2023/06/04 - 2023/06/16
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yamada423さん
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モンマルトルのサクレクール寺院 2023.6.14 11:58
ヨーロッパ鉄道の旅12日間2023 パリ編
新型コロナウィルスの世界的大流行により2020年初頭より海外旅行が事実上できない3年間を過ごし、ようやく海外旅行の見通しが見え始めた2023年の初めに2019年10月以来3年半ぶりの旅行計画を立て準備にかかった。
旅行先に選んだのは何度も訪れたことがあるオーストリア、スイス、フランスの3カ国で、ウィーン(3泊)、ザルツブルグ、インスブルック(2泊)、ツェルマット(3泊)、パリ(2泊)。
通常は6ヶ月前に航空券を購入するので、夏休み前の6月にヨーロッパ旅行に行くことにして1月早々に主要なルートを決めて航空券の調査を始めた。
2022年2月のロシアのウクライナ侵攻開始以来シベリア上空の航空路が閉ざされ、また原油価格の上昇による燃料サーチャージの高騰もあり、航空運賃(ANA)は2.7倍になった。(2019年AF比)
ホテルは、3年ぶりの旅行で年齢的に最後の海外旅行かもしれないと思い、いつもより1ランク上げて駅に近いところを選んだ。首都のウィーン、パリとマッターホルンの麓のツェルマット(スイス)などを含むためホテル代は円安も影響して驚愕料金だったが、3年間海外旅行積立をしてきたつもりで、迷わず即断即決した。実際はコロナ禍での世界市場の動向の的確な把握が原資で、高齢者の経験が生かされた。
ウィーンからパリまでは約1650キロの鉄道の旅で、長距離区間はオーストリア国鉄OBBとフランス国鉄sncfのオンライン早割りチケットを購入した。現地購入より30%から40%ぐらい安い。
■旅行日程
2023年6月5日(月)-6月16日(金) 10泊12日
往路 6月5日 羽田発9:40 ANA NH223(B789)
フランクフルト17:30着/19:30発 NH6331 ウィーン着20:55
復路 6月15日 パリ発18:15 NH6019(A321)
フランクフルト19:30着/20:45発 ANA NH224(B789)羽田着15:05
運賃¥180,000 燃料税等¥105,000 税・サービス料等¥17,600
合計¥302,600
■ホテル
6.4 ホテルJALシティ羽田東京 ¥19,152
6.5-6.8ウィーン ホテル カイザーリン エリザベート(3泊840ユーロ)
6.8-6.10 インスブルック ACホテル バイマリオット インスブルック(2泊459ユーロ)
6.10-6.13 ツェルマット シュロスホテル ツェルマット(3泊1014ユーロ)
6.13-6.15 パリ ホテル デュ ダニューブ サンジェルマン(2泊888ユーロ)
合計¥513,929(ツイン、朝食込み11泊 カード清算金額)
その他の費用概算(1人)現地交通費10.3万円、観光・コンサート4万円、
食事代8.7万円、雑貨・飲料1.9万円 保険 4,540円
■旅行記(パリ部分)
10月13日(火)くもりのち晴れ
スイス(ツェルマット)からフランス(パリ)」への移動日
7:37発の列車に乗るため急いで朝食
チェックアウトは市税のみで宿泊費はカードで精算済
ツェルマットからフィスプVispまでは谷底を走る鉄道で、日本なら地震で両岸の300メートルもありそうな岩が崩落しそうだ。VispからBaselの検札でチケットがVispまでであると指摘され、Baselまでのチケットを追加購入した。
バーゼル駅に到着してトイレに入るときクレジットカードが使えず、近くの女性にユーロをスイスフランに交換してもらおうとしたら、その人のカードを使って入れてくれた。お礼を言うと「これはあなたへのプレゼントです。」とっさの、あまりにも親切な行為に感動した。
バーゼル駅の2階コンコースのカフェでサンドイッチとビールのランチ。
バーゼル発12:34ノパリ行きTGV9218 Lyliaは2階建ての列車 1等車 11号車25番席
パリのリヨン駅到着15:38
リヨン駅構内は以前と同様に大混雑だった。タクシー乗り場は長蛇の列で、仕方なくフリーのタクシー(駅へ戻るタクシー)をやっとの思いでつかまえて無事にサンジェルマンのホテルに到着したが、途中かなり渋滞していた。
HOTEL DU DANUVEはかなり古い造りのホテルだった。
夕食はサントノレ通りのサッポロラーメンでカツ丼とビール。
4264歩
6月14日(水)晴れ
最後の滞在地パリは1日半あるので朝はゆっくりした。
10時に出かけて最初のルーブルへ。美術館の入り口は長蛇の列で、入館はあきらめた。
まずはモンマルトルへ行くためにパレロワイヤル駅で市内交通の1日券モビリス(現在はPARIS VISIT)を購入した。
メトロでAnversまで行き、そこから歩いて5分ほどのモンマルトルのサクレクール寺院を目指した。丘の上の寺院まで歩いて階段を登るのはきついのでケーブルカー(フニクラーレ)を使ったが待ち時間は15分。
すごく天気が良く、市内を一望できたが暑かった。
モンマルトルの画家が集ったテルトル広場へ移動してランチ。
ムール貝とサラダ、ビール。
帰りはAbbesse駅まで歩き12号線から1号線に乗り継いでルーブル美術館へ。
2時半過ぎにルーブルに到着したが何らかの理由で入館がストップされており、10分ぐらい待った3時になってようやく再開された。ガラスのピラミッドの正面入り口方入ったがチケット売り場はガラガラだった。
目当てのモナ・リザ(ジョコンダ)までの近道エレベーターで2階まで行けたが、展示室までは一方通行で10分ぐらいかかった。
モナ・リザの前は大混雑で、最前列までたどり着くにはかなりの時間を要した。でも本物を近くで見られた満足感は十分だった。
そのあとは1階の古代ギリシャ彫刻のエリアでミロのビーナスなどを見学した。ここは混雑しておらず、ゆっくりと鑑賞できた。
ルーブル美術館の見学を終えてミュージアムショップで青いカバのぬいぐるみを買い、カルーゼルルーブルノ地下中2階にあるフードコート「世界のレストラン(Restaurant du monde)で夕食を食べた。チキン煮込み、サラダ、ビール。
帰りはホテルまで歩き、7時頃に着いた。
14,642歩
6月15日(木)晴れ パリ最終日
オルセー美術館を朝一番で訪れた。ホテルから歩いて10分ほどの距離だった。
9時オープンと思って9時少し前にチケット無しの10人ほどの列に並んで待ったが、開館は9時半だった。チケットを買い、手荷物を預けてゆっくりと見学。
1階のアングルなどから始め、マネ、ドガ、ミレーなど。2階は印象派のモネ、ルノアールなど有名な絵が次々と登場。私が好きなモネのカササギや日傘をさした女、積みわら、・・・
11:45オープンの3階のレストランでランチ。31ユーロのセットメニューでメイン+ビールを選んだ。ボリュームたっぷりのサーモンのロースト+ポテト料理。
レストランの年配のウェイターや隣席の夫婦などとの会話が楽しかった。
オルセー美術館の次は地下鉄で凱旋門へ。日差しが強く暑くてまぶしいため、短時間に東と南側から外観の写真を撮っただけで上には上らなかった。
次はエッフェル塔がよく見えるシャイヨー宮殿広場。ここも短時間で見学。2時を過ぎてしまったので先を急いだ。
2:45ごろにホテルへ戻り、フロントにタクシーの予約を頼んだが15分ぐらい待たされた。
タクシーで市内を抜けるのに30分以上かかりかなり焦った。CDG空港に着いたのは4時半ごろになった。16:35チェックイン ANA便が出発する第1ターミナルは構造が複雑でゲートに着くまで何度も人に聞いて確かめた。慣れていれば動線が短く効率的だろうが、ややこしい。
パリ出発便は18:15 NH6019
6月16日(金) 帰国
フランクフルト空港で乗り継ぎ、ANAのNH224便B789 座席27B
ほぼ満席だった。
帰りの便の飛行ルートは往きとは異なり、いわゆる南回りに近いルート。
フランクフルト→ギリシャ→中東→中央アジア→韓国→羽田
予定飛行時間 12時間40分
フランクフルト発21時
羽田着17:07(FRA時間10:07)所要時間13時間7分
入国審査は顔認証で簡単だったが、記念に入国スタンプを押してもらった。
スーツケースは日本郵便の宅配で送った。
18:13のモノレールで浜松町まで行き、山手線で池袋。
西武8階のソバ田中で夕食。20:50発の急行で帰宅した。4566歩
撮影 CANON PowerShot SX610HS
編集後記
3年半ぶりの海外旅行が無事の完了でき、コロナ禍で心配した体力と精神力が衰えていないことが確認できたことが最大の収穫です。
列車を中心にした長距離移動に慣れているためと、周囲の人々の高齢者に対する配慮のおかげで、想定もしなかった親切(hospitality)に何度も遭遇し、そのたびに感動しました。
プロフィルに書いた、旅行とは「生きる力の確認」が出来ました。
最近のSNSでの個人情報管理の観点から不特定人物写真を投稿するのが困難になってリアリティ(場の雰囲気)の表現が難しくなりましたが、時代の変化と理解し甘受します。
シリーズ4編が読者の旅行計画の参考になれば嬉しいです。
yamada423 2023.11.30
公開済みシリーズ Series of Travel
第1回 ウィーンWien https://4travel.jp/travelogue/11862299
第2回 ザルツブルグ・インスブルックSalzburg,Innsbruck
https://4travel.jp/travelogue/11862329
第3回 ツェルマットZermatt https://4travel.jp/travelogue/11862332
第4回 パリParis https://4travel.jp/travelogue/11862335 (完)
参考資料
昭文社 個人旅行24 パリ
パリの街歩き 未来旅行記 (yamada423 WEB旅行ガイド)
https://4travel.jp/travelogue/10592998
パリの街歩き 夜景・撮影特集 Town walk in Paris in the evening and at night
https://4travel.jp/travelogue/10922224
パリの旅行記は今まで30編投稿していますので旅行を計画している方は参考にしてください。今回と類似の美術館巡り
パリの街歩き2018(第4回)2日目午後 ルーブル美術館・オランジュリー美術館
https://4travel.jp/travelogue/11452203
パリの街歩き2018(第5回)3日目 オルセー美術館
https://4travel.jp/travelogue/11456207
投稿2023.11.30
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2023年6月13日(火)
バーゼル駅のカフェ 11:56
スイスからパリへの移動日
スイスのツェルマットから4時間余りかけて国境の町バーゼルに到着しました。
バーゼル駅の2階コンコースのカフェでサンドイッチとビールのランチ。
バーゼル発12:34ノパリ行きTGV9218 Lyliaは2階建ての列車 1等車 11号車25番席 -
2階のコンコースの両側にはいろいろな店があり乗り継ぎの合間に利用するのに便利です。いわゆるエキナカショップです。
-
駅に掲げられた山岳観光の国スイスにふさわしい絵画
バーゼルはドイツ、フランスとの3国の国境の町で国際列車の拠点である。
2階の中央部の左側にはみどり十字の保健所Gesundheitszentrum、右にはスイス国鉄のオフィス(窓口)があります。
スイス国鉄(スイス連邦鉄道)は独仏伊語の略称を連ねたSBB CFF FFSという表示が用いられる。
スイスには保健・衛生に関する国際機関の本部がありバーゼルの駅に保健所があるのが納得できます。
世界保健機関 (World Health Organization: WHO) は、「全ての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」を目的として設立された国連の専門機関です。 1948年4月7日の設立以来全世界の人々の健康を守るため、広範な活動を行っています。WHO本部はスイスのジュネーブにあります。
赤十字国際委員会(ICRC)は1863年の創設以来、国際人道法に基づき、戦争、内戦または国内騒乱の犠牲者に対して人道的支援を行っています。スイスのジュネーブに本部を置いて世界中で活動しています。 -
ホームの番号は17まで確認できます。12:22
ヨーロッパで最大の駅は私の知る限りドイツのライプツィヒでホームは23番まであります。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/66/19/31/src_66193112.jpg?1589975139
https://4travel.jp/travelogue/11622916
<旅行記抜粋>
駅構内は驚くほど広く、ホームの数ではミュンヘンよりも多く、23まで数えられた。 -
ホームからコンコースまでは階段とエスカレーターがあり大きな荷物があっても大丈夫です。
-
コンコースから見下ろしたホームにはスイス国鉄の食堂車Restaurantが見られました。
約160年の歴史を誇るスイス連邦鉄道(スイス国鉄)は約3000kmのネットワークを誇るスイス最大の鉄道会社です。ドイツ語で Schweizerische Bundesbahnen(SBB)、フランス語でChemins de fer fédéraux suisses (CFF) 、イタリア語でFerrovie Federali Svizzere (FFS)といいます。
列車には、独仏伊語の略称を連ねたSBB CFF FFSという表示が用いられる。 -
国境の町バーゼル発12:34のTGVは間もなくフランスに入り、車窓にはヨーロッパ最大の農業国を思わせる田園風景が広がる。
電力の80%近くを原子力に依存するフランスでも風力発電所は国土の広範囲に設置されている。 -
収穫間際の小麦畑には黄金色に輝く穂波がそよぐ豊かな風景が広がる。
13:57 -
TGVは定刻の15:38にパリ・リヨン駅に到着しました。
パリの6大ターミナル(終着駅)の一つで、フランス東部と南仏行きの列車が発着する。ストラスブールからドイツ、バーゼルからスイスなど国際列車の乗り場です。 -
乗ってきたTGV Lyria 15:47
バーゼルからパリまで1等車(座席指定)料金71ユーロ(3か月前オンライン購入) -
列車を降り出口に向かう旅行者 15:47
-
TGV Lyria
TGV Lyria(リリア)は、フランスとスイスを結ぶTGVで使われているブランド名である。
TGV リリアの北線は、パリとスイスの 6 つの大都市を結んでいます。
TGV リリアの路線:
パリ - バーゼル (Basel)
パリ - チューリッヒ
パリ - ベルン
パリ - インターラーケン (Interlaken)
パリ - ローザンヌ (Lausanne)
パリ - ジュネーヴ
マルセイユ - ジュネーヴ -
黄色いボックスはチケットの刻印機
スロットの奥まで差し込むと「ジジッ」と音がするのが、これから列車に乗り込む意気込みとマッチして、なんとも言われぬ快感が得られます。
列車の旅には欠かせない音でしたが、最近は自宅プリントのオンラインチケットで刻印は出来ません。 -
Hallは待合室ですがベンチなどはなく、いつも混雑しています。
私は混雑する駅の雰囲気が好きで6つの駅を1日かけて見学したことがあります。
ヨーロッパ鉄道の旅完結 パリの6終着駅巡り2011⑳ Finish of travel on the railway/Six terminus of Paris
https://4travel.jp/travelogue/10650803 -
旅行者の服装はノースリーブからロングコートまで様々です。
私は長袖シャツにmont-bellのベストでした。 -
出発案内
-
リヨン駅のシンボルの時計塔 15:55
クリーム色のふくよかな姿はパリの駅で最も色気を感じる。
駅を乗り継ぎだけに利用するのはもったいないので外に出て見学しましょう。
2006年にブルゴーニュ地方のブドウ畑の黄葉の撮影に行った帰りにもリヨン駅を利用しました。
フランスの旅2006④パリ その1 サン・ジェルマン、ポン・ヌフ、シテ界隈
https://4travel.jp/travelogue/10502246 -
GARE DE LYON リヨン駅
パリからフランス東部の大都市リヨン行きが出発するために付けられた駅名 -
外観も立派で歴史的建造物です。
もう一つの歴史を感じる駅は北駅です。 -
サンジェルマンのホテルにチェックインした後カルーゼル橋を渡ってルーブル美術館方面へ出かけました。 17:33
夏至の直前で、この日の日没は21:55です。 -
カルーゼル橋を渡ってルーブル美術館の建物の間を抜けるとカルーゼル凱旋門の前に出ます。
-
カルーゼル橋の下を観光船が通ります。17:35
春の雪解け時期には水量が増して大型観光船が橋の下を通れず、運航ができないことがあります。 -
ルーブル美術館北側のサントノレ通りにある日本食店サッポロラーメンで食べたカツ丼。やはり日本で食べるカツ丼とは食感が異なります。17:58
やはりラーメン+餃子がよかったかも。 -
以前に何度も行ったことがある店ですが、コロナを機に改装したのか、ゆったりした席の配置で内装もきれいになっていました。
-
ルイ・ヴィトンの特別展開催中のようです。
LOUIS VUITTON -
ルーブル美術館と中庭のガラスのピラミッド 18:59
-
6月14日(水)
サンジェルマンのギャラリー 5:46
サンジェルマンには国立美術学校があるためか、ギャラリーがたくさんあります。
すぐ近くにある歩行者専用橋の名前も「芸術橋」です。
パリに滞在したときはいつもセーヌ川の日の出を撮影することにしています。
この日も日の出時刻5:47前にホテルを出て、徒歩3分のセーヌ川へ向かいました。ギャラリーは昼間よりも夜のほうが照明に浮かんで美しく目立ちます。
パリに滞在するならサンジェルマンのホテルに泊まり、夜か未明にギャラリー巡りをおすすめします。 -
歩行者専用のポンデザール(芸術橋)からセーヌ川の上流の風景 5:52
係留された住宅船、ポンヌフ(橋)、シテ島先端のヴェールギャラン広場など。 -
中央右の尖塔はサントシャペル、その右のクレーンは2019.4.15の火災で焼け落ちたノートルダム大聖堂の修復工事現場。
-
ポンデザール(芸術橋)上で記念撮影 5:55
早朝の観光地はどこも静かで深呼吸したくなるほどくつろげます。
また想像もできないような美しい光景に出会ったりもします。
ベネチアの橋の上で見た夜明けの景色は一生忘れません。
ヴェネチア大運河の夜明け2011①
https://4travel.jp/travelogue/10619810
https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_pict/23/73/03/650x_23730372.jpg?updated_at=1330764569 -
ポンデザール(芸術橋)の正面はフランス学士院 5:56
芸術橋のいわれは近くに国立美術学校があることによる。 -
ポンデザール(芸術橋)は欄干の金網が鍵で覆われて重さで壊れてしまった。
今は欄干が透明のプラスチックになったので鍵が付けられず、このようになっていました。愛のカギは不滅! -
フランス革命時に牢獄であったコンシェルジュリー
今は内部が公開されて見学できますが、マリーアントワネットが捉えられていた部屋の照明が赤く、見た瞬間はドッキリでした。
https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_pict/31/12/07/650x_31120757.jpg?updated_at=1385173988
写真掲載ブログ 2013フランスの旅 第11回 パリ その2
https://4travel.jp/travelogue/10825511 -
ポンデザール(芸術橋)からはエッフェル塔の半分しか見えません。6:05
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来た時から15分経ち、だいぶ朝らしい景色となりました。6:07
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学士院右隣の芸術アカデミー(Académie des Beaux-Arts〈アカデミー・デ・ボザール〉)
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外壁に取り付けられたたくさんのレリーフの一つ。
NYMPH DES SOURCES MIRACULEUSES
奇跡を起こして子供を救う女神 -
パリ大学薬学部 サンジェルマンプレキャンパス
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ホテルの食堂のテラス席 8:10
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ルーブル美術館の逆さピラミッド
正面入り口のガラスのピラミッドの3分の1の大きさだそうです。
こちらの入り口から入ろうとしましたがすごく混雑していたので午後に入館することにして、モンマルトルへ向かいました。 -
メトロ7番線のパレ・ロワイヤル・ミュゼ・デュ・ルーブル(長い名前だ!)からモンマルトルのアンヴェールへ向かいます。10:51
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アンヴェールで降りて狭い路地を抜けると目の前に白亜のサクレクール寺院が現れます。晴れていてよかった! 11:25
旅行記抜粋
メトロでAnversまで行き、そこから歩いて5分ほどのモンマルトルのサクレクール寺院を目指した。丘の上の寺院まで歩いて階段を登るのはきついのでケーブルカー(フニクラーレ)を使ったが待ち時間は15分。
すごく天気が良く、市内を一望できたが暑かった。 -
モンマルトルの丘は高低差が30mぐらいあり、高齢者にはきついので登山電車「フニクラーレ」で登ります。
パリ市内の公共交通は共通の1日券PARIS VISITE(旧モビリス 22.05ユーロ)が使えて便利です。ウィーンカード(48時間 14.1ユーロ)も似ていますがウィーンはかなり安いです。 -
歩いて登る石段 11:44
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サクレクール寺院からはパリが一望できます。
パリで最も高いモンパルナスタワー210mが望めます。 -
サクレクール寺院 11:58 表紙写真
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画家が集まるテルトル広場の周辺を回るプチトラン 12:02
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テルトル広場は今でも大勢の画家が店を張っています。
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昼時になったので日差しを避けてレストランに入りました。12:11
旅行記抜粋
モンマルトルの画家が集ったテルトル広場へ移動してランチ。
ムール貝とサラダ、ビール。 -
ミックスサラダ
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ムール貝
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メトロ12号線のアベス駅前にある「愛しているの壁」 (ジュ テームの壁)
13:35 -
アベス駅のホーム 14:16
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アベスから12号線でコンコルドへやってきました。14:33
旅行記抜粋
帰りはAbbesse駅まで歩き12号線から1号線に乗り継いでルーブル美術館へ。 -
コンコルド広場のオベリスク 14:35
遠くに凱旋門が見えますが、凱旋門、オベリスク、カルーゼル凱旋門は一直線上にあります。 -
コンコルド広場から歩いてチュイルリー公園を通り抜けルーブル美術館にやってきました。14:54
日差しが強く暑かったです。
旅行記抜粋
2時半過ぎにルーブルに到着したが何らかの理由で入館がストップされており、10分ぐらい待った3時になってようやく再開された。ガラスのピラミッドの正面入り口方入ったがチケット売り場はガラガラだった。
目当てのモナ・リザ(ジョコンダ)までの近道エレベーターで2階まで行けたが、展示室までは一方通行で10分ぐらいかかった。
モナ・リザの前は大混雑で、最前列までたどり着くにはかなりの時間を要した。でも本物を近くで見られた満足感は十分だった。
そのあとは1階の古代ギリシャ彫刻のエリアでミロのビーナスなどを見学した。ここは混雑しておらず、ゆっくりと鑑賞できた。 -
「ナポレオン一世の戴冠式と皇妃ジョセフィーヌの戴冠」15:29
フランス新古典主義の巨匠で、ナポレオンのお抱え画家、ジャック=ルイ・ダヴィットが描いた巨大な絵画作品。1804年にパリのノートルダム大聖堂で行われた、ナポレオン1世の盛大な戴冠式の様子が描かれています。絵画の中のナポレオンは実際よりも細身で背も高く、妻ジョセフィーヌもより若々しく描かれているそう。そして、皇帝よりも位の高いローマ教皇に背を向けたナポレオンが妻ジョセフィーヌに冠を授けるという実際にはありえない状況が美しく描かれ、画中の誰が主役かを明確に表現しているといいます。 -
ギリシャ彫刻「サモトラケのニケ」
ギリシャのサモトラキ島の神々の神殿にあった彫刻「サモトラケのニケ」。紀元前190年頃の海戦の勝利を記念して制作された彫刻とも言われています。ニケとはギリシャ語で「勝利の女神」という意味だそう。ドゥノン翼とシュリー翼の境、ダリュの階段の踊り場に、高さ3m以上もある女神が立っています。 -
ルーブル美術館で人気No.1のモナ・リザ 15:41
旅行記抜粋
目当てのモナ・リザ(ジョコンダ)までの近道エレベーターで2階まで行けたが、展示室までは一方通行で10分ぐらいかかった。
モナ・リザの前は大混雑で、最前列までたどり着くにはかなりの時間を要した。でも本物を近くで見られた満足感は十分だった。 -
「モナ・リザ」がようやく前列で撮影できました。15:44
レオナルド・ダ・ヴィンチが1503~06年頃に描いたとされる油彩「モナ・リザ」
1996年にドイツ出張の帰りに乗り継ぎでパリに立ち寄ってモナ・リザを見学したときは大広間の壁にほかの大きな絵画に挟まれて展示されており、その展示室は小学生たちであふれていました。
レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザの絵の前で見入る大勢の見学者と床に座り込んだ小学生達。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/19/30/64/src_19306469.jpg?1327822051
写真掲載旅行記
ヨーロッパ出張 その2. シュトットガルトのベンツとパリ
https://4travel.jp/travelogue/10467662 -
モナ・リザの向かいに展示された「カナの婚礼」
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名前は分りませんが何かを投げているように見えます。
-
ミロのヴィーナス 15:55
ルーブル三大至宝の1つに数えられる通称「ミロのヴィーナス」は、正式には「アフロディーテ」。紀元前2世紀頃に制作されたと推測され、1820年にギリシャのメロス島(ミロ)で発見されました。作者は不明。
東京オリンピックの年に日本に来た時見に行きました。
ミロのビーナス特別公開 ; 会期: 1964(昭和39)年4月8日- 5月15日 ; 会場: 国立西洋美術館 ; 主催: 国立西洋美術館 -
ルーヴル美術館のシンボルとなっているガラスのピラミッドは1989年に完成しました。 1983年に当時のミッテラン大統領のもとで大ルーヴル計画が始まり、建築家イオ・ミン・ペイに、ナポレオン広場に新たに設置するメイン・エントランスの設計が任されました。
1789 フランス革命
1889 パリ万博 エッフェル塔
1989 ガラスのピラミッド -
ガラスのピラミッドはルーブル美術館のエントランスホール(ナポレオンホール)の屋根としての機能があり、日中は光を取り入れて明るく、夜間は室内の照明が周囲をあたたかな雰囲気で包みます。
パリの街歩き 夜景・撮影特集 Town walk in Paris in the evening and at night
https://4travel.jp/travelogue/10922224
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/35/00/88/src_35008894.jpg?1409490405 -
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ガラスのピラミッドの100ほど西のカルーゼル広場の中心に位置する逆さピラミッド
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カルーゼル商店街の地下中二階にあるフードコート「世界のレストラン」restaurant du monde
ルーブル美術館で手軽に食べられるフード・コート
https://4travel.jp/os_shisetsu_tips/10177993 -
記念撮影 18:35
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パリ ホテル デュ ダニューブ サンジェルマンのダイニング入り口
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6月15日(木)8:56
オルセー美術館入館口C(予約なしの個人客)
開館時間 9:30~18:00
元は印象派美術館やルーブル美術館が所蔵していた印象派画家の多くの作品はこのオルセー美術館に移されたようです。
私が1965年に学生国際交流でパリに滞在したときにはまだオルセー美術館はありませんでした。
ノルマンディー・ブルターニュの旅2008⑦パリ その2 オルセー美術館とサン・ミッシェル界隈Paris/Musee d'Orsay
https://4travel.jp/travelogue/10485828
1986年12月9日、パリのセーヌ左岸。大統領ミッテラン(François Mitterrand)は、新たな美術館の開館を華々しく宣言しました。ベル・エポックの香り漂う壮麗な建物で知られるオルセー美術館。1947年から1948年までルーヴル美術館付属の印象派美術館としてジュード・ポームに展示されていた印象派の作品をはじめ、アール・ヌーヴォーなどの装飾芸術、そして舞台芸術や写真まで、19世紀から20世紀初頭を象徴する各分野の芸術作品が並び、来館者を古き良きパリの時代へと誘う美術館誕生の瞬間でした。
そもそもオルセー美術館創設の運動が起こったのは、開館13年前の1973年のこと。時の大統領ポンピドー(Georges Pompidou)は、ジュード・ポームやルーヴル美術館に散逸していた印象派絵画を一堂に集め、市民に広く公開することを思い立ちます。 -
ジャン・レオン・ジェローム「闘鶏」1847年
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アレクサンドル・カバネル(1823-1889)「ヴィーナスの誕生」1863年
生まれて間もない愛と美の女神ヴィーナスが泡立つ波の上に横たわり、女神の誕生を祝福する天使たちが舞い飛ぶ姿が描かれています。背景にうっすら描かれているのは、ヴィーナスが最初に運ばれた島(キュテラ島もしくはキプロス島)だとされています。女神の裸体は、美しく理想的なプロポーションで描かれ、画面はグラッシと呼ばれる薄塗りを重ねる技法で、筆跡がわからないように丹念に仕上げられています。 -
トマ・クチュール「退廃期のローマ人」1847
酒におぼれた男女が入り乱れて・・・天国か、あるいは・・ -
題名は分りませんがベルト・モリゾの肖像に似たイメージ
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クロード・モネ 「かささぎ」1869年
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エドゥアール・マネ 「笛を吹く少年」1866年
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《女性と団扇》(《La dame aux éventails》)
エドゥアール・マネ、1873年、油彩・カンヴァス -
中央アトリウムと時計
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豪華な工芸品のような時計
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クロード・モネ 「エトルタの海岸」
2008年にこの景色を見るために訪れました。
エトルタ、ル・アーブル(ノルマンディー・ブルターニュの旅2008②)
https://4travel.jp/travelogue/10476458 -
ミレー「落穂ひろい」
アムステルダムのゴッホ美術館を訪れたときにこの絵が貸し出し展示されており、解説を聞いて新発見に驚きました。
「落穂ひろいは最下層民の特権であるが、不正が行われないように騎馬の監視人がいて右遠方に描かれている。」 -
ミレー「晩鐘」
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ルノワール「ピアノを弾く二人の少女」1892年
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ポール・セザンヌ(フランス)1839~1906
「リンゴとオレンジ」1899年 -
ポール・セザンヌ(フランス)1839~1906
「セント・ヴィクトワール山」 -
クロード・モネ「積みわら、夏の終わり、夕方の効果」1890から1891年
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クロード・モネ「すいれん」
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クロード・モネ「モントルグィユ通り、1878年6月30日の記念日」
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ピエール・オーギュスト・ルノワール(フランス)1841~1919
《田舎のダンス》1883年 油彩/カンヴァス -
ピエール・オーギュスト・ルノワール(フランス)1841~1919
「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」1876年 -
クロード・モネ「草上の昼食」1866年
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エドゥアール・マネ「草上の昼食」1863年
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「草上の昼食」を見た後でオルセー美術館3階のレストランが11:45にオープンするのを待って昼食を摂りました。
サーモンのソテー(グリル)にクリーム味の野菜+ポテト 12:13
飲み物とセットのメニューで31ユーロ(2人でチップ込み70ユーロ)
とても美味しかったです。
年配のウェイターと英仏語交じりの会話で、日本から来たホンダのエンジニアと伝えたらF1レースのエンスーとのこと。
隣の席のご夫婦ともおしゃべり出来、楽しかったです。 -
旧オルセー駅前広場を囲む彫刻 13:05
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オルセー美術館西側外観 13:06
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凱旋門 13:39
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シャイヨー宮広場から眺めたエッフェル塔 14:10
エッフェル塔の全容を見るにはここが最適ですが、方角的に逆光になります。
最寄りのメトロ駅はトロカデロ(6,9号線)
1889年のフランス革命100周年を記念してパリで第4回万国博覧会が開催されることが1884年に決定したものの、当初はそれほど目玉となるプランが -
最後の記念写真になると思って撮りますが、来年もありそうです。
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地下鉄でサンジェルマンデプレ駅まで戻りました。
有名なカフェ「ドゥーマゴ」 -
パリのCDG空港を飛び立って約1時間でフランクフルト空港にする直前の風景
19:30 -
パリからフランクフルトまで搭乗したルフトハンザ航空のA319
航空機の履歴は機体に書かれた記号により検索できます。
この機体は後部にD-AIBH
Airbus A319 (D-AIBH)
https://flyteam.jp/photo/3735364 -
フランクフルト空港から羽田まで搭乗したNH224便B789 20:27
出発は21:00(実際)
飛行ルートは往路とは異なり、南回りに近いルートでした。
フランクフルト→ギリシャ→中東→中央アジア→韓国→羽田
羽田到着 日本時間17:07
所要時間 13時間7分
入国審査は顔認証で簡単に済んだが、入国スタンプは押してもらいました。
3年半ぶりの12日間のヨーロッパ旅行が無事に帰国できホッとした瞬間です。 -
帰りの便の機内食 23:06
出発から2時間後の食事でした。 -
バーゼルからパリまでの列車のチケット
記名式ですが削除しました。
3月12日にオンライン購入 1等車(座席指定)71ユーロ(¥10,528)
フランス国鉄英語版 https://www.sncf-connect.com/en-en/
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この旅行記へのコメント (2)
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- pedaruさん 2023/12/01 06:01:18
- パリの歩き方
- yamada423さん おはようございます。
yamadaさんの旅行記は丹念に下調べされて、詳しく説明されています。
初めての方、久しぶりの方のためにもなる案内書のようです。まさに4トラベルが推奨する優等生の旅行記です。
コロナのため中断されていたヨーロッパ旅行ですが、長年培った旅行力は健在ですね。
これが最期かと、書かれてますが、来年もあるかも、と本音が見えましたよ。
ルーブル美術館の混雑ぶりには驚きました。モナ・リザの前は、東京に来た時と変わらないほどでした。世界一の観光都市ですから仕方ありませんが、昔とのギャップに驚きました。
pedaru
- yamada423さん からの返信 2023/12/02 11:27:16
- RE: パリの歩き方
- pedaruさん こんにちは
メッセージありがとうございました。
久しぶりの海外旅行でしたが、同行の友人ともども高齢者なので周囲の皆様の温かいサポートにも助けられて無事に旅行が楽しめました。
コロナ明けで以前よりも人出が多いことに驚きましたが、にぎやかな雰囲気が好きなので最後にはしたくない思いです。
昨日は皇居東御苑の紅葉ハイキングに出かけており、返信が遅くなりました。
師走に入り寒さも次第に厳しくなりますのでどうぞご自愛ください。
yamada423
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