タイさんのマダカスカルの旅18日目(2023/7/21) トゥリアラからアンタナナリボへ

2023/07/21 - 2023/07/21

タイです。
トゥリアラから首都、アンタナナリボに帰ります。
1日では辿りつかないです。

エリア その他の観光地(マダガスカル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023/7/21(金) 晴れ
トゥリアラからアンタナナリボへ 1
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3:54
今日は首都のアンタナナリボに帰ります。
エチオピアのビザ、e-Visaを申請しました。
＄82(11867円)。
サイトの情報より高いです。
マダガスカルの物価もそうですが、
年々高くなっている様です。

5:45
宿をチェックアウトしてバス停に向かいます。
先ずは、食堂で朝食を食べます。

麺入りスープのスープシノワ。
デカい豚足が入っていました。
寒い時に濃い油が助かります。
Ar.2k(66円)。

5:55
タクシーブルースの客引きに連れられて、
(掲載許可承諾済)

バスのチケット売り場で切符を買います。
アンナタタリボまでAr.100k(3300円)。
7:30の出発だそうです。

オレンジ5個買って、Ar.5k(170円)。
今回のは、酸っぱかったです。
(掲載許可承諾済)

お菓子も買ってAr.3.5k(120円)。

9:37
ようやくバスの乗り込みが始まりましたが、
何か口論をしているみたいです。
席の件で何かあるみたいです。

隣に座るお姉さん。
(掲載許可承諾済)

アイスキャンディーも買います。
0.5k(17円)。
(掲載許可承諾済)
今回は、アンナタタリボに付いた後、
すぐにバオバブストリートのあるモロンダバ行きのバスに乗り換えるつもりなので、なるべくストレスは少なくして、
食べたい物を直ぐに食べたいと思います。

9:51
4時間後、やっとバスが出発しました。

水が豊富なヤシの木が生える土地から、

サバンナへバスは走ります。

シャンパングラスの様な、変な形の木。

バスが止まると、

物売りが走って来ます。

マダガスカルではイナゴも売っているみたいです。
(掲載許可承諾済)

平原の中に巨大な木が生えています。

木に留まるカラス達。
コチラのカラスはカササギでも無いのですが、白と黒のパンダ模様です。

ヤギも牛も道を歩いています。

乾いた荒野をバスは走ります。

この様な土地でも人々は逞しく生きています。

大きな木の下には、人が集まります。

小さな村の立派な教会。

乾いた土地には勿論、サボテンも生えています。

丘が増えて来ました。

コロラドっぽい風景も見えます。

13:04
サカハラ着。

マダガスカルの南西部はサファイアの産地で、
沢山の取引所が町には並んでいます。

サボテンの生える荒野の奥に、
バオバブの木がポツポツ立っています。

荒野の低木を圧倒して立つバオバブの巨木は、何処か心に響きます。
旅をする楽しみは、どれだけ日常から離れられるかに有る様に思えます。
その点、マダガスカルは驚くべき風景を見せてくれます。

焼かれた草原は真っ平です。
青い空に白い雲が浮かびます。

草原の中に大きな木が焼かれずに生き残っていました。

14:41
昼食休憩。

食堂に入ります。

Gana ritraというのを選んでみましたが、
いつもの豚肉の煮込みでした。
Ar.6k(200円)。

食事の後、
巨大な岩山を縫うようにバスは走ります。

侵食によって形作られた荒々しい岩山です。

乾いた大地を流れる川は、

周りを豊かな緑に潤します。

17:06
夕方になって大地が赤く染まります。

20:03
夕食休憩。

今日の夕食はアクールー。
生姜味の薄いスープに鶏肉が入っています。
.Ar6k(200円)。

食事が終わって、バスに乗り込みます。
まだまだ先は長いです。

2023/7/21(金) の合計(カード支払い円)
エチオピアビザ代 11867円
飲食・雑貨 0円
計　　　　　　　　　　11867円

2023/7/21(金) の合計(アリアリ)
朝食 2k
バス代 100k
昼食 6k
夕食 6k
飲食・雑貨 7.3k
計 Ar121.3k
Ar.1kを33円として 4002.9円
合計 15869.9円

2019/11/27から旅を初めて1333目まで計 5,957,168円使用。
1日、4468円使っています。