2023/04/08 - 2023/04/24
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川岸 町子さん
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この旅行記のスケジュール
2023/04/15
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電車での移動
フィレンツェから列車で、ラ・スペッツィアへ移動
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徒歩での移動
ラ・スペッツィア駅からホテルへ移動
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Via D Chiodo
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Dai pescatoriでランチ
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シーサイド散策
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バスでの移動
ラ・スペッツィアからバスで、ポルト・ヴェーネレへ移動
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ポルト・ヴェーネレ散策
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ドリア城
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バスでの移動
ポルト・ヴェーネレからラ・スペッツィアまでバス移動
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ラ・スペッツィア散策
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Lavazzaで夕食
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Valerie 宿泊
2023/04/16
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電車での移動
ラ・スペッツィア駅から、リオマッジョーレ駅へ列車移動
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リオマッジョーレ散策
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電車での移動
リオマッジョーレ駅から、マナローラ駅へ列車移動
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マナローラ散策
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ヴェルナッツア散策
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トレッキングルートを歩く
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ジェラートで一休み
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電車での移動
モンテロッソ駅から、ラ・スペッツィア駅まで列車移動
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ラ・スペッツィアでランチ
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電車での移動
ラ・スペッツィア駅から、パルマ駅へ列車移動
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この旅行記スケジュールを元に
イタリアと言えば、最初に歴史と伝統のある美しい国のイメージ。
「ラ・スペッツィア」「ポルト・ヴェーネレ」「チンクエ・テッレ」は、それとは違う沢山の魅力がありました。
青い地中海に面して並ぶカラフルな家並みは、訪れる観光客を笑顔にしてくれます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2022年夏に手続きをし、サーチャージ&taxは11万円ちょっと(+_+)
その時点での4月のフランクフルト行き特典航空券の空席は、4/9のみ。
帰国便の空席は2便だけで、必然的に期間が長い方を選び、17日間の旅になりました。
最初はクロアチアが旅先の候補、でも迷った結果、いつか日数かけて周りたいと思っていたイタリアに変更。
3回目のイタリア旅は、訪れたことないエリアや街がメインです。
題名は陳腐な表現で、沢山のイタリアの美を一つの言葉で表現するのは難しいですね。
4/8 羽田空港→フランクフルト空港へ(機内泊)
4/9 リンブルク&イトシュタイン フランクフルト空港→ローマ空港(ローマ泊)
4/10 ローマ(ローマ泊)
4/11 オルヴィエート(オルヴィエート泊)…女性好みの丘の上の街でした
4/12 チヴィタ・ディ・バーニョレージョ(シエナ泊)…行くまでが大変な、「死にゆく村」と呼ばれる村です
4/13 シエナ(フィレンツェ泊)
4/14 フィレンツェ(フィレンツェ泊)
4/15 ラ・スペツィア、ポルト・ヴィーネレ(ラ・スペツィア泊)…期待以上に素敵なエリアでした
4/16 チンクエテッレ(パルマ泊)…美しい海を眺めながらトレッキングをしました
4/17 ボローニャ(ボローニャ泊)
4/18 ラヴェンナ(ヴェネツィア泊)…期待して訪れ、素晴らしいモザイクを堪能しました
4/19 ヴェネツィア(ヴェネツィア泊)
4/20 ヴェネツィア(ヴェネツィア泊)
4/21 パドヴァ(アウグスブルク泊)…門前町のような雰囲気が良かったです
4/22 アウグスブルク(フランクフルト泊)
4/23 マインツ フランクフルト空港→羽田空港(機内泊)
4/24 羽田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
フィレンツェ発直行列車9:53→ラ・スペツィア着12:13
6番目の街「ラ・スペツィア」に到着。
現在のトレッキング情報を聞きたくて、駅のインフォメーションへ行ったけど、観光客で大混雑で諦めました(*_*;
駅前からカラフルな街並みが始まります。 -
「ラ・スペツィア」は、フィレンツェの北西方面
フィレンツェはどんよりした空でも、ここはまぶしいお天気 -
窓を開けている家が多い
-
中心部で市が開かれています
-
sea sideに近い「Via D Chiodo」
-
sea sideのセルフサービス店がおススメと聞いて来ました。
同じタイプのお店が数軒並び、どこも閑散としているのに、1軒だけが長蛇の列。
せっかくなので海が見える席へ。
ムール貝って、こんなに大きくて、これほど濃厚な味なのかと初めて知ります!(^^)!
ムール貝の養殖は「ラ・スペツィア」の代表的な産業の一つ。
タコとトマトのサラダは、新鮮で素材の味が濃いです。
私は白ワインが苦手だけど、これは辛口で初めて白ワインを美味しいと感じました(約2,500円) -
この橋を渡ってsea sideへ
-
明るい陽光が降り注ぐ地中海は、ローマやフィレンツェなどの歴史ある街とは全く違う眩しい風景\(^o^)/
-
海の近くには、椰子の木が並ぶ通り
その通りに面した公園
タバッキでバスの往復チケット購入し、片道約30分の「ポルト・ヴェーネレ」へ行きます。 -
7番目の村「ポルト・ヴェーネレ」
地中海に面して建つカラフルな家と教会、とても絵になります(*^^)v
世界遺産の登録は「ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群」 -
中世の面影を残す、カラフルなメインストリート
-
出発前のプランニングで、どちらにしようかな?
①『フィレンツェ→ピサでいったん下車→バスでピサの斜塔へ移動し約2時間観光→ピサ→ラ・スペツィア』
②『フィレンツェ→ラ・スペツィアへ直行→ポルト・ヴェーネレ散策→ラ・スペツィア』
今後いつかピサへ行く機会はあっても、「ポルト・ヴェーネレ」へ来る機会はないだろうし、②を選んで良かったです。 -
「サンピエトロ教会」(12世紀建造 中世ゴシック様式)
サン ピエトロ教会 寺院・教会
-
詩人達がここを眺めながら詩を詠んだことから、『詩人達の入江』と呼ばれるそうです。
-
「ポルト・ヴェーネレ」の意味は『女神の港』
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丘の上の要塞「ドリア城」
長い間、城壁が村を囲んで守ってきました。 -
坂道を登り一般の住宅街の方向へ
-
住宅街からの風景は、カラフルではなく、集落を見守るような温かさ。
行ったことない長崎県の離島に、雰囲気が似ているのかな。 -
ここで少し通り雨、しばらく海を眺めました。
小さな集落
行き交う小さな船
生活の糧の漁場
静かに佇む古い教会
心に染みる優しい風景に癒されました。
(オーバーな表現ですが)この風景に出会いに、この村へ来たのかな。
この穏やかな様子が、これからも変わりませんよう(*^-^*) -
集落の中にあるのは、『世界で一番美しい墓地』の一つと言われている墓地
左下は、厳かな「サンピエトロ教会」内部 -
美しい海に魅せられて♪
-
小さな村「ポルト・ヴェーネレ」
賑わうカラフルな観光地
その陰で、流されることなく守ってきた集落
2つの表情を見せてもらえ、ここまで来て良かったです。 -
「ラ・スペッツィア⇔ポルト・ヴェーネレ」のバスから眺めた小さな漁村。
この区間にはカラフルな村が点在し、目を楽しませてくれます。
でも急カーブと坂道の連続で、撮影は難しい。
帰りのバスは混み、立ったまま捕まっていても身体が大きく揺れるほど。 -
「ラ・スペッツィア」へ戻って来ました
-
アールヌーボー調の凝った建築は一般住宅
-
ムール貝の看板は、この街ならでは
flying tigerは、「ラ・スペッツィア」バージョン -
夕食難民になりかけ、右往左往…(涙)
この日は土曜日で、チェックしていたお店7軒は全て満席。
肉料理やパニーニのお店は空席あるけど、絶対にシーフードが食べたくて。
ランチのムール貝が巨大だったので見劣りしても、ペスカトーレは充分美味しかったです(約2,100円) -
私は「チンクエ・テッレ・トレイン・カード」をweb購入済(約3000円)
・(有料)トレッキングルートが無料
・決められた区間の2等列車無料
・公園内の巡回バス無料←バスは少なくて見かけず
・有料トイレが無料←見当たらず
・ラ・スペッツィア市立博物館入場無料←時間なく行かず
実は私は一度も提示することなく終了したけど、是非トレッキングルートの修復に充てて欲しいです。 -
「チンクエ・テッレ」は相当混むと予想し、この日も早起き(笑)
ラ・スペツィア駅7:06発(ジェノバ方面)→隣のリオマッジョーレ駅7:14着 -
リオマッジョーレ駅から地下通路を抜けて海岸へ。
この通路にお手洗いあり。
「チンクエ・テッレ」はお手洗いが少なく混んでいるから、あれば入っておくのが無難です。 -
8番目の村(この日1番目)「リオマッジョーレ」と言えば、この風景
船着場から見たカラフルな家並み(*^^)v -
上の写真の反対側です。
家々は海風にさらされ、1軒だけの建て替えはできず、古い建物を維持していくのは大変だろうな。 -
(*^▽^*)
-
今日も爽快な洗濯日和
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マンホールのふた
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ボートは、流されないよう陸揚げ中
-
「リオマッジョーレ⇔マナローラ」は、海沿いに「愛の小道」(一番簡単なトレッキングコースで約30分)があります。
でも土砂崩れのため数年間通行止めのままで、残念…(+_+)
(情報によると「全面オープンは2023年5月頃の予定?」)
「リオマッジョーレ」はちょうど1時間の滞在でも、充分でした。 -
リオマッジョーレ駅発8:15→隣のマナローラ駅8:24着
「チンクエ・テッレ」の村々を移動する列車は、ほぼ1時間に1本(船は数便)
時間帯によってはホームは、めちゃくちゃ混みます。
何よりも列車の時刻に合わせて行動するのが無難ですね。 -
9番目の村(この日2番目)「マナローラ」
-
この村でレモン模様のクロスを見つけ、まとめ買い。
トレッキングするのに荷物が増えたけど、「チンクエ・テッレ」の素敵なお土産になりました。 -
「マナローラ」と言えば、この風景(*^^)v
-
「チンクエ・テッレ」へ来た目的の一つは、トレッキングコースを歩くこと。
「マナローラ」から、コースの表示が有る右手方向へ進んだけど、行き止まり(涙)
途中から一緒に歩いた人達もガッカリ…。
高台からの風景を眺めて引き返しました(-_-メ) -
この先にあるのが、昨日訪れた「ポルト・ヴェーネレ」
-
青い海と船
-
C国人カップルを見かけた。男性は様々な撮影注文されて動きまわり撮り直しまで、ずーっと言いなり。余計なお世話だけど、痛々しい( ;∀;)
-
地中海に面した小さな教会
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イタリアの村を紹介するBS番組のワンシーンみたい
-
鮮やかなエニシダ
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「マナローラ」の有名な風景が、おもちゃのよう
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「マナローラ⇔コルニシア」のトレッキングルートは、約3kmで1時間程度。
ところが表示通りに進んだのに、ゲートが通せんぼ(-_-メ) -
2回もトライしたのに次の村へは進めず、とぼとぼ下る…(涙)
-
こんなに高い所まで登ったのに、閉鎖ならば表示をしてほしかったな。
この後インフォメーションで聞いた情報では、
「マナローラ⇔コルニーリア」ルートは、海沿いではなく山の中の「ヴォラストラ」経由で約2時間。
地図を見ると道が山の奥まで入り込み、相当遠回りなので諦めました。 -
表示につられた人が他にもおられ、私が「登っても閉鎖されている」と言っても、無視して登って行っちゃう。
それだけみんな、トレッキングを楽しみに来たんだよね。 -
あら?予定外の風景が見える!
ここへ行ってみよう~ -
地中海に面した狭い土地
斜面にぎっしり並ぶ家々
「チンクエ・テッレ」の特徴的な村の風景です(#^^#) -
予定外の風景へ下ると、3つの教会が迎えてくれます(^^♪
-
上の写真の左手にある教会の内部
-
よくわからないまま歩いてるうちに、10番目の村(この日3番目)「ヴェルナッツァ」にたどり着いちゃった!
結局「マナローラ」→「コルニリア」→「ヴェルナッツァ」と歩いて移動(この区間は列車ならば8分) -
「サンタ・マルゲリータ・ディ・アンティオキア教会」
サンタ マルゲリータ教会 寺院・教会
-
大勢の観光客が乗船
-
この辺りで日本人ツアーを見かけました
-
海に向かって左手にある一般の住宅街の坂道を登って下ります。
この地方は平坦な土地がないので、アップダウンが多いのは仕方ない。 -
角度を変えて「サンタ・マルゲリータ・ディ・アンティオキア教会」
-
住宅街とは反対側の斜面を登り、村を見下ろす所まで来ました。
-
「チンクエ・テッレ」の意味は、『5つ(チンクエ)の土地(テッレ)』
ここまで、そのうちの3つを歩きました。
4番目の村(海に面していない)は通らず、5番目の村へ向かいます。 -
「チンクエ・テッレ」の村は約10km圏内に集まり、主な移動はこの鉄道。
海沿いを走るけど、トンネル多し(*_*) -
ようやく「ヴェルナッツア⇔モンテロッソ」ルートのチェックポストを見つけました!!
以外と「チンクエ・テッレ・カード」を持たない人が多く、こんな所で支払いの行列(@_@)
情報では「風景を眺める高台を過ぎると、登り坂がきつくなり山道を歩きます。全て歩く自信がない方は、この高台からの風景を見て、山道になる前にヴェルナッツァに戻って来るのがおススメです。」 -
トレッキングは、なまらゆるくなかった。
観光地のトレッキングルートだろうと、正直甘くみてました(*_*)
ネパールのダンプスやベトナムのサパでのトレッキングよりも、ずっとしんどい。
4月でも暑くて日差しが強い
トレッキングルートがここしかないから、トレッカーが大勢押し寄せて、すれ違う時に何度も立ち止まるほど混雑
一番キツイと感じたのは、急な道
でもこれが「チンクエ・テッレ」の独特な地形。
地中海に面した狭くて急な斜面が、過去から続いてきた道なのです。 -
(*^▽^*)
-
「ヴェルナッツア⇔モンテロッソ」ルート(頂いた地図の記載では)
距離:3.3km
所要時間:120分
難易度:中級 -
晴れたおかげで透明な海
-
緑色の海に青いインクを加えたかのよう(^_-)
-
私は一回ドテッと手をついて転び、めっちゃ恥ずかしかった…
首にかけていたカメラは無事!
ところがレンズキャップが外れなくなり、困りました(*_*)
そばにいた男性が助けて下さり、本当に感謝です\(^o^)/ -
「おおーっ、半分以上過ぎた!」
本格的な服装や装備で歩くトレッキンググループ
軽装でやって来たシニアの方々
2歳位の小さな子どもを歩かせているファミリー
ワンコを連れた方
私はトレッキングシューズ履いて、モンベルのシャツ
人それぞれのペースで歩いてます。 -
最後の「モンテロッソ」まで、あと少し
-
1時間50分でゴ~~ル(列車ならば4分 苦笑)
キツかったけど、終わってみれば爽快な気分でいっぱい(*^▽^*)モンテロッソアルマーレ 散歩・街歩き
-
11番目の村(この日4番目)「モンテロッソ」は、開放的なリゾート地
-
どこも混んでいて、ビールは「ラ・スペツィア」までお預け
-
なまらめんこい(^^♪
-
ビールより列車の時間が優先
マンゴ&チョコレートのジェラートで一休み♪ -
まだ4月中旬なのに、派手にダイブ(笑)
駅が高台にあり、最後まで明るい海を眺められました。 -
「モンテロッソ」から「ラ・スペッツィア」へ帰ります(約20分)
眩しいほどの美しい海とカラフルな村の風景
そして念願のトレッキングをできたこと
楽しかった「チンクエ・テッレ」Ciao -
このエリアで是非食べたかったのは、シーフードフリッター
新鮮な素材で歯応えあり美味しい~
量が多くて半分も食べきれず、take away (約3,100円) -
「Valerie」(「ラ・スペツィア」の宿で、この前日に宿泊)
清潔なシングルルーム:約9,000円
荷物預かりやルートについて教えて頂きたくて、マダムに「夜はいらっしゃるか?」と聞くと、いるとの返事だったけど、実際はおられず(*_*)
6:30に宿を出る予定、駅の荷物預かり所は営業時間前。
仕方なく宿に荷物を置き、メールで預かり依頼(戻る時間を2時間幅でお伝え)すると、「その時間帯ならば大丈夫」と返答来たけど…。
トレッキングを終えて宿へ帰ると、誰もいない(@_@)
ボンジョルノと声をかけると、同じ建物の階下にお暮らしの高齢女性(前日に偶然お会いして挨拶)が窓から顔を出して下さった。
言葉が通じないのに私の困った様子を察し、マダムに電話を架けて鍵を開けて下さり、無事に荷物を取り出せました。
私はバタバタと余裕なくて、マダムからのメールに気づかず。
ローマの宿もここも時間守らずに自分の都合優先で、今まで他の国で体験したことない態度だから、めっちゃ戸惑うよ( `ー´)ノ
(こんなこと、まだマシって思うほどの事が、この次の街で発生…涙涙) -
「ラ・スペツィア駅」から12番目の街「パルマ」へ向かいます(約2時間ちょっと)
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この旅行記へのコメント (6)
-
- milkさん 2024/03/03 23:32:07
- 懐かしいチンク・エ・テッレ
- 町子さん、こんばんは☆
いくつか見逃していたイタリアの旅行記があったので拝見させて頂いています。
シンク・エ・テッレ、とっても懐かしいです☆
この辺りの街はホテル代が高かったので、私はラッパロという街に泊まりました。
町子さんはろれっキングもしたのですね。
私は高台を登って街を眺めては降りて、電車と船で移動していました。
また行く機会があったらトレッキングしてみたいなと思っています。
愛の小道はまだ通れなかったのですか!
私が行ったのは10年くらい前なのに...。
でも、もうすぐ開通しそうですね。
チヴィタ・ディ・バーニョレージョも素敵な所でしたね!
行ってみたいけど、行くのが大変そう...。
それにしてのバスの運転手さん、チヴィタに着いた時に教えてくれてもいいのに意地悪でしたね(一一")
B&Bやゲストハウスはオーナーさんがずっといる訳ではないので色々と大変ですよね。
でも、荷物預けているのに帰って来ると言った時間にいないとは!
何だか色々大変でしたね...。
町子さん、大きな荷物を背負って歩いたとありますが、もしかして17日間分の荷物でもバックパックですか???
私なんてるなさんに笑われるほど荷物多いもので(^▽^;)
そうそう、今年から仕事場が新宿から池袋に変わってしまいました...。
新宿で働いているうちに町子さんとお会いしておけば良かったかな?
池袋でもそんなに変わらないか(≧▽≦)
milk
- 川岸 町子さん からの返信 2024/03/04 20:50:21
- RE: 懐かしいチンク・エ・テッレ
- milkさん、おばんでした(*^▽^*)
いつもメッセージをありがとうございます。
> シンク・エ・テッレ、とっても懐かしいです☆
> この辺りの街はホテル代が高かったので、私はラッパロという街に泊まりました。
イタリアは名前が知られていないけど、素敵な街が沢山ありますよね。
> 私は高台を登って街を眺めては降りて、電車と船で移動していました。
> また行く機会があったらトレッキングしてみたいなと思っています。
トレッカーが多く渋滞するほどで、すれ違う場合かなり待たなければならず、時間がかかりましたが、良い思い出です。
> 愛の小道はまだ通れなかったのですか!
> 私が行ったのは10年くらい前なのに...。
> でも、もうすぐ開通しそうですね。
もうすぐもうすぐと言われ続けですね(笑)本当は私は行く時は開通しているはずだったのに。あるあるです(笑)
> チヴィタ・ディ・バーニョレージョも素敵な所でしたね!
> 行ってみたいけど、行くのが大変そう...。
> それにしてのバスの運転手さん、チヴィタに着いた時に教えてくれてもいいのに意地悪でしたね(一一")
欧州の素敵な村々は行きたくても交通の便が悪く、それがネックになりますよね。でも行きたいし(笑)意地悪なドライバーに当たっちゃいましたね(-_-メ)笑い話になりました。
> B&Bやゲストハウスはオーナーさんがずっといる訳ではないので色々と大変ですよね。
> でも、荷物預けているのに帰って来ると言った時間にいないとは!
> 何だか色々大変でしたね...。
時間がいい加減な宿も含めて、イタリアなのでしょうね(苦笑)24時間制の宿がありがたく思えます。
> 町子さん、大きな荷物を背負って歩いたとありますが、もしかして17日間分の荷物でもバックパックですか???
> 私なんてるなさんに笑われるほど荷物多いもので(^▽^;)
フランクフルト→ローマ間は機内に持ち込める7キロ以下に収めました。 最後はヴェネツィアからミュンヘンへと列車だったので、お土産が増えても大丈夫でした。milkさんの荷物、見てみたいわ〜(*^▽^*)
> そうそう、今年から仕事場が新宿から池袋に変わってしまいました...。
> 新宿で働いているうちに町子さんとお会いしておけば良かったかな?
> 池袋でもそんなに変わらないか(≧▽≦)
池袋へは行きやすいので、お時間合えばお願いします(*^^)v お豆腐を買いに休日に行くこともあります。西口から20分ほど、「大桃豆腐」おススメです。
町子
-
- るなさん 2023/09/18 08:05:31
- 静かな村の佇まい
- まっちぃしゃん、Buongiorno♪
チンクエテッレはイタリア人にも人気ですからねぇ~
ポルトヴェネレまで私は船で行きました。朝は土砂降りだったので船が出るか心配でしたが、ポルトヴェネレに着く頃には晴れてくれてホッとしたことを思い出します。
人気の村もいいけど、観光色のなさそうな静かな村こそが私たちの琴線に触れますよね。
えっ?愛の小道ってまだ閉鎖されてたんですか?もう復旧しているのかと思ってました。
トレッキングもなかなかスムーズにはいかなかったようですね(涙)せっかく行ったのに進めないとか撃沈しますね。お疲れ様でした。
でも予定外の嬉しい景色に出会えたりもしてちょっと得した気分にもなりましたかね?
B&Bって手頃だし地元感があるし好きなんですけど、この荷物と鍵の受け渡しに手こずることが多いので、どうしても24Hフロントが開いているというホテルをチョイスしてしまいます。
リオマッジョーレで泊まったんですが、このお宿までめちゃくちゃ急坂でスーツケース引きずって辿り着いた時にはシニョーラに「荷物持って歩いてきたの???」ってびっくりされました(爆)しかもその前にGoogle mapに騙されて、なんとマナローラを彷徨っていたという(*_*;
アップダウンがきつくてひぃひぃ言いながら、地元人に訊きまくってリオマッジョーレのはずだと諭されました。なんちゅうミス!!(爆)
そんな地形の大変さもまた思い出ですね。
「C国人カップルを見かけた。男性は様々な撮影注文されて動きまわり撮り直しまで、ずーっと言いなり。」
あちこちでこういう光景みかけますよね。女性の言うがままに撮影して、チェックして、ダメとなるとまた撮り直し...なんなの?っていつも思います。みんなも撮りたいようなスポットで何枚も何枚も。
日本人にもいますけど特にCKのカップルに多い気がします。
我が子たちがこういう女性にだけは、男性にだけはなってほしくないと切に思います。
るな
- 川岸 町子さん からの返信 2023/09/18 15:38:08
- RE: 静かな村の佇まい
- るなちん、Buongiorno♪
> チンクエテッレはイタリア人にも人気ですからねぇ?
> ポルトヴェネレまで私は船で行きました。朝は土砂降りだったので船が出るか心配でしたが、ポルトヴェネレに着く頃には晴れてくれてホッとしたことを思い出します。
船でポルトヴェネレとは、かっこええ〜(#^^#) 4月でこれ程混んでいて、バカンスシーズンはどうするんだろう?と思いました。近いのでフランス人もぎょうさんいてはりますね。
> 人気の村もいいけど、観光色のなさそうな静かな村こそが私たちの琴線に触れますよね。
あの集落はけっして影ではないけど、光と影のような。でも有名な家並みよりも、心に残りました。
> えっ?愛の小道ってまだ閉鎖されてたんですか?もう復旧しているのかと思ってました。
まだまだでして、ガッチリ閉じられてるの(-_-メ)これもイタリア時間(苦笑)?
> トレッキングもなかなかスムーズにはいかなかったようですね(涙)せっかく行ったのに進めないとか撃沈しますね。お疲れ様でした。
> でも予定外の嬉しい景色に出会えたりもしてちょっと得した気分にもなりましたかね?
快晴なだけでも充分、という気持ちになりました。とにかくトレッカーが多くて。このお年で、こんな格好で大丈夫かしらと思うようなシニアの方々が大勢で、ビックリです(@_@)
> B&Bって手頃だし地元感があるし好きなんですけど、この荷物と鍵の受け渡しに手こずることが多いので、どうしても24Hフロントが開いているというホテルをチョイスしてしまいます。
仰る通りですね。ヴェネツィア以降はフロント24時間対応&カードキーで、気持ちの負担が全く違うと痛感!実は次のパルマの宿は、私の中で最悪(涙涙)
> リオマッジョーレで泊まったんですが、このお宿までめちゃくちゃ急坂でスーツケース引きずって辿り着いた時にはシニョーラに「荷物持って歩いてきたの???」ってびっくりされました(爆)しかもその前にGoogle mapに騙されて、なんとマナローラを彷徨っていたという(*_*;
うわぁー、大変(涙)あの土地の急坂の道が目に浮かび、どれだけ大変か想像つきます。リオマッジョーレとマナローラでは、全然違うのに、Google map騙さないでよ( `ー´)ノ
> アップダウンがきつくてひぃひぃ言いながら、地元人に訊きまくってリオマッジョーレのはずだと諭されました。なんちゅうミス!!(爆)
> そんな地形の大変さもまた思い出ですね。
行って歩いてみて実感するアップダウンの道は、まさにチンクエ・テッレの特徴。色々想像して、その土地へ行っても、そうなんだと思うことの方が多いですよね。
> 「C国人カップルを見かけた。男性は様々な撮影注文されて動きまわり撮り直しまで、ずーっと言いなり。」
> あちこちでこういう光景みかけますよね。女性の言うがままに撮影して、チェックして、ダメとなるとまた撮り直し...なんなの?っていつも思います。みんなも撮りたいようなスポットで何枚も何枚も。
> 日本人にもいますけど特にCKのカップルに多い気がします。
> 我が子たちがこういう女性にだけは、男性にだけはなってほしくないと切に思います。
せっかく風光明媚な所まではるばるやって来て撮影会は、咲いているお花を摘んで道具にしてた。ずっと彼女の思い通りに行動しているのかな?巨乳でノーブラ彼女のいいなり男子(爆)、我が子だったら母は泣くよ(失笑)
いつもありがとうございます(*^-^*)
町子
-
- yokoさん 2023/09/17 14:41:27
- それぞれに魅力的なイタリアの街♪
- 町子さん こんにちは(^^)
イタリアはツアーでしか行ったことがありませんが、フィレンツェのドゥオーモは是非上に登ってジョットの鐘楼からクーポラを見てみたいと思っていました。40分ほどのフリータイムで、友人はお土産を見たいということで別れて一人で階段を登りました。あの景色は、忘れられないイタリアを象徴する景色だと思います!! でもツアーゆえにゆっくりと見る時間はなくて、ファサードがこんなに素晴らしいとは思いませんでした。仰るようにグリーンが印象的ですね。私の中ではベージュのイメージでした。
ウフィツィ美術館の作品は素晴らしかったけれど、ドアのデザインも素敵だしやっぱり街中が美術館のようですね。市場にも街中にもお花がいっぱいで、特に藤の花が目に留まりますね♪
イタリアでも地域によって、空の色や明るさが違って見えますね。「ラ・スペツィア」は海の近くなのでシーフードが美味しそうです。お皿の上の黒くて大きいものは何かしら?・・と思ったらムール貝だったのですね。大きくても大味ではなく濃厚なお味だったとのこと。それは食べてみたくなりました(^^♪
「ポルト・ヴェーネル」のカラフルな建物は、地中海の海に似合いますよね。私も長崎の離島には行ったことがありませんが、旅行記で見た景色に似ているように思います(^_-)-☆
チンクエテッレは「アナローラ」の景色が、よくツアーパンフに使われている景色ではないでしょうか? ゲートに阻まれて楽しみにしていたトレッキングが出来なかったのかと思ったら、最後に歩くことができたのですね。でもネパールやベトナムでもトレッキングをなさって、健脚の町子さんでもしんどいと感じる道だったとか。途中で見えた、緑色の海に青いインクを加えたかのような海の景色がご褒美でしたね(*^^)v 私なら迷わず電車で4分を選びますが(^^;)
夕食のシーフードフリッターがとっても美味しそう。これは絶対ビールよね!! イタリアと言えばのジェラートも美味しそうだし、大満足な1日になりましたね♪
yoko
- 川岸 町子さん からの返信 2023/09/18 15:02:50
- RE: それぞれに魅力的なイタリアの街♪
- yokoさん こんにちは(#^^#)
> イタリアはツアーでしか行ったことがありませんが、フィレンツェのドゥオーモは是非上に登ってジョットの鐘楼からクーポラを見てみたいと思っていました。40分ほどのフリータイムで、友人はお土産を見たいということで別れて一人で階段を登りました。あの景色は、忘れられないイタリアを象徴する景色だと思います!! でもツアーゆえにゆっくりと見る時間はなくて、ファサードがこんなに素晴らしいとは思いませんでした。仰るようにグリーンが印象的ですね。私の中ではベージュのイメージでした。
yokoさん、すごいです〜!(^^)!限られた時間内に登って、お写真を撮られ、下って来られたのですね!しかもご友人と別々で、てきぱき行動なさったと思います。yokoさんの念願が叶い、私まで嬉しくなります(*^-^*)私がファサードの写真を山ほど撮ったのは、とにかく待ち時間が長かったためでした。
> ウフィツィ美術館の作品は素晴らしかったけれど、ドアのデザインも素敵だしやっぱり街中が美術館のようですね。市場にも街中にもお花がいっぱいで、特に藤の花が目に留まりますね♪
初めて訪れた街ではないのに、こんなに感動したのは、やはり歴史ある華やかなフィレンツェの街並みでした。一度目のフィレンツェは7月でしたが、きっと秋も美しいのでしょうね。
> イタリアでも地域によって、空の色や明るさが違って見えますね。「ラ・スペツィア」は海の近くなのでシーフードが美味しそうです。お皿の上の黒くて大きいものは何かしら?・・と思ったらムール貝だったのですね。大きくても大味ではなく濃厚なお味だったとのこと。それは食べてみたくなりました(^^♪
海を眺めると大きな養殖場があり、ラ・スペツィア産のムール貝が世界の市場へ運ばれるのかな?普段ムール貝を買うことはなく、でも是非うちの近くにも来てほしいです(笑)
> 「ポルト・ヴェーネル」のカラフルな建物は、地中海の海に似合いますよね。私も長崎の離島には行ったことがありませんが、旅行記で見た景色に似ているように思います(^_-)-☆
海と古い教会と小さな集落から、長崎県の離島を連想しました。特に長崎県は、ひっそりと信仰せざるを得なかった歴史があり、切なさも…。
> チンクエテッレは「アナローラ」の景色が、よくツアーパンフに使われている景色ではないでしょうか? ゲートに阻まれて楽しみにしていたトレッキングが出来なかったのかと思ったら、最後に歩くことができたのですね。でもネパールやベトナムでもトレッキングをなさって、健脚の町子さんでもしんどいと感じる道だったとか。途中で見えた、緑色の海に青いインクを加えたかのような海の景色がご褒美でしたね(*^^)v 私なら迷わず電車で4分を選びますが(^^;)
(爆)おしゃれで可愛い家並みの風景はもちろん、どうしてもトレッキングをしたくて、トレッキングシューズを履いて行きました。もし雨だったら諦めようと。快晴で、一か所でも正式なルートを歩けただけでも、充分ありがたいです!次回どこかでトレッキングをする機会があれば、この日の思い出がよみがえってきそうです。
> 夕食のシーフードフリッターがとっても美味しそう。これは絶対ビールよね!! イタリアと言えばのジェラートも美味しそうだし、大満足な1日になりましたね♪
レモンを絞るだけで充分な味で、迷わず待望のビールです(笑)毎日飲んでいたかも(笑)食の宝庫イタリアを身体で実感しました。
いつも優しいメッセージをありがとうございます(*^-^*)
関西は久しぶりの阪神タイガースの優勝で、大いに盛り上がって賑やかそうですね〜
町子
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