タイさんのマダカスカルの旅3日目(2023/7/6) アンナタタリボからリゾートアイランド、ノシベへ

2023/07/06 - 2023/07/06

タイです。
マダカスカルの首都、アンナタタリボから北のリゾートアイランド、ノシベに行きます。
バスに30時間以上の長い旅です。

エリア ノシベ(マダガスカル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

2023/7/6(金) 晴れ
アンナタタリボからノシベへ
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6:15
マダカスカルの首都、アンナタタリボの朝です。

食事の為に外に出ます。
やっぱり路上生活者が沢山います。

アンナタタリボは坂の多い町です。
人は階段を登り降りしながら生活をしています。

街角で人が集まっていました。

コーヒーを売っているみたいです。
(掲載許可承諾済)

ポリタンクに入れて保温されたコーヒーは、
砂糖と練乳を入れて出されます。
一杯、0.5kAr(17円)。

隣でパンを売っています。

パリパリのフランスパンにスパゲッティとサラダを入れて、
1kAr(33円)。
薄味で美味しいです。

9:30
ここのインターネットの調子が悪いので、
宿を引き払って、ダイビングで有名な北の島、
ノシベ島に行きたいと思います。
宿の支払い30kAr.(990円)。

荷物を背負って、市場を歩きます。
ノシベ行くのにATMがあるか心配だったので、さらに500kAr(16543円)引き出しました。

フランスの植民地だっただけに、ルノーやシトロエンの古い車が並んでいます。

丸くて可愛いシトロエンCV2があります。
日本の中古車売り場で2,3百万するクラッシックかーが、
どこそこに転がっています。

街の市場には人が一杯。
高地にあるアンナタタリボの朝は結構寒く、
人達は厚着をしています。

壊れてしまったウエストポーチを買います。
笑顔が可愛い売り子の女の子。
30kAr.(990円)。
(掲載許可承諾済)

北行きのバス会社が集まっているAMBODIVONA地区に歩いて行きます。

ハンバーガー屋があったので、思わず入ってみます。

チーズバーガー、11kAr(360円)。
缶ビール、4kAr(130円)。
やっぱり西洋料理は高いです。

食後に道で売っているパパイヤを食べます。
(掲載許可承諾済)

小さく切ったパパイヤは4本入りで1k(33円)。
甘くて美味しいパパイヤでした。

AMBODIVONA地区にはバス会社が並んでいて、
タクシーブルースと呼ばれるベンツ製のミニバスがあります。

普通、ノシベに行くには、北の町のアンバンジャに行き、
そこから港町のアンキフィでボートに乗るのが普通ですが、
ふらりと入ったバス会社Trans Besady+は、
ノシベ島直通のバスがあるみたいです。
ノシベまで100kAr(3300円)。

すぐにバスが出るそうなので、乗務員の後ろをついて行きます。

11:56
このタクシーブルースに乗って、出発します。

一番最後の乗車だったので、助手席の横の席でした。

マダカスカルの乾いた大地をバスは走ります。

小さな村では物売りがやって来ます。

14:05
途中の食事休憩では、

お腹が空いていなかったので、コーヒーだけを飲みました。
1k(33円)。

17:20
日が落ちます。

穴だらけの道を避けながら車を走らせるので、余り距離を稼げません。
運転手は巧みに車を走らせます。
(掲載許可承諾済)

アフリカらしい悪路を車は走ります。

タイヤ交換や足回りの故障の車を良く見かけます。

20:10
夕食の時間です。

夕食は、隣の人のご飯を指さして頼みます。
牛のカレーっぽいのですが、辛くありません。
コーラの類似品のワールドコーラと一緒に食べました。
8k(260円)。

真っ暗な道をバスは走ります。
アンバンジョまで24時間以上かかるそうです。

2023/7/6(木) の合計(アリアリ)
朝食 1.5k
宿の支払い 30k
ウエストポーチ 30k
昼食 15k
バス代 100k
夕食 8k
飲食・雑貨 2k
計 Ar186.5k
1RM33円として 6154円

2019/11/27から旅を初めて1318目まで計 5,868,701円使用。
1日、4452円使っています。