2023年10月 沖縄旅行記③ムーンビーチホテル宿泊～チェックインしてプライベートビーチを満喫

2023/10/29 - 2023/10/29

３泊４日沖縄旅行も３日目。３泊だけだとあっという間な感じです。
今日はモントレ沖縄をチェックアウトし、次のムーンビーチホテルにお世話になります。
チェックアウト後に寄り道せず、徒歩５分ほどのムーンビーチホテルに行って、手荷物を預けてそのままビーチで過ごしました。

エリア 恩納・読谷(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

素晴らしい朝です。
最近始めた瞑想をしつつ、流れに身を任せて時間が過ぎるのを待ちます。

今日は日本料理「隨縁亭」で優雅にモーニングすることにしました。
営業時間は6時30分から10時まで。
向かいにあるビュッフェレストラン「シーフォレスト」は昨日よりもさらに混雑していて、8時半くらいで40分待ち。

朝食メニューは１数類のみです。
ご飯かお粥かを選べ、ご飯とお味噌汁はお代わり自由。

席数は少なく、ほぼ埋まっていました。
店内は広々としていて、昨日のような騒がしさとは無縁です。

ハロウィンの季節なのでデザートが一工夫されています。
今の押しつけがましいハロウィンの世情には嫌悪感を覚えるので、飾り付けなどせずにいつものままでいて欲しかった。

コーヒーをテイクアウトして一服。

今日は雲一つない快晴。
ビーチにかかる影の濃淡が日差しの強烈さを印象付ける。

ビーチに出てみることにしました。
天気が曇りがちだった昨日とは全然海の色が違う。

今すぐ飛び込みたいと思わせるマリンブルーの海。

空と海と砂のコントラストが鮮やかです。
https://youtu.be/wW0ITNyuMt0

ホテルから離れると、砂もサラサラでより海の透明度が増します。

雲一つない青空を背景にすると、プールも映えるのが摩訶不思議

しかし相変わらず泳いでいる客はなし。
本当にもったいない。

もう一つのプールは、今日は朝から子供連れを中心に利用客で賑わっていました。
このぐらい活気があった方がいいですね。

ビーチとプールを十分満喫したので部屋に戻って最後の荷物整理。
チェックアウト11時までギリギリ居たかったのですが、残念ながら次が控えているので。
https://youtu.be/KPsS4XwLvNY

フロントでチェックアウトし、スーツケースを転がしながら次のホテルへ徒歩で移動。

1975年創業、沖縄リゾートの歴史そのものともいえるムーンビーチホテルです。

入口にいた「研修生」という名札を付けたスタッフに荷物を預けて、まずは身軽に。

Vの字型で、両端に宿泊ルームがあり、中央にレストランやショップなどの館内施設が集約している構造です。

さっそく見えてきた、ムーンビーチホテルといえばお馴染みの、亜熱帯植物が滴る緑のカーテン。

隣にある売店で水を購入。10：00～20：00まで営業。　

まずはビーチのすぐ手前にあるプールを見学することにします。

噂には目にしていたが海と一体となったインフィニティ感がすごい。

空、海、プールの中にヤシの木の緑が南国感を演出。

少し引いた背景も絵になる。

プールから少し離れたところにある桟橋。
ムーンビーチから船で15分ほどの距離にあるヨウ島という無人島へのツアーがありますが、船はこの桟橋から出発するようですね。
時間があったら行ってみたかったなあ。

桟橋から見たホテルとビーチ。

さて、マリンスポーツの受付でパラソルをレンタルします。
今日宿泊する事を伝えると、レジデンシャルクラブルーム利用であることを確認してくれてタオルも無料レンタルしてくれました。

はやる気持ちを抑えてビーチにGO。

パラソル利用は３，４組で、わりと自由に場所は選べました。
終了する際はパラソルを閉じるルールです。

水着に着替えるため更衣室に行きます。
コインロッカー、シャワールームもあり、しっかりした設備です。

パラソルがやや小さ目なので、日陰の移動に合わせてチェアの位置を調整。

もちろん、この天気でこのシチュエーション。海に入らないわけにはいかない。

三日月型の天然ビーチ。綺麗に整備されていて砂浜を歩くのも気持ちが良い。

この瞬間のために人生を生きているといっても過言ではない。
https://youtu.be/_eeQQgbY83M

そうこうしているうちに、あっという間にチェックインの14時を少し過ぎてしまった。フロントで声をかけたら、専用ラウンジに案内され、椅子に座って手続きをしました。

ラウンジでは時間帯で各種サービスが提供されていますので、さっそく利用することに。

ソフトドリンクサービス　7:30～20:00
スナックサービス　14:00～20:00

ショートケーキと３種類のフルーツ

お茶、コーヒーはもちろん、

アイスコーヒーやグアバジュース、アセロラジュースなど冷たいジュース。

ランチ替わりにしっかり栄養補給します。

レジデンシャルクラブの専用ラウンジですが、本当は別の場所にあって現在耐震工事中らしく、今いる場所は「ラナイ」というバーラウンジだそうです。（あとでわかりました）
でも吹き抜けで見えるビーチやプールの眺望が最高で、こっちの方がよかったのではと思います。

さて、一息ついたので部屋に向かうことにします。
館内が所々工事中であまりホテルという感じがしない。あと天井が低い。

部屋の紹介は次の最終日の旅行記に回します。
いつも最終日はネタがないので。

部屋からの眺望はちょっとがっかり。

部屋での滞在はテンション上がらないのでプールで過ごすことにします。
午後は結構チェアが埋まっていました。

レジデンシャルクラブ専用のチェア。繁忙期など混雑しているときには便利かもしれませんね。

ぼおっと時の流れに身を任せます。

と、よく見たら遠くのマーライオンのような建造物のところで新婚さんがウェディングの写真撮影していました。幸せそうですなあ。

この後部屋にもどったら、ちょうど下に見える庭で結婚式をされていました。
幸運にも誓いのキスの場面に出くわしたので写真撮ってしまいました。
お幸せに！

室内プールにも足を運んでみました。
室内といいつつ、天井は吹き抜けになっているので雨の日は雨が直撃します。

隣にあるジム。ビーチとは逆の場所にあるし地味。

この後に大浴場で体を温めたかったのですが、あいにく17時からしか使用できず、夕食の18時に間に合わなさそうなので断念。
ラウンジで17:30からアルコールが提供されるので、夕食の前にラウンジに立ち寄ることにしました。

ラウンジに向かう前にシーサイドギャラリーにも足を運んでみました。

この日の作品は、スマホの白黒モードで撮影すると全く違う見栄えになるというものらしいです。相方がやっているのを横で見ましたが確かに良くできているなあと感心。

もう夕方なので夕焼け空になっています。

オードブル。

アルコール類はビール、ワイン、ウィスキー、泡盛。
ビールは瓶です。

トロピカルモードで。

ちょうとサンセットの時間でした。

さて今日の夕食はホテルを出て58号線を渡ったところにある「なかや」です。
もちろん事前予約済み。

ここも三味線ライブをやります。ほぼ正面の席でした。

お通し二人で770円
ハイビスカスサワー　550円
ベッティー　462円

ソーメンちゃんぷるー　759円
ラフティー　792円

中味汁　869円
アーサ天ぷら　649円

軽く仕上げて会計。旅行中はどうしても食事が過多になってしまうので、このような居酒屋で数品摘まむスタイルは都合がよい。

食事を終えてからは大浴場で汗を流します。
宿泊客で大人1,100円かかりますが、レジデンシャルクラブルーム宿泊者は無料。
営業時間は17：00～23：00（最終受付 22：00）で朝風呂できないので、有料なら使わないかなあ。

ちなみに利用しませんでしたが、隣にあるランドリールームはこんな感じ。

受付で部屋番号を告げると台帳で確認して、ロッカーキーとタオルを貸してくれます。

大浴場。サウナもあります。

洗い場は隣との仕切りがありませんので混雑時はストレス溜まるかも。

湯上り後の休憩のため、20時終了のラウンジを最後に利用します。

いつもは気になるカフェイン、今日は気にしない。

ライトアップしていますがちょっと夜は不気味です。