2023/07/14 - 2023/07/17
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2023/07/16
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マカオ旅行最終日です。 初めて訪れた割には(しかも、計画の参考にしたのは、あんま使えない2016年版の香港・マカオのガイドブックw)行きたかった場所にもほぼ行けて、それなりに充実した旅になりました。
1つ失敗したことと言ったらやっぱり、訪れる季節ですね! マカオはいつかまた、トラムが全線開通した後とかにでも絶対に再訪したい国ではありますが、夏の蒸し暑い時期に訪れるのは止めようと思います! もっと行動しやすい時期なら、歩いて色々と行けたかもしれないし。
この日は、夜の便で日本に帰りますが、それまでに昨日果たせなかったマカオ式エッグタルトをどうしても食べたかったので官也街へ…。 それ以外にもちょっとした買い物などを楽しんで、帰国の途に就く流れでしたが…最後の最後でやらかしました、私(笑)。
マカオ旅行記 No.3は、マカオでも帰国後の日本でも交通系のやらかしが多い、なかなか反省点の多い旅の締めくくりになっちゃいました。 でもまぁ、無事に帰って来られたし、こういう失敗をすると記憶に残るので、忘れられない旅になったなぁ…と前向きに行きたいと思います(能天気なだけw)。 まぁ、パックツアーで連れて行ってもらえるわけじゃないんだから、こういう事もあるよね!って事で^^;
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 香港エクスプレス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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マカオ滞在3日目。
日本帰国日でもありますが、フライトは夕方なので、それまでの時間を使って、観光に出かけます♪Belive&More ホテル
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ホテルをチェックアウト後は、キャリケースをガラガラ引きながら、バスに乗り込みます。 ホテルのフロントでも荷物を預かってもらえたけれど、また帰りにココまで戻ってくるのが面倒なので、持って移動します。
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やってきたのは、グランド・リスボア。
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昨日のうちに調べておいた、こちらのホテルのB1 (Lower Ground Floor)のクロークで荷物を預かってもらおうと思います。 ちなみに、こちらで荷物を預けるなら、朝早めに来ることをオススメします。 私が預けた荷物をpick upに来た時間帯は、クロークがこれ以上荷物を預かるスペースがナイから…ということで、預かりは一時中止してました。
グランドリスボア カジノ カジノ・ギャンブル
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クロークルームまでキンキラキンなのが、カジノホテルっぽい!
身軽になったので、さぁ、今日も観光に出発です! -
インターネットのクチコミや、4トラのクチコミを見て、やってきたエッグタルトのお店。 グランドリスボアからも歩いて数分でした。 めっちゃ並んでたけど、かなり回転が早いので、そこまで長時間は待たずに買えました。
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焼きたてアツアツのエッグタルトを早速頂きました! 超美味しい! 感動!
食べ比べしたいから、ロードストーズベーカリーにも何としてでも行かなければ!マーガレット カフェ ナタ カフェ
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昨日も来た大堂街にまた来ちゃった!
気になったパン屋さんへ…。 この日はエッグタルトなどの食べ歩き以外はお店に入って食事をする予定はナイので、夜のフライトまでにお腹空いても大丈夫なようにパンを買っておこうかな。 -
こちらのお店でもエッグタルトは売ってたのですが、マカオ式ではなくて香港式のエッグタルトだったので、敢えて買いませんでした。
上の段に並ぶ、フライトポークパイと、写真には写ってないですが見た目が似たフィリングの違うパイが売ってて、私は違うパイの方を買ったのに、食べてみたら中身はポークでした(笑)。 アレレ? まぁまぁ美味しかったからえぇか。聖安娜餅屋 (大堂巷店) スイーツ
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今日もまた来ちゃった☆
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2日連チャンで飲んだ、白桃烏龍茶、やっぱり美味しい! すっかりお気に入りになりました。
日本帰国後に、偶然LAWSONでピーチ烏龍茶が売ってて買ってみたんだけど、いまいちだったなー。 マカオの白桃烏龍茶、もう1度飲みたい! -
亞馬喇前地(フェレイラ・アマラル広場)のバス停から昨日と同じ21Aのバスに乗って、信虹花園というバス停で下車。 ココが1番目的地まで近いバス停だと思ったので…。
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路地を1つ奥に入ると、何かオシャレな通り~! 地図によると、この道を真っすぐ行ったら、目的地の官也街に到着するようです。
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歩道を歩いてると、こんな狭い道を後からどんどんバスがやってきて、しかも飛ばす飛ばす…! 運転が荒いのはアジア諸国共通なのかしらね。 …って言うか、この道沿いを走るバス路線がそんなにたくさんあったのね! そこまでは調べてなかったので、戻るときに乗ろうかな。
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この道は抜け道とかなのかしら? 大型バス以外にも結構車通りは激しい方かも。 キレイな路地ですが、写真撮影を楽しみながら歩く場合は気を付けましょう。
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Feira Do Carmo (嘉模墟)。 日本語の説明では"カルモ廃墟"となっているようです。 1880年代~1970年代は、ココに屋台が並んでいたようですが、次第に使われなくなり、1980年代にベンチなどが設けられ、publicの休憩スペースになったようです。 この暑さなので、屋根付きのこういうスペースがあるだけでも助かりますよね。 冬になると、イルミネーションでキレイみたいです。
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整備された遊歩道と、階段脇のちょっとユニークな壁画。 この辺は、観光客であふれていました。
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わぉ! 超賑わってる! ココが、官也街ね!
官也街 散歩・街歩き
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アズレージョタイルで作られた道路標識がなかなかオシャレ!
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私の目的のエッグタルトのお店の近くで、長い長い行列を見つけたので、昨日の悪夢の再来か?!と思ったら、別のお店でした。 B級グルメっぽいおでんのお店がめっちゃ並んでた! カレーおでん自体がマカオで人気なのかね…。
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私が目指していた、ロードストーズベーカリーは、昨日のベネチアン店とは比べ物にならないくらい空いてて、10分も待たずにエッグタルトを無事に買う事が出来ました。 それ以外にも、スコーンなどの焼き菓子が何種類か売ってたので、一緒に買いました。
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焼きたてアツアツのうちに1つ頂きましたが、コレは本当に美味しい!!! マカオを訪れたならわざわざ立ち寄ってでも買って食べるべき!(2時間並ぶ価値があるかどうかは??ですが) 本当に、大阪で売ってる、アンドリューのエッグタルトとは全くの別物でした。
でも、大阪のも、テイクアウトして家でレンジとオーブントースターで温め直したら少しは美味しくならないかなぁ~…。 大阪に行く機会があったらもう1度くらいtryしてみたい気もする…。ロード ストーズ ベーカリー (タイパ店) パン屋
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続いて、近くの雑貨屋さんのO-moonに立ち寄ってみます。
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サンリオの雑貨なども売ってて、地元の人とか中国人観光客には人気のお店のようです。 私はサンリオに関しては日本で買えば良いから興味ないけど、アズレージョタイル柄っぽいバゲージタグが売ってたので買っちゃいました。 マカオ旅行の良い記念になりました。
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Rue Correia da Silva通りをそのまま進むと、鮮やかなエメラルドグリーンの建物が! 元々は市役所だったそうですが、現在はタイパ・コロアネ博物館として一般公開されています。 無料で見学出来るようなので入ってみましょう。
タイパ コロアネ歴史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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赤絨毯が敷かれ、色々な展示があり、この辺りの歴史を学ぶことが出来ます。
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市役所だった時代に、会議室だった部屋かな?
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昔の澳門跨海大橋の通行チケット?のようなものが展示されています。 2等と4等で、等級によって値段が違ったようですが、今と違って4級の方が高い?!
写真付きのカードは、澳門 - 路環の往復に使われた60回分の回数券(カードに書いてあった中国語を翻訳したら回数券と分かりました)です。 -
タイパ・コロアネ歴史博物館からちょっと戻ってこちらのレストランへ。
ポークチョップバーガーで人気のお店です。 博物館を見学する前はちょうどランチの時間帯だったからか、外まで行列がのびていましたが、ちょっと時間をずらしたらもう並んでない! 行っちゃおう! -
スタッフも、店内で食事をしているのも全員が中国人で、私がお店に入った時、レジの女性は中国元のお札を数えていたのでちょっとイヤな予感がしたけれど、ちゃんとフツーに英語が通じたので良かった! 人気のポークチョップバーガーをテイクアウトで買えました!
大利來記珈琲室 カフェ
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タイパからバスに乗って、亞馬喇前地(フェレイラ・アマラル広場)のバスターミナルに戻ってきました。 ちょこちょこ買い物はしていたけれど、結局最終日まで職場へのバラマキ土産買ってなかったので、マカオを出発する前に何か買わないと!
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マカオ市内に支店がたくさんある、お菓子屋さんへ。 どこで買っても値段は同じだろうし…って思ったのもあり、買ってなかったんですが、結局ココで買う事に。
鉅記餅家 専門店
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箱があまりにも立派で、箱代としていくら取られてるのよ、このお菓子?!って感じだったお土産。 128MOP(2,250円)って、高いなぁ~…。 職場へのバラマキ土産はいつもはそこまで高いのは買わないのですが、個包装されている、ちゃんとしてるっぽいお菓子のお土産はこんな感じのしかなかったんですよね。 日本語でもちゃんと表記があるから、職場で配ってもマカオ土産であることを気付かない人もいました(笑)。
ちなみに、まとめて数箱買うと割引になるようで、私以外のお客さん(みんな中国人観光客)はどうやって持って帰るの?!ってくらいの大量のお土産を買ってましたけど、私は一箱しか買わなかったからか、「あと〇箱買ったら割引だよ!!」とスタッフがかなりしつこかったです(汗)。 -
預けていた荷物をクロークから受け取って、トイレなどを済ませて、マカオを出発する準備が整いました!
グランドリスボア カジノ カジノ・ギャンブル
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昨日調べた、グランドリスボアから運行されている無料のシャトルバスでボーダーゲートへ向かいます。
この時点で、行列に並んでいるのが全員中国人だという事に何故気付かなかったんだろう…(後になってから思ったことw)。 凄い行列だったけれど、行列に並んでいた人全員乗れるようにバスはどんどん増発されていました。 この無料のシャトルバスに乗るためには、整理券が必要だったみたいだけど、それを知らなかった私は、勿論整理券持っておらず…。 でも、案内のスタッフに、「イイよ、乗れ!」って言ってもらえてラッキー☆って感じでした。 周りの中国人観光客と見た目が同じアジア人だったからかもね。 この行列に1人欧米人が整理券ナシで乗ろうとしたら、逆に止められてたのかな…? -
賑やかな中国人で満席のバス車内。
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バスは終点に到着・・・ん? マカオに到着した時と外観が違う建物…だぞ?!
私は一体どこに連れて来られたんだ?!關閘 (ボーダーゲート) 駅
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この時ようやく気付きます…ココは、マカオ→中国の珠海に行くためのボーダーゲートだったという事を…。
中国の珠海に行くためのマカオ出国ゲートの直前で行列を離脱して、英語が話せそうな若いスタッフに、確認をすると、やっぱり、香港に行くためのボーダーゲートとは別の場所だと言われます。 そこに行くためにはどうすれば良いか聞いてみたら、ちょっと歩いたところに101Xのバス停があるから…みたいに丁寧に説明してくれたのですが、Google Mapで調べても良く分からず…。
グランド・リスボアから出ている無料のシャトルバスじゃなくて、すぐ近くの亞馬喇前地(フェレイラ・アマラル広場)のバスターミナルから、来た時と同じ101Xのバスに6マカオ・パタカ払って乗れば、良かったのよね~(遠い目)。 -
テンパってたので、前の写真のボーダーゲートから港珠澳大橋澳門口岸に辿り着くまでの写真はありません(苦笑)。
距離的にはそこまで離れてはいなかったにしろ、タクシー(結構な行列になってて15分くらい待った)での移動になり、そこで無駄に香港ドルを使う事に…。 結構良い感じでマカオパタカをほぼ使い切った状態で帰国出来ると思ったけど、タクシーのお釣りでまたパタカが増えちゃった(苦笑)。
まぁでも、間違って中国に入国することなく、来た道を戻ってマカオを出国して香港に行けそうなので一安心。港珠澳大橋澳門口岸 船系
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バスに乗る前に、「往香港」のサインを見て再び安心。
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黄金のバス、帰りもお世話になりまーす!
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香港に戻りましょう~。 橋の途中で、スマホは圏外になりました…。 マカオよ、さようなら~。
港珠澳大橋 建造物
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香港入国審査が終わり、空港に戻ります! 来た時の逆なので、またB4のバス乗り場を探せば良いだけなんですけど、"HK Airport Direct"を書いてあるサインは色々な所にデカデカと目立つのに、どれもB4のバスではなかったです…。
来る時に頑張れたんだから、帰りに無駄に高いお金払ってガイドが香港空港まで案内してくれるようなバスには乗りたくないよー。港珠澳大橋香港口岸旅検大楼 バス系
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ウロウロと歩いてたら、ようやく見つけました!
B4のバスの案内、小さっ!!!! -
ようやくバス乗り場に辿り着きました。 B4のバスに関しては、香港の空港→マカオの行き方はネットに載ってたけど、マカオからの帰りに関しては探しても出て来なかったです。 Free Wi-Fiを求めて、入国審査をしたビルの中に戻って検索したりもしたけど…。
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行きに乗ったのは2階建てバスでしたけど、帰りはフツーのバスでした。
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ボーダーゲート事件wでは焦ったけど、取りあえずちゃんと香港の空港に戻って来れて良かったわ!
まだ時間に余裕があったので、大利來記で買ったポークチョップバーガーや、パンを遅いランチ/早めのディナーとして食べました。香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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搭乗ゲートの近くにあったカフェ。
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往路(関空→香港)よりも先に、もうこれ以上安くなることはなさそうだから…と判断して購入した復路のフライトチケット。 帰りは関空ではなく、夜便で羽田空港に向かいます。 連休をギリギリまで楽しむために、東京で気になるお店に立ち寄ってから滋賀に戻る…という、いつものマニアックパターンです(笑)。
ちなみに、運賃は約24,000円(行きの2倍以上!)と、3連休中日の日曜日だったのでまぁこれはしょうがないかな…って感じですね。 手数料および諸税が往路よりもちょっとだけ安く8,800円、追加オプションの手荷物が5,500円、座席指定が1,100円で、合計でHK$2,083 (37,756円)でした。 -
帰りは通常のHK Expressの機体のようです。
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見事に満席ですね!
寝て帰りたいと思ったので、窓側の席をオプション追加しました…が、結局はそんなに眠れませんでした。 そういうもんだよねー。 -
香港の街、さようなら~!
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もうそろそろ羽田空港に到着かな?って思う頃、窓の外を見たら、こんなのが見えました! コレって東京湾アクアラインじゃん! この旅行の半年ほど前に、アクアライン裏側ツアーに参加したばかりだったので、空の上から見ることが出来てちょっとだけ嬉しい♪ その時の旅行記は↓
https://4travel.jp/travelogue/11800275 (2022年12月)
ここから羽田空港なんてすぐ近くってイメージだったけれど、だいぶ大回りしたのか、この後思いの外長い間空の上にいました…。東京湾アクアライン 名所・史跡
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羽田空港に到着したのは、1:30am前後。
2020年に、元々の"羽田空港国際線ターミナル"から、"羽田空港第3ターミナル"に改称されて以来、初めての利用です。 天井からは、外国人観光客や私(笑)が喜びそうな日本限定や東京限定の商品やイベントの広告がぶら下がっています。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
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帰国の手続きを無事に終えて、キャリーケースをpick upした時には、既に2amを過ぎていました。
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この時間なので、勿論ですが東京モノレールも電車も動いていません。
モノレールのシャッターが閉まってるの初めて見たわ~♪ 貴重!
コロナ禍明け直後という事もあり、深夜や早朝のリムジンバスとかも減便対象だったのか、この時間に空港から移動するなら、タクシー一択!(慣れない都内の運転はしたくなかったので、この時ばかりは24時間いつでも借りられるカーシェアは選択肢から外してます)
今になって考えてみたら、あと3時間ほど待てば始発電車が動くので、空港内に留まって待つっていう方法が1番賢明だったな…と思っているのですが、香港エクスプレスの羽田到着予定が1:20amだったので、4-5時間何もせずに待つくらいなら、早く移動して疲れた体を休ませたい!と思ってしまい、カプセルホテル系や温泉などを事前に色々と検索。 候補としてあがったのは、
* ファーストキャビン羽田ターミナル1・・・数時間の滞在で1万円超は高過ぎる!と思って即却下
* 平和島温泉・・・コロナ禍明けのこの時期は夜中(2時台)の送迎はしておらず、タクシー移動を考えたらお得感ナイな…と思い却下
* 品川大井町にあるカプセルホテル(結局ココ(後述)に泊まった)にじゃらんの期間限定のポイントを使って3500円で予約羽田空港第3ターミナル駅 (東京モノレール羽田線) 駅
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羽田から大井町への深夜のタクシー移動になるので、少しでも安く移動したいと思い、nearmeアプリをダウンロードして予約したのですが、予約後ぴったり24時間後に、"満車のため予約不可"との回答。
ホテルを決めた後、利用の1か月ほど前に予約手配したので、満車というのは口実で、どう考えても深夜の1名利用だと採算が取れないし、ドライバーの手配も難しかったからそう回答をしたのでしょう…。 利用の数日前とか、複数名の予約なら回答が違ったかどうかは分かりませんが、そんな回答をされたので、もうこの会社を利用することはナイでしょう。 その後もどうせ使えないだろうに、クーポンがじゃんじゃか送られてきたのは腹が立ったので、ブロックしました。
結局、高いのは覚悟で普通のタクシーで移動するしかナイか…と思ったのですが、夜中到着便を利用の、羽田からの足がない & 日本語が殆ど喋れない(と思われる)外国人観光客がタクシー待ちの長い行列を作ってて…、多分コレを待ってたらタクシーに乗れる頃には朝になって、モノレールも動き出してるかも…って感じで。
結構前に、竹野内豊のCMを見てダウンロードしたまま1度も使ったことの無かったタクシー配車アプリ"GO" (滋賀の私の生活圏エリアは、配車サービス圏外だし、普段タクシーを利用すること自体皆無なので、宝の持ち腐れ状態だった)を初めて使ってみました。 街中の特定の店舗前などに配車を依頼する場合は住所をそのまま入れれば良いけど、空港のターミナルの場合どうすれば良いのか?とか、タクシー初心者の私には分からないことだらけ(笑)。
夜中だし、今呼んだところでどのくらい待たされるか分からんな…と思いながら、ドキドキで配車依頼をしてみたら、ほんの数秒で「配車手配完了」との表示が出て、車は間もなく到着とのこと。 うそ~?!と思ったら、直後にドライバーからケータイに電話がかかってきて、「お客様の真後ろにおります」って(笑)。
私はてっきり、GOアプリの広告ラッピングされた通常のセダンのタクシーが迎えに来ると思っていたのですが、実際に配車されたのは、黒塗りのゴツいアルファード! 勿論、タクシーの行灯は付けてない。 後からアプリをちゃんと調べてみたら、ナンバープレートや車種までちゃんと載ってて(当たり前だけど)、日本交通のプレミアムタイプのタクシーだったと分かったのですが、私が相当テンパってたのを見て、ただのおのぼりさんだと思われただろうな(笑)。 実際に、通常のタクシースタンドの10m後ろくらいに、誰か特定のお客様のお迎え?って感じの黒塗りの車がずらーっと並んでたのですが、どの車も配車アプリでの依頼待ちだったようです。 普段、タクシー乗らないから、こういう事情も初めて知ったわ~。 -
最初にGO配車アプリで依頼しようとして住所を入れたら、7500円くらいの見積もりが出たんです(深夜割り増しのメーター料金)。 高っ!!って思ったけど、既に大井町のカプセルホテルは予約済みで当日CXLしてもキャンセル料100%だし…って思ったら、どっちにしても行かないとならないし、もうタクシーしか移動手段はナイ。
結局、見積もりよりもちょっと安くはなりましたけど、初めて利用のクーポン500円分は、アプリ利用料100円+配車サービス料300円でほぼ消えました(笑)。 羽田空港→品川大井町まで9.3km(乗車時間16分)で6000円超か…。 大井町のカプセルホテルが3500円だったので、これならタクシーで移動せずファーストキャビン羽田ターミナル1に宿泊するのとほぼ同じだったなぁ~。 ま、今回は良い勉強代になりました。 -
今回、仮眠の為に宿泊したのは、Smart Stay SHIZUKU 品川大井町。 サウナや大浴場だけの利用を目的とした、ショートステイ1時間から滞在OKですが、私はカプセルルームでの仮眠が目的だったので、宿泊のスタンダードプランで予約(4900円)。
じゃらんから時々来る、期間限定の1000ポイントと、貯まってた400ポイントを使って、3500円で宿泊出来ました。 -
簡単に荷物を整理したら、とりあえず寝よう! せっかく高いタクシー代払って大井町まで移動してきたわけだから、カプセル利用しないまま朝を迎えるのだけは避けたかったので(笑)。
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最近のカプセルホテルはオシャレになってるよねー。 テレビや小さな荷物ロッカーがカプセル内に付いてました。
カプセルホテルに泊まるたびに同じコメント書いてる気がするけど(笑)、20年以上前、ホテル勤務だった頃の仮眠室のカプセルとは雲泥の差だわ…。 ま、ホテルの仮眠室はテレビとかロッカーは不要だけどさ。Smart Stay SHIZUKU 品川大井町 宿・ホテル
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鍵付きロッカーの奥行きはこんな感じなので、スーツの上下やリュックくらいの大きさの荷物なら収納可能だと思います。
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スーツケースは、女性専用エリアに専用の置き場と荷物整理台があります。 自転車のチェーンロックのようなものは、数に限りがあるようで、チェーンに繋がれてないキャリーケースもありました。 到着が夜中3時過ぎということもあり、通路にはみ出すようにしかキャリーケースを置けなかったので、荷物整理台の1番端っこに置いて、きちんと鍵を閉めたことを確認してから寝ました。
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洗面・化粧エリア。 流石に夜中3時は誰もいなかったので撮影しました。
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大浴場の利用時間は、朝5時~深夜2時なので、到着時は閉まってて利用できませんでしたが、朝チェックアウト前に利用しました。 空いてて快適でした。 ちなみに、シャワーブースなら男性/女性専用エリアにもあり、大浴場が使えない時間帯でも利用可能です。
チェックアウトは朝10時。 10時ギリギリにチェックアウトしようとしたら、チェックイン/アウトのマシンがめっちゃ混んでて、超並びました…。 多分毎日が同じ状況だと思いますので、朝から行動の予定が入ってる場合は10時ギリギリのチェックアウトは避けるべきだと思います。 -
JR大井町駅までは徒歩数分でのアクセス。 大井町駅自体、来たの何年ぶりかしらね…?!
大井町駅 駅
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高輪ゲートウェイ駅で途中下車してみました。
別に用事があったわけじゃなく、TOKYO 2020に合わせて開業した、1番新しい山手線の駅に来てみたかっただけ(笑)。 めっちゃ今更ですが。高輪ゲートウェイ駅 駅
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その後も、こんな事するためにわざわざ、香港から関空ではなく羽田行きの便を利用したの?!っていうツッコミが入りそうな、都内で行きたいと思っていた場所やお店に行ったりなど、こまごまとした用事を済ませます。
ココも、一体どうなってるんだろう?!っていうのをこの目で確かめたかった、新宿東口駅前広場のクロス新宿ビジョンに来て、巨大な三毛猫の3D広告を見たり…。 ココって、ずーっとこの三毛猫3D広告が流れてるわけじゃなくて、5~10数秒ごとに普通の広告→三毛猫3D→普通の広告っていう感じなんですね。 目の錯覚を利用して3Dに見える感じなので、スマホで動画や写真を撮っても別に…って感じでした。クロス新宿ビジョン 3D巨大猫 名所・史跡
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ちなみに、こまごまと色々な場所に立ち寄ったりもしましたけど、今回わざわざ東京経由で帰ろうと思った1番の理由は、こちらのデニッシュ専門店にどうしても行きたかったから!
代官山駅から徒歩10分かからないくらいの場所に建つちょっと古めのマンションの1Fに入るお店です。 -
デニッシュ専門店で、定期的に新メニューが出てきます。 総菜系とスイーツ系、どちらもラインアップが充実しています。
お店の営業は、毎週木・金・土・日曜日のみ。 時々、月曜日が祝日の場合はOpenしてる場合もありますが、事前予約した分のPick upのみ対応されているようです。 前日までに、インスタのDMから事前予約をすることをオススメします! 事前予約は、1つから対応されていらっしゃるようで、予約すれば必ず食べたいデニッシュを買う事が出来ます!
とても丁寧に作られた、美味しいデニッシュでしたが、さすが代官山価格というか…1個400~500円台です。 でも、東京に行った時にしか行く事が出来ないお店だし…ということで、今後も帰省する度に立ち寄ってしまいそう~! ちなみに、この後も既に2度ほどリピートしてるくらい、大好きなお店です。Laekker グルメ・レストラン
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品川駅に到着! 新幹線に乗る前に、ecute品川でも色々と買い込みました。
品川駅 駅
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早得グリーンこだまで事前予約して、今回もゆったりグリーン車で米原駅まで帰ります♪
3連休(有休追加して4連休)を利用して「初めてのマカオ旅行+最後におまけで東京ブラブラ」を満喫出来ました!東海道新幹線 乗り物
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Macau, July 2023
この旅行記へのコメント (4)
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- dogigongさん 2024/04/01 10:52:01
- ガイドブックより参考にさせていただきました!
- Juniper Breezeさま
読み応えたっぷりのマカオ旅行記をありがとうございます。マカオ旅行前に熟読して行きました(笑)
それにしても、突っ込みどころ満載(聞いてみたいことだらけ)で、何からコメントしていいのか難しいところですが、最後のボーダーゲートのくだりを想像しただけで私まで冷や汗かきました~。中国のビザが必要なければ珠海で入国してしまってたかもしれませんよね~。帰りの香港エクスプレスにも間に合って本当に良かったですね。
Juniper Breezeさんのおかげで、事前確認しまくりスムーズに香港行きのボーダーゲートに辿り着きました。謝謝!
Juniper Breezeさんはリスボアのシャトルバスや手荷物預かり所など情報収集力が素晴らしく、ガイドブックより参考になります。
私も普段タクシーに乗り慣れていないので、旅先でも公共交通機関をよく利用しますが、辿り着けた時に達成感ありますよね。
3月のマカオは街歩きするにはちょうど良い気候でした。真夏は厳しいですよね。
次回の旅行は真夏のヨーロッパなんです。暑さと混雑具合を考えるとちょっと不安…旅行時期に縛りがないのにバカな私。
Juniper Breezeさんの次の長期旅行はゴールデンウィークかな?どちらに行かれるのか楽しみです(^o^)
dogigog
- Juniper Breezeさん からの返信 2024/04/01 16:19:37
- RE: ガイドブックより参考にさせていただきました!
- dogigogさん、こんにちは。 コメントをありがとうございます。
マカオから無事に帰って来られたんですね!
私のマニアックな旅行記が少しでも役立ったなら良かったです…。 まぁ、最終日に関しては自分の無知というか恥を晒しただけの旅行記になってますけどね(爆)。
私が見た限り、マカオからの帰りに珠海のボーダーゲートに間違えて行っちゃった人って見つけられなかったんですけど、あのボーダーゲート行きの無料シャトルバスは、ホテルリスボアだけじゃなくて、コタイ地区の色々なホテルからも出てるっぽい感じだったので、みんなあのバスは中国人向けだということを知ってたって事なんですかね?
マカオは3月は気候的にちょうど良い感じなのですね。 次回は私もそのくらいの時期を狙おうかしら。
GWは、ヨーロッパに行く予定です、EVA航空の台北経由の便がまぁまぁ安かったので(私が調べた時点では…なので、実際にもっと安い航空会社があったのかもですが)。
dogigogさんの夏の旅行はどちらに行かれる予定なのかしら…? 私、夏休みもフルで1週間休みがあるんですけど、毎年がっつりお盆の時期なので、日本から行くとなったら死ぬほど高い&現地も激混みなので、夏休みに関しては毎年日本でおとなしくしています…とは言っても、日本国内でちょこまか動き回ってはいますけどね。
dogigogさんのマカオ旅行記を楽しみにお待ちしています!
Juniper Breeze
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- らびたんさん 2024/03/14 14:38:27
- まさかの中国国境
- Juniper Breezeさん、こんにちは。
帰国編楽しく読ませていただきました。
まあ、夏はきついですよね汗
エッグタルトもおいしくって、短い休暇を楽しむにはいいとこだなと思ってます。
ヨーロッパの空気ありますし◎
にしても最後まさか中国国境へ連れていかれるとはww
なるほど~、見た目おんなじですもん。。
ここまででもお疲れさまって声かけたいくらいなのに、帰国してからがまた大変でしたね。
深夜便てみんなどうするのだろう?と気になるんですよ。
つい先日飛行機が遅延して電車では帰宅できないかもという事態にもなっていたので考えましたが、やっぱり私は空港で朝まで過ごすかなあ・・・?
羽田から定額タクシーのエリアに自宅があるので、予約できれば使ってみたいところですが、
https://www.km-taxi.tokyo/service/haneda-airport.php
なんせ飛行機の到着時間なんて事前に読めるはずもなく。
1時間前までに予約すればいいのですが、1人だとやっぱり断られそうですよね!
らびたん
- Juniper Breezeさん からの返信 2024/03/15 12:11:36
- Re: まさかの中国国境
- らびたんさん、こんにちは。 コメントありがとうございます。
初めてのマカオ旅、なかなか楽しかったのですが、マジで最終日は色々な意味でやらかしたなーって思いました。 マカオ⇔香港のイミグレは、路線バスで行く感じなのに、中国・珠海とのボーダーは色々なホテルから無料のシャトルバスが出てるってことは、それだけ中国人観光客が多いって事ですもんね!
羽田からのタクシーに関しても、普段タクシーに乗らな過ぎて夜中だとこんなに高いのか!っていうのを初めて知ったし…。 ちなみに、nearmeアプリで申し込みが出来たら、1980円だったらしい…。 アプリには、1名様から利用可能って謳ってるのにー(怒)。
まぁでも、余分にお金(タクシー代)を払う事になっただけで無事に帰って来られたので、良しとしないとですね。
あとから考えると…ですが、香港側のイミグレは、マカオ行きと珠海行きに分かれていたから、私が間違えて行った關閘 から1度中国に入り、そこから香港への移動ももしかしたら出来たんだろうか…?!とかちょっと考えちゃいます(笑)。 まぁ、珠海⇔香港のボーダーゲートがどこにあるか分からんからヘンなことしなくて良かった…とは思ってますけど。 香港からの帰りの飛行機に乗れなかったらもっとヤバイことになってたと思うし。
色々な事が起こるからこそ、楽しい海外旅行は止められないですね! らびたんさんの次の海外はいつ頃ですか?
ではまた~。
Juniper Breeze
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