初めての白英＆2度目の仏 2日目＜ブリュッセル 2＞

2023/04/08 - 2023/04/22

今日は午後にブルージュに移動なので、それまではサブロン広場とギャルリ・サンチュベールをうろつく予定。

ブルージュ行の電車の時間は沢山あるので特に決めていない。
7時にレストランを予約しているので、最悪7時にブルージュのホテルに着けばいい。

エリア ブリュッセル(ベルギー)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

4月9日（日）

☆NHカルフールドゥルーロップ＜101号室＞

朝７時起床。
外はもう明るい。

NH ブリュッセル カルフール ドゥ ルーロップ ホテル

【NHカルフールドゥルーロップ＜朝食会場＞】

宿泊客はそれほどいないのか、朝食会場はガラガラ。
先客は1組のみだった。

【朝食会場：朝食ブッフェ】

見た目は地味だが、パンとチーズが秀逸

【朝食会場：朝食ブッフェ】

1時間近くいて、後から2組来ただけ
イースターなので満室かと心配していたが、とんだ杞憂だった。

〇ガブリエルペティット像

サブロン広場へ向かう途中に観光客らしき人達が写真を撮っていたので有名なのかと思ってシャッターを押した。
ガブリエルペティットという第一次世界大戦で活躍した女性スパイだそうだが、有名な観光スポットではなかった。

〇サブロン広場

ホテルからサブロン広場までゆっくり歩いて10分ほど
思ったより近い。

グラン サブロン広場 広場・公園

〇サブロン広場＜蚤の市＞

10時前なのでヴィタメールはまだオープンしていない。
蚤の市を冷やかして時間を潰すことにする。

〇サブロン広場＜蚤の市＞

我が家以外に見ている人はチラホラ。
ブリュッセルでは有名な蚤の市だと聞いていたが、…。

《Pierre Marcolini La Manufacture de Biscuits》

10時になった。
先ずはピエールマルコリーニの小さい方。看板には「《Pierre Marcolini La Manufacture de Biscuits》」とある。
当然、一番客かと思ったら、先客に若い男の子がいた。

この後本店に行ってわかったが、本店と置いてあるものは同じだった。なので、両方行く意味はない。

ピエール マルコリーニ (マニュファクチュール店) カフェ

《ピエールマルコリーニ Pierre Marconi》

次は1分程歩いた所にある本店
何かでここが本店と読んだきがするが、4トラではサブロン店となっている。
さすがに、さっきの店より客が多い。何かでここが本店と読んだきがするが、4トラではサブロン店となっている。
さすがに、さっきの店より客が多い。

日本人夫婦もいた。ベルギーで日本人を見たのは空港以来なので、ちょっとほっとした。
ここでは買うつもりがないのでさらっと流す。

ピエール マルコリーニ (サブロン店) 専門店

《ヴィタメール Wittamer》

お目当てのヴィタメール
2階のカフェでケーキを食べる予定だったが、まだお腹が食べれる状態でない。
とりあえず１Ｆでケーキだけ決めて後で再訪することにした。

さすがに美味しそうなケーキがいっぱい。どれにしようかなと長考の末、決めたののだけど、…。

ヴィタメール (ショップ) スイーツ

☆NHカルフールドゥルーロップ＜101号室＞

とりあえずチェックアウトにする。
スーツケース2個と小さめのボストンバッグを預かってもらう。

ここのフロント嬢はみんな感じがいい。

NH ブリュッセル カルフール ドゥ ルーロップ ホテル

〇ギャルリ・サンチュベール

昨夜も来たが、昼間だと雰囲気が違う。
パリのパッサージュに似ているが、少し違う。

ギャルリ サンチュベール 散歩・街歩き

《ゴディバ ギャルリ・サンチュペール店》

ブリュッセルに来たらゴディバの苺にチョコレートがかかったやつを食べなければと思っていたが、貧相な苺を見て購買意欲がいっきになくなった。
日本のブランド苺と比べたら野イチゴのようだった。

〇ギャルリ・サンチュベール

とりあえず端っこまでチェックしたが、チョコレート屋が目立っている。
チョコレートも沢山買いたいが、これからロンドンとパリに行くので荷物を増やす訳にはいかない。

【Gaufre de Bruxelles ゴーフル・ドゥ・ブリュッセル】

朝と同じルートでホテルからサブロン広場を目指す。
途中、ゴーフル・ドゥ・ブリュッセルを覗いてみたら、けっこう空いていた。
ここもワッフルを食べるカフェの候補のひとつだったので、ここでもいいかとちょっと迷ったが、初志貫徹でヴィタメールにする。

ゴーフル ドゥ ブリュッセル スイーツ

〇ルボー通り

サブロン広場まではゆるやかな上り坂が続く。

【ヴィタメール】

なんと2Fのカフェはクローズだった。
朝来た時に訊いておくべきだった。
わざわざ歩いてきたのに。

店の前に簡易なスタンドあって、そこで食べている人もいたが、それは我が家の美学に反する。

ヴィタメール (カフェ) カフェ

〇ギャルリ・サンチュベール

それじゃあダンドワのワッフルにしようってことになった。
さっきは行列ができていたが、あれぐらいなら許容範囲の人数だった。

ギャルリ サンチュベール 散歩・街歩き

【メゾンダンドワ MAISON DANDOY】

さっきの行列は解消されていた。
入口で1・2分待たされただけで案内された。

メゾンダンドワ ギャルリ スイーツ

【メゾンダンドワ】

ラッキーなことにインドアの席が空いていた。
もっとも欧米の人たちはアウトドアの席が大好きなので必然の結果かな。

【メゾンダンドワ： Cafe Americano 4E、Cafe Latt 5.25E】

アメリカンとカフェラテで200円も違う。

【メゾンダンドワ：Gaufre de Bruxalles 7E、Queen's Favourila 2.5E】

ベルギーワッフルに苺とバニラ
やっぱり苺が貧相なんだけど、酸味がバニラとマッチした大人の味。
日本の立派な苺だとここまで酸味はないだろう。

【メゾンダンドワ： Gaufre de Liege 6.5E】

もう一つはリエージュワッフル
トッピングなしにしたが、これはこれで美味しい。

【メゾンダンドワ： 合計 25.25E】

トイレを借りたが、暗証番号が必要なトイレだった。
店の奥の階段を下りた地下にあるトイレなので、暗証番号の必要性がイマイチ理解できなかった。

☆NHカルフールドゥルーロップ

少し早いがブルージュに向かいことにする。
預けていたボストンバッグをもらって駅に向かう。

NH ブリュッセル カルフール ドゥ ルーロップ ホテル

〇ヒルトン

エスカレーターが停止していたら「HOLTA」ルートが使えないので、ヒルトンの横を大回りするルートを歩いてみた。
歩道はガタガタだが、車道ならスーツケースを押すことは可能みたい。
明後日、エスカレーターが動いていなかったら、このルートを採用しよう。

ヒルトン ブリュッセル グランド プレイス ホテル

▽ブリュッセルセントラル駅

ホームでブルージュ行の電車を待っていたら、パスポートをスーツケースに入れたままだと気づいた。
ブルージュのホテルでパスポートは要るだろう。

ブリュッセル中央駅 駅

☆NHカルフールドゥルーロップ

仕方がないが、ホテルにＵターンしてパスポートをゲット。
結果論だが、ブルージュでパスポートは必要なかった。

NH ブリュッセル カルフール ドゥ ルーロップ ホテル

▽ブリュッセルセントラル駅

パスポート騒動で30分のロスタイムだったが、無事にブルージュに向けて出発。
それにしてもホテルが駅前で助かった。


●初めての白英＆2度目の仏 2日目＜ブルージュ 1＞
　https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11829984/

ブリュッセル中央駅 駅