2010年ヴェルニゲローデ旅行記

2010/05/01 - 2010/05/01

メーデー(Erste Mai)。

エリア ヴェルニゲローデ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

2010年5月1日
ゴスラーからRE快速でヴェルニゲローデへ。

可愛らしい市庁舎。

トラのトランポリン。

春の到来をお祝いする日だったので、様々なイベントが開催されていました。

ヴェルニゲローデ城まで歩くのは時間がかかるので、ビンメルバーンに乗りました。

ヴェルニゲローデ城。
ここでもイベントが開催されていたので、入場料を徴収されました。

中世の衣裳で店を開いています。

占い屋。

大道芸人。

可愛いコップ。

ずんずん奥へ進むと…。

食べ物屋が並び始めました。

赤レンガの屋根が見事。

どれもこれもジューシーで美味しそう！

ワッフル屋の若者たち。

ワッフルにはチェリーを沢山載せて…。

ライヴ中。

哀愁漂う曲を演奏していて、風景と相まってノスタルジックな気持になりました。

武器屋。
空港のセキュリティに引っかかりそうですね。

騎士の装備着用中。

鎖帷子が本当に重そうでした。

魔女が子供たち怖いお話を聞かせています。

笛は売っていません。
売っているのはマッチです。

鉄は熱いうちに打たないとですね。

クラインステ・ハウス。
間口が3mしかないのだとか。

再びマルクト広場へ。

一通り町を見た後は、ハルツ狭軌鉄道に乗ってブロッケン山を目指しました。

鉄道ファンには堪らないでしょうねぇ！

スイッチバック中。
今にも魔女が出てきそうな風景…。

ブロッケン駅、到着。

ブロッケン山は、ブロッケン現象という自然現象で有名ですね。

ゲーテの碑。

ハイネの碑。

ヴェルニゲローデ駅から約2時間…山頂にはまだ雪が残っていました。

ウールのコートとマフラーを着用していましたが、それでも寒かったです…。

悪魔の説教壇と魔女の祭壇。

これだけ殺風景だと、魔女がいてもおかしくない様な気がしました。

ハイキングコースになっているようで、山頂まで歩く人がとても多かったです。

もちろん私は鉄道でヴェルニゲローデに帰ります。

なんだか空が暗くなり始めました。

さて、ゴスラーに戻り、カイザーヴォールトでディナーです。
調子に乗ってパンを沢山食べてはいけませんよ…。

旬の味覚、シュパーゲル（白アスパラガス）をいただきまーす！
ほのかな甘みとオランデーズソースがぴったり！

もれなくジャガイモが付きます…。