2018/09/10 - 2018/09/16
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yamada423さん
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ルーブル美術館のガラスのピラミッド下のナポレオンホール 2018.9.12
《Throne》「浮遊する空位の玉座」彫刻家・名和晃平
出典:https://www.artlogue.org/node/4145
2018.9.10~9.16
最近の海外旅行はヨーロッパを10泊程度で周遊するものが多かったが、今年は地域活動の都合で半分の5泊のパリ滞在の旅となった。13年ぶりの親子の二人旅だ。
3月末に9月10日(月)出発で、同行者にとっては初めてのパリの旅と決め、昨年と同じポーランド航空のワルシャワ乗換え便とした。直行便でないのは帰りにワルシャワ宮殿を昨年に続き見学するために1泊の案もあったためと、AF直行便より3万円近く安かったためだ。
ホテルは私が最も好きなサンジェルマン地区(6区)のセーヌ通りの静かで便利なホテルを選んだ。
9月12日(水)快晴 2日目午後
午後はM2(メトロ2号線)ブランシェからピガールでM12に乗り換えてコンコルド広場へ。コンコルド広場は日差しが強く、チュイルリー公園内を歩いてオランジュリー美術館へ。ここではモネの睡蓮と印象派のコレクションであるギヨーム・コレクションのルノアール、モネ、モジリアーニ、シスレー、ユトリロ、アンリ・ルソーなどの名画に再会を果たした。https://4travel.jp/travelogue/10488056
オランジュリー美術館、ルーブル美術館(15ユーロ)。
その後はチュイルリー公園を通ってカルーゼル凱旋門前から地下へ入り、逆さピラミッド広場からルーブル美術館へ入った。
ガラスのピラミッド下の美術館入り口であるナポレオンホールの周囲は改装され、総合案内所informationとチケット売り場の場所が4年前とは大きく変わっていた。
まずはドゥノン翼のエスカレータを上がって入館し、エレベータKで2階へ上がりモナリザへ直行した。相変わらず大混雑であったが、最前列まで徐々に進みモナリザ(ジョコンダ)の微笑を間近で見、写真を撮った。
向かいの超大作「カナの婚礼」も見応えがあった。
同じフロアのイタリア絵画の数々を見てから1階へ下りる階段の踊り場に展示されている「サモトラケのニケ」を見た。スポーツ用品メーカーのナイキNikeのエンブレムの起源と言われる翼の女神(勝利の女神)像である。
ルーブル美術館を出てからはパレロワイヤルで7号線で2駅のオペラまで行き、Fがスタバでタンブラーとスタバカードを買った。
帰りは3号線と4号線でサンジェルマンデプレへ。
ホテルで一休みして8時ごろ夕食へ出かけた。近くのSUSHI HOUSEで焼き鳥と寿司のセット(14.5ユーロ)、アサヒのビール(330ml 4.1ユーロ)
撮影 PoerShot SX-610HS 4.5-81mm 1:3.8-6.9
公開済み旅行記
第1回 ノートルダム寺院
https://4travel.jp/travelogue/11445600
第2回 エッフェル塔
https://4travel.jp/travelogue/11448480
第3回 モンマルトル
https://4travel.jp/travelogue/11450216
第4回 ルーブル美術館・オランジュリー美術館
https://4travel.jp/travelogue/11452203
第5回 オルセー美術館
https://4travel.jp/travelogue/11456207
第6回 ヴェルサイユ宮殿
https://4travel.jp/travelogue/11459907
第7回 4日目午後・5日目(帰国)サンジェルマンとルーブル夜景
https://4travel.jp/travelogue/11465519
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
2018.9.12(水)13:38
コンコルド駅出口 Sortie(英:Exit)
モンマルトルのブランシュ駅から2号線と12号線を乗り継いでコンコルド駅まで来ました。
コンコルド広場 Place de la Concorde
チュイルリー公園 Jardin des Tuileries -
コンコルド広場 13:39
広場と言ってもイタリアのサンピエトロ広場(バチカン)やサンマルコ広場(ヴェネチア)のイメージとはほど遠く交通の要所です。
うかつに横切ったりしたらとっても危険です。 -
コンコルド広場はパリ観光には欠かせないスポットで、観光バスは必ず通りますが下車することはありません。
この女性のように遠くから眺めるのがよいでしょうね。
コンコルド広場の中心部にある、ひと際目立つ一本の柱、オベリスクは、1836年にエジプトのルクソール神殿から運んできた「Luxor Obelisk(クレオパトラの針)」です。
1755年に「アンジュ=ジャック・ガブリエル」によって設計されたコンコルド広場は、当初ルイ15世の騎馬像が設置されていたので「ルイ15世広場」と呼ばれていましたが、その後、フランス革命勃発により、騎馬像は取り払われ「革命広場」に改められました。
そしてフランス革命中、コンコルド広場は処刑を行う刑場であり、かの有名なルイ16世やマリー・アントワネットもこの広場で処刑(斬首)されました。
出典:https://wondertrip.jp/europe/35718.html -
コンコルド広場からエッフェル塔までは2.1Kmで、比較的近くに見えます。
日没後の毎時0:00から5分間だけ点灯されるエッフェル塔のストロボライト(別名シャンパンフラッシュ)の観賞場所にも適しています。
ストロボライトの撮影には一眼レフをマニュアルフォーカスMFでピントをずらすと華やかに撮れます。
以下は2014年10月の記録です。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/38/51/78/src_38517816.jpg?1431565326
コンコルド広場にはちょうど7時に着き、エッフェル塔のストロボライトを撮ることができました。19:02
ストロボライトはピントをずらさないと華やかに見えないのでMFで撮りますが、何度も試さないと気に入ったものが撮れません。
https://4travel.jp/travelogue/11009213 -
コンコルド広場に面してチュイルリー公園の西南の隅にあるオランジュリー美術館に入る前に木陰で一休みです。13:49
日向は暑くて歩く気にはなれません。 -
オランジュリー美術館の目的はもちろんクロード・モネの「睡蓮」です。
睡蓮を展示する目的で造られた大きな二つの部屋の8面に展示され、天井から取り入れた自然光で照明されているのはモネが睡蓮をフランス政府に寄贈するときの条件(約束)であったそうです。
当時の首相クレマンソーに天窓のある部屋を造らせてから数年間にわたり、白内障に戦いながら製作したというのが真相のようです。
詳しくはシルヴィ・パタン著、高階秀璽監修「モネ」印象派の誕生(創元社) -
睡蓮(部分)1
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「睡蓮」展示室1
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睡蓮(部分)2
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「睡蓮」展示室2
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睡蓮(部分)3
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展示室の天井部分はガラス屋根と光を調節する素材をできており、それらを通った柔らかな自然光を作品に注いでいます。
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睡蓮(部分)4
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「ピアノを弾く娘たち」1892
ピエール=オーギュスト・ルノアール(1841-1919)
オランジュリー美術館は睡蓮と「ヴァルター・ギヨームコレクションの19世紀末から20世紀初頭のフランスの144作品からなる。
2008年の旅行記
https://4travel.jp/travelogue/10488056
オランジュリー美術館はモネの代表作「睡蓮」とヴァルター・ギヨームコレクションの19世紀末から20世紀初頭のフランスの144作品からなり、モジリアニ、ルソー、ピカソ、マチス、ユトリロなどなじみ深い作品ばかりである。
これほどの多数の絵画をゆったりと見られるのだから絵の好きな人にはたまらない。絵画の説明は写真に任せるが、睡蓮の展示室が自然光を取り入れた画期的なものに改装され、以前見たときよりもはるかに鮮明にかつ自然に見えるようになったことはうれしかった。 -
「風景」1901 ポール・ゴーギャン(1848-1903)
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クロード・モネ
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「若い奉公人」1918-19 アメデオ・モディリアーニ(1884-1920)
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「アルルカンとピエロ」1924 アンドレ・ドラン (1880-1954)
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「人形を持つ子供」1908 アンリ・ルソー(1884-1920)
極めてシンプルな構図ですが、いかにも子どもらしいあたたかい雰囲気を感じます。 -
「ジェニエ親父の二輪馬車」1908 アンリ・ルソー(1884-1920)
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モーリス・ユトリロ 1924
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モーリス・ユトリロ 1924
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ロダンの胸像
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睡蓮の部屋のガラス屋根の延長上の明るいエントランス 14:46
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売店とカフェ
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ロダン「接吻」
オランジュリー美術館前の彫刻 -
ロダン「接吻」
オランジュリー美術館前の彫刻 -
木陰を選んで歩きたいほどの暑さでした。
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モジリアーニの絵が載ったオランジュリー美術館の案内 15:03
オランジュリー美術館とオルセー美術館のロゴは共通です。
M/'O
Musee d'Orsay et Musee de l'Orangerie -
これからルーブル美術館へ向かいます。15:12
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パリ装飾美術館
ルーブル美術館のリシュリー翼の西側に連なる。 -
チュイルリー公園のマロニエの並木も枯れ始めています。15:12
マロニエは黄葉せずに枯葉になります。 -
名残のヒマワリ
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公園の中心の延長線上にはコンコルド広場のオベリスク、凱旋門、さらには新都心デファンスの新凱旋門が配置されています。
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物売りがあちらこちらで店を広げていますが、立ち寄る人はいませんね。
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カルーゼルの凱旋門(西側)15:19
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カルーゼルの凱旋門(東側:正面)
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カルーゼル凱旋門前からみたルーブル美術館全景
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ルーブル美術館のリシュリー翼 15:21
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ルーブル美術館のドノン翼
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中央のガラスのピラミッドは美術館入り口となっている。
ルーヴル・ピラミッド(仏: Pyramide du Louvre)は、パリのルーヴル美術館(ルーヴル宮殿)の中庭であるナポレオン広場 (Cour Napoléon) に設置されている、ガラスと金属で制作されたピラミッド。小さな三つのピラミッドに囲まれた中央の大きなピラミッドは、ルーヴル美術館のメイン・エントランスとして使用されている。1989年に完成したこのピラミッドは、パリのランドマークとなりつつある。 Wikipedia -
カルーゼル凱旋門の脇の地下への入り口から入ります。
ショッピング街を少し進むと逆さピラミッドが見えてきます。
逆(さかさ)ピラミッドは中庭にあるピラミッドの3分の1の大きさだそうです。 -
ルーブルの地下遺跡 15:27
昔の城塞の遺跡だそうです。 -
逆さピラミッド 15:30
人気のスポットで写真を撮る順番待ちのこともあります。 -
逆さピラミッド広場からルーブル美術館のガラスのピラミッド下のナポレオンホール(100m先)に通じる入り口です。 15:31
入り口の内側に手荷物検査場があります。
ナポレオンホールに着いて、カフェで一休みしてからルーブル美術館の見学です。 -
ルーブル美術館のガラスのピラミッド下のナポレオンホール 16:29
《Throne》「浮遊する空位の玉座」彫刻家・名和晃平
出典:https://www.artlogue.org/node/4145 -
高さ約10.4m、重さ3tの黄金の巨大彫刻《Throne》「浮遊する空位の玉座」は全面ガラス張りのピラミッドから陽の光を余すところなく受けその圧倒的な迫力と眩い黄金の輝きで、世界中からやってきた来館者たちを魅了しています。本作品は約6か月間(2018年7月13日~2019年1月14日)、ルーブル美術館のピラミッド中央において展示されます。
出典:https://www.artlogue.org/node/4145 -
ナポレオンホールからドノン翼、リシュリー翼へのエスカレータは4年ほど前に改修されて広くなりました。2014.10には工事中でした。16:33
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チケットルーム
改装前はナポレオンホールの周囲に10箇所配置されていた有人のチケットブースはホールの西側の大きな部屋の壁に沿ったカード式券売機に置き換わりました。
夕方なので並んでいるところはわずかです。 -
言語を切り替えて、タッチパネルで選択し、IC式クレジットカードで購入します。
有人の窓口があるかどうか、確認しませんでした。 -
ガラスのピラミッドの中央入り口から地下1階のナポレオンホールへ降りる方法は、このエクカレータのほかに螺旋階段、螺旋階段の中心部にあるリフトが利用できます。リフトは主に高齢者や体の不自由な人、乳幼児連れなどの観覧客用です。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/38/51/75/src_38517567.jpg?1431397253
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/38/51/75/src_38517565.jpg?1431397253 -
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ドノン翼入り口から近道のエレベータで2階へ上がり、モナリザ(ジョコンダ)へ直行しました。
絵画の前は何重にも人が集まり、写真を撮れるまで5分以上かかりました。
ガラス映りできれいな写真は撮れませんが、見た証拠にはなりますね。
近道はクチコミに詳しく書きました。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/kankospot/10007815/tips/10177225/ -
ホワイトバランスを変えて撮るとこんな感じにもなります。16:45
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カナの婚宴(ヴェロネーゼ)
モナ・リザと向かい合って展示されている巨大な絵画です。 -
「カナの婚宴」の中央部分
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「カナの婚宴」の前から見ると「モナ・リザ」がいかに小さく見えることか。
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有名な絵だそうですが・・・
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「モナ・リザ」の前の特別鑑賞エリア
木製の手摺とロープで仕切られたエリアは車椅子専用ゾーンのようです。 -
民衆を導く自由の女神
民衆を導く自由の女神は、ウジェーヌ・ドラクロワによって描かれた絵画。1830年に起きたフランス7月革命を主題としている。 Wikipedia -
メデュース号の筏(いかだ)
作者:テオドール・ジェリコー
制作期間:1818年~1819年
寸法:4.91 m x 7.16 m
展示:ルーヴル美術館
『メデューズ号の筏』は1818年~1819年、フランスロマン主義派の画家・版画家テオドール・ジェリコーによる油彩画で、フランスパリのルーブル美術館に所蔵されている。ジェリコーが27歳の時の作品であり、フランス・ロマン主義の象徴となった。 Wikipedia -
初めて見る絵がたくさんあり、作品名も記録しないので説明文は書きません。
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階段の踊り場に展示された「サモトラケのニケ」
頭部がない彫像
『サモトラケのニケ』は、ギリシャ共和国のサモトラケ島で発掘され、現在はルーヴル美術館に所蔵されている勝利の女神ニーケーの彫像である。 Wikipedia -
ドノン翼の2階から中庭を見渡すとこんな感じです。17:16
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「ミロのヴィーナス」 17:23
参考:1965年に初めて訪れたときの写真
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/28/27/73/src_28277332.jpg?1393547573
当時は「ルーブル博物館」が一般的名呼び名で、展示内容に即していました。現在でもそう思います。Musee du Lovre -
初めてのパリでミロのヴィーナスは見過ごすことができませんね。17:25
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うしろ姿も美しいです。
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正面上半身
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古代ギリシャ彫刻
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夕方になるとだいぶ空いてきました。18:00
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ルーブル美術館の展示を見終えて外に出てもまだこんなに明るい時間帯でした。
18:16
この日の日没時刻は20:12(夏時間) -
初めてのパリの思い出の記念写真
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パリの街歩き2018記念写真
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一人旅では記念写真を撮ることはめったにありません。
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初めてのパリの思い出の記念写真 18:21
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パレロワイヤルからメトロでオペラまで来ました。
オペラのスタバでタンブラーとスタバカードを買うためだそうです。 -
オペラ駅入り口 18:36
メトロのオペラ駅周辺(構内、ホーム、車内)は少女スリグループの仕事場です。
女性がバッグの底に財布を仕舞っているのはスリ仲間は誰でも知っているそうです。 -
オペラのカプシーネ大通りのスタバ 18:45
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カプシーネ大通りのスタバの向かいのカフェ LE GRAND CAFE CAPUCINES
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オペラガルニエ(旧オペラ座)の屋根の金ピカの女神?
黄金の彫像「詩情(La Poesie)] -
アポロ像
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ルーブル美術館を出てからはパレロワイヤルで7号線で2駅のオペラまで行き、Fがスタバでタンブラーとスタバカードを買った。
帰りは3号線と4号線でサンジェルマンデプレへ。 -
ホテルの近くの日本レストラン 21:25
ホテルで一休みして8時ごろ夕食へ出かけた。近くのSUSHI HOUSEで焼き鳥と寿司のセット(14.5ユーロ)、アサヒのビール(330ml 4.1ユーロ) -
パリにはこんな店もあります。
BOISSONNERIE
文字通りの飲み屋ではなく、人気の和風フレンチらしいです。
http://parisparis.jugem.jp/?eid=75 -
にぎわったサンジェルマンのビュシ通りRue de Buciからセーヌ通りを通ってホテルへ帰ったところです。
通りの片側は路上駐車場PAYANTとなっています。 -
Hotel de Seineへ戻りました。21:31
パリでの長い2日目がようやく終わりに近づきました。
おやすみなさい
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