初めてのマカオ旅行は、ずっとサウナの中にいるような暑さ! No.1 とにかくどこか海外旅行に行きたくて…香港経由でマカオへGo!

2023/07/14 - 2023/07/17

コロナ禍が終わり、GWのポーランド・ハンガリー旅行からも無事に帰ってきました。　海外旅行自体が3年半ぶりだったこともあり、海外旅行から帰ってきたらまたすぐどこか行きたくなる!!っていう感覚も3年半ぶりでした。

今までは、その気持ちも数日から1週間で落ち着いたり、落ち着かなければ半年後の海外旅行の行き先を計画し始めたり…っていう流れでしたけど、今回は違いました。　今まで3年半もの間、海外旅行がお預けだったからなのか、マジでまたすぐどこか行きたい!っていう気持ちがしばらく消えなくて…。

そして、GWにポーランドとハンガリーを初めて訪れたことで、今までに行ったことのない国・都市を旅行するのってこんなに楽しいのね!　もっと色々行ってみたい!っていう気持ちがMAXに!

工場勤務なので、夏休みはちょうどお盆の時期の1週間。　どこか旅行に出かけるにしても1番暑いし、1番混んでて、1番高額な時期!　その時期に海外旅行ってほぼ行ったことが無いし、選択肢としても考えられなかったので、7月の海の日の3連休に有休を1日足して、3泊4日でどこか近場のアジア方面に行こうかな…と計画。　行ったことのない国…ということで、今回決めた行き先はマカオ!　ちなみにギャンブルには全く興味ナイので、ギャンブルで散財するつもりは最初からありません。

マカオに行こう!と決まったら、早速旅行計画開始★　移動時間を1番短縮できるのは、澳門航空の直行便の利用ですが、公式ホームページから予約しようとしても、日本語/英語モードともに、途中で止まってしまって何故か予約の最後まで進めず。　お得なキャンペーンもやってるみたいだったけれど、結局途中で諦めました。　

マカオ旅行に行かれた方のブログを色々と読み漁りましたが、大多数の方が香港経由で行かれてたことが分かったので、私もそうしよう!と決め、GWのヨーロッパ旅行でお金使ったばかりだから、今回は出来るだけ飛行機代を抑えるためにLCCの香港エクスプレスを利用することに!

LCCはめっちゃ安い!って思っていたのは昔の話で、税金やらオプションの追加料金が後出しじゃんけん方式でどんどん追加されていき、最終的にはクレジットカード払いの手数料まで払わされることもあったりするので、結局はレガシーキャリアを利用するよりもちょっと安いかな…?程度の差でした。　

今回も、フライトチケットの値段だけで比べたら、澳門航空の直行便で予約するよりも2万円弱安くなったけれど、結局は香港⇔マカオはバスで移動してるので、そういうのを計算したら、そこまでお得になった感はなかったかも…。　でも、初マカオ旅行を十分楽しめたし、タクシー利用は最小限に抑えることが出来たので旅行計画マニアとしては満足です。　

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: 香港エクスプレス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

12時台に関空発のフライトを予約したので、今回は前泊などは必要なく、早起きして特急はるかで関空へ向かいます。

相変わらずガラガラね…。

特急 はるか 乗り物

朝ご飯は、前日夜にコンビニで調達済みだったものと、旅行出発前までに冷蔵庫のお掃除が終わらなかったので、自宅で茹でたコーンを持参して、関空までの移動中に食べました。

2か月ぶりに、また関西空港に来れて嬉しいな♪

関西空港駅 駅

今回利用するのは香港エクスプレスというLCCなので、第2ターミナルだと勝手に思っていましたけど、数日前に確認したら、第1ターミナルからの出発でした!　ちゃんと事前確認して良かった～!

ちなみに、香港に行くのは7年ぶりです。　前回は、スイス旅行に行く前のトランジットで香港でお試し観光しただけですが…↓
https://4travel.jp/travelogue/11129969　(2016年4月)
結局今回も、香港を経由しただけでマカオが目的地の旅行だったので、いつになったら香港のちゃんとしたホテルに宿泊しての観光旅行に行く機会が巡ってくるかな…?って感じです(笑)。

関西国際空港第一ターミナル 空港

預入荷物のオプションを購入したら、更に5,000円追加だったので、往路は頑張ってCarry-onを7kgまでに抑えよう!と思い、預入荷物の追加オプションは購入せず。　お土産全く買えないから、復路便に関しては迷うことなく、予約段階で預入荷物のオプション追加してます(笑)。

香港エクスプレスの良いところは、スーツケースなどの手荷物は7kgの制限がありましたけど、それ以外に1つお手回り品(貴重品)としてハンドバッグの持ち込みOKだったこと(しかも、そちらには重量規定ナシ)。　航空会社によっては、そのハンドバッグも込みで～〇kgの制限付きのところが多いですからね!

チェックイン直前に量ってみたら、ギリギリだけど7kgは超えてなくて良かった!　前日夜に、数か月前に買ったラゲージスケールで量りながらパッキングを頑張った甲斐があった!

ちなみに、このルフトハンザ仕様のRIMOWAのキャリーケース、2015年にドイツ旅行に行った際に購入して以来、気に入って国内旅行に出かける時に毎回使っていたのですが、ある時から車輪があんまりいう事聞かなくなっちゃって、数年前に新しいキャリーケースを買って以来、ほぼ出番が無かったのです。　

でも、今回荷物を詰める前に空っぽの状態で量ったところ、普段使ってるワインレッドのキャリーケースが3.2kgだったのに対し、RIMOWAは2.86kgでした。　7kg制限がある中での400gの差は大きいぞ!と思い、今回のマカオ旅行はこのキャリーケースで行く事にしました。　

私が利用する便は、香港行きのUO#851便です。

LCCなので、価格の動向をwatchしながら片道ずつ購入した香港エクスプレスのチケット。　復路のチケットを購入した2日後に、往路を買いました。　

運賃は9,990円で安かったけれど、手数料および諸税が11,200円、クレジットカード決済手数料が680円かかり、往路は21,870円でした。　

往路の機体は、香港エクスプレスのロイヤリティプログラムのreward-Uのラッピングでした。　

満席のフライトで香港へGo～!

青空がキレイ!　#rewardUのマークが見えます。

窓側のシートだったので外の景色を眺めていたら、下の方に別の飛行機が飛んでるのが小さく見えました!　こんな事初めて～!

着陸直前、香港の高層ビル群が見えてきました☆

香港国際空港に到着後は、香港ドル$500をキャッシング。　香港市内だけじゃなくて、香港→マカオの移動にも使えるオクトパスカードの購入のために自動券売機へ。　エアポートエクスプレスの販売カウンターの奥に、自動券売機が並んでいます。　

事前に色々と調べて来てはいたものの、やっぱり香港の券売機でカードを購入するのが初めてだったからか、ちょっともたついてたら、どこからともなく現地人のおじさんがやってきて、I can help you!と言ってきました。　ヨーロッパで良くある、Helpしてあげたからチップ頂戴!のパターンかな?と思って丁重にお断りし、別の券売機に移って無事に購入出来ましたけど、後から見ていたら、そのおじさん、本当にただの世話焼きで旅行者を無償でHelpしてあげてただけだったようで、その後Helpしてあげてた欧米人とかにもチップの請求はしてなかったです…。　おじさん、勘違いしてゴメンね^^;

ツーリストオクトパスカード(Sold version)をクレジットカードで購入。　カード自体の価格は$39で、$111分のチャージが既にされて$150 (後日、\2,722がカードに請求)で販売されています。　

カードはお土産にも持って帰れるし、次回の香港旅行の時にもそのまま追加チャージして使えるカードなので、コレを選びました。　まぁ、次の香港旅行っていっても一体いつ来れるのか?!って感じはありますけどね…。

ここからは、香港やマカオ在住の日本人や両方の国に頻繁に訪れる方のブログなどを参考に、マカオへの移動を開始します。

これがなかなかの難関で…。　空港から既に香港市内に出ていた場合や香港旅行の合間にマカオに行く事が多いからか、香港市内⇔マカオのバスでの移動方法に関してはいくらでも出てくるんですけど、香港空港から直でマカオにバスで行く方法は調べまくってようやく辿り着きました!　ちょうどコロナ禍も終わった直後だったという事もあり、コロナ前の情報ばかり出てきて、そこから変更になってるかどうかも分からない状況で調べるのは結構大変でした…。　今なら結構簡単に検索できますけどね。

香港国際空港から直接マカオに行く場合、1番安く移動する方法は、まず"停車場4"と書かれた案内を探し、エレベーターへ。

香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港

この時点で、周りには中国語を喋る人しかいません。　

ちなみに、このエレベーターに乗る手前にあったカウンターで、バスでマカオに向かうツアーみたいなのに申し込むことも出来るようで、日本人観光客が数名、"澳門"と書かれた同じバッヂを着けてるのを見ました。　そちらに申し込むと、係の人に連れて行ってもらえますのでラクチンですが、当然手数料がかかります。

せっかくオクトパスカードも買ったので、私は頑張って自力で行きます!

エレベーターに乗ったら、3Fの停車場で降ります(乗ってる人全員降りた)。

そこからは散り散りになり、駐車場に向かう人やら、タクシーに乗る人、別のバスに乗る人など色々といましたけど、私はブログで見たB4のバス停を探します。　結構端っこにありましたけど、ココまで来てしまえばそこまで迷う事もなく探し当てることが出来ました!

B4のバス、大橋香港口岸行きがやって来ました。　普段どのくらいの人が乗るのか分かりませんが、2階建ての立派なバスです。　1Fの入口には、スーツケース置き場がありました。

ここからこのバスに乗った数名も、現地の人ばかりでした。　

先ほどの澳門バッヂを着けた日本人観光客たちは、専用の送迎バスみたいなのに乗って移動してましたけど、行きつく先は、同じ大橋香港口岸なんですよね。

ちなみに、バスの運賃は$9.10(約170円)と中途半端な金額。　現金支払いの場合、お釣りが出ないのでご注意を!　私はその為に?!オクトパスカードを買ったんです。

大橋香港口岸に到着!　途中で乗ってきた人も結構いたようで、ゾロゾロとバスを降りて行きます。

ちなみに、空港から直でのフェリーでの移動とは異なり、バス利用者は、香港国際空港から直接移動する場合でも、1度香港に入国し、こちらの大橋香港口岸で香港を出国、バスに乗ってマカオに移動し、マカオ側のイミグレで入国手続きをします。

マカオまでのバスのチケットは、ずらりと並ぶ自動券売機からでも、カウンターでも購入可能です。　ちなみに、オクトパスカードも使えました。　

片道$65だったので、1300円弱です。　フェリー利用よりもだいぶ安くつきそうで嬉しい!　出発前は、色々な乗り物に1度は乗りたい"乗り鉄"(鉄道だけじゃなくて、鉄で出来た乗り物全般w)としては、行きの香港→マカオはバスで、帰りのマカオ→香港はフェリーで…と考えていたんですけど、フェリーはコロナ禍の減便を未だに引きずってて、良いスケジュールがなさそうだったので、諦めました。

新しくてキレイな香港側のイミグレ滞在時間は30分未満で、マカオに向けて出発です!

日本にはもうナイ、懐かしのサークルK。　中国語では、"OK便利店"。　どっから"O"が来たの?!って思ったけど、サークル = Oって事か?!

同じ形の金色のバスですが、マカオ行きと中国の珠海(しゅかい)行きで分かれます。　間違えたら中国行っちゃうよ～。　まぁ、マカオ行きのチケットを買ってるので、バス乗車時に止められるだろうけど。

うわ～、本当に金色に輝くバスだ!　

ハイウェイ扱いの橋を走行するので、立ち席になる心配はないですが、満席ギリギリまで乗せるので、一人旅の場合は必ず隣に誰か座って来ます。　私と、前の席に座ってた欧米人の女性以外は中国人(香港人やマカオ人含む)ばかりだったので、車内はずーーっと賑やかでした…。

港珠澳大橋香港口岸旅検大楼 バス系

バスは、満員の乗客を乗せて、マカオに向けて出発～♪

2018年10月に開通した、港珠澳大橋。　2階席に座ってたので、遠くまで良く見えます。　こんな橋、良く作ったねぇ!

ちなみにこの橋の速度制限は、100km/hでしたけど、このバスはそこまでスピードは出さず、Keep rightで最後まで安全運転でした。　こんだけ乗客乗せて暴走するのも怖いけど、海外のバスやタクシーの運転手ってめっちゃスピード出すイメージがあるので…。

一旦地下(海の中?)に潜ります。

このゲートが港珠澳大橋の終点のようです。

ちなみに今回の旅は、自由きままに行動したいので、マカオで有効のe-SIMを日本出発前に購入しておきました。　GWでポーランドとハンガリーに行った時は、SIMカードを入れ替えて利用したので、e-SIM自体初めて!　

そんなに使わないと分かっていたけれど、1番安そうだった、東南アジア10か国(マカオをはじめ、ベトナム、シンガポール、タイなど…。でも、香港は含まれてないw)で8日間合計で5GB使えるプランを1000円で購入。

香港では、空港のFree Wi-Fiで乗り切ったけれど、勿論バスに乗ったらスマホは圏外に。　でも、港珠澳大橋を走ってたら途中で、マカオ国内に入ったのか、自動的にe-SIMが有効になり、いきなりサクサクつながるようになってちょっと感動!　マカオに到着してからスマホを色々といじってactivateしないとならないのかな?って思ってたので拍子抜けでした。

港珠澳大橋 建造物

マカオ側のイミグレに到着。　

入国審査もそんなに待たずに出来ました。

港珠澳大橋澳門口岸 船系

港珠澳大橋澳門口岸から、マカオ市街には、バスでアクセス出来ます。　

事前に調べてあった、快速の101Xの乗り場なども、とても分かりやすく示されていて助かりました。　ちなみに、マカオの通貨はパタカで、両替はしてないですが、香港ドルがマカオでそのまま使えます。　中国の珠海エリアからの観光客も多いようで、レートも香港ドル=マカオパタカ=中国人民元が同レートで使えるようでした。　ちなみに、その逆の、マカオパタカは香港では使えません。　中国もきっと同じでしょうね。

香港ドルが手元にあったので、バス代の6パタカを、香港ドルで支払いします。

ちなみに、マカオ市内では毎日バスに乗りましたが、役立ったのがバスの時刻表や路線図、乗り換え案内なども調べられる優れものアプリ「巴士報跕」です。　英語モードにして使えました。　

このアプリと、Google MapのGPSのダブル使い(Google Mapは、バス停の名前が漢字で出てくるので)でガイドブック無しでもマカオ観光出来ました。

101Xのバスは、私が宿泊予定のホテルまでは行かず、直前で左折するようだったので、その前のバス停で途中下車。　ここからは徒歩10分前後なので歩いていきます。　

河邊新街 散歩・街歩き

空を見上げると、雲がキレイだったので思わずパチリ☆

ホテルに到着!　元々は古い雑居ビルだったんでしょうけど、ココだけキレイに改装されてる感が伺えます。　

TVでCMは良く見ますが、実際には初めて利用したagodaの宿泊プランで、2連泊でMOP 1,325.74 (カード支払い額: 24,914円)でした。　香港のホテルが高いのは知ってたけど、マカオも高いよねー!　

Belive & Moreというオシャレな名前のホテルですが、タクシーに乗った場合、運転手さんにこの英語のホテル名を言っても通じないかもしれない?!と思い、ホテルのホームページを印刷し、中国語でのホテル名("彼寓旅居")と住所を書いた紙を持参しました。　

お部屋は、スーペリアシングルルームです。　冷房の効きも良かったし(部屋のエアコンは、ダイキンでした)、キレイでオシャレだし、値段の割には当たりかも?!

Belive&More ホテル

香港とは違い、トイレとシャワールームがちゃんと分かれていました。　シャワールームの仕切りはアコーディオンカーテンでしたけどね…。

洗面所のシンクも人気の〇〇焼みたいな感じなのかな?　特にどこの物かは分からなかったですけどね。

今日は日本からの移動だけで終わっちゃった!

20時くらいに、夕食を食べに出かけます。　特に予約とかはしてないですが、ホテルから歩いて行ける距離にあった、こちらのレストランに入ってみましょう。

1999年に中国に返還されるまで、ポルトガル領だったマカオ。　

街中には今でも全ての道路標示がポルトガル語と中国語の両方で書いてあるし、ポルトガルっぽいインテリアも見つけられます。　こちらのレストランも、店内にはアズレージョが飾られていました。

ちゃんとお皿やカトラリーを並べてくれてる…実は高級店だったのか?!　マカオの食事一発目から選ぶ店間違えたかな…^^;・・・と最初は思っていましたが。

ガイドブックを見て、是非食べたい!と思っていたマカオ料理が、"ミンチー"というシンプルなメニュー。　漢字だと、"免治鶏蛋飯"とそのまんま。　読み方は分からんけど。

やっぱりスイカジュースはめちゃくちゃ美味しかった～!

Halfポーションとかで注文できれば良かったんですけど、そういうのはなかったので、そのまま注文したミンチーは、こんなに大盛り!!　絶対に食べきれない～!

季節的に食中毒の危険とかを考えてNGと言われるかもな…と思いながらも、ダメ元でTake away出来るか聞いてみたら、「Of course!」と快くタッパーを持ってきてくれました。　

ホテルの部屋に冷蔵庫はナイので、冷房をずっとつけていたとしても、保存は最高でも明日いっぱいだよなー…って思って一部だけタッパーに入れていたら、「全部持ち帰らなくて良いの?!　ご飯も持って帰る?　もう1個タッパー持ってきてあげようか?」ってめっちゃ親切★

この日の夕食は、合計でMOP 217.80 (\3,842)でした。　タッパー代は特に請求されなかったな…。　味もサービスも最高のお店で、マカオ一発目の食事でこのお店を選んで大当たりでした。

リトラル (海灣餐廳) 地元の料理

お腹がふくれたところで、夜のお散歩に出かけましょう♪

夜9時過ぎに歩き始めて、ちょっと路地を入ったらこんな静かになるもんかねぇ?

殆ど歩いてる人見ないけれど、危険は感じません。

明日の世界遺産巡りで来ようと思っていたリラウ広場に1日目に辿り着いちゃいました。　出来れば、明るい時間帯に来たかったなぁ～。　

リラウ広場 (亞婆井前地) 広場・公園

上りきったら、ひたすら下ります。

マカオタワーが目の前に!　これまた、ラスベガスのストラトスフィアタワーそのまま!

マカオタワー (澳門旅遊塔) 建造物

マカオ半島とタイパ島を結ぶ橋が遠くに見えます。　夜はライトアップがめっちゃキレイ!　一眼レフ持ってきた甲斐があった!

嘉楽庇総督大橋 建造物

無風の日だったので、南灣湖面にリフレクトした夜景が美しかったです。

南灣湖ウォーターフロント 散歩・街歩き

マクドナルドって、中国語でこうやって書くのかー!

煌びやかなネオンですが、ほぼ原色のライトを使ってるのが、ラスベガスのダウンタウンのちょっと年季の入ったカジノタウンというイメージです。

Streetの名前が中国語とポルトガル語で表記されています。　

一際目立つ、巨大ホテル&カジノ、グランド・リスボア。

マカオで最も高い建物だそうです。

グランド リスボア ホテル ホテル

この天井、一昔前のゴージャスホテルって感じですよね。

結構歴史があるホテルを何度もリノベーションして現在の形になったのかな?と思ったら、開業自体が2008年でした。　思いの外、新しかった!

「葡京」とは、マカオでの「リスボン(Lisboa)」を指します。

ポルトガル(葡萄牙)の首都・リスボンは、漢字で書くと正式には「里斯本」ですが、分かりやすいように「葡京」としてるようです。　

カジノ　リスボア カジノ・ギャンブル

ウィン・マカオ・ホテルの噴水ショー目当てでここまで歩いて来たのですが、コロナ禍の期間に噴水スケジュールが変更になっていたようで、最後の噴水ショーはもっと早い時間に終わってて、見れませんでした(涙)。　せっかくココまで歩いて来たのに!

ウィン マカオ ホテル ホテル

ウィン・マカオの煌びやかなホテル館内だけ見学してから帰りましょうかね。

本場のWynn Las Vegasと比べると、内装は控えめに感じるなぁ。

ラスベガスのは、Steve Wynnの趣味そのまんまなの?!ってくらいギラギラしてていやらしいくらいなので…(笑)。　

この場所には明日も絶対に来ることになるだろうなと思いながら、この日はもう遅いのでタクシーでホテルに戻りました。　ホテル名と住所を漢字で書いたのを見せたらすぐに分かってもらえて、無事にホテルに戻ることが出来ました。

マカオ1日目ということもあり、未だに慣れない香港ドルとマカオパタカ。　買い物をすると、色々な通貨を混ぜてお釣りをくれたりもするので、お財布の中で一緒になるとますます分からなくなる…。　右が香港ドルで、左がマカオパタカです。

明日以降買い物やバス代を払うときなどは積極的にパタカを使って減らすようにしよう…!と思います。

続きは次の旅行記へ!

この旅行記へのコメント （3）

• dogigongさん 2024/03/07 09:55:13

  2019年GWにロシア！

  何度もすみません。
  2019年のGWにロシアも立ち寄りされたのですね。私はサンクトペテルブルクとモスクワを訪れてていました！どこかですれ違っていたかも？
  ロシアがとっても良かったので嬉しくて再度コメントしてしまいました(^^)/
  フォローさせていただきましたので、今後ともよろしくお願いします。
  
  dogigong

• dogigongさん 2024/03/07 09:39:43

  はじめまして

  Juniper Breezeさま
  
  はじめまして。dogigongと申します。
  マカオの旅行記を探していてJuniper Breezeさんの旅行記に辿り着きました。
  他にも、腰痛のヨーロッパ旅行など読み始めたら止まらない。
  今年は久しぶりにフィンエアー搭乗予定なので、欠航の旅行記は大変参考になります（私の場合、きっとお手上げ）。
  
  Juniper Breezeさんは工場勤務とのこと、リケ女なのですね！英語ペラペラのリケ女。
  カッコイイです～！
  今後も旅行記を楽しみにしています。
  
  dogigong

  Juniper Breezeさん からの返信 2024/03/07 14:37:57

  RE: はじめまして

  dogigongさん、こんにちは。　はじめまして。　
  私の拙い&マニアックな旅行記にたくさんのいいね!とコメントを頂き、フォローまでしていただきありがとうございます。　
  
  マカオ旅行記を探されていたという事は近々訪れるご予定ですか?　真夏はマジでヤバイので避けた方が良いですよ〜!　近々UPする予定のマカオ Day2で、暑さにやられまくってる感じを書いてますので^^;
  
  私、確かに工場勤務ではあるのですが、勤務地が工場というだけで、全然リケ女ではなく、仕事内容的にも輸入業務とかなので、別に資格とかも必要ないし、持ってないです。　田舎に転職したけど、こんな英語を使う仕事だったとは!っていうのには驚いてますが(笑)。　
  
  私も、dogigongさんの旅行記をフォローさせて頂きましたので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
  
  Juniper Breeze
  
  
  > Juniper Breezeさま
  >
  > はじめまして。dogigongと申します。
  > マカオの旅行記を探していてJuniper Breezeさんの旅行記に辿り着きました。
  > 他にも、腰痛のヨーロッパ旅行など読み始めたら止まらない。
  > 今年は久しぶりにフィンエアー搭乗予定なので、欠航の旅行記は大変参考になります（私の場合、きっとお手上げ）。
  >
  > Juniper Breezeさんは工場勤務とのこと、リケ女なのですね！英語ペラペラのリケ女。
  > カッコイイです?！
  > 今後も旅行記を楽しみにしています。
  >
  > dogigong