2023/02/23 - 2023/02/23
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kojikojiさん
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この旅行記のスケジュール
2023/02/23
この旅行記スケジュールを元に
「国立故宮博物院」のガイドさんによる見学はまだまだ続きます。ようやく見たいと思っていた青銅器の展示室に入りましたが、ガイドさんが個人的に興味がないのかほとんど素通りです。後で戻ってくるために部屋の番号を覚えておきます。中国の青銅器について興味を持ったのは中学2年生のころで、その頃の「少年ジャンプ」に連頼されていた諸星大二郎の「暗黒神話」から続いた「孔子暗黒伝」を読んでからのことです。その中に出てくる蚩尤や饕餮について調べていくうちに深みにはまっていきました。奈良の国立博物館の青銅器館をはじめ、中国を旅していた頃は各地の博物館を見て回りました。以前「国立故宮博物院」に来たときは時間が無くて、青銅器を見ることが出来ずに再訪したいと思っていました。ガイドさんの説明は1時間にも及び残された時間は30分ほどしかなく、陶磁器も含めると10分程度しか割けそうもありません。記憶にある有名なものをメインにデザイン的に美しいと思えるものを何とか写真に収めることができました。何となく中途半端にはなってしまったので、書画の見学を含めてもう一度来なければと思いました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- スクート
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
「 犧首獸面紋圓口方尊」商後期
大きな丸い口に四角い胴に四角い脚の姿です。 胴の部分は動物の顔の模様で飾られ、動物の鼻は蛇の頭のようで、目は膨らんでいます。 四角い胴の四隅には鳥の模様が浮き彫りになっています。 胴の四辺にある動物の蛇頭型の高浮き彫りで、内側は凹んでいます。国立故宮博物院 博物館・美術館・ギャラリー
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「乳丁紋羊首罍」商晩期
すぼまった口に丸い肩をバランス素の整った姿をしています。肩には高浮彫りの羊頭のほか、扁平な鳥紋と俯く夔紋が配されています。胴は鉤連乳丁紋と円渦紋、四弁花紋の装飾で埋め尽くされ、鉤状の棱脊も見えます。この器の装飾には南方の地域的な要素が見て取れます。 -
「 鴞鈕獸面紋方罍」商後期
上部の首と脚には紐の文様、下部の首にはクイ文、下層の脚には小動物の顔文、上部の胴部には蝉文があしらわれています。胴には動物の顔の模様で飾られています。 装飾の表現技法は羅越のスタイルで、主な文様の獣頭の下顎は尖っており、肩の獣頭の下顎には2つの突起があり、獣の頭の角は垂れ下がり、鉤状になっており、いずれも鳥の特徴を表しています。南方または南西地域の四川獣の頭に似ています。 蓋も器も飾りで覆われていますが、蓋飾りの部分は錆で覆われていてはっきりしません。 レントゲン写真を見ると真ん中に亀文様の円形の装飾があり、四方を向いて動物面の文様が4つあり、縁取りとして亀文様があるようです。鳥はしっかりとした造形で、爪はフラットな模様になっています。 -
「銅博山爐」漢
高い足を支える丸い胴と脚の下??に浅い皿があり、炉蓋は円錐のようにそびえ立ち、波状の峰で覆われています。伝説神仙の住む山でもあります. 端は連続した雲になり、雲の真ん中はくり抜かれているため、香炉の中の香りがゆっくりと雲のように現れます。孔雀のように尾を広げて山頂に立つ鳥は鳳凰です。 -
香炉としても機能以上に秦や漢の時代の人々は想像力豊かな側面を持ち、仙人が住む神聖な山や妻差を持つ仙人、龍虎や玄武などの東西南北の四神を題材にすることが多かったようです。
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「 鏤空蟠夔紋鋪」春秋
器の本体は高台の付いたい浅皿の形をしており、円形の深い蓋があり、持ちやすい持ち手が付いています。 蓋の縁の4つの持ち手には透かしが入っています。器全体に節虺文様が施され、絡み合う龍形文様は春秋中期頃に新たに生まれた文様です。 -
「四牛鼎」戦国時代
春秋戦国時代になると中央は衰え、列国が立ち上がりました。新たな統治階級と文化が続いて興り、青銅器の発展も1つの新しい段階に突入します。西周時代に一時栄えた王臣の器は次第に消失し、これに取って代わったのが列国で製作された銅器でした。そして新興の軍功貴族や商いを営む富豪たちは、銅器の装飾と技巧を一層重視しました。殷周以来の荘厳で慎み深く穏やかだった文様の風格は、精巧で込み入った模様に変わり、各種の象嵌、塗金等の新奇な趣の工芸が次々と表れ、優美で華麗な芸術効果を生みだしました。銅器の製作は実用性と功利性を兼備しており、物に製造者名を刻み込む「物勒工銘」の銘文形式も管理制度に対しての重視を意味しています。 -
「狩獵紋鈁」戦国早期
器は正方形の胴に正方形の口に正方形の円の脚です。 肩には2つの動物の顔に遊環がつけられています。 レリーフの主なパターンは3つのセクションに分かれていて、上部は宮殿での宴会様子、中央は車と馬の狩猟様子、下部は当時の貴族の生活を具体的に反映したレリーフになっています。 -
「狩獵紋壺」戰國早期
器全体に浮き彫りのイメージ文様が施され、首には蛇を咥えた鳥、肩は翼を持った神人、に胴部はブロック状の人と獣が戦い、下部は不思議な動物で装飾されています。壺の形は戦国初期から流行した太鼓腹壺で、肩の両脇に獣の頭輪がついているだけのシンプルな形です。 装飾としての絵画的内容の使用は、春秋時代後期以降の青銅器の主要な発展といえます。 -
「曾伯?壼」西周晩期
この器は重要な場で使用された酒壺です。かなり大型の器で、各所が紋様で装飾されており、華やかで動感に満ちています。蓋と器身に152文字の銘文があり、周王が頌を冊封した儀式が記録されています。文体は典雅な雰囲気があり、文字も秀麗で、この銘文には冊命儀式の段取りや進め方が事細かに記されています。冒頭には儀式を執り行う場所と日時、官員が行うべきことの手順が書いてあり、次に周王が頌に官位を授け、馬車と衣服を賞賜したことが記されており、西周晩期の史実を裏付けて補足することができます。 -
「追簋」西周晩期
簋は穀物を入れる円形の器を差します。 西周期の簋(き)の資料は比較的多くてさまざまな種類の文様や装飾を持つものが見られ、この器種がかなり重要視されていたことをうかがわせます。 -
西周後期には全体が定型化して文様もごく簡略化したものがつけられるのみとなり、代ってその所持数でその地位を象徴するようになります。それをうかがわせるようにいくつもの簋が並んで出土したとき、それらを列簋(れっき)と呼びます。
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「人足獸鋬匜」西周晩期
匜の胴体は片側に水を注ぐための注ぎ口、反対側に持ち手があり扱いやすい形をしています。 身と口の下縁には変形した動物文様からなる屈曲文様、胴部には牌文様が施されています。 四つ足人が立った形をしており、頭のてっぺんが器の腹側の底につながっており、その服装から異民族の召使いのようです。開いた注ぎ口は曲線が美しく、とても上品な姿をしています。 工夫が凝らされた青銅製の水器です。 -
古代中国では大切な儀式や食事の前には必ず手を洗いました。一般に「匜」と「盤」は一対で使われ、水を入れた「匜」を傾けて手を洗い、手を洗った水は下に置かれた「盤」に溜めました。
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「夷日匜」西周中期
四角い胴に丸い4本足に獣の頭の蓋で覆われ、非常に細かく鋳造され、首に「?」の模様が施されています。背中の持ち手には双頭の獣の姿になっています。下半身に沿って蛇の模様が施され、尾は獣の頭で飾られています。 裏底には2行6文字の碑文「尸曰作寶尊彝」があります。 -
「服方尊」西周中期
この器は西周の趙王と武王の時代に造られました。 従来の尊の形状と比べると胴部の両側に上向きに伸びて湾曲した象の形の耳があり、デザインとしては珍しいものです。 装飾線はゴージャスで首の上の逆対称の鳥の模様、下には対称的な龍の模様、胴部には巻き毛の角のある動物の顔の模様、または器の左右には対称的な鳥の模様など、すべてが緊張した曲線で輪郭を描いています。 -
「作寶尊彝卣」西周中期
これは西周王朝中期の穆王時代に人気のある形で、短い胴部に楕円形の断面、蓋の左右に直立した角を持ち、蓋には円形の持ち手、吊り手には蝉の模様、その両端には動物の頭があります。全身に細い雷文、首には動物の頭を中心に比較的尾の長い鳥の模様、胴には鳳凰の巻き尾をあしらいました。蓋の内側と器の底にも同じ碑文があり、それぞれ1行に4文字「左宝尊義」とあり、この貴重な器を鋳造することを意味します。 -
「周邢季尊」西周中期
口を広げ胴部を膨らませ、脚を丸くします。 口の下端は上向きの葉の模様で飾られ、首は鳥の模様で飾られ、間に2つの動物の頭が飾られ、胴には巻き尾の4つの鳳凰模様で飾られ、脚は2本の紐で飾られています。 銘は器の内底に2行6文字が彫られています。 -
特別な器ぶはこのようなキャプションが設けられています。詳しく読み込んでいる時間は無いので写真だけ納めておきます。帰国後に改めて学んでいる最中です。
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西周早期 「窟卣」
器の断面は楕円形で、口の下の2つの狭い端は中央で半環状になっています。吊り手の両端には牛の頭が飾られています。2つの巨大な角があり、口は覆われています。蓋には花弁の摘み手を付け、胴部の両側には大きくて幅の広い動物の顔を飾り、目を内側に向けた腹壁はくぼみ、4つの蚕模様が向かい合っており、四方に肋骨があり、柄は蝉の文様、胴体と同じ長さの触手、蓋の文様は器と同じ文様、両端は羊の頭で飾られています。 -
「周乎卣」西周早期
口の下端は鳳凰文様で飾られ、その間に動物の頭が2つ、蓋には鳳凰文様、持ち手には鳳凰文様、両端には鹿の頭が描かれています。丸みを帯びた蓋の摘み、首の側面から2つの耳が突き出ており、端は動物の頭です。 縁にはくい文様をあしらっており、中央に小動物の頭があります。 蓋裏と器裏に2行の銘があります。 -
「鳳紋方座簋」西周初期
鳳凰模様の四角い台座は商代末期の両耳で丸胴で輪足の器の形を受け継いでいます。 このスタイルは殷王朝後期のそれよりも高く、より荘厳に感じさせます。耳の形と装飾は特別で、胴部の両側にある動物の耳の装飾に垂直で、耳の形状は器全体の中で最も目を引く場所を形成しています。 全部で18頭のレリーフ牛頭が飾られており、この祭祀の器に続く生贄の豊かさを意味しているようです。 この種の多牛装飾は、西周王朝初期の王李と城王(現在の陝西省宝鶏市)の地域で人気があり、その豊かな銅の形と装飾品は周王朝初期の創設の雰囲気を反映しているようです。 -
細かいディティールまで学ぶには日本の博物館ではなく、中華圏の博物館へ出向くのが一番のようです。早く中国への渡航が簡易になることを願います。
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「 雙龍紋簋」西周早期
小さな口に膨らんだ胴、獣の頭の半分の耳が垂れ下がっています。雙龍の体は胴に巻かれ、蓋を閉めると龍の頭と龍の体は完全な姿にすることができます。 同様の意匠は米国のフリーア美術館のコレクションにあります。 この器の内側の底には、「左宝毅」の3文字が刻まれています。 -
「祖乙尊」西周早期
西周王朝初期に人気のある大口の樽型の尊で、豪華な口に胴部にわずかな膨らみ、4つの方向に2つの透かし彫りのリブを備えた形です。 口縁の外壁は尖った葉の形の簡略化された逆模様で装飾され、底は巻き毛の龍模様で装飾され、腹部の前面と背面は巨大な動物の顔で装飾され、目、角、耳、牙はすべて器の表面から立ち上げられ、イメージは強く獣の顔に立体的な力を与えます。 胴部の下では模様が脚から分離され、下部は湾曲した角のある動物の顔の模様で装飾されています。 碑文は2行6文字で「作祖乙寶尊彝」と書かれてあります。 誰かが祖父のためにこの貴重な犠牲の器を投げたと記録されています。 -
「召卣」西周早期
本体は楕円形で蓋にはキノコのようなグリップが付いています。 装飾は豪華で、本体と蓋は動物の顔模様と側室模様で飾られ、脚部には雲と雷の模様で覆われています。 蓋と胴には4つの鉤状の突起があります。蓋上には横向きの模様で装飾されており、4つの誇張された動物の頭が立体的に表現されています。 獣の顔は特徴のある牙と目を持っています。 -
「素勺」西周早期
ほっそりした持ち手の断面の突起があり、広くて平らな尾があり、 模様などはありません。 清宮の古いコレクションを記録している「西清古代建」第38巻の41ページには「唐糊斗二」として記されています。 -
「頌壼」西周晩期
この器は重要な場で使用された酒壺です。かなり大型の器で全体が紋様で装飾されており、華やかで動感に満ちています。蓋と器身に152文字の同じ銘文があり、周王が頌を冊封した儀式が記録されています。文体は典雅な雰囲気があり、文字も秀麗です。この銘文には冊命儀式の段取りや進め方が事細かに記され、冒頭には儀式を執り行う場所と日時、官員が行うべきことの手順が書いてあり、次に周王が頌に官位を授け、馬車と衣服を賞賜したことが記されており、西周晩期の史実を裏付けて補足することができます。 -
「車馬器」
馬の頭部の装飾は元々は革で装飾されていました。ここではターコイズが嵌め込まれて、威厳をさらに高めました。 -
このようなキャプションがあると分かりやすいです。
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「獣面紋罍」商晩期至西周早期
丸みを帯びた肩が印象的な酒入れの器です。 肩に2頭の動物の頭の持ち手があり、下胴部に1頭の獣の頭、上口に2つの紐模様、下口に2つの模様があります。胴は動物の顔の模様と三角形の葉模様で飾られ、脚の装飾は動物の顔の模様で飾られ、このような縁は商中期と後期の遺跡に見られ、繊細に装飾されたことから上流階級によって使用されたと思われます。 牛の頭の輪などのモチーフと表現方法は、基本的に西周王朝の北京の琉璃河罍と陝西省の宝鶏の茹家莊罍に似ています。主な模様は花紋と雷紋で、裏には蝉の線彫りがあります。 -
「亞醜方尊」商後期
四角い像は亜州諸姉の方尊と形が似ています。器全体の胴壁の曲線は4つに分かれ、口縁が広がり、肩が引っ込んで臀部を形成し、臀部が斜め外側に出て肩を形成し、肩がまっすぐに下がっています。脚は胴部を形成し、わずかに外側にあり、足は斜めに形成されています。胴には動物の顔柄をあしらっています。本体の装飾はすべて幅広の帯で、器の表面から突き出ています。幅広の帯には細線の浅浮き彫りの雷文と線文が埋め込まれています。主文様の外側にも細線の浅浮き彫りの雷文があります。 -
この下敷きと主飾りの雷文はすべて直角に回転しており、動物の顔文様と駕文とその鉤状の畝と動物の目の横に細い線の浅浮き彫りの四角い枠がうっすらと見えます。肩には双耳の獣が交互に配置されており、これは「泗州の牙尊」と同じであり、亜州族が唱える尊の共通のスタイルを示しています。 開いた口には野鳥の碑文があり、 容器の底にはまだ土が残っています。
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「亞醜方觚」商後期
器は正方形で脚が高く、 装飾は3つの場面に分かれています。上部はバナナの葉の模様で飾られ、下部は4枚の花びらの模様で、中央の胴部は動物の顔をしています。脚には4枚の花びらの縞模様があり、その下に人獣模様があります。 装飾には雲と雷のパターンが並んでいます。 器全体は厚く絶妙な鋳造と細心の注意を払った装飾が施されています。 器の内壁には碑文を見ることが出来ます。 -
「曽姫無卹壷」戦国早期
この壷は一対の丸い蓋と角形の胴を持つ方壷です。全体に長方形を呈し、口はやや外側に広がり、首は長く、胴部は膨らみを持ち、下には方形の高台があります。頸の部分には龍の形をした一対の耳があり、蓋はやや盛り上がり、上にはS字形のつまみがあります。首には装飾用に仰葉文、2つの蟠虺(ばんき)文が施され、胴部には十字形の突起があり、これによって8つの枠ができています。上の4つの枠には蟠虺文が施され、下の4つの枠は無地です。2つの壷の口の内側には、五行三十九文字から成る同じ銘文が鋳込まれています。 -
銘文には楚の宣王の26年の紀元前344年に楚の声王の夫人の曽無卹が自分のために漾陵蒿に葬地を選んだことが記述されています。若くして夫を亡くした曽無卹は晩年になって自分が声王の墓に葬られないことを知り、この壷に自分の葬地を記した銘文を鋳込ませました。その本心は楚の王室が自分を祭ることを忘れないでほしいというものでした。銘文の字体は典型的な戦国時代の楚系の文字で、銘文の内容と共に史料としての価値を備えています。
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「吐舌夔紋方甗」春秋
壷は四角で上下に別々に鋳造されています。上下の部品の左右に耳があり、上胴の前後の四隅に高浮き彫りの虎があり、中央に銅の輪をはめた立体的な竜の頭と輪をはめた獣の頭部は半浮き彫りになっています。下部の表裏には振り返った立体的な丸彫りの虎がもう1体あり、器全体に計10体の虎が飾られています。器の上下は平彫りの変形龍文で覆われ、胴の文様は斜め後ろ向きの舌出した龍文で、上下の耳飾りは重環文様になっています。 -
祭器というだけで用途も詳しく分からないような青銅器が
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「牛形蓆鎮」春秋晩期
蓆は筵(むしろ)の意味なので、牛の形をした鎮はその重りだということに気が付きました。4つある意味が分かりました。 -
「素敦」戦国
栗の形をした器全体が上下につながり、離せば左右対称の2つの器になります。 -
「鳥首獣尊」戦国
鳥の頭と動物の胴体がしゃがんだ形をした複合動物の彫刻ですが、よく見ると頭部を動くことができます。 獣の胴体と鳥の頭には丸い穴が残されているので、鳥の頭は獣の胴体と結合することができます。鳥のくちばしを開くと、ゆっくりと酒を注ぐことができます。 -
獣の胴体には翼が筋彫りされています。 鳥の頭の目の上の眉毛は目立ち、2本の明らかな浮き彫りの輪郭線によって形成されています。高浮き彫りの輪郭線を際立たせ立体に加工され突き出た目などリアルな表現を感じます。
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「雲紋扁壺」戦国時代
扁平な胴に四角い足、肩の両側にある動物の頭の輪があります。 首に三角形の模様と胴部には四角い仕切りを設け、その内側には雲紋が埋め尽くされています。 -
「鎏金獣面紋帶鉤」漢時代
金メッキされたバックルは小動物の頭で、幅広のプレートの表と裏には動物の顔が飾られ、動物の体の毛はカールしています。 -
「嵌緑松石金属絲犠尊」戦国中期
この銅器は有蹄四足動物の形に作られています。頭部に立つ耳、丸い目、有蹄四足で尾は垂れ下がっています。動物の姿態や質感が写実的に表現されています。戦国時代の酒器で、動物の口が流(注ぎ口)になっており、背にある蓋を開けて、中に酒を注ぎ入れることができます。器表は黒褐色ですが、青緑色が混じっています。銀糸を埋めた斜角雲紋と、華やかなトルコ石、金銀の象嵌で全体が装飾され、顔の部分の目に丸い金が象嵌してあり、鼻梁と眉と額はトルコ石で装飾されています。首にも金をはめ込んで首輪とし、背の蓋には金銀で象嵌した蟠龍の模様があります。 -
「蟠龍紋盤」商晩期
龍が頭を中央にとぐろを巻いたような姿で、わずかに浮いています。盤の端は鳥の模様と魚の模様で囲まれています。 外壁の装飾は錆びた層で覆われており、曲がっているように見えます。 厳粛な古代のスタイルは、後期商の時代の典型です。 鋳造に関しては、内側と器の底部との間の接合部に6つの補強材があり、器の底部との間の接合部を強化しています。盤は青銅器時代の重要な水器であり、特にこの器の表面にある装飾的な龍の模様は、上位の貴族が使用する儀式用の器であることを表しています。 -
駆け足で青銅器の展示室を周り、残り20分ほどで一番見たかった陶磁器の展示室を駆け抜けます。青銅器の展示を見た時点で書画の展示室に行くのは諦めています。
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