2022/10/30 - 2022/11/06
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ミズ旅撮る人さん
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コロナ禍を経て、2022年ようやくカンボジアに行って来ました。
4回目は、カンボジア最大の湖トンレサップ湖のクルーズです。
遺跡見学ばかりと思っていたカンボジア観光に、クルーズがあるとは。
トンレサップ湖は面積が驚異的に変化する湖です。
乾季の4~6月は3,000平方キロメートルなのが、雨期になると最大で1万平方キロメートルを越えます。このデータは、諸説あり過ぎて正確なことはわかりません。
雨期の雨がどのくらい湖に流れ込んだかに因るので、毎年変わると言った方が正しいのでしょう。
日本人に一番わかりやすいのが、琵琶湖の3~4倍が10倍になるという表現でしょう。
シェムリアップの町に向かって、どんどん広がった湖は、広大な田畑や道を飲み込みます。
それが、田畑に養分をもたらし、乾季に備える水をもたらします。
今回、わずか1週間前に雨季が終わったばかりだったので、水量は最大値です。
ボート乗り場から延々と川のような水路を進み、大海に出たところが本来のトンレサップ湖でした。
その間、両岸には水に浸かった高床式の家や、電信柱が並んでおり、やがて水上生活者の
家が現れます。船の様に水の上に浮かんだ家が集まっています。
ベトナムのハロン湾で見る家と同じです。トンレサップ湖に住む人の大半もベトナム人です。
カンボジアでの観光は遺跡しか見ないので、地元の暮らしに目が行きませんが、
この回は、カンボジアの人々の暮らしに焦点を当てています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ベトナム航空でホーチミン乗り継ぎ、シェムリアップ行きの飛行機の中から撮影しました。
トンレサップ湖が拡大して、辺り一面、広大な土地が水に浸かっています。 -
ガイドブックの地図には、「トンレサップ湖満水時ライン(雨季はここまで水が来る)」と書かれた点線があります。
その地図にはトンレサップ湖自体は入っていないのですが、はるか北方にそのラインはあります。
雨季が終わった直後なので、水は最大ライン辺りまで来ているのだと思います。 -
飛行機の翼の右がトンレサップ湖、左がシェムリアップ郊外の家々になります。
こういう眺めが見られるとは、いい時期に来ました。 -
ついでに、ベトナム航空の機内食です。
成田空港を9:30発なのですが、カウンターがとにかく遅くて長蛇の列が途切れませんでした。
搭乗開始時刻にはまだ出国審査の手前にいました。搭乗ゲートに行くと、搭乗案内時刻が遅れますとアナウンスがあり、ようやく機内に落ち着いてからも一向に動く気配がありません。
そのうちに、なんとドリンクサービスが始まりました。
つまり当分飛び立たないということね。
結局、90分遅れでようやく飛び立ちました。
一体、何が起こったのでしょうね。
それでもホーチミンに着いた時には30分遅れ程度になっていました。
ホーチミンからシェムリアップへは、50分の短いフライトです。 -
シェムリアップ国際空港です。いや~~~立派になりましたねえ。
相変わらず、駐機場から歩いて空港施設に入るのですが。シェムリアップ国際空港 (REP) 空港
-
ベトナム航空813便。3-3シートで、1席空けて座っていましたが、かなりぎっしり乗っていました。
ちょうど夕日があったので、機体を撮ってみました。
これが昨日のことです。17:30到着後、そのままホテルにチェックインして、夕食でした。
ホテルは空港から30分もかからない場所にあるので、あっという間でした。 -
翌日、アンコール・トムとタ・プロームの観光を終え、シェムリアップの町をバスで移動しています。
交差点で、信号機が横に2つ並んでいるのに気が付きました。
日本では、横並びの信号機なら下に、縦並びの信号機なら縦に付いている矢印信号が、横に並んでいます。
日本では左矢印は、左端にありますが、ここでは右端に出ています。
後の2つは何が出るんでしょうね。 -
街中に大きな藤の木がありました。カンボジアで藤を見るとは思いませんでした。
-
空き地には牛が野放し。
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何の花かわかりませんでしたが、あちこちで大きな木に黄色い花がいっぱい咲いていました。
-
トゥクトゥクは、移動の重要な手段です。色々な工夫をしたトゥクトゥクが登場しています。
このトゥクトゥクは、大きな荷物を運ぶのに便利になっています。 -
シェムリアップの郊外に来ると、トンレサップ湖の水が来ている地域はすぐそこです。
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これだけの水が、じわじわと広がって来るのが当たり前だなんて、すごい柔軟性です。
日本では「洪水」として災害扱いをしますが、カンボジアでは恵みの水です。 -
大きな蓮池がありました。
蓮の花は仏様に備えますが、開く前の蕾を使います。 -
水辺には、夕方になると人々が夕涼みに来るので、このような屋台がたくさんあります。
-
水が来るとわかっている地域の家は、何本もの柱の上に家を乗せて暮らしています。
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道路沿いの店には、食べ物や果物などが豊富に売られています。
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洋服を吊るして売る店もあります。
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家の横にボートを備えている家も散見されます。
昔、日本の家でも、洪水に備えて軒下に小舟を吊るしていた地域がありました。 -
なんとも不思議な暮らしですが、ここには被害をもたらす洪水はないのです。
水は溢れて当たり前。むしろ、水が来ないと支障が出るのでしょう。
そもそも乾季の水が不足したら、大問題です。 -
まさかの縁台がありました。カンボジアの人々は水辺が大好きです。
-
岸壁のような場所に来ました。
ここからボートに乗って、トンレサップ湖のクルーズです。 -
カンボジア猫はお昼寝中。
-
ボート乗り場の桟橋を渡ります。
-
隣に二階建ての大きなボートを見ながら、この青いボートに乗り込みます。
-
別の岸には、二階建てのボートがぎっしり停泊しています。
あれが全部運行していた時があったんですね。
桟橋には私達しかいませんでした。 -
ボートは後進して桟橋を離れ、出航しました。
-
多くのボートが係留されている横を進んで行きます。
このクルーズは通年行われているようですが、水が豊富にある雨季の後半の6月から10月がいいそうです。
乾季になるとどんどん水が減退して、見られる風景も変わって行きます。 -
水面に張り出した家。並んでいる青いポリタンクは飲料水かな?
船が立ち寄って買って行くのでしょう。
その後ろの建物は、もしかして浮いている? -
陸地の突端は、もうどこまでが陸で、どこからが湖なのか不明です。
この時点で、私は大きな勘違いをしていました。
トンレサップ湖のクルーズとしか知らなかったので、
琵琶湖で遊覧船に乗るようなイメージだったのです。
ところが、トンレサップ湖を甘く見ていました。
ボートに乗った桟橋は実はトンレサップ湖ではなく、
トンレサップ川にあったのです。
水量が増し、湖から逆流して来た水で川は肥大し、湖と同化します。
その太くなったトンレサップ川の途中に桟橋はあったのです。
今は並々とある水ですが、これからどんどん引いて行って、
ここに陸地が現れます。 -
その証拠が、この電信柱です。
すっかり水没していますが、やがては水が引いて地上に立つ状態になり、
電線がピンと張られて電気が通るのだそうです。
この状態から通電出来るようになるなんて信じられません。
これが毎年、当たり前にやっていることなのです。
電線の先は、その前の写真の家屋の屋根の上に繋がっています。 -
水際に水没している木は、この辺りは普通の木かもしれませんが、
トンレサップ湖の東の方にはマングローブ林があり、そこを巡るクルーズもあるそうです。 -
気象観測用の百葉箱に屋根が付いたようなこれは、祠です。
百葉箱よりずっと大きいです。
入口は向こう側に階段が付いています。
水没するのが標準なので、かなりの高さに設置されており、長い階段が付属していますが、今は少ししか見えません。
漁に出掛ける人などがお参りして行きます。 -
もっとすごいのがこれ。寺院の門です。水が引くと、ここに道路が現れて参道になるのだそうです。
地図で見ると、ここが本来は陸地なのがわかります。
この眺めを見るには、今が最高の時期なのだと心から有難く思います。 -
カンボジアの国旗が掲げられている建物は、警察署です。
もちろんこれも乾季には、おそらく県道63号線沿いの陸地に建っている筈です。
是非、Googlemapでこの地点を見てみてください。 -
個人用のボートがやって来ました。水の多い時期には格好の交通手段です。
驚いたのは、この男性がマスクをしていたことです。
既に世界中でマスクを常時している国は、日本と中国くらいですから、どうしたんでしょう。
私達ツアーの人間もボートでは使用していません。
バスの中とレストランに出入りする時以外は、各自の自由となっていました。
もちろん、カンボジアの人は普段はマスクをしていないし、観光客も滅多にしていません。 -
水上生活者の村を通っています。
ここの家は高床式なのではなく、家自体が浮いています。 -
右側の家の庇はカラフルな放射状に塗られています。
これはベトナム人の家の特徴だそうです。
カンボジアとはずっと昔から領土争いをしていたベトナムですが、
1964(昭和39)年~1975(昭和50)年のベトナム戦争から逃れて来た人々だそうです。
インドシナ戦争と呼ばれるものは何度も勃発し、ベトナム対カンボジアだったり、中越戦争だったりしました。
カンボジアの内戦も悲惨な歴史を刻み、近年ようやく安定して来たのです。 -
トンレサップ湖のマングローブは、伐採が進み環境破壊が起こっているため、NPO法人などが中心となって植樹活動を行っています。
-
またボートが来ました。東南アジア諸国では、同じようなボートが活躍しています。
バンコックではチャオプラヤー川を駆け回っているし、ベトナム各地でも重要な交通手段です。
余談ですが、ベトナムのチャンアンでのクルーズは最高です。川を小さな手漕ぎボートで往復するのですが、風景が素晴らしいし、橋の下をくぐるのに、船べりの高さまで身をかがめたり、洞窟の中に入って行ったり。
私が訪れたのは20年近く前ですが、今ではツアーでも訪れることが多いようです。
ボートが生活の一部なので子供も漕ぎますし、中には足で漕ぐ人もいたりします。 -
ベトナム人の家です。庇が目立つのですぐにわかりますね。
日除けなのか、カラフルな布を玄関に垂らしています。 -
ガチョウ小屋の前に大きなガチョウがいます。
その小屋は、なんとペットボトルで浮いています。 -
これらの家は、雨季から乾季になるまではここにいますが、川の水量が減って来たらどうするのでしょう?
Googlemapを見ると、乾季の画像があり、この辺の川は細くなっていて、これらの家は見当たりません。
ずっと下って行って、トンレサップ湖に注ぐ河口付近に多数の家が浮かんでいます。
もしかして、乾季は湖に移動するのかもしれません。すごいなあ。 -
学校です。
-
子供たちだけでボートを走らせて来たのかな?
ドラえもんのTシャツを着ている彼は斬新なヘアスタイルだね。 -
随分大きなものもあります。
-
肝っ玉母さんが子供を乗せて漕ぎ出して行きます。
背後の家は、床下にボートが見えます。
もしかして、家を支えているのはボート?それとも係留しているだけ? -
女の子が加わって出発。のどかな風景です。
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水上マーケットの前で、ボートを漕ぐ女性。食事を売っているようです。
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水上マーケットの中では、生活必需品がぎっしり詰まっています。
タイの水上マーケットのような観光客向けの物ではありません。
看板にアンコールと書いてあるのは、ビールの宣伝です。
レストランでは、他にカンボジアという名前のビールもあります。 -
移動式商店のボート版。
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水上生活者の家に限らず、カンボジアの家では、ハンモックが日常的に使われています。
この気候では布団は使えないので、ハンモックだと涼しいのでしょう。 -
子供たちが遊んでいます。地面が無いから川が遊び場です。
-
また、商品を乗せたボートを漕ぐ母子連れです。
商売をするのは女性の仕事のようです。 -
家の前に貼られたステッカーや「万事如意」の文字などからして、中華系の家のようです。
カンボジアには昔から中国人が住み付いていて、商業の分野で活躍しています。
現地ガイドも華僑の血筋で、祖父が中国人だったと言っていました。 -
キャスター付きの椅子だなんて、ちょっと間違ったら川にボチャンじゃないかしら?
屋根の上には神様が祀られていて、その後ろにソーラーパネル?
そう言えば最初に見た家には衛星放送のアンテナがあったなあ。 -
ボートそのものが家の場合もありました。
-
ずらっと水上生活者の家が並んでいます。
店も学校もあるから、集落として機能するんですね。 -
通信用のアンテナがこんな所に立っています。
今や電気が通っていない地域でも、インターネットは出来る時代です。 -
VIPと書かれた二階建てボートが来ました。
乗っているのは欧米人2人だけ。差が付くなあ。
でも、上から見るよりも、水面近くから見る方が臨場感があると思います。 -
また祠がありました。水の中から生えているみたいです。
階段に踊り場があるので、まだまだその下があるのでしょう。 -
先程のアンテナの向こう側には立派な付帯施設がありました。
ここから急に左右がぐうっと開けました。トンレサップ湖に入ったのです。
まさか湖のクルーズに川を下ってから湖に来るなんて思いもしなかったので、いきなり大海原に出て、初めてああそうだったのかと理解しました。 -
プノン・クロムという小山が見えます。頂にはもちろん寺院があります。
プノン・バケンやプノン・ボックと同様にヤショーヴァルマン一世によって創建されました。
シェムリアップの近郊は平地が広がり、この程度の山がところどころにあるくらいです。
トンレサップ湖を遡って来る敵を監視するために古来から使われて来ました。 -
もう1隻、観光用ボートが来ました。
私達が乗船したチョンクニアからは、約1時間半のコースが出ています。
夕日を鑑賞するコースもあるそうです。
しかし、今はこれしかいないのが現状です。 -
太陽が水平線に近付いています。
-
ああ、トンレサップ湖は広いなあ。まるで海みたいだ。
目の前に見えているのは、ほんの片隅に過ぎないけれど、やけに広さを感じました。 -
先程の船が太陽に向かって行きます。サンセットクルーズの船だったのかな。
私達は、トンレサップ湖にちょこっと乗り入れて、またシェムリアップ川に戻ります。 -
水上レストランです。観光客が来ないので開店休業に近い状態です。
このレストランも水量によって場所を移動するようです。 -
ここにも二階建てボートが来ました。早くたくさんのボートがひしめき合うようになるといいね。
添乗員がホテルにチェックインした際、フロントマンから「帰って来てくれてありがとう。」と言われたのだそうです。
シェムリアップは、観光が生活の根幹を支えています。
この2年半は、本当に辛かったでしょう。
それなのに、荒れた様子はどこにも見られませんでした。
むしろ、この機を利用して、やがてやって来る観光客を迎え入れる準備がおさおさ怠りなしといった様子で、強いなあと思いました。
毎年、大洪水に見舞われて、それを上手く利用して暮らしている人々です。
今の日本人などより、余程強靭な精神の持ち主です。 -
湖から川に戻るのですが、出て来た河口の少し西側にも水路があります。
ストリートビューで見ると、本当に狭い水路ですが、今は十分な広さのある川になっています。
ここを遡上して行って、水上マーケットのあった辺りで合流します。 -
水上マーケット界隈には水上レストランもあります。
あのテラス席は心地よい風が吹いて、暑い時期にはいいですね。
今の時期は北東の風が吹いて、現地の人には寒いようです。
街中でも、しっかりとした上着をきっちり来ている人が多いです。 -
ガイドが寄り道しましょうと、船を停めました。水上マーケットに上陸です。
-
これを見せたかったのだそうです。
家々には生け簀があったり、ガチョウ(鶏)小屋があったりします。
ワニがいるとは思いませんでした。
皮はワニ皮ですし、肉は食用になります。
実際に調理して食べさせてくれるようです。 -
こんな風に、たくさん飼っています。
-
土産物店と簡単な食堂を兼ねています。
床の下は増水したトンレサップ湖の水なのですが、気にしなければ普通の店です。
水の上は風が通るので暑い時期には涼しいのでしょうね。
雨季の土砂降りの頃って、どんな暮らしなんだろう。 -
通り掛った観光ボートの乗客に、子供たちが食い下がっています。
「お金ちょうだい。」と言っているのだそうです。
せめて「これ買って。」くらいにして欲しいな。 -
ここから先は、元来た道を遡ります。
-
カンボジアでは、雨季の明けた11月の最初の満月の前後3日間に、「水祭り」が行われます。
人々が熱狂するのがボートレースです。
写真のようなエンジン付きのボートではなく、手漕ぎです。
祭りのレースに出場するには地域の予選を勝ち抜かなくてはなりません。
首都プノンペンでは、国王隣席の一大イベントです。
夜になるとイルミネーションが華やかなボートが水の上を彩ります。
花火も上がるそうです。
また、クメールの正月(4月)には「水かけ祭り」があります。
こちらは、新年を祝い誰にでも水を掛ける祭りです。
ミャンマーで、この水かけ祭りに遭遇したことがあります。
道路の両側に人々が手に手に水を用意して、通り掛る車や人を狙い撃ちします。
車の方でも水のタンクを積んで、沿道の人々に放水します。
カメラを水から守るのはたいへんですが、そこは気にしてくれる人が多かったです。ものすごく楽しかったです。
当時、アウン・サン・スーチー氏は自宅軟禁状態で、日曜の昼には自宅の門扉の内側にデスクを置いて、その上でマイクを持ち、演説をしていました。
日本人がそれを見に来たと知って、周りの人達が前の方に行かれるように道を譲ってくれたのが忘れられません。
アジアの人々の優しさは、じんわりと身に沁みます。 -
それぞれの家の前にはテラスがあります。
そこが最も涼しくて居心地がいいのでしょう。
陸地の高床式の家の階下スペースと同じですね。
この家の屋根にもソーラーパネルがあります。 -
この家は、竹を束ねたものの上に浮かんでいます。
テラスを前に突き出して植物も置かれています。
その部分は生け簀なのかもしれません。 -
救命胴衣を着けた子供を初めて見ました。まだ泳げないのかな?
右の船には洋服がたくさん吊り下げられています。
洋服の商いをする船のようです。
道端でも露店で洋服を吊るして売っていました。 -
フローティング教会です。カンボジア人の9割が上座部仏教徒ですが、
フランス植民地時代などにキリスト教を信仰するようになった人もいるのでしょう。 -
今回のツアーでは、夕日鑑賞が2回設けられています。
それ以外でも、このようにトンレサップ湖の夕日を見られたり、
移動するバスの中から眺められたり、随分、落日を楽しめました。
日本では暗くなったから日が落ちたとわかるくらいで、
夕日をのんびり眺めることはなかったです。なんとも贅沢な毎日でした。 -
船着場に帰って来ました。暗くなってしまう前のいい時間に戻れました。
-
このクルーズをするなら、断然、水の多い雨季の終わり前後がお薦めです。
実はこのツアーは3月にも予定されています。
その時にはどんな景色になっているのでしょう。 -
夕暮れ時のバスの中から水辺の家を撮っています。
行きに見た時よりも親しみが湧いていて、電柱の配電盤を見ても、
「おお、さっき水から顔を出していた電柱!」などと思ってしまいます。
あれは、この先に繋がっているのかもしれません。 -
この先は、さっき見たような先端の家々かな?行ってみたいなあ。
思っていたような琵琶湖遊覧とは、全く違っていたトンレサップ湖のクルーズ。
水量が多かったので、「生のトンレサップ湖」を体感出来ました。
東南アジアに来ると思う事ですが、水に満たされるって幸せだな~~ -
日が暮れて、軒先に電燈が灯るようになりました。
右の門は、さっきの白い寺院の門も水が引いたら、こんな光景になるのでしょうね。
実はこの門は、トンレサップ湖から見えたプノン・クロム寺院の入口でした。
山の上から見下ろすと、広がった湖の様子が見られていいでしょうね。 -
再び、蓮がたくさん生えている道を走ります。
-
シャッター速度を上げておかなかったので、ブレブレ写真ですが。
水の上に簡易的なテラスを設けて、夕涼みをしながら食事を摂る施設があります。
料理は持ち込みOKで、注文して店から届けてもらうことも出来ます。 -
京都の川床のようなものですね。カンボジア人も風流だなあ。
これは、ここだけの習慣ではなく、あちこちで水辺にとんがり屋根の東屋があって、憩う人々がいました。
カンボジア人は、本当に水が好きなんですね。 -
私も、この風景がとっても好きになりました。
水が満ちるって、すごく幸せな事なんだ。しみじみそう思います。 -
あれも、カンボジア式川床ですね。随分大掛かりです。
利用している人はいないけれど、あれは暑い時期に利用するものなのかしら? -
そう言えば沿道の店には、日が暮れると人が集まって来るのだとガイドが言っていました。
夕食をここで取るのかな? -
牛も自分の家に帰ります。
インドでもそうですが、牛はちゃんと自分の家がわかっていて、
日が暮れると帰って来るのだそうです。 -
この日の昼食後に、アンコール・クッキーの店に案内されました。
アンコール・ワットの形に焼き上げたクッキーが主力商品の店です。
現地の材料を使うことにこだわった、日本人のいる店です。アンコールクッキーショップ お土産店
-
添乗員お薦めは、このフルーツジュース。生絞りです。
日本語のメニューがあるのには驚きました。
ところが、なんと出来上がりまでに20分も掛かるのです。 -
パイナップルを切って、黒いポツポツを一つ一つ包丁でえぐり取るのです。
それをミキサーにかけるのですが、途中で他の注文に気を取られて忘れてしまいます。
3.3ドル(1ドル150円なので、約500円)という値段のスムージー。カンボジアの物価からすれば超高級ドリンクです。
しかし、ようやく出来上がった物は、パイナップルの香りはするけれど、味が薄くて全然美味しくなかったです。
ツアーの出発を待たせてしまうことになり、注文したことを心から後悔しました。
時間が限られている時は、クッキーを買うだけにした方がいいです。 -
一転して、今夜の夕食のレストランです。
ケーマ・アンコール(Khema Angkor)。
市内を南北に流れるシェムリアップ川に面しています。 -
パンプキン・スープ
-
メインのステーキ・カフェ・デ・パリス
フライドポテトとサラダが付きます。 -
デザートはエクレール・オ・ショコラ。フレンチの夕食でした。
カンボジアはフランスの植民地だったので西洋料理と言えばフレンチなんですね。 -
デザートついでに、初日のホテルでの夕食に出たパンプキンプリンです。
割と味が淡白で、身も皮もとても柔らかく、そのまま食べることが出来ます。
想像よりずっと味が薄くて、知らなければかぼちゃとはわからないかもしれません。
カボチャの身の上に乗っているのは、アヒルの卵で作ったココナッツミルク風味のプリンです。 -
この日は、夕食のレストランが町の中心部だったので、食後にツアーから離れてナイトマーケットに行くことにしました。
ところが、ナイトマーケットは閉鎖中で真っ暗。
仕方なく、近くのパブストリートに来ました。
ここはシェムリアップの町の中でも一番の繁華街です。
それにしても、ものすごい音楽と人出。まさかシェムリアップの町が
こんなに賑やかだとは思っていませんでした。 -
さすがに、ここに突入することはためらわれたので、隣のオールドマーケットで買い物をして帰りました。
後で気が付いたのですが、この日はハロウィンナイトでした。
だから、あのお祭り騒ぎだったのか。
仮装の人がいなかったので(暗かったからわからなかったのかも)、いつもこうなのだと思ってしまいました。 -
パブストリートの外れには、最近出来たセブン・イレブンがあります。
品揃えはなかなかで、大型の冷蔵庫には、チンして食べられるパック式の料理がたくさん入っていて、横にある業務用レンジで簡単にチンすることが出来ます。
カンボジアでコンビニ弁当が食べられるなんて。
香港のセブン・イレブンでおにぎりを売っているのを見つけた時以来の感激です。 -
オールドマーケットの周りには、トゥクトゥクがいっぱい客を待っています。
声を掛けて来た彼に、ホテルの名前を言い、本当に場所がわかっているのかしつこく確認して(知らなくても乗せようとする運転手は多くいます)乗り込みました。
パブストリートの傍の雑踏を通り抜け、暗い道をひた走ります。
風を切って走るので気持ちいいです。
もう少しホテルが中心部に近いと良かったですが、どこにでもトゥクトゥクがいるので、さして不自由はありません。
さあ、長い一日が終わりました。
次回は、「東のアンコール」と呼ばれるベン・メリアです。パシフィック ホテル ホテル
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