タイさんのマダカスカルの旅1日目(2023/7/4) マレーシアからモーリシャスへ

2023/07/04 - 2023/07/04

タイです。
マレーシアからマダカスカルへ行く途中の
モーリシャスで降りる事が出来ると聞いたので、
モーリシャスに降りてみます。
次のフライトまで22時間だったので、
殆ど何も出来ませんでした。

エリア その他の都市(モーリシャス)

• 旅行の満足度: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023/7/4(火) 晴れ
ママレーシアからモーリシャスへ
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2023/7/4(火) 晴れ
ママレーシアからモーリシャスへ
6:00
今日はマダカスカルへのフライトです。

宿をチェックアウトして、

地下鉄に乗ります。

改札を抜けて、

セントラル駅の地下鉄に乗ります。
2.9RM(100円)。

一駅でセントラル駅に着きます。
エスカレーターを降りて、一階に行くと、

空港までのエキスプレス バスがあります。
15RM(500円)。

切符を買って、空港行きのバスに乗ります。

6:30
未だ暗い中、バスが出発します。

7:20
クアラルンプール国際空港のバスターミナルに到着しました。

12:50のフライトには、まだまだ時間があります。
バスターミナルのカフェテリアで朝食を食べます。

丸と細長い揚げた物とミルクティーで7RM(230円)。
丸い物は、コロンビアで食べたコロッケにそっくりでしたが、
中はドーナッツぽい。
細長い物も春巻きと思ったのですが、微妙に違いました。
なんか騙された感がする。

8:14
空港のチェックイン ロビーに入って、

椅子に座って時間を潰します。

10:00
出発の3時間前になったので、チェックインをします。

出国審査を受けて、空港内に入ります。
レストランは多いのに何故か椅子が少ないです。
皆んな床に座っています。

余ったマレーシアのお金をUSドルに両替します。
49RMが$10になりました。

何処からかピアノの音が聞こえてきます。
空港ピアノがここにも有ります。

旅行者が何処かで聞いた事があるジャズを弾いていました。
(掲載許可承諾済)

搭乗口のターミナルCは別の場所にあるみたいです。

空港内のバスに乗って移動します。

空港内バスが着いたターミナルCは中央に木が茂る建物でした。

空港に入る時に行うセキュリティチェックが無く、
おかしいなと思っていたのですが、
搭乗口に入る前にセキュリティチェックがありました。

搭乗口に入りましたが、
どうやらモーリシャスに入る前に
コロナの健康登録をしなければいけない様です。
皆んな椅子に座ってスマホを睨んでいます。

12:30
登録する為の質問が長く、搭乗ギリギリまで掛かりました。

飛行機はエアバスのA330-200の2-3-2の中型の飛行機です。
モーリシャス航空のフライトアテンダントが全て男なのが珍しいです。
フランス語を話していたのが印象的でした。

12:50
飛行機が離陸します。

やっぱりマレーシアは、海の色が少し茶色がかっているみたいです。

乗って直ぐに軽食が来ました。
フランスっぽくプリッツェルです。

ドードー鳥の可愛い絵が付いたポーチを貰いました。

中身はペンに洗面用具、アイマスクにイヤープラグ。
そして何故か靴下が入っていました。

青い海の上を飛行機は飛んで行きます。

6時間40分の長い飛行機の旅です。
けれど、12:50に出発して、到着予定時刻は現地時間の15:50です。
西周りは時間が倍、遅くなる様です。

14:29
食事の時間です。
パスタにワインをお願いしました。
金属製の食器にこだわりを感じます。
ニンニクの効いたトマトソースは中々自分では出ない味です。
デザートはアーモンドを掛けたライスプディング。
フランスの植民地だったモーリシャスの美味しい味でした。

食事が終わったら、機内は暗くなります。
6時間の長いフライトを寝て過ごします。

窓の外は島一つ無いインド洋です。

18:03
機内が明るくなって、食事の時間です。
辛いペーストの入ったペイストリーでした。

19:30
モーリシャスの海岸線が見えて来ました。

サトウキビ畑の上を通って、

モーリシャス国際空港に到着です。

マダカスカルへ行く途中のトランジットで
ちょっと外に出てみようと思いついただけなので、
観光とか調べていなかったのですが、
動物と触れ合えるサファリパーク、イルカと泳げるツアー、
有名なル・モンの山に登って、海中の滝を見るなど、
色々と見どころが一杯のモーリシャスみたいです。
明日の昼に島を出なければならないのが残念です。

入国審査ではコロナ対策健康登録と出国の飛行機の予約を見せて、
無事入国しました。

マレーシアの時間からモーリシャス時間に変更します。
夜の7時が昼の3時に代わりました。
検疫でも登録証を見せて、空港の外に出ます。

空港の外にはタクシーの客引きが並んでいます。

モーリシャスのお金はRp(ルピア)です。
大体1ドル、45ルピアぐらいでした。
ATMでお金を引き出します。
5000Rp引き出して16331円でした。
そうすると1Rpは約3.3円になります。

タクシーの運転手によると、空港からのバスは無いそうです。
宿のあるルモン・ブラボンまで2000Rp(6600円)で連れて行ってくれるそうですが、高いです。
降ろしたお金の半分が飛びます。
(掲載許可承諾済)

とりあえず、空港の近くの村、プレンヌ・マニェンにタクシーで行きます。
交渉して300Rp(990円)。

ホテルに行く、アラブの家族と一緒に車に乗ります。

車で10分ほど走るとプレンヌ・マニェンに到着です。

マニェンはこんな感じの普通の街でした。
バスには行き先が書いてあるので、分かり易いです。

最初の経由地のシェメグレメンへのバスが来ました。
グーグルに乗っている名前と現地の人の発音が凄く違っているので、
聞くのが大変です。

バスはこんな感じの日野のバスでした。
周りの人はきちんと座っています。
人の顔は少し濃い茶色で彫りが深いです。
スパイスみたいなアフリカ人の体臭が漂っていました。

バスに乗ると集金人がまわって来ます。
シェメグレメンまで44Rp(150円)。
タクシーとのギャップが凄い。

一時間ほどサトウキビ畑の中を走ります。

小学校にはモーリシャスの国旗が掲げてありました。

18:10
暗くなって、シェメグレメンに到着。
レストランなどは少なくて、パン屋さんや商店が沢山あります。
宿のあるルモン・ブラボン行きのバスはもう無い様です。

ミニバスが止まりました。
ルモン・ブラボンの一つ手前の町、
ベジカップ行くそうなので、乗り込みます。
50Rp(170円)。

暗い道をミニバスは走ります。

18:40
ベジカップに到着。
周りにはすっかり真っ暗です。
ルモン・ブラボンまで未だあります。
困った。
この手の経験は多いです。

開いていた商店で水1.5Lを買います。
30Rp(100円)。
(掲載許可承諾済)

19:00
ようやく拾ってもらえたミニバスに乗って、
ルモン・ブラボンの宿に行きます。
タクシー状態だったので、200Rp(660円)。

19:31
やっと今日の宿、JN Sunflower residenceに到着しました。

ダブルベッドの部屋で、
夕食込みで2000Rp(6600円)。

インド系の人がやっていたので、夕食は魚のカレーでした。
魚がユニコーンフィッシュ(天狗ハギ)との事です。
海では時々見るのですが、食べるのは初めてです。

2023/7/3(月) の合計(リンギ)
地下鉄 2.9RM
バス代 15RM
朝食 7RM
飲食・雑貨 RM
計 24.9RM
1RM33円として 821円

2023/7/4(火) 合計(ルピア)
タクシー代合計 500Rp
バス代合計 94Rp
部屋代(夕食込み) 2000Rp
食糧、雑貨 80Rp
計 2674Rp
1Rp3.3円として 8824円
合計 9645円

2019/11/27から旅を初めて1316目まで計 5,785,799円使用。
1日、4396円使っています。