2021/10/10 - 2021/10/12
24616位(同エリア49414件中)
chemireさん
- chemireさんTOP
- 旅行記498冊
- クチコミ162件
- Q&A回答0件
- 254,568アクセス
- フォロワー104人
この旅行記スケジュールを元に
沖縄ハーバービューホテルを拠点に、徒歩で行ける神社に参拝。事前に下調べをしなかったので、巡路を間違えたりしましたが、パワースポットで心の充電ができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
-
10/10(日)
波上宮の鳥居と向き合って見えるのが護国寺。1368年に、波上宮の神宮寺(別当寺)として創建され、琉球国王の勅願寺でもあったそうです。沖縄戦で、すべて焼失してしまいましたが、1952年に元の場所に復興されました。護国寺 寺・神社・教会
-
英国人宣教師ベッテルハイムの住居址の石碑。1846年に布教のため琉球王国に到着したが、当時、キリスト教は禁教となったことから、8年間身柄を護国寺に軟禁された。
-
仲地紀仁の石碑。ベッテルハイムから牛痘種痘を学び、琉球で初めて接種を行ったとされる医師。
-
奥に小さく見えるのが台湾遭害者之墓。
1871年、宮古島の貢納船が遭難して台湾に漂着した際、原住民によって乗組員54人が殺害され、1874年に行われた犯罪捜査が、日本軍最初の海外派兵「台湾出兵」のきっかけとなった。 -
言葉も通じず見も知らぬ大勢の人たちが急に現れたことに対する原住民の行為を、責めることは出来ないと思います。ですが、命まで奪わなくてもよかったのではないかとも思えるし、遭難した人々の無念を思うと心が痛い。合掌。
いまは台湾と友好関係を築けていると、心の中で伝えました。 -
波上宮。
創建年代は不詳。文献によると15世紀には、その存在が確認されています。古くは「波上山権現」とよばれ、厄除け・安産・家内安全・病気平癒として信仰されてきました。
明治時代に官幣小社に列格し、総鎮守とされています。波上宮 寺・神社・教会
-
日本の律令制度が及ばなかった琉球王国には一之宮という考えがありませんでした。近年では、琉球八社の中の一之宮の扱いとなっています。
-
手水舎は、龍が棲んでいました。
-
社殿を護るのはシーサー。
-
なんとなくとぼけていて愛くるしい感じ。
-
御祭神
伊弉冉尊 (いざなみのみこと)
速玉男尊 (はやたまをのみこと)
事解男尊 (ことさかをのみこと)
別鎮斎
火神(ヒヌカン)
産土神(うぶすなのかみ)
少彦名神(すくなひこなのかみ)(薬祖神)波上宮 寺・神社・教会
-
沖縄戦により焼失。その後、再建され、現在の社殿は1993年(平成5年)に建てられたものです。色合いや装飾が鮮やかで、南国の強い太陽の光がよく映えそう。
-
社務所も鮮やか。
-
10/11(月)
ホテルから明治橋を渡って、国道331号線沿いに歩けば鳥居があるはずと思いながら奥武山公園へ。
結局、鳥居まで行かずに途中で公園内に入りましたが、いま思えば、通り過ぎてしまった壺川駅前から北明治橋を渡るルートの方が良かったようです。
台風の影響で風が強く、今にも雨が降り出しそう。ランニングコースが整備されていましたが、走っている人をあまり見かけませんでした。奥武山運動公園 公園・植物園
-
公園内を進むと、右手に小高い茂みが見えました。沖宮の幟が見えたので、疑いもせずにその方向へ。
-
階段もあるし幟も続くし、ためらわずに進みます。
-
途中で出会った神様に手を合わせました。
中カ世のろ親
東美奴登牟御世(とぅみんとむうゆう)
末のみふし女 御世
難解な言葉がならんでいましたが、調べてみたら十二支の羊の女神さまだそうです。 -
そのまま進むと、
-
折れた枝が道を塞ぎ気味。しかも、その先は薄暗く、何かおかしいと感じました。
-
庖丁司。
近くには壊れた灯篭があって、やっぱり何かおかしいと思いながらも進みます。 -
薄暗い上に階段も崩れ気味で足元が悪く、これが参道?と声に出しそうになると、赤い鳥居を発見。
-
小さな鳥居を抜けると、
-
参道らしく大きな鳥居がありました。
-
階段を登りきると拝所が現れました。
あとで調べてわかったのですが、天燈山御嶽と呼ばれる天照大御神が鎮まる神地でした。天照大御神は、この天燈山に降臨し、それから本土へ渡ったと伝えられており最古の神地とも言われているそうです。
地元の方と思われる男性がお一人で現れて、熱心に拝んでいらっしゃるのが印象的でした。 -
うるま世界平和之島の碑。
-
おもろさうしの一節が刻まれています。
-
鳥居が続くので、来た道ではなく、こちらから降りることにしました。
-
木製の扉があったり、よしずに囲まれた建物があったり、民家を通り抜けているような感覚です。
-
社務所そばに天燈山御嶽→ の案内。参拝巡路を逆に歩いてしまったようだと、ここまできてやっと気付きました。
でも、こちらから御嶽に登ったら脇道に気付けなかっただろうし、今回のルートはそれはそれでよかったです。 -
授与所は、テントが張られ御守や絵馬が並んでいます。小高い場所にあるので、台風対策として撤収しやすいようにしているのかもしれませんが、まるで露店のようで不思議な所だなと思いながら見ていました。
-
沖宮(おきのぐう)拝殿・本殿。
創建不詳ですが、1451年という記録もあり、国家安穏・五穀豊穣・航海安全・船霊神として古くから尊崇され、航海する者は全て沖宮を参拝してから出港したとされています。
創建当時、現在の那覇港にありましたが、1908(明治41)年に築港工事のため字安里に遷座。その後、1935年(昭和10)国宝に指定されるも沖縄戦で焼失。
1961年(昭和36)に通堂町に仮遷座。1975年(昭和50)に奥武山公園内へ遷座し現在に至ります。 -
天受久女龍宮王御神(天照大御神)が、御祭神として祀られています。
沖宮 寺・神社・教会
-
狛犬が両脇を守る白鳥居。
-
鳥居の傍には、琉球空手を沖縄から日本、世界へと普及させた近代空手の師「船越義珍師 顕彰碑」。
参拝ルートも調べることなく訪ねたため、最後に第一鳥居をくぐるということになってしまったのですが、御嶽で手を合わせることができて良かったです。
後で調べてみると、天燈山一帯が境内となっていて、本殿・拝殿のほか御嶽や末社が多く祀られているそう。いつかゆっくりと参拝したいと思います。 -
第一鳥居を背に、護国神社を目指して歩くと見えてきた案内板を、ちょっと通り過ぎてから振り返って写真を撮りました。
車で訪れたなら、矢印の方へ。第一鳥居を目指すなら、このまま真っ直ぐに進みます。 -
沖縄県護国神社。沖縄県出身者の軍人、軍属、沖縄戦にて散華された一般住民並びに本土出身の御英霊が祀られています。
参拝しましたが、社殿に近づいて写真を撮るのが憚られる気がして、第三鳥居から見える遠景だけ収めました。沖縄県護国神社 寺・神社・教会
-
シーサーの様にも見えるし、今までお見かけしたことのない形の狛犬だと思いました。
-
胸板が厚く、どっしりとしています。
-
木の前に説明板が見えたので近付いてみると、
-
平和の祈念樹「梛」。
椰を「世界平和の木」にする運動を行なっている熊野速玉大社から贈られたものでした。 -
沖縄で「平和」という文字を見ると、他県より強く願う気持ちがこめられていると感じます。
-
特攻の碑。
-
護国神社に手を合わせてから公園内を歩いていると、世持神社の案内を見つけました。池の中央にある石橋を渡ると、狛犬が見えてきます。
社名の「世持」は「豊かなる御世、平和なる御世を支え持つ」を意味する沖縄古語。方言でユームチーと言われます。
御祭神は沖縄3偉人の野國総官・儀間真常・祭温で、偉人の恩恵が子孫代々まで継がれることを祈念して建立されました。
野國総官は中国より唐芋(サツマイモ)を持ち帰り、儀間真常はこれを広めて沖縄中に普及させ食糧難を緩和させた。
祭温は中国へ留学し、地理・風水を学ぶ。国王を補佐し、土木や政治にも精通し、第二次琉球王国の黄金時代をもたらした。 -
「吽」
神前に守護獣としているのだから、狛犬なんだと思います。でも、シーサーにも見えるような。 -
「阿」
-
かつてあった中州島(奥武山)の森に、1937年(昭和12)に創建。県内の教育界・農林業界・砂糖業界から崇敬を受けたそうです。サトウキビの栽培が盛んな沖縄らしい思いがあると感じました。
沖縄戦で戦火を免れた世持神社の神体は、戦後、沖縄総鎮守の波上宮に預けられましたが、すでに那覇市は奥武山公園内に社を再建することを決めており、社殿は奥武山、神体は波上宮に分かれる形となったそうです。世持神社 寺・神社・教会
-
大國大明神、混比羅大明神、恵比須大明神も祀られています。
-
参拝をしてから、階段を降りるとあった鳥居。
池を抜けて神社に向かってしまいましたが、本来なら鳥居で一礼してから境内に入るべきでした。でも、池に架かる橋は参道のようだったし、初めて訪れる人には難解な場所かも。
今回は、巡路を間違うことが続いたので、いつか改めて参拝しようと思います。 -
鳥居の横にあった、みなと村役場跡の碑。
米軍専用となった那覇港における米軍需物資や民間の食料品等の荷役作業・労務管理等を円滑に行うため、1947年(昭和22)に当時の沖縄民政府がみなと村を設置。庁舎には世持神社の建物が使用され、港湾作業が民間業者の請負制になる1950年(昭和25)まで村は存続した。 -
世持神社から陸上競技場・壺川駅方面に歩いて行くと案内板がありました。
今回は御朱印をいただかなかったので、いつか再訪する際には、世持神社と沖縄護国神社に参拝してから、沖宮の第一鳥居に向かおうと思います。 -
2003年の、ゆいレール開通にあわせて完成した北明治橋(歩行者専用道路橋)を通ると壺川駅は目の前にあります。
-
駅にあった案内板や地図。ここから沖宮、沖縄県護国神社とも歩いて10分弱の距離です。
壺川駅 駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2021・2022・2023沖縄
-
那覇でちょっと台湾旅行気分(天妃宮・孔子廟へ)
2021/10/10~
那覇
-
沖縄ハーバービューホテルを拠点にして街めぐり
2021/10/10~
那覇
-
那覇でパワースポットめぐり
2021/10/10~
那覇
-
冬だというのに陽射しの強い那覇を歩く(1)漫湖公園を下見
2021/12/15~
那覇
-
冬だというのに陽射しの強い那覇を歩く(2)ラムサール条約登録湿地へ
2021/12/15~
那覇
-
沖縄・プロ野球春季キャンプ~練習試合を観戦
2022/02/19~
那覇
-
沖縄の青い海より魅力的だったNAOTO &清塚信也デュオコンサート
2022/08/06~
那覇
-
秋祭りの旅(1)第52回 那覇大綱挽まつり2022/深夜からの準備作業も面白い
2022/10/08~
那覇
-
秋祭りの旅(2)第52回 那覇大綱挽まつり2022は思わぬ結果に
2022/10/08~
那覇
-
伊江島でキャンプ(テントで寝たのは人生初でした)
2022/12/11~
伊江島
-
沖縄本島北部のキャンプ中にヤンバルクイナを発見!
2023/06/04~
国頭・大宜味
-
沖縄本島南部で短い夏休み
2023/08/14~
知念・玉城・八重瀬
-
沖縄で仕事。自分時間も、しっかり確保しました。第一弾。
2023/10/01~
沖縄
-
沖縄で仕事。自分時間も、しっかり確保しました。第ニ弾。キジムナーに会えるかな。
2023/10/12~
本島北部(名護・美ら海)
-
沖縄で仕事。自分時間も、しっかり確保しました。第三弾。嘉手納基地と、おきなわワールドへ。
2023/10/12~
沖縄
-
沖縄で仕事。自分時間も、しっかり確保しました。第四弾。海外のような街を歩きます。
2023/10/27~
沖縄
-
仕事で訪れた宮古島で、宮古・八重山が乗り越えてきた苦難をあらためて知りました。
2023/11/15~
宮古島
-
美ら島エアーフェスタ2023 。それと、年末の大掃除中に出てきた那覇の旅の写真も。
2023/12/09~
那覇
-
美ら島エアーフェスタ2023/ブルーインパルス展示飛行
2023/12/10~
沖縄
-
美ら島エアーフェスタ2023/デモスクランブル
2023/12/10~
那覇
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
沖縄 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2021・2022・2023沖縄
0
52