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あちこち泊まりながら、沖縄で仕事。<br />美ら海水族館と古宇利島と琉球村で息抜きします。<br /><br />・・・・・<br /><br />表紙の写真は、琉球村に住んでいるキジムナーの人形たち。<br />心のきれいな人は、ガジュマルの木の枝に腰掛けているキジムナーが見えるそうです。親しくなったら、釣ってきた魚をくれるとか。

沖縄で仕事。自分時間も、しっかり確保しました。第ニ弾。キジムナーに会えるかな。

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2023/10/12 - 2023/10/16

20914位(同エリア49406件中)

旅行記グループ 2021・2022・2023沖縄

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chemire

chemireさん

あちこち泊まりながら、沖縄で仕事。
美ら海水族館と古宇利島と琉球村で息抜きします。

・・・・・

表紙の写真は、琉球村に住んでいるキジムナーの人形たち。
心のきれいな人は、ガジュマルの木の枝に腰掛けているキジムナーが見えるそうです。親しくなったら、釣ってきた魚をくれるとか。

  • @やんばる(北部)・国頭郡本部町編。<br />美ら海水族館へ。

    @やんばる(北部)・国頭郡本部町編。
    美ら海水族館へ。

  • オキちゃん劇場は補修中。隣接するイルカラグーンで、ショーが行われてました。

    オキちゃん劇場は補修中。隣接するイルカラグーンで、ショーが行われてました。

  • あれ?ジンベイザメが1頭しかいない?<br />

    あれ?ジンベイザメが1頭しかいない?

    沖縄美ら海水族館 動物園・水族館

  • 世界初の「ジンベエザメの繁殖」を目指し、小型だったメス1頭を海上いけすへ移して飼育。いまは水族館内の水槽では、オス1頭の姿しか見ることができません。<br />かなり前のことだけど、3頭が優雅に泳いでいるのを見て感動したことを覚えています。あの光景は贅沢だったなぁ。

    世界初の「ジンベエザメの繁殖」を目指し、小型だったメス1頭を海上いけすへ移して飼育。いまは水族館内の水槽では、オス1頭の姿しか見ることができません。
    かなり前のことだけど、3頭が優雅に泳いでいるのを見て感動したことを覚えています。あの光景は贅沢だったなぁ。

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  • 水族館の一角にあった国立自然史博物館沖縄設立構想の展示。

    水族館の一角にあった国立自然史博物館沖縄設立構想の展示。

  • 自然史科学研究は、気候変動や災害メカニズムの解明・新たな資源の発見など、人類の存続・発展のためにも必要なもの。

    自然史科学研究は、気候変動や災害メカニズムの解明・新たな資源の発見など、人類の存続・発展のためにも必要なもの。

  • 自然史科学の国際研究拠点となる国立の自然史博物館が欧米には存在するのに、日本を含めたアジアには、そのような拠点がなく自然史科学研究が遅れているそうです。

    自然史科学の国際研究拠点となる国立の自然史博物館が欧米には存在するのに、日本を含めたアジアには、そのような拠点がなく自然史科学研究が遅れているそうです。

  • ぜひ沖縄に国立自然史博物館設立を!<br /><br /><br />

    ぜひ沖縄に国立自然史博物館設立を!


  • @やんばる(北部)・国頭郡今帰仁村編。<br />古宇利島へ。名護市の屋我地島と今帰仁村の古宇利島とを結ぶ全長1,960mの古宇利大橋は、沖縄県内では通行無料の橋として2番目に長いそう。

    @やんばる(北部)・国頭郡今帰仁村編。
    古宇利島へ。名護市の屋我地島と今帰仁村の古宇利島とを結ぶ全長1,960mの古宇利大橋は、沖縄県内では通行無料の橋として2番目に長いそう。

    古宇利島 自然・景勝地

  • 大橋を渡っている時、写真は撮れなかったけど息継ぎのため海面に顔を出すウミガメが見えました!!

    大橋を渡っている時、写真は撮れなかったけど息継ぎのため海面に顔を出すウミガメが見えました!!

    古宇利大橋 名所・史跡

  • 駐車場からオーシャンタワー入口へは、沖縄の植物が茂る庭園を進む自動運転カートで向かうことができます。乗車は約8分。通常のカートは青色で、1台だけハートがいっぱい描かれたピンクのカートがあるけど、それに乗れるかは運次第。

    駐車場からオーシャンタワー入口へは、沖縄の植物が茂る庭園を進む自動運転カートで向かうことができます。乗車は約8分。通常のカートは青色で、1台だけハートがいっぱい描かれたピンクのカートがあるけど、それに乗れるかは運次第。

  • 島全体を見渡すことができる展望台のある古宇利オーシャンタワー。館内の展望台へはエレベーターで、人が写っている展望台へは3階から階段で上ります。

    島全体を見渡すことができる展望台のある古宇利オーシャンタワー。館内の展望台へはエレベーターで、人が写っている展望台へは3階から階段で上ります。

    古宇利オーシャンタワー 名所・史跡

  • タワーに1階の入口から入場すると、最初にあるのは世界の貝を集めたシェルミュージアム。

    タワーに1階の入口から入場すると、最初にあるのは世界の貝を集めたシェルミュージアム。

  • 恋の島、古宇利島。いろんな所にハートがあります。<br /><br />昔、天から降りたった男女が結ばれ、そのふたりの子どもが琉球人の祖になったという伝説が残ることから、かつては「恋島/くいじま」と呼ばれ、その音がくずれて「古宇利島」となったそう。

    恋の島、古宇利島。いろんな所にハートがあります。

    昔、天から降りたった男女が結ばれ、そのふたりの子どもが琉球人の祖になったという伝説が残ることから、かつては「恋島/くいじま」と呼ばれ、その音がくずれて「古宇利島」となったそう。

  • 天然色とは思えません。

    天然色とは思えません。

  • 館内の展望台から、通って来た古宇利大橋が見えました。

    館内の展望台から、通って来た古宇利大橋が見えました。

  • オーシャンタワーを出て、きれいな海を見ながら古宇利島北部のティーヌ浜へ。

    オーシャンタワーを出て、きれいな海を見ながら古宇利島北部のティーヌ浜へ。

  • ティーヌ浜にあるハートロック。

見方を変えて3種類のハートを探します。<br /><br />ハート1。左側の岩の形。

    ティーヌ浜にあるハートロック。

見方を変えて3種類のハートを探します。

    ハート1。左側の岩の形。

    ティーヌ浜 ビーチ

  • ハート2。左右の岩を重ねて、ひとつのハートに見えるような場所を探します(もうちょっとだけ左に寄って撮りたかったけど、人が多すぎました)。

    ハート2。左右の岩を重ねて、ひとつのハートに見えるような場所を探します(もうちょっとだけ左に寄って撮りたかったけど、人が多すぎました)。

    ハートロック 名所・史跡

  • ハート3。左右の岩の間にできる逆ハートの形(これも、あと少しだけ左に寄りたかった)。

    ハート3。左右の岩の間にできる逆ハートの形(これも、あと少しだけ左に寄りたかった)。

  • 島は小さくて、約10分もドライブすれば一周できちゃいます。

    島は小さくて、約10分もドライブすれば一周できちゃいます。

  • 再び古宇利大橋を渡って本島方面へ。<br /><br /><br /><br />

    再び古宇利大橋を渡って本島方面へ。



  • @やんばる(北部)・国頭郡恩納村編。<br />琉球村。有料エリアには、100年~200年前に建てられた何棟もの琉球古民家が移築されていました。立派なお宅はすごいけど、沖縄戦を乗り越えてきたことがなによりもすごいです。<br />

    @やんばる(北部)・国頭郡恩納村編。
    琉球村。有料エリアには、100年~200年前に建てられた何棟もの琉球古民家が移築されていました。立派なお宅はすごいけど、沖縄戦を乗り越えてきたことがなによりもすごいです。

    琉球村 テーマパーク

  • 屋根には、シーサーいろいろ。<br />

    屋根には、シーサーいろいろ。

  • シーサーは屋根職人が瓦を葺き、余った漆喰で「除災招福」を願って「おまけ」として作ったことが始まりだそう。職人さんの数だけ個性があります。

    シーサーは屋根職人が瓦を葺き、余った漆喰で「除災招福」を願って「おまけ」として作ったことが始まりだそう。職人さんの数だけ個性があります。

  • いま、屋根や玄関先で見かけるシーサーは動物的・芸術的なものが多いけど、昔に作られたものの方が素朴だけど怖い表情をしていて、小さい体で必死に家を守っている感じがします。

    いま、屋根や玄関先で見かけるシーサーは動物的・芸術的なものが多いけど、昔に作られたものの方が素朴だけど怖い表情をしていて、小さい体で必死に家を守っている感じがします。

  • 軒先には火除けのスイジガイ(水字貝)。初めて見たのは宮古島の離島の大神島でした。沖縄県全体に伝わる風習ではないみたい。

    軒先には火除けのスイジガイ(水字貝)。初めて見たのは宮古島の離島の大神島でした。沖縄県全体に伝わる風習ではないみたい。

  • 金属音のような音を出すセミが気になってネットで調べたら、どうやらオオシマゼミのようです。沖縄・久米島・奄美大島・徳之島に分布し8~11月頃に見ることができるそう。近寄っても逃げないのは、この個体の特性なのかな。

    金属音のような音を出すセミが気になってネットで調べたら、どうやらオオシマゼミのようです。沖縄・久米島・奄美大島・徳之島に分布し8~11月頃に見ることができるそう。近寄っても逃げないのは、この個体の特性なのかな。

  • 水牛を引いて歩いて臼を回す、昔ながらのサトウキビ圧搾方法。

    水牛を引いて歩いて臼を回す、昔ながらのサトウキビ圧搾方法。

  • ゆったりとした三線の音が流れ、水牛を引いて歩く人も水牛の進むペースも、とてもゆっくり。

    ゆったりとした三線の音が流れ、水牛を引いて歩く人も水牛の進むペースも、とてもゆっくり。

  • 臼を挽く途中で休憩。皮膚に汗腺が無いので、ホースで水をかけてもらっていました。

    臼を挽く途中で休憩。皮膚に汗腺が無いので、ホースで水をかけてもらっていました。

  • 「写真を撮ってもらうよ」と綱を引いていた方が声をかけると、柵から顔を出してくれました。カメラ目線バッチリです。ありがとう!<br /><br /><br /><br /><br />

    「写真を撮ってもらうよ」と綱を引いていた方が声をかけると、柵から顔を出してくれました。カメラ目線バッチリです。ありがとう!




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