2022/10/06 - 2022/10/12
3455位(同エリア50045件中)
ST&Gさん
那覇の夜を彩る美食巡り。
1軒目に紹介するのは、常連客ですら週末の入店が困難になるほどの活気を見せる「ぱぱらぎ」。
ここでは、圧倒的なコストパフォーマンスを支えるプロの細やかな手仕事に触れ、その人気ぶりに深く納得させられました。
続いては、地元のうちなーんちゅが、泡盛を片手に日常を愉しむ実力派居酒屋。
さらに、かつて「キタナシュラン」にも選出された、確かな美味が眠る「青島食堂」。
そして最後は、盛り付けの美しさと繊細な味わいに心奪われる至高のイタリアンで旅行記を締めくくります。
定番の沖縄料理も交えながら、職人のこだわりと、地元の熱気が交差するガチマヤーの「那覇・美食?!巡り」をご紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
-
はいたーい!
今回は、那覇の夜を彩る美食巡りの様子をお届けします。
最初に紹介するのは、那覇新都心に店を構える「炉端居酒屋ぱぱらぎ」です。
こちらは圧倒的なコストパフォーマンスと味の良さで、地元でも絶大な支持を得ている名店。
広い店内には多くの席が用意されていますが、週末ともなれば予約で埋まり、常連客でさえ入店が困難なほどの賑わいを見せます。
職人の細やかな手仕事が光る料理の数々は、一度味わえばその人気ぶりにも深く納得がいくはずです。非常にコスパの良い店 by ST&Gさん炉端居酒屋 ぱぱらぎ グルメ・レストラン
-
メニューに並んでいる料理を見ると、「居酒屋」というよりは「食事処」。
しかし、どの料理もお酒に合うようなもので、「やはりここは、お酒を楽しむための場所なんだな」と改めて実感しました。 -
お酒好きの方にとっては、非常に魅力的な価格設定。
場合によっては、飲み放題を利用するよりもお得に楽しめるかもしれません。 -
随所に料理人の拘りが感じられる「ぱぱらぎ」。
運ばれてきた一品一品を良く見ると、細部まで丁寧にひと手間加えられているのが分かります。 -
「お任せ刺身3点盛り」を頼んだはずが、運ばれてきたのはなんと4種類!
こういう嬉しいサプライズ、最高ですよね。
マグロ、カンパチ、マダイ、そしてミーバイ(ハタ)。
お刺身の角がキリッと立っていて、見た目通り鮮度も抜群。
どの魚も本当に美味しかったです。 -
ハイビスカスの絵を見た瞬間に、南の島の情景が目に浮かび、一気にリゾート気分へと引き込まれます。
-
マグレ鴨のねぎまと鶏皮。
カウンター席に座れば、一本一本、丁寧に焼き上げられていく様子を眺めることができます。 -
ぼんじりと砂肝。
濃厚で甘美な脂の旨味が魅力のぼんじり。
そして、コリコリとした弾力に心奪われる砂肝。
酒の肴と呼ぶにふさわしい逸品です。 -
炭火で香ばしく焼き上げられたエビ焼き。
頭から尻尾まで丸ごと楽しめます。 -
香ばしく焼き上げられたラム肉炭炙り。
今回は残念ながら「握り」まで辿り着けませんでしたが、改めて『ぱぱらぎ』のコストパフォーマンスの良さを実感しました。
これから年末年始にかけての繁忙期に入るため、混雑が予想されます。
足を運ばれる際は、事前予約をしておくことをお勧めします。 -
続いては、地酒と炙りの『火人粋』。
北中城からの帰りということもあり、お店に着いたのは22時過ぎでしたが、こちらも週末ということもあり、入店を待つほどの賑わいでした。地酒と炙りの 火人粋 グルメ・レストラン
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ここは観光客向けのお店というより、地元のうちなーんちゅに愛されている普段使いの居酒屋さん。
日本酒が自慢のお店だけあり、料理も日本酒にぴったりなものが揃っています。
週末に那覇の人気店へ足を運ぶなら、あらかじめ予約をしておくのが安心ですね。 -
こちらが『火人粋』のメニュー。
この時は本当にお腹がペコペコだったので、沖縄料理という縛りを脱ぎ捨て、本能の赴くままに食べたいものを頼むことにしました。
海で見掛ける度に「これ、本当に食べられるの?」と気になっていたカメノテに心惹かれつつも、お隣では「メヒカリ」の文字がキラリと光って誘惑してきます。
さらに、お醤油や塩にまで拘りを見せる「金のお造り七点盛り」も捨てがたい。
メニュー表を前にしてどれから攻めるべきか、頭を抱えてしまいます。 -
料理を待つ間に見ていたのが、こちらの魚クイズ。
これがなかなかの力作で、よく考えられているのです。
「なるほど」という名答もあれば、何度見返しても首を傾げてしまう難問まであり、気付けばすっかり夢中になっていました。 -
この日は福井の地酒「一本義」をチョイス。
疲れ切った身体に沁みる~~~! -
まずは、お通し(2名分)から。
最初の一皿が充実していると、この後に運ばれてくる料理への期待もぐんと高まります。 -
トップバッターは肉団子。
-
見た目は沖縄定番の「鶏の唐揚げ」ですが、中に隠れていたのはヘルシーな野菜たちでした。
これは『かき揚げ』と呼ぶべきなのでしょうか。 -
今度はモズク酢。
沖縄で食べるモズクは、しっかりとした歯ごたえと期待を裏切らない美味しさです。 -
蓄積された疲れと心地よい酔いで、私の記憶はどこかへ旅立ってしまったようです。
写真を見返しても、全く思い出せないという状態。
この色味から察するに、恐らく鶏肉だとは思うのですが、沖縄らしくスーチカー(豚)という線も捨てきれず。
結局のところ分からずじまい。 -
こちらは茨城県産の生メヒカリの唐揚げ。
その名の通り、大きく青く輝く瞳を持つことからメヒカリと呼ばれていますが、見た目のインパクト以上に、美味しい魚です。 -
少ない沖縄料理のメニューから選んだのはソーミンチャンプルー。
私も家でよく作りますが、そこはやはりプロの技。
家庭の味とは一線を画す、プロのソーミンチャンプルーでした。 -
本州ではお馴染みの付け合わせといえばレモンですが、ここは沖縄。
レモンの代わりにシークヮーサーが添えられているのが当たり前と言えば当たり前。
今回のように普通のレモンが添えられていると、逆に「おぉっ、レモンだ」と驚きを感じてしまいます。 -
やみつきごぼう唐揚げは、一口食べた途端に、脳の無限ループに突入してしまいました。
やみつきという名の、底なし沼にはまってしまったようです。 -
こちらは、『国際通り屋台村』のすぐ前に店を構える『青島食堂』。
たっぷり飲んで食べてお腹はいっぱいのはずなのに、吸い寄せられるように寄り道したくなる不思議なお店です。もう少し何かを食べたいなという時にお勧めの店 by ST&Gさん青島食堂 グルメ・レストラン
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ここは「キタナシュラン」に認定されてしまったお店。
ミシュランとは真逆の栄誉ですから、どちらかと言えば不名誉な称号を甘んじて受け入れたと言うべきなのかもしれません。
確かにピカピカの店舗とは言い難いですが、アジア諸国の店なら標準レベルです。
食べ残しが床に散乱しているようなカオスな光景が広がっているわけでもなく、個人的にはなぜキタナシュランなのかと、少し不思議に思いました。
味の良さは折り紙付きで、舌の肥えたウチナーンチュの常連さんが集うのはもちろんですが、最近は国際通りを徘徊するナイチャーのリピーターも良く出没しています。 -
まずは♪オジー自慢のオリオンビール♪で乾杯。
-
青島食堂と言ったら水餃子。
我が家にとっては不動のエースです。 -
モチモチとした厚めの皮に、旨味たっぷりの餡を閉じ込めた至福の水餃子。
茹でたてホヤホヤの「あちこ~こ~(熱々)」な状態で運ばれてくるので、油断してかぶりつくと、中から肉汁の洗礼を受けることになります。
「キンキンに冷えたビールで流し込みたい」
「小腹が空いたし、何かガツンと食べたい」
きっとこの一皿が、あなたに満足感を与えてくれるでしょう。
ハフハフ言いながら頬張れば、美味っっっ! -
台南担仔麺。
「あともう少し…」という時にぴったりの量。 -
食欲を刺激したいのであれば麻婆豆腐。
ご飯ものが食べたいなと思ったら、魯肉飯もあります。
台湾へワープしたような気分に浸れる青島食堂。
小さなお店なので、タイミングが悪いとすぐに満席になってしまう狭き門ではありますが、ウチナーンチュにも、また県外から訪れる観光客にも愛されるキタナシュランの真実を確かめたくなった時は、ぜひ暖簾をくぐってみてください。 -
次に紹介するのはイタリアンのお店。
「本当は教えたくないけれど…」というお決まりのフリから、結局は教えてしまうという流れにすべきところですが、この旅行記ではあえて名前を伏せておきます。
とはいえ、写真を見れば「あっ、あそこだ!」とすぐに分かってしまうかもしれません。
常連さんに愛されているお店。
こちらの最大の魅力は、料理の美味しさは勿論のこと、マスターの温かいお人柄や、そこに集うフレンドリーな常連さんたちが醸し出す空間。
初めて訪れたはずなのに、気づけばずっと前からそこに通っていたかのような錯覚に陥ってしまう、そんな不思議な魔力を持つお店です。 -
まずはお酒から。
いつも私たちは、すべてマスターにお任せしています。
その日の美味しい料理と、私たちの予算を天秤にかけて提案してくれるマスターズ・チョイスを楽しむのが、我が家のスタイル。
そんな至福のひとときの幕開けを飾るのは、今回もスパークリングでした。 -
白その①
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白その②
-
重めの赤。
料理に合わせて、選んでもらいました。 -
最後は、こちらの3つのお酒。
左から順に、シェリー、グラッパ、そしてカルバドス。 -
続いては、お待ちかねの料理。
まず運ばれてきたのは、目にも鮮やかな盛りだくさんの前菜です。 -
ウナギのクスクス。
-
トリュフオイルが贅沢に香るオムレツ。
実はこれ、コース料理の一品として運ばれてきたものではなく、今日のおすすめを紹介するための見本として、マスターが特別に作ってくれたものです。
見本とはいえ、味も香りも間違いなく本物。
図らずも一品多くいただけることになり、「棚からボタ餅」ならぬ「カウンターからオムレツ」。
なんともラッキーでした。 -
お次はこちらの登場。
一体この中には、どんな美味しい料理が隠されているのでしょうか?
期待を裏切らないどころか、期待を軽々と超えてくる味が待っているに違いありません。 -
中から現れたのは、沖縄三大高級魚の一つ、アカマチ。
高級魚ならではの気品ある旨味みに、思わず舌鼓を打ちます。 -
次はイワシの旨味たっぷりのパスタ。
アンチョビかと思ったら、なんとイワシ!
マスターの拘りが光る一皿です。 -
子牛の料理。
-
そして最後を飾るのは、ゴルゴンゾーラのジェラート。
どの料理も期待を裏切らないクオリティで、常連客が絶えないというのも納得の名店です。 -
最後を締めくくるのは、料理のプロが通う店。
紹介制のため残念ながら名前は公表できませんが、その料理の数々をぜひご覧ください。 -
モズクとツナを合わせた一品。
炒め物のようでもあり、煮物のようでもある不思議な仕上がりです。
味は「きんぴら」に近いかな?!
炒めた香ばしさと味が染みた奥行きの両方が楽しめます。
沖縄料理のレパートリーを広げるべく挑戦した一品ですが、これがまさに美味。 -
新鮮な魚を、贅沢に使った刺身の盛り合わせ。
角がピンと立った身は美しく光り、鮮度の良さが一目で伝わります。
シークヮーサーの種を丁寧に取り除き、ワサビにまで細やかな意匠を施すなど、隅々にまで「おかぁさん」の気配り溢れる一皿でした。 -
ほどよく酢を効かせた、ミミガーのピーナッツ和え。
サッパリとした口当たり。
ピーナッツのコクと、ミミガーの小気味よいコリコリ感が楽しめます。 -
ジーマーミ豆腐。
とろりとした独特の食感に、少し甘めのタレを合わせていただくのが定番のスタイルです。 -
続いてはモズクの天ぷら。
特大サイズの店も多い中、多種多様な味を堪能したい私たちには、この絶妙なサイズ感が非常に有難く感じられます。
そして食事の最後を飾ったのは、出汁の旨みが染み渡る絶品ジューシー。
どの料理も非の打ち所がありませんが、今や常連客ですら席を確保するのが困難な一軒。
店主であるおかぁさんのご負担も考慮し、今回は名前を伏せてご紹介させていただきました。
活気あふれる那覇の街で、皆様にも良き出会いがありますように。
くわっちーさびたん、またやーたい!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (5)
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- mom Kさん 2022/12/26 06:38:55
- 行きます!
- 私のツボ。来月は、長い滞在の本島。う~ん、楽しみ三倍増。”ぱぱらぎ”を店名にするなんて、店長に尋ねてみたい。この献立!でですよ。
私のお腹の容量は小さくて、その上、新規開拓をなかなかしない人なので、とてもありがたい情報(お写真共々)満載極上旅日記。
勇んで、自信を持って訪問します。できます。ありがとうございます。
- ST&Gさん からの返信 2022/12/26 16:15:50
- 羨ましい!
- 柑橘が美味しい時期に長期滞在とは何とも羨ましい。
ぱぱらぎは本当にコスパが良いので、来店されるのであれば私たちが辿り着けなかったお寿司も食べてみてください。
mom Kさんの沖縄最新情報を楽しみにしています。
- mom Kさん からの返信 2023/07/12 08:39:40
- 遅ればせながら
- 2月、夕暮れ時、ゆいレールに乗ってふらりふらり出かけました。口開けのお客様で、カウンターのお店全体が見渡せる位置。目もおいしゅうございました。感謝。
- mom Kさん からの返信 2023/07/12 08:39:40
- 遅ればせながら
- 2月、夕暮れ時、ゆいレールに乗ってふらりふらり出かけました。口開けのお客様で、カウンターのお店全体が見渡せる位置。目もおいしゅうございました。感謝。
- ST&Gさん からの返信 2023/07/12 18:29:27
- Re: 行きます!
- 新都心までお疲れ様でした。
私の旅行記で紹介しているお店はどっぷりB級グルメの店が多いので、mom Kさんの口に合うか心配…。
また秋に訪沖予定なので、今回も幾つか新規開拓の店をリストアップしているので、またご報告します。
いつも有難うございます。
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