2023/07/14 - 2023/07/17
714位(同エリア4765件中)
Juniper Breezeさん
- Juniper BreezeさんTOP
- 旅行記553冊
- クチコミ5107件
- Q&A回答76件
- 2,141,825アクセス
- フォロワー169人
この旅行記のスケジュール
2023/07/15
-
バスでの移動
マカオの移動はバスが便利
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
海の日の連休を利用して訪れた、初めてのマカオ旅行の2日目を迎えました。
2日目は、マカオ半島の観光だけではなく、コタイ地区のカジノリゾートホテルの見学にも行きます! ガイドブックを見ても、他のトラベラーさんのマカオ旅行記を読んでも、とにかくキラキラしたエリアで、 目に映る景色は、アメリカのラスベガスそのもの!
ラスベガスはその昔(1997~1999年)に留学していた事もあり、今でも大好きな街です。 2010年くらいまでは、年に1-2度、アメリカ本土ばかり旅行に行ってて、その度にラスベガスにも立ち寄って買い物や食事などを楽しんでから日本に帰国…という自由気ままな海外旅行を楽しんでました。
昨今のコロナ禍や円安の影響や、アメリカの物価高騰のおかげで、もうしばらくアメリカには旅行に行けないかも?!?!って思いながらも、やっぱり久しぶりにラスベガスには行きたいな~!と思っていました。 そんな中、週末に有給休暇を1,2日追加してマカオに旅行に行くのはどうだろう?!と考えました。 マカオは、"東洋のラスベガス"とも言われており、ラスベガスのThe Stripそっくりな街並みが広がるコタイ地区があります。 ギャンブルには昔から興味はないので、カジノをやりにラスベガスを訪れたことはありません。 あの非現実的なキラキラした街並みを見ながら、"ラスベガスに遊びに行った感☆"を味わいたくて計画した今回のマカオ旅の2日目は、どんな事が待ち受けているのでしょうか?
生活感の溢れるエリアの散策から始まったこの日、午後はいきなり別世界へ~!と、同じ国とは思えないマカオ半島とコタイ地区両方の散策を楽しんだ2日目の旅行記です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 香港エクスプレス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
快適なお部屋でゆっくり休んで、マカオ2日目の朝を迎えました。
朝食は勿論、昨日テイクアウトしたミンチーとご飯で朝からがっつり(笑)。Belive&More ホテル
-
1日フルで行動できるのは今日しかないので、早速ホテルを出発して観光開始♪
めちゃくちゃ背の高い郵便ポスト発見! -
ダイナミックな壁画が、ビルの外壁に広がります!
-
お~、生活感溢れるマカオの一画が目の前に!
-
レトロな感じのフレームで撮影したら、ちょっと一昔前な感じが出ました…。
Google Mapを頼りに、坂道なども上り下りしながら20分弱歩いたら・・・ -
セナド広場に出ました!
まだ比較的早い時間帯だからか、そんなに観光客の姿はありません。 日影がほぼナイので、体力温存のためにみんな建物内や日陰に避難してただけかも…。
日本にいる時は夏は日傘が欠かせないお年頃(笑)ですが、海外旅行では日傘はヘンな意味で目立つので敢えて持って来なかったのですが、マカオでは結構傘さしてる女性を見かけました。 まぁ、日傘ではなくて、フツーの雨傘を日傘代わりにしてたようなので、日本で良く見かける黒などの色の濃い色の、オシャレなTHE 日傘って感じのをさしてたら、目立ったかもだけど…。セナド広場 広場・公園
-
セナド広場の向かいに建つ、ポルトガル領だった時代の面影が色濃く残る建物は、市政署です。
市政署 (市政署大樓) 建造物
-
市政署の中庭は緑がいっぱい! キレイに手入れされているので、撮影スポットでもあります。
市政署 (市政署大樓) 建造物
-
イチオシ
アズレージョタイルがキレイ! 窓枠などもオシャレだわ~。
この写真だけを見たら、アジアにいるなんて思えない! -
セナド広場の奥へ進んでみましょう。
-
イチオシ
いきなり目の前に現れた、黄色いファサードが目立つ、聖ドミニコ教会。 ヤシの木も周りに見えるので、何だか南国チックな感じもするわ。
聖ドミニコ教会 寺院・教会
-
教会内部も天井が高くてとても明るい印象でした。
-
続いてやってきたのは、Lou Kau Mansion (盧家屋敷)。
広東省出身の貿易商、盧華詔の屋敷跡だそうです。 1889年の建築なので、歴史があります。 -
ステンドグラスが神秘的でキレイな屋敷!というのが第一印象でした。
盧家屋敷 建造物
-
ゴミゴミした感じの街並みと同化して建っていますが、実は世界遺産だそうです! 無料で見学できるのは太っ腹だね。
-
このストリートはかなり若い人たちで賑わっていました。 この暑さの中、おでんみたいな熱そうな何かを求めて長い行列が出来ていて、気にはなったけれど、実際に食べてるのを見てみても、う~ん、あんま食べたいと思えないかも…っていう感じのB級グルメ感満載だったので・・・
大堂街 散歩・街歩き
-
私は、目の前のジェラート屋さんに入ってみることにしました!
-
美味しそうじゃん! 味も、英語でもちゃんと書いてあるので選びやすい。
-
でも注意しなければならないのが、限定の味を選ぶと、追加料金がかかる事!
しかも、その追加料金がベースの料金の1.5~3倍以上なのにビックリ! 通常のシングルなら$30 (570円くらい)だけど、メロン味を注文したら、シングルで2000円?! メロン一玉買えるんじゃね? システムを理解せず、間違えてメロンのジェラートを注文してしまったら、店員さんがすぐにこの案内板を指さして教えてくれたので良かったけれど…。 -
結局、チョコチップのジェラートを食べました。 サラサラした感じのミルクアイスが美味しかったです。 外は蒸し暑いので、逆に濃厚じゃなくて良かったのかも~。
-
イチオシ
街歩きしながら、こういうアズレージョタイルのモニュメントを見つけるのも楽しい。
-
続いてやってきたのは、大堂(カテドラル)。 聖母マリアを祭る教会で、1576年ごろの建立。 まるでヨーロッパの大聖堂みたいなファサードだわ。
-
教会内はとても明るく、ステンドグラスも美しくて、淡いグリーンやブルーの光がとてもキレイで癒されました。
マカオ聖母降誕大聖堂 (カテドラル)/大堂広場 寺院・教会
-
何度か通ったこの道。 目印はこのクリーム色の建物。 ココを起点に曲がって、奥に進みます。
-
聖ポール天主堂に向かうまでの道は、両側にお土産屋さんが並び、中国人観光客でかなり賑わっていました! この写真は、空いてるタイミングで撮ってたんだなぁ…って思うくらい、この後通った時は、カメラを構える気にもなれないほどの混雑だったので…。
大三巴街 散歩・街歩き
-
マカオ半島の1番の見どころと言ったらやっぱりココ!
1640年にイエズス会によって建設された、アジア最大級のカトリック教会でしたが、1835年の台風通過の悪天候の中、火事によって全焼してしまい、ファサードだけが残りました。 -
このファサードの遺跡はその後も放置され、傾きが生じ倒壊の恐れがあったため、1990年代に修復、コンクリートと鉄骨で補強されて歴史公園となり、今に至ります。
2005年に「マカオ歴史地区の一部」として世界遺産に登録されました。 -
マカオ旅行の計画を始めて以来、ガイドブックでは見ていましたけど、本物の聖ポール天主堂跡を目の前にして見ると、圧倒される大きさですね。 火事で全焼したのに、良くこのファサードだけ残ったなぁ~とも思うし、1835年の火事から150年以上も放置されたのに、よくその間に倒壊しなかったなぁ~とも思います。
聖ポール天主堂跡 (大三巴牌坊) 史跡・遺跡
-
横から見ると、火事を逃れて残った部分(修復された部分)が良く分かります。
-
せっかくの機会なので、澳門博物館の見学もしましょう♪
ラッキーな事に、この日の入館料は無料でした!(毎月15日は無料) -
聖ドミニコ教会のような黄色い建物(とは言っても、博物館の館内ですが)が入口です。
-
イチオシ
先ほどの、博物館入口の2階部分は、ランプなどもオシャレ。
-
コロニアル風の街並みの復元を見ながら、写真撮影も楽しめる博物館です。
マカオ博物館 (澳門博物館) 博物館・美術館・ギャラリー
-
皆さん、思い思いの撮影などを楽しんでいます。 入館無料の日だった割には、そこまで激混みという感じでもなかったです。 とりあえず、外が蒸し暑過ぎたので、涼を求めて入って、生き返った感じです!
-
塩を乾燥させる伝統的な技術に関しての展示。 昔の人は、教科書とかもない中で本当に色々な方法を発見しますよね!
-
マカオの創成期(1F)から、マカオの人々の日常、娯楽、宗教儀式および伝統的祭りや芸術などを紹介する展示の数々(2F)、3階は現代マカオに関する展示と、上階に上がるに連れて時代も現代に近づいていく感じがなかなか見ごたえのある展示の数々でした。
-
入館無料で涼めてラッキー☆くらいの感覚で入ったマカオ博物館でしたが、思いの外色々と学べて満喫出来ました。
高台に建つ澳門博物館ですが、ここからのマカオの街の眺めはなかなか素敵です。モンテの砦 (大炮台) 史跡・遺跡
-
聖ポール天主堂跡の階段の1番上から眺めた、イエズス会記念広場。
こんなに暑いですが、めちゃくちゃ賑わってる! 中国人観光客はみんな超元気だなー。 彼らは、熱中症とかなったりしないのだろうか…?!イエズス会記念広場 広場・公園
-
ジャーキー(ビーフだけじゃなくて、猪とか色々な種類がある)がそのまま裸で売られている…。
生ものではないけれど、この高温多湿の気候で大丈夫なのかしらね…? まぁ私は買ってないし、試食ももらってないけど…。大三巴街 散歩・街歩き
-
セナド広場に戻ってきました。 この立派な建物は、マカオの中央郵便局です。 マカオから友達や姪っ子にポストカードを送る予定だったので、切手を購入しました。
中央郵便局 (マカオ) 現代・近代建築
-
また大堂街に戻ってきました。
もう蒸し暑さで汗だくなので、何かしら水分を体に入れたくて仕方ない…。 気になってた佳茗というお店に行ってみましょう。 -
店員さんには英語も通じました!
-
白桃烏龍茶なんて初めて飲んだけど、甘すぎることもなくめっちゃ美味しかった!
-
カテドラルのすぐ近くの小さな広場は、大堂前地と呼ばれていて、ベンチなどが置いてある憩いの場です。 シックなアズレージョタイルがとてもキレイ。
-
セナド広場から歩いて10分弱の、グランドリスボアへ。 このホテルは、到着日の夜のお散歩の時に撮った写真しかないので、次の旅行記にもこの写真が出てきますけど、実際に行ったのは昼間です(笑)。 マカオで1番背の高い建物だそうです。
グランドリスボア カジノ カジノ・ギャンブル
-
グランド・リスボアからも、關閘(Border Gate)行きの無料シャトルバスが出ているのね! 明日は帰り、ここからバスに乗ろうかな♪
・・・なんて、この時はコレが最終日のとんでもない間違いに繋がるなんて知る由もなく…。 -
昨日、噴水ショーを見れなかったウィン・マカオ・ホテルにもう1度行ってみましょう!
-
ウィン・マカオの噴水ショーをようやく見れました!
-
本当はWynnマークが黄金に輝くホテルの建物をバックに噴水が踊る姿を動画や写真で撮りたかったんですけどホテルが高層過ぎで、噴水との距離が近過ぎたのと、目の前に車通りの激しい道があった事もあり、無理でした…。
-
本当に、キンキラキンだよねー☆
ウィン マカオ ホテル ホテル
-
外があまりにも暑すぎて、ウィン・マカオのトイレの個室でしばらく涼んで体力回復させました…。 どのくらい暑かったかは、私がこの日着ていたTシャツを見て頂ければ…。
何故こんな日に、汗かいたら汗ジミがめっちゃ目立つ、濃い水色のシャツを選んじゃったんだ?!とも思いますが、もうここまで汗だくになってTシャツの色が完全に変わったら、恥ずかしく感じることもないわ!ってくらい、この日は朝から汗が止まらなかったです…。 -
さぁ、そろそろ待ちに待ったコタイ地区に向かいましょう♪
亞馬喇前地(フェレイラ・アマラル広場)のバスターミナルには、マカオを走る全てのバスが経由するんじゃないか?!というくらい、色々なバスに乗ることが出来ます。亞馬喇前地 バス系
-
少し待ったら50番のバスがやってきたので乗車。
-
バスのアプリとGoogle Mapとにらめっこしながら、シティ・オブ・ドリームズの前のバス停で下車。
シティ・オブ・ドリームズ 散歩・街歩き
-
そこからちょっと歩いて戻った所に、Rotunda do Istmoというめちゃめちゃ大きなラウンドアバウトがあり、一周できる遊歩道が作られていました。
-
遊歩道から見えた、いかにも高級そうなマンション。 ここの高層階に住んだら、コタイ・ストリップが良く見えますね!
-
イチオシ
マカオは日本と同じ、車は左側通行(右ハンドル)なのですが(でも、このカオス過ぎる交通事情の中でレンタカー借りて運転する勇気はナイ!)、それを除いたら、本当に本場ラスベガスのThe Stripそのままの風景が目の前に広がっている感じです。
-
コロナ禍以降、円安がヤバ過ぎてアメリカ本土に旅行に行こうとすら思えないので(というか、予算的に無理!)、近場のアジアで懐かしのラスベガスにソックリな街並みを見ることが出来てテンション上がります♪
-
ザ・ヴェネチアン・マカオに入ってみたら、この煌びやかさに圧倒されました! もう、非現実的過ぎて逆に楽しい! この瞬間を楽しもう♪と思いながらTHE 観光客として館内の見学をしましょう。
ザ ヴェネチアン マカオ ホテル
-
規模は小さい感じもしますがココも、ラスベガスのThe Venetian ResortのGrand Canal Shoppesにソックリ!
-
フォローさせて頂いてる、たらよろさんの2016年のマカオ旅行記に載っていた、Lord Stow's Bakeryのエッグタルトが食べたい!と思って来てみたのですが・・・
ロード ストーズ ベーカリー (ベネチアン店) カフェ
-
えぇぇぇ、ウソでしょ?!?!ってくらいの行列! エッグタルトの為にここまで並ぶの?!ってビックリして、時間が勿体なさ過ぎる!と思って速攻諦めました。 残念…。 でも本当に行列の最後尾に並んだら、2時間待ちとかじゃない?!ってくらい並んでたからさ…。
-
気を取り直して、外に出て煌びやかな他のホテルの見学をしようと思います!
The St. Regis Macao ホテル
-
この写真を見ても、イタリアのベネチアみた~い!とは思わず、ラスベガスだ!って思ってしまうのは、私がベネチアに行ったことがナイからなのかな?
-
ロンドナーホテル近くの屋内の通路には、イギリスっぽい公衆電話が置かれていました。 電話するためじゃなくて、もうコレは記念写真撮影用だよねー。
-
イチオシ
もう、何もかもが洗練されててオシャレな、コタイエリア。
-
暗くなるまでまだまだ時間がかかりそうだったので、バスに乗って1度ホテルに戻ってきました。 この日しかもうチャンスが無い、コタイエリアの夜景を撮影に行きたいのですが、体力が限界で…。 もう15時過ぎてたけど、そういえばランチもまだ食べてなかったよ…。 海外一人旅をするようになってからというもの、自分の事だけ気にしてれば良いので、ますます旅行中の食生活が乱れまくり。
日本出発前にはガイドブックを見たり、色々なトラベラーさんの旅行記を読みながら、気になるレストランとかをチェックして行くんですけど、大抵はめっちゃ混んでたりして入るタイミングを逃したりすると、結局はその辺の食べ歩きで済ませる…ならまだ良い方で、食わず嫌い王でもあるので外国の得体の知れない食べ物や、興味が無いものは試さない派なんですよね、私。 なので、朝食だけ食べて、腹ペコの状態のまま気付いたら夕方ってことも度々あります…。Belive&More ホテル
-
ホテルに戻ってきたのは、昨日の食事でテイクアウトしたミンチーがまだ残っていたからっていうのも理由の1つ。 いくらお部屋の冷房を入れっぱなしで出かけているとはいえ、この季節、蒸し暑いマカオで冷蔵保存してないお料理はもう今日が消費期限だろうな…と個人的に判断したので。 完食は出来ませんでしたが、満足いくまでミンチーを楽しませて頂きました…昨日のディナーから三食連続で同じもの食べた(笑)。
-
お腹も満たし、昼間の観光で汗だくになった服も着替えてリフレッシュできたので、夕方に再びホテルを出発し、先ほどいた場所と同じ所へ出かけます♪
21Aのバスが乗り換えなしでコタイエリアに行けるのでそれに乗ろう♪ -
何台も連続で路線バスが到着。 ちゃんと行き先を間違えないように乗らないとね!
-
そこまで混むことなくキレイで快適なバス車内。
-
海外で、バスの車窓からの景色を眺めるのって何でこんなに楽しいんでしょう?!
高級ホテルのリムジンっぽい車から、タクシー、その間を縫うように走り去ってゆくバイク…。 マカオを走る車は日本車もかなり多いと感じました。 日本以外では四角いミニバンって人気ナイって聞いた事ありますが、マカオではたくさん見かけました。 -
まだ空はちょっと明るいですが、既にライトアップが始まってたシティ・オブ・ドリームズ・カジノ。
-
真ん中の建物の、ぐにょ~んと穴があいた感じの建物って、一体誰がデザインして、どうやって建てたんだろう?!って思いながら、通り過ぎました。
シティ オブ ドリームズ カジノ カジノ・ギャンブル
-
こんなキラキラしたカジノ・ストリートにおもむろにチャリが停めてあるのが、アジアっぽくて良いですね(笑)。
-
MGMの黄金のライオン像の奥に建つのが、ウィン・パレスです!
-
MGMはラスベガスにもあるけど、マカオのとはデザインが違いますね。
ここから見える、奥の高層ホテルは、手前右からSt. Regis, Conrad, Sheratonです。 どれも高級過ぎて、泊まる機会が巡ってくることはなさそうだ(笑)。MGM COTAI ホテル
-
MGMコタイ前の道路は、絶賛工事中で、がっつり規制されていましたけど、ちゃんと歩道は設けられていました。
それにしても、このブルドーザー、がっつり日本語書いてあるよ…。 日本からそのまま持って行ったのかな? -
イチオシ
ホテルの前の湖(もちろん人工)での噴水ショーは、ラスベガスだとBellagioですが、マカオではウィン・パレスで行われています。 ホテルの目の前がトラムの駅で、その歩道橋の上が噴水ショーの特等席でした。
木~日曜の19:00以降は、噴水ショーも20分ごとに行われてるので、1回の噴水ショーを見終わったら帰って行く中国人観光客が離れた隙に、特等席をget! 次の噴水ショーが始まるまでその場で待ちます。 ちなみに、その時がマジックアワーだったのか、1番空の色がキレイでした! ちなみに、噴水ショーしてない時も、チョロチョロ小さい噴水は出ていました。ウィン パレス ホテル
-
20分後に始まったのは、Frank Sinatraの歌に合わせて踊る噴水でした! マジでもう、ラスベガスじゃん! 1つ前の噴水ショーは、多分英語の歌ですらなかったような気がする…(あんま覚えてないけど)。
20分の違いで、空の色がここまで変わるなんてねー。
でもまぁ、「東洋のラスベガスを訪れて、本場のラスベガスっぽい写真を撮りまくる!」という目標の1つを達成できたので満足です!
ちなみに、先ほどサラっと書いたトラムに関しては、乗り鉄の私ですが乗りませんでした…というか、トラムの存在すら知らなかったので…。 今回のマカオ旅行計画で、参考にしてたのは、香港・マカオのガイドブック2016年版(笑)。 もちろんその頃はトラムなんてなかったし。 マカオ半島エリアはそこまで変わってないだろうけど、コタイエリアは色々と変わりすぎててガイドブックの意味を成してなかったねー。 香港⇔マカオのバス移動に関してもそうですけど、ネット情報や他のトラベラーさんの旅行記を参考にさせて頂きました。
トラムに関しては、私がマカオを訪れてから既に8カ月が経っていますが、その間に延伸もしているようです。 何年後かにマカオを再訪したら、マカオ半島に宿泊しててもトラムで行きたいところ全てに移動出来るようになっちゃってたりして…。 -
イチオシ
噴水ショーを見たらもう満足しちゃって、ウィン・パレスの中に入る事もなくUターン。 バスに乗る前に観たライトアップされたザ・ヴェネチアン・マカオがめっちゃキレイだったなぁ~。
ザ ヴェネチアン マカオ ホテル
-
帰りのバス停前は、バスを待つ人で溢れ返っていました。 ホテルのすぐ近くのバス停まで1番早く帰れる、1番早く来たバスに通勤ラッシュか!ってくらいの感じにみんな乗り込もうとしてるのを見て、私は素直に乗るのを諦めました。
その後、別の方向に向かうバスを2台ほど見送り、次に来るバスはタイパ・フェリーターミナルなども経由するかなりの遠回りルートだと分かってたのですが、別に急いでるわけでもなかったし、長時間かかっても同じ値段で乗り換えなしでホテル近くまで帰れるし…と思って乗車したら、こんなガラガラ♪ さっきのすし詰め状態のバスに無理矢理乗らなくて本当に良かった~! -
この路線は地元の人が多く利用する路線なのかな? ベネチアン・マカオの前のバス停で乗った時はあんなガラガラだったのに、途中からどんどん混み合ってきて来ました!
-
ホテルに戻る前にすぐ近くのコンビニで買った、チョコレートミルクがめっちゃ美味しかった~。
週末を利用してのアジア旅行は、滞在時間が短いこともあり、やっぱり時間が過ぎるのが早いですね。 もう明日は日本に帰国するのですが、利用するフライトは夜なので、お昼過ぎまでは観光が出来ます。 時間を無駄にしないように、明日も楽しむぞ~! 続きは次の旅行記へ!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
Belive&More
3.26 -
ウィン マカオ ホテル
4.06 -
ザ ヴェネチアン マカオ
4.46 -
The St. Regis Macao
3.44 -
MGM COTAI
3.31 -
ウィン パレス
3.37
もっと見る
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
マカオ(マカオ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ Macau, July 2023
0
84