2023/07/01 - 2023/07/01
77位(同エリア446件中)
よよさん
2泊3日の中で青森の行きたい場所を一気に巡る旅をしました。(いつまで思ったような旅行ができるか分からない。行きたいと思った所にはすぐに行かなきゃ、と切に思う今日このごろです。)
1日目 恐山
2日目 津軽鉄道で金多豆蔵の人形劇と斜陽館←ここです。
3日目 館鼻岸壁朝市
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青森2日目、本日は津軽半島へ。太宰フェスだよ!とはりきって「二十世紀騎手」のフレーズの「生まれてすみません」Tシャツを作成してきました。スルメイカは津軽鉄道のストーブ列車のスルメをイメージしてつけました。
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青森から五所川原まではリゾートしらかみで行きます。本当は五所川原-秋田間が楽しい列車だけど本日は移動手段と割り切ります。
青森駅 駅
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旅行前に読めなかった太宰治の津軽をちょっとだけでも読みます。
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五所川原で津軽鉄道に乗り換える際にレトロなコインロッカーでキャリーを預けました。ギリ入った、よかった。
津軽五所川原駅 駅
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なんと待っていたのは太宰列車。やったー!
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車内も太宰作品のフレーズが盛りだくさん。
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風鈴もあって、走り出すとリンリンとかわいい音色が響きます。
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アテンドのお姉さんが太宰作品「津軽」から鯵ヶ沢の一節を朗読してくれました。
周辺の案内をしてくれたり、手書きの地図を渡してくれたり素晴らしいおもてなしぶりで感動しました。
太宰についてです。多くの作品から今回は「津軽 」を(少しだけ)読みましたがクスクス笑うところがたくさんありました。「私は真理と愛の乞食だ、白米の乞食ではない!」と言いつつ酒と食べ物への強い愛があふれているところなんかすごくかわいいと思いました。例えば友達3人で旅館に泊まり、途中で買い求めた鯛一匹を女中に塩焼きにするよう頼み、念押しして「3等分の必要はないんですよ」と言ったところ、5等分されてでてきたくだり。やるせなさがずーっとと綴られてるんですよ。しかも「今思い出しても、あの鯛はくやしい。だいたい無神経だ。」とあとからも怒りが込み上がってるの。もてちゃうよね、かわいくて。 -
さて、まずは終点、津軽中里へ。なぜここに来たかというと、
津軽中里駅 駅
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月に一度しか上演されない金多豆蔵の人形劇を見るためです!
旅行日程を先に決めたのですがたまたま上演日にあたったのです。なんてラッキーな。
ちなみに津軽弁なので金多豆蔵は「きんたまめじょ」と発音します。名前の由来は豆々しく働けば金が多く入り蔵が立つ、からだそうです。 -
人形を操る木村さんは1人でセリフを言いながら2体を操るのです。かなりハードでひと講演終わると腰が痛くて辛いそう。
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お話は、お客さんとの掛け合いで楽しく進みます。みんなが一緒に盛り上げよう、楽しもうしているのが伝わり幸せな気持ちになりました。
クライマックスの決闘シーンは激しい刀の打ち合いや首がバンバン飛ぶというなかなか見ごたえがあるものでした。
多くの人に見て欲しい。津軽に行く方はぜひ!
コロナ禍では出張公演もなくなり、社会保障もないため本当に大変だったそう。木村さんは3代目だけど後継者はいないとのこと。こんなに素敵な文化がなくなるなんて悲しい。なんとかならないだろうか。 -
駅構内の展示には太宰ねぶたも。
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それでは走れメロス号に乗って、
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芦野公園駅到着。旧駅舎は太宰作品にも登場し、現在はレストランになっています。今日のお昼はここにします。
赤い屋根の喫茶店 駅舎 グルメ・レストラン
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中は更に素敵です。
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激馬かなぎカレーです。馬肉が隠れた名産品なんですって。食後のコーヒーも美味しかった。
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続いて太宰の子供の頃の通学路を歩きます。
太宰治思い出広場 公園・植物園
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生まれてすみませんTシャツの自撮り。
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こちらは太宰が子守のたけとよく来たお寺。
お堂内には太宰が子どもの頃に震え上がった地獄絵図があるのです。これがものすごく怖いのですよ。写真は撮らなかったですがありとあらゆる「責」がびっしり描かれています。中には逆さ磔にされて股間をのこぎりでギコギコされてる「偸盗鋸引責」も。大興奮で正座で見入ってしまいました。来てよかった。雲祥院 寺・神社・教会
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樹齢500年の松も立派。
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そしていよいよやってきました、斜陽館。感動。
太宰治記念館「斜陽館」 美術館・博物館
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大豪邸です。和室だけでなく、
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2階には洋間もあったり、
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金融業も営んでいたので店舗もあります。太宰は家業のことは好きになれなかったみたいです。
私が1番印象に残ったのは写真不可ゾーンにあった石の階段。太宰が子どもの頃ご飯を食べながら子守のたけに色々なお話をしてもらっていた場所だそう。 -
太宰風マントもあったので調子乗って着てみたけどぶかぶか。
作品の展示部分には太宰が着用していた本物もありました。 -
列車の時間が迫っているので向かいの産直メロスで急いでお買い物。
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こぎん刺しの太宰ブックカバーとか人間合格リンゴジュースもあります。
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金木駅から帰ります。
東京では紫陽花は終わりですが、青森では今が1番きれいな時期でした。天気はどんより気味でしたが、紫陽花のお陰でそれもまたいいもの、と思えたほど。ありがと、紫陽花。 -
五所川原の可愛い駅で売店のお姉さんと楽しくお話し、生まれてすみませんTシャツも褒めてもらえて俺ご満悦。
津軽鉄道大好きになっちゃいました、応援する!
このあとはバスに乗って、 -
新青森へ。八戸に移動するのですが、疲れちゃったので新幹線を使うことにしました。
私も大人になったものだなー、と思いました。 -
ホテル着。もう頑張れなさそうなので新青森駅で買ったホタテコロッケとイガメンチ、産直メロスで買ったクレープで夜ご飯としました。
完璧なスケジューリングで見たいもの全部見ることができた充実の1日でした。
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この旅行記へのコメント (4)
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- fuzzさん 2023/07/05 15:29:04
- うまれてすみませんTシャツ
- よよさん、こんにちは。
さすが手芸部。
このTシャツ素晴らしい!
どこへ行くにもフェス気分って最高!
気分が盛り上がりますね(#^.^#)
私もその土地に合わせた服を作ってふなっしーを連れて行くのが楽しいです。
そういうのもフェスに入るのかな?
きんたま・・・めぞう
あぶなっ!
fuzz
- よよさん からの返信 2023/07/05 19:23:24
- Re: うまれてすみませんTシャツ
- fuzzさん
文字の刺しゅう楽しかったのでまたやりたいです。着古したUNIQLOのTシャツで色々やってみたいです。fuzzさんのふなっしーも大好き。ほんとにいつもかわいくて癒やされてます。
きんた、、、さすがです!私も改行の位置が悪いな、と気づいてたんですがあえて突っ込んでくれるfuzzさんが大好き!
よよ
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- シマリスさん 2023/07/05 07:40:22
- 刺繍が可愛い!
- よよさん
おはようございます。
「生まれてすみません」Tシャツ、刺繍がめちゃくちゃ可愛い!
デザインのセンスが良くて素敵です。
斜陽館は趣があり、歴史を感じることができる素敵な建築物ですね。写真から伝わりました。
いつか大豪邸に行ってみたくなりました。
シマリス
- よよさん からの返信 2023/07/05 19:20:06
- Re: 刺繍が可愛い!
- シマリスさん
わあ、嬉しいです、ありがとうございます!字は手軽にできるからまたやりたいです。でも、このワードほどのインパクトのあるフレーズはないかもしれませんね。
斜陽館行かれるならぜひ雲祥寺の地獄絵図も見てほしいです。あらゆる地獄が堪能できますよ。
よよ
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