頭が手前に来ると

    すぐに残り2頭も続きました。

  • この扉の向こうにママがいる<br /><br />たぶんママは育児休憩中で子供たちと一時だけ別々にされたのだろうと思います。

    この扉の向こうにママがいる

    たぶんママは育児休憩中で子供たちと一時だけ別々にされたのだろうと思います。

  • 塀の近くでまったりしていたマッチャ・パパと山桜<br /><br />来園者が自由に通れる園路からできるだけ離れていました。

    塀の近くでまったりしていたマッチャ・パパと山桜

    来園者が自由に通れる園路からできるだけ離れていました。

  • パパさんもだいぶ小柄<br /><br />まだ3才ですから。<br />

    パパさんもだいぶ小柄

    まだ3才ですから。

  • 飼育員さんに呼ばれてやってきたコウチャ・パパ

    飼育員さんに呼ばれてやってきたコウチャ・パパ

  • パパの夕ご飯<br /><br />やっぱりずいぶん小柄で可愛い子でした。

    パパの夕ご飯

    やっぱりずいぶん小柄で可愛い子でした。

  • そして足が短い~!<br /><br />3才だからか、あるいはこの子の個性か、それも可愛かったです。

    そして足が短い~!

    3才だからか、あるいはこの子の個性か、それも可愛かったです。

  • ちんまり可愛いパパ

    ちんまり可愛いパパ

  • 大丈夫、食べてていいよ~<br /><br />途中でちょっとだけ食事を止めました。

    大丈夫、食べてていいよ~

    途中でちょっとだけ食事を止めました。

  • すぐに食べ始めた<br /><br />ちゃんと大人のオスらしく、額にモリージョと呼ばれるでっぱりがくっきりありました。

    すぐに食べ始めた

    ちゃんと大人のオスらしく、額にモリージョと呼ばれるでっぱりがくっきりありました。

  • 飼育員さんを気にしつつ、もぐもぐ<br /><br />口元が可愛い~。

    飼育員さんを気にしつつ、もぐもぐ

    口元が可愛い~。

  • オシドリたちがそばを通る<br /><br />ごはんはいろんなものがありました。

    オシドリたちがそばを通る

    ごはんはいろんなものがありました。

  • 第1フライングケージにいたフラミンゴたち<br /><br />ちなみに第2フライングケージは小さなジャングルみたいになっていて、鳥が自由にいるはずらしいですが、この時期はまだ、鳥インフルエンザ対策のため、第2フライングケージの鳥たちは非展示でした。<br />フラミンゴたちは、少し離れて見学する形になっていました。

    第1フライングケージにいたフラミンゴたち

    ちなみに第2フライングケージは小さなジャングルみたいになっていて、鳥が自由にいるはずらしいですが、この時期はまだ、鳥インフルエンザ対策のため、第2フライングケージの鳥たちは非展示でした。
    フラミンゴたちは、少し離れて見学する形になっていました。

  • 再びカピバラの三つ子ちゃんのもとへ<br /><br />赤ちゃんカピバラに会える機会は意外とあるものの、やっぱりこんなにちっちゃい時期の赤ちゃんたちに会えるのは貴重です。

    再びカピバラの三つ子ちゃんのもとへ

    赤ちゃんカピバラに会える機会は意外とあるものの、やっぱりこんなにちっちゃい時期の赤ちゃんたちに会えるのは貴重です。

  • ママが出てくるのを待つ姿が可愛すぎる<br /><br />生後1ヶ月半ってこんなに小さかったでしたっけ。<br />あるいは三つ子だからか、それとも両親も小柄なのかな。<br />赤ちゃんに会えることは期待していたものの、正直、こんなに可愛いと思っていませんでした。

    ママが出てくるのを待つ姿が可愛すぎる

    生後1ヶ月半ってこんなに小さかったでしたっけ。
    あるいは三つ子だからか、それとも両親も小柄なのかな。
    赤ちゃんに会えることは期待していたものの、正直、こんなに可愛いと思っていませんでした。

  • ママぁ~<br /><br />さびしくなっちゃったかな。

    ママぁ~

    さびしくなっちゃったかな。

  • ぴゅるぴゅるとママを呼ぶ

    ぴゅるぴゅるとママを呼ぶ

  • たまらずたっちする子と、落ち着いている子と<br /><br />性格の違いが出てくるかな。

    たまらずたっちする子と、落ち着いている子と

    性格の違いが出てくるかな。

  • トリプル赤ちゃんが並んで、可愛さ3倍!

    トリプル赤ちゃんが並んで、可愛さ3倍!

  • 赤ちゃんたちはすみっこが落ち着く

    赤ちゃんたちはすみっこが落ち着く

  • 目を伏せていても、つぶらな瞳も可愛すぎる

    目を伏せていても、つぶらな瞳も可愛すぎる

  • 壁の外が気になる赤ちゃんたち

    壁の外が気になる赤ちゃんたち

  • なにをしてもどんな動きも可愛い赤ちゃんたち

    なにをしてもどんな動きも可愛い赤ちゃんたち

  • ヒーターがきいた小屋の中にいたミーアキャット

    ヒーターがきいた小屋の中にいたミーアキャット

  • まるで三つ指ついてご挨拶してくれているよう

    まるで三つ指ついてご挨拶してくれているよう

  • 奥の子もご挨拶してくれた@<br /><br />サファリバスからの写真と、ウォーキングサファリ・エリアのうち、カンガルー広場や第1フライングケージで撮った写真でまとめた前編、おわり。<br /><br />「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(9)姫路セントラルパーク(後)レッサーパンダのエサやり他イベントたくさんのウォーキングアベニュー」へとつづく。<br />https://4travel.jp/travelogue/11834514<br /><br /><これまでの姫路セントラルパークの旅行記(アクセス&宿泊編を含む)><br />2回目:2020年11月29日(前泊)-11月30日<br /><姫路市立動物園と福井県鯖江市の西山動物園とハシゴ><br />「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(1)アクセスみやげ編:上野動物園をあきらめ朝から姫路へ&グッズみやげはしろひめまる」<br />https://4travel.jp/travelogue/11665888<br />「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(2)2度目の姫路泊も白鷺の湯ドーミーイン姫路&優雅な姫路城をいろんなアングルから」<br />https://4travel.jp/travelogue/11665891<br />「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(5)姫路セントラルパーク:独占状態のサファリバス&ネコ科猛獣とチーターの赤ちゃんズ」<br />https://4travel.jp/travelogue/11682896<br />「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(6)姫路セントラルパーク:両親と同居のテマリちゃんにトロくんも&楽しいコツメ四兄弟」<br />https://4travel.jp/travelogue/11682897<br /><br />1回目:2020年2月20日(前泊)-2月21日<br /><王子動物園と神戸どうぶつ王国とハシゴ><br />「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(1)初・姫路のアクセス・ホテルステイ&姫センへの道:白鷺の湯ドーミーイン姫路はコンパクトながら快適」<br />https://4travel.jp/travelogue/11604166<br />「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(3)神戸グルメと品揃え豊富な姫セン・神戸どうぶつ王国でのショッピング・みやげ&動物園いろいろ」<br />https://4travel.jp/travelogue/11604176<br />「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(4)姫路セントラルパーク前編:ドライブスルーサファリとウォーキングアベニューとちょいチャイルズファーム」<br />https://4travel.jp/travelogue/11606269<br />「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(5)姫路セントラルパーク後編:レッサーパンダとコツメカワウソ編~ついにテマリちゃん&4つ子のカワウソ」<br />https://4travel.jp/travelogue/11606274

    奥の子もご挨拶してくれた@

    サファリバスからの写真と、ウォーキングサファリ・エリアのうち、カンガルー広場や第1フライングケージで撮った写真でまとめた前編、おわり。

    「久しぶり神戸姫路レッサーパンダ遠征2023(9)姫路セントラルパーク(後)レッサーパンダのエサやり他イベントたくさんのウォーキングアベニュー」へとつづく。
    https://4travel.jp/travelogue/11834514

    <これまでの姫路セントラルパークの旅行記(アクセス&宿泊編を含む)>
    2回目:2020年11月29日(前泊)-11月30日
    <姫路市立動物園と福井県鯖江市の西山動物園とハシゴ>
    「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(1)アクセスみやげ編:上野動物園をあきらめ朝から姫路へ&グッズみやげはしろひめまる」
    https://4travel.jp/travelogue/11665888
    「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(2)2度目の姫路泊も白鷺の湯ドーミーイン姫路&優雅な姫路城をいろんなアングルから」
    https://4travel.jp/travelogue/11665891
    「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(5)姫路セントラルパーク:独占状態のサファリバス&ネコ科猛獣とチーターの赤ちゃんズ」
    https://4travel.jp/travelogue/11682896
    「姫路・鯖江レッサーパンダ遠征~公共交通機関では9ヶ月ぶり(6)姫路セントラルパーク:両親と同居のテマリちゃんにトロくんも&楽しいコツメ四兄弟」
    https://4travel.jp/travelogue/11682897

    1回目:2020年2月20日(前泊)-2月21日
    <王子動物園と神戸どうぶつ王国とハシゴ>
    「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(1)初・姫路のアクセス・ホテルステイ&姫センへの道:白鷺の湯ドーミーイン姫路はコンパクトながら快適」
    https://4travel.jp/travelogue/11604166
    「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(3)神戸グルメと品揃え豊富な姫セン・神戸どうぶつ王国でのショッピング・みやげ&動物園いろいろ」
    https://4travel.jp/travelogue/11604176
    「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(4)姫路セントラルパーク前編:ドライブスルーサファリとウォーキングアベニューとちょいチャイルズファーム」
    https://4travel.jp/travelogue/11606269
    「姫路・神戸レッサーパンダ遠征2020(5)姫路セントラルパーク後編:レッサーパンダとコツメカワウソ編~ついにテマリちゃん&4つ子のカワウソ」
    https://4travel.jp/travelogue/11606274

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