2025/11/01 - 2025/11/05
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一度は行ってみたかった世界遺産カンボジア、アンコールワット遺跡群ですが、なかなか優先順位が低く置き去りにしておりましたところ、
友人とアンコールワット行きたいね~という話になり、お互いフッ軽のためスルスルトントンと渡航が決定。11月に有給がとれそうだったので日程もそちらに。
決定後にタイ国境での軍事衝突や詐欺グループによる拉致や人身売買が話題になりヤバいか?と思いつつも、
シェムリアップ周辺は大丈夫という情報を信じて渡航いたしました。
自由奔放の私としてはとっても珍しく国外の2人連れ旅行で普段と少し異なるオーソドックスな旅行ですが、ごゆるりと読んでいただけると幸いです。
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おはようございます。
平日ど真ん中だと言うのにインバウンドの皆様で大賑わいの成田空港駅でございます。 -
本日はカンボジア第2の都市、シェムリアップに向かいますが旅行した25年11月段階では直行便は飛んでないので、
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まずはベトナムの商都、ホーチミンをベトナム航空で一路目指します。
有給を取る会社員ゆえ、ベトジェットの方が安いとわかっていながらも、遅延の保証を考えてお財布の痛いベトナム航空でございます… -
機材はB787 、足元も余裕です。ターコイズブルーが美しくて前々から乗ってみたかったベトナム航空です。CAさんのアオザイもいとおかしです。
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フルキャリアの中距離便なので当然のようにモニターがついてました。
機内食のページでエコノミーでは選択肢にないフォーだけ表示されていたのがシュールでした。 -
何事もなく離陸です。
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離陸後1時間ほどするとスナックと飲み物のサービスが来ました。
カートにアルコールはワインの白と赤のみで気分でないものでビールあります?ベトナムのビールが出来れば飲みたいです、とわがままを申すとなんと積んでいるベトナムビールの2種類両方をいただきました。
ビアサイゴンは典型的な東南アジアの軽ーいビール、ビアハノイは日本で近年流行りのペールビールのようなフルーティさと飲みごたえのある程度あるビールでした。
ビアハノイが非常に好みでござんして飲み比べ出来たことに感謝です。 -
そうこうしていると機内食も到着です。
和食を選んだのですが流石成田積み込みなのでメインの親子丼は良い塩梅の味付け、 -
いなり寿司やしば漬けも地味に嬉しいのでした。
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ビールを2杯飲む気はなかったのでゆったりと食事タイムを過ごしオフラインの動画など見ているとベトナムの大都市ホーチミンシティに来ました。
都市圏に辿り着いてからの規模感に東南アジア屈指の発展した都市のパワーを感じます。 -
ホーチミン到着です。ベトナムのフラッグシップの国際線にも関わらずまさかのバスゲートでした笑
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されども、機体後方からタラップを使って降りるのもなかなか面白い経験だったので良しとします。
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さて、ここからシェムリアップ行きのフライトに乗り継ぎする訳ですが、
これが行列で総じて評判の悪いベトナムの空港の片鱗を感じました…イミグレはアオザイを纏ったベトナム航空のCAさんの奥の左手にありますがさらに人人人人です。入国するのはさらにしんどそうです。
乗り継ぎの保安検査は夏に行ったフィリピンのショッピングモールより緩い(いいのか?)のに機械がふたつしかなくそれが混雑の原因のようです。 -
ようやく出発フロアに戻りました。
されどコロナ前にダナンに行った時も思いましたが、ベトナムの空港価格は空港価格の中でも市価との差がえげつない値段でして、フォーが1つ平気で15米ドルなどします。 -
上のフロアにはバーガーキングもありますがこちらも同様です。
主要国最弱通貨の国から来た我々は大人しく座って待っているのでした笑 -
当然のように理由も告げられず30分くらいディレイして搭乗が始まります。たぶん機材やりくりだのでしょう。
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B787-10でバス降機でA321がボーディングブリッジな訳はなく安心のバス搭乗です笑
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機内は特筆することもない様子です。短距離線なのでモニターも充電ポートもありません。
ホーチミンシェムリアップ線は機内食も出ずボトルの水のみです。 -
そんな簡素な設備に比例するようにフライト時間も短く正味30分強でカンボジアに上陸です。
半野外の空間などあれどカンボジアのイメージに反する立派な空港で降機もボーディングブリッジ利用でした。 -
その秘訣はというのもあれですが、中国がガッツリ絡んだ空港のようです。
中国本土の空港を使ったことのある友人曰くそっくりだとの事。 -
さて、普段ならバスだので市内まで移動しますが今回は二人旅、かつ当時きな臭い話だらけだったカンボジアだったので安全を兼ねてホテルのトランスファーサービスを使いました。
手違いが起きて乗るまで少しトラブりましたが、結果非常に快適な移動ができて -
本日の宿、イビススタイルズシェムリアップに到着です。
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高級宿の類いでありませんが、
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ふたりで3泊114ドルと非常に安価にかつ安心清潔に過ごせた超コスパ宿でした。
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この宿の素晴らしいところはその立地にありまして
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シェムリアップ屈指の繁華街、パブストリートまでなんと歩いて3分で着きます。
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ガラの悪い繁華街なら嫌ですけれど、少なくとも東京歌舞伎町よりもクリーンで観光色の強い場所に見受けら早速安心します。
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パブストリートでご飯という気分でもなかったので
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川べりのナイトマーケットに来ました。こちらもヨーロッパ系の観光客だらけです。
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イルミネーション頑張っていますけどただのドブです。
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剛腕のお姉様が切り盛りする屋台に決めました。
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1品は2-4ドルと完全に観光客向けとしてはそれなりに安めです。食べられないものがある人は居なさそうな幅広いラインナップです。
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東南アジアといえばの生春巻きと
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お豆腐の焼きそばです。人といるとシェア出来てよいです。
評判のまあまあなクメール料理ですが初の食事はくせがなく頂けました。 -
ナイトマーケットを戻ると恐らく国王でしょうか?煌々と輝きます。
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友人ともこの街の雰囲気なら女夜歩きも問題ないだろうと判断し食後の散歩をして買い物を済ませ
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ホテルに戻ってルービータイムです。トランスファーのお兄さんに女性向けと勧められたカンボジアビールをグビり。たしかに優しげの味わいです。
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おはようございます。
ふたり旅行といえど自由奔放の身ですので眠る友人を部屋に残して朝のジョギングです。 -
途中、寺院なんかも眺めて川沿いの遊歩道を走りますが中々いい雰囲気でした。
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されども腹が減っては戦はできぬので、軽く走りは切り上げて
適当な店で粥をいただきます。味の素は強く感じながらも(笑)滋味深い味でうまかったです。 -
帰りは生活感の強い路地を抜けてホテルに戻り
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友人と合流してトゥクトゥクに乗り込みます。Grabで頼めるのがありがたいです。
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池が現れると
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アンコールワット入口です。
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アンコール遺跡はアンコールワット以外にもたくさん点在しているのですが、
まずはベタ中のベタです。早速シンハー(ライオン)がお出迎えです。 -
この規模感たるや入口の回廊に着くまでも一苦労です。
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入口でも像が迎えてくれます。
なお、アンコールワットはヒンドゥーの寺院ですがあまり造詣はないので浅い知識になりますがご容赦ください。 -
入口の門構えもそれひとつで立派な遺跡級ですが入場するやさらに大きな道路が現れます。たまたま人がいない写真ですがアンコールワットに恥じない観光客の量でした。
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早速寺院内に入りましてまずは第一回廊です。
これは天国と地獄の壁画です。これは看守に追い立てられる地獄の住人に -
中央には裁きを下す閻魔大王です。
絵巻を見ているようで一つ一つ見応えがあります。 -
熱帯特有のスコールも降ってまいります。
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こちらのモチーフは乳海攪拌でございまして不死の薬アムリタを得るために神々と阿修羅が協力して大海を混ぜ混ぜという図のようです。
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後世のものかもしれませんが文字列が沢山…クメール文字かも分かりません。
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ラーマーヤナに登場する10の頭と20の腕を持つという化け物ラーヴァナです。こちらは最終的にラーマ王子に討伐されます。
アンコール遺跡は基本ヒンドゥーの影響が強いのでインドの古典に明るいとより楽しめると思うのですが、生憎友人含めて世界史で少し触った程度の人間なので珍しく買ったガイドブック片手にウォーリーを探せ状態でした笑 -
第一回廊の見学が終わりましたので続いてアンコールワット内部の各部を繋ぐ十字回廊へと移ります。
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外周部の第一回廊と異なり、こちらは比較的日光の影響を受けにくいからか当時の着彩が残っております。現代のヒンドゥー寺院のように極彩色だったりしたのですかね。
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こちらの一見シミのような黒い柱は江戸時代日本から渡ってきた武士が残したものなのだとか。
寄ってみると確かに漢字が記されていました。 -
続いて第二回廊、そして中央祠堂へ進みます。
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外周部には簾で囲われたエリアがありましたがこちらは韓国との共同で修復だとか。我が国日本も含めてアンコール遺跡各地でこのような看板を見かけて国際協力を目で知れます。
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そして第二回廊の見所はこちらのデヴァター(女神)でございます。
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数えるのも難しいほどに点在していてその一体一体に個性があるのでこれだけでも結構面白いです。
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さて、ここから中央祠堂!というところでなんとこの日は仏足日という日で見学ができませんでした…
これは仕方ないので、一旦外に出ます。 -
どうせならご飯でも食べようかということになりアンコールワット横の屋台街によりますが
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The観光地で質も価格もアレな感じがあったので、ここも撤退。入口の朝拝めなかった仏さんを拝み
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ラグーンまで戻ってきました。生憎の天気です(笑)
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さて今日の昼飯はまさかのスターバックスです。
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わたしは日本にないアサイーの飲み物とハムとチーズのクロワッサン、友人はハムのクレープロールをいただきました。これで8ドルだったかと。
想像以上にアンコール遺跡の見学は体力を使うので、お馴染みのチェーンでハズレのないご飯を頂けて休息も取れました。ご馳走様でした。 -
食後は今度はGrabでトゥクトゥクを捕まえてきたのはスラスランです。
こちらはアンコール王朝の王族の沐浴場だったと言いますがデカすぎます(笑) -
そちらから歩いてきたのがバンテアイ・クデイです。こちらは仏教の寺院となっています。
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現役でしっかり信仰の場としても機能していますが
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この遺跡の良さは緑深い森の中で静かに朽ちていっているその風貌、またアンコールワットやバイヨンのような超級スポットと異なり人がほとんどいない静けさでその侘びに浸れることだと思います。
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デヴァターも寺院の風化に合わせて
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苔蒸したりしているのですけれど、それがまたいいアクセントとなっています。
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崩壊が激しく立ち入り禁止のエリアもあるのですが、その補強の木材も合わせて本当にインディージョーンズの世界に来たかのような気分になりました。
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アンコール遺跡回り終わった今でもトップクラスのお気に入りだったバンテアイ・クデイを去って、鶏に見つめられながら(笑)向かいますは
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こちらは屈指の人気遺跡の仏教寺院タープロムです。
ズバリそのポイントはこの大樹の絡みつく奇景です。特にヨーロピアンに刺さるようでかなりの賑わいで写真ひとつ撮るのも結構大変でした。 -
遺跡を礎に上上と伸びる樹木に熱帯の活力を感じます。
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お顔のない仏様です。綺麗に周りはされているのでどこかで朽ちていたものを持ってきているようです。
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こちらは大きな幹ではなく細い根が無数に絡み合っております。レースのようで有機的なのが少し奇妙です。
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基本的にアンコール遺跡は足場が悪いので下を見て歩かないと危ないですがこちらはふと上を見上げると天窓のように光が差し込んでいて神秘的な写真が取れました。
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続いて行く遺跡は歩いていくのはしんどいので再びGrabを呼んで
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来たのはプレループでございます。前ふたつと異なりこちらはアンコールワット同様ヒンドゥーの寺院です。レンガ造りなのでアンコール遺跡というより中南米の遺跡のような印象を個人的には受けました。
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前の写真のイカつい階段を登りまして上まで来ましたが
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これは中々高所恐怖症殺しではないでしょうか。
安全柵なんてもちろんありませんよ。 -
中央には祠がありますがアンコールワットの中央祠堂と違って物理的に入れませんでした。
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上りよりおっかない下りの階段を降りまして、だいぶ消費したのでここらで今日のアンコール遺跡観光は終いとします。
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観光を終えて軽くシャワーを浴びてまずはファンタを1本、生き返ります。
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しばしゴロゴロした後、ご飯目当てにシェムリアップ中心街をぶらりとします。
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こちらはオールドマーケットです。私は食事系と美容系の土産は基本買わないのですが友人が欲しい置物があるとのことで参りました。自分が来ないところに来れるのは人と来る旅行の醍醐味かもしれません。
当然のように値札はないので超久しぶりに値段交渉を代理でやりましたが、相場知らないとこりゃダメですねぇ。友人は希望の金額で買えて満足してくれたので良かったのですが… -
買い物と冷やかしの後、地元の人も使うエリアへ。生々しい匂いが東南アジアに来たなぁと思わせてくれます。
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こんな立派なスイカがいて美味そうですが、さすがに買っても食べきれないのでやめておきます笑
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買い物もよかれど腹が減ったということで
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有名レストランのクメールキッチンにきました。
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クメールダンプリング、カンボジア風餃子ですがもちもちと見せかけてカルカンのような個性的な味わいでしてチリソースでいただきます。
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そんでメインで頼んだのがアモックというカンボジア風カレースープといいましょうか?具材は鳥豚牛魚から選べたので魚にしました。マイルドながら旨みは沢山の日本人受けする料理だと思います。
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そしてシェムリアップあるあるのソフトドリンクより安いアレは
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1ドルとあればそりゃ頼まないわけありません。写真撮るのも忘れてグビっと行っちゃいました。軽い味わいが良いです。
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食後は流行っていたジェラート屋でシェムリアップ名物の黒胡椒入りチョコレートジェラートでフィニッシュです。濃厚ながらピリリとした爽やかな辛味がよかったです。
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食後は友人と別れて私は夜な夜な街に繰り出します。とっても好みなバーがありましたが、若い子たちがたくさんでチキンな私は入れず(笑)
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昨日ご飯を食べた向かい側にナイトマーケットがあるのを発見しましたが夕時寄ったオールドマーケットに非常に寄った内容だったので軽く舐める程度で。ただ、こっちの方がゆとりあって見やすいと思います。
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妖艶なネオンですが手作り感が好きです。
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どっかでビール引っ掛けて帰ろうかな?なんて思っていたら酷いスコールが来ちゃいました…
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こんな時はマッサージ屋に逃げ込みましょう(笑)
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45分スクラブとフットマッサージで7ドルですごく安い訳でもなくただ日本よりは格段に安いです。、
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英語あまり通じない方だったので年は聞けてませんが私より間違いなくずっと若いお姉様でマッサージの腕は正直かなりアレだったのですが、スクラブは私の頑強な足の角質をきっかり取ってくれて助かりました。
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足はそんなに癒されてませんが(笑)、少し雨はマシになったんでオシャレな雰囲気のフードコートを見てみたり
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パブストリートに戻ってきたりします。雨上がりのパブストリートは濡れた路面がネオンに照らされて煽情的です。
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されどバーに行くこともなく今日もビールを買うのでした。こちらはハヌマーンというビールの黒ビールなのですがこれが東南アジアのビールにしてはコクが強くてフルーティーで美味しい!日本だとエビス好きな人は好きだと思います。
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なお、タブは外れるタイプなのですが裏にくじがあって当たりました。されど、明朝に買った店に持っていっても変えてくれず…そんな高いものじゃないのでいいですけどね。
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おはようございます。
今日も今日とて朝飯を探しに行きます。見つけたのが宿の向かいのロータリーにあるこちらのお店。 -
こちらで本日も鶏粥と揚げパンを買いました。昨日のお店もそれなりに美味しかったのですが、こちらはさすがローカルでひっきりなしのお店、日本であってもかなりハイレベルでボリューミーなだしの効いたお粥でした。そして値段も0.75ドル(3000リエル)と破格です。
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場所はこちらです。机椅子は数個ありますが基本テイクアウトでちょっと忙しない雰囲気です。ただ、それでもなおとってもオススメです。
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腹も満ちて今日も今日とてトゥクトゥクに乗り込み出発です。
アウディ印のトゥクトゥクも元気に走ってます(笑) -
池が見えてくると
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アンコールワット到着です。午前中は逆光ですが昨日より天気はよさげです。
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昨日も来たのに今日も来たのは昨日来れなかった中央祠堂のリベンジです。仏足日があるように宗教的なリスペクトのため服装規定があります。
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写真を取り損ねたのですが急な階段を上り向かいます。
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こちらの中央祠堂ではアンコールワット屈指の精巧さを誇るデヴァターがお迎えしてくれます。
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スマホの画質だと潰れてしまっていますが彫刻が非常に精密に施されているのがわかるとおもいます。
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急な階段を登っただけあって古代遺跡に緑の濃い熱帯雨林という素敵な景色が上からは望めました。
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続いて場所を変えてアンコール・トムに移ります。
アンコールワットは清水寺のようなひとつの仏閣でしたが、アンコール・トムはの京都洛中のような王宮都市でアンコール・トムという遺跡がある訳では無いです(わたしも出発の直前に知りました笑)
そしてそのアンコール・トムの中で恐らくいちばん有名なのがこのバイヨン寺院です。
入口からなかなかの迫力と絢爛さですが -
こちらの見所はアンコールワット並の壮大な壁画です。これはトンレサップ湖の戦いでして望遠カメラでも写し取れないくらいに膨大な壁画でした。
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潜る水兵に
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移動光景、前述の通りとんでもない大きさなのに手を抜いたような箇所がなく本当に絵巻でも見ている気分です。
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戦いとは裏腹に下部には日常風景もあってこちらはかなりレアな出産の光景だったと思います。
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かなりの有名どころですが修繕途中と思われる場面も。
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妙に安心感のある仏さんです。
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有名寺院ですがここも地元の方がお参りしていました。
ほぼ全ての遺産に入れるといえ1日37ドル、3日で62ドルというなかなかの入場料であるアンコール遺跡ですがカンボジア国民はさすがに無料かそれに近い入場料なのでしょう。 -
バイヨン遺跡を出て次のスポットに移動する最中にお猿さんがおりました。もっとも動物園のそれと違って野生も野生なので微笑ましさはあまりなく、刺激しないようにソロリソロリと歩くのでした。
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次なる目的地はバプーオンです。
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11世紀に建立ということでもちろん歴史的価値も非常に強く持つ寺院だとは思いますが、写真に写る人のへっぴり腰から察するようにこの寺院もなかなかに冒険要素の多いところでした。
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ここも保全のためか中央祠堂には登れませんが
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かなりスリリングでありつつ
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熱帯に閉ざされたヒンドゥーの遺跡を堪能をすることはできます。この画角の楼閣などはヒンドゥー遺跡らしさをかなり感じるのではないかと思います。
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バプーオンから数分、こちらはピミアナカスでございます。
10世紀に建立されたヒンドゥーの寺院ということで知見と体力があれば楽しめるのでしょうが、
保全のために近くまで寄れないのもあり昨日も今日も朝からアンコール遺跡を上に下に東に西に弾丸観光している私達は写真を撮るのみです。 -
そのまま突き進んでいくとステージのようなところに辿り着くのですが
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下に降りてみると全容が見えます。画像が引きなので分かりにくいですが、象のテラスです。
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午前中最後の観光はライ王のテラスとなります。非常に精巧なレリーフの連続ですがこの時大変に暑さで消耗していたのもありサッと見てしまいました。
今思えばもう少しよく見るべきでした。 -
兵站尽きれば進軍できんということでここでお昼タイムです。アンコール・トムの敷地は休めるスポットが少ないのですがライ王のテラス近くに屋台村のようなものがありそこでお昼等は頂けます。
まずは暑い中で飲むのはビールに勝るセブンアップでございます。 -
そして肝心な飯はチキンジンジャーフライドライスということで鶏生姜炒飯です。スタミナがありそうなものを頼んでみましたが、思った以上のボリュームでした。友人もシーフード炒飯を頼んでましたがそちらも同等のボリュームでふたりで四苦八苦。
なお、価格はセブンアップが1ドル、チャーハンが6.5ドルでした。観光地価格ですが他に選択肢がなかった上に普通に美味しかったので良しとします。 -
食後は観光を再開します。屋台村からほど近い小道にある遺跡に行こうとしたらなんとテナガザルがおりました。
画質が悪くて見えにくいですがテナガザルは午前にいたサルと違っておっかなさがなく可愛らしく楽しい時間を過ごせました。 -
そしてこちらがお目当てのプリアパリライです。
緑の人達は環境整備の人達でございます。安くないアンコール遺跡入場料もこういうところに使われていると思えば納得です。
アンコール・トムの中でも割と森深いところにありますので苔むした佇まいといい朽ちていく姿といい異国の地でありながら何故か侘び寂びを感じました。 -
次なる遺跡は結構遠いので再びトゥクトゥクです。なお、Grabで呼んでもチャーターしないかというお誘いが結構乗る度に来ますがトラブルにしかならなそうなので避けましたがそれがまた別のトラブルを呼ぶのは後の話です。
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入口までなかなか歩かされながらも
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ユーモラスな橋などを眺めながら来たのは
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プリヤ・カーンです。
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こちらも例によってヒンドゥと仏教の習合寺院でありトゥーパがある一方
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仏像に関しては欠損がかなり激しいです。これは建設後ヒンドゥー教に懇ろであったジャヤヴァルマン8世の統治下で破壊されたがゆえだそうで。
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仏典を収蔵する経蔵は形そのままに残っています。
アンコール遺跡では珍しい二階建ての円柱建築ということでアジアというよりヨーロッパの風味を感じます。 -
中はすっからかんですがかつては仏典が所狭しとならんでいたのかもしれません。
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こちらのモニュメントは女性器を表したもののようで世界各地の生殖器を象ったものの例に漏れず、子宝安産祈願に使われていたそうです。
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そしてアンコール遺跡観光、最後となる遺跡がこちらのタケウです。なんだか人名のような響きの遺産の名前ですがクメール語でクリスタルの古老という非常にかっこいい意味となっています。
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こちらはほかの遺跡と異なり未成となっていることがポイントとなっていまして装飾は少なめですが、その分建造物自体の構造を味わえるのがミソです。
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といってもこのイカつい階段はなかなかにしんどかったです…2日の炎天下のアンコール遺跡観光で消耗した私はもはや這うように登るのでした。
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装飾はなかれどこちらも仏教の信仰が今も根付いています。
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外の景色はバプーオンに劣らないくらいにスリルがあります。高所恐怖症の人は来ちゃダメです(笑)
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さてGrab使ってシェムリアップ戻るか~と友人と話すや否、電波が入りません…実の所、ここまでも怪しいところはあったのですがGrabはかろうじて呼べていました。
私も友人も携帯会社の無料海外ローミングでキャリアは違うのですがどちらも敗北… -
Googleのオフラインマップは使えたのでアンコール・トムの中心部の方に近づいてなんとか電波を拾えないかを試行錯誤です。
途中アンコール・トムのチェックポイントのような所があったのでスタッフの方に「ここ電波入ります?」と聞くと「いやダメだね」と。
ローミングが悪いのではなく電波のインフラがダメとの事で、超有名世界遺産の中でも圏外になるあたりはカンボジアのインフラの伸び代を感じます。 -
結局2キロくらい歩いて電波を拾えるようになりましてシェムリアップに向かいます。
ひとりなら全然苦にならない距離ですが、友人と一緒だったので心苦しく。チャーター基本しませんがこういうケースではありなのかもしれません。 -
アンコール遺跡の緑深いエリアを抜けてシェムリアップ市街地に戻ってきました。KFCがありまして気になりましたが結局寄ることはなく。
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今日もよく動いたということで観光後のドリンクですが
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今日はフルーツのスムージーにしてみました。1ドルか1.5ドルでスタバのベンティサイズ並のドリンクがまいりました。
マンゴーとパパイヤのフレーバーに私はしたのですがフレッシュな味わいで生き返ります。なお、しっかり生氷入りなので一般的な衛生観念の人は飲まないでください。
私はバッチリ帰国後お腹壊しました笑 -
フルーツジュースだけじゃ生き返れねえということでマッサージも追加です。今回は友人も帯同なのでまともな店にしようと調べた超有名店TheSpaは予約でフルよ~と言われてましてどうしようと思った矢先、
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こちらのBLUE SPAが系列店だから良かったらそっち使ってねんと言われまして。
路上であったら繁華街のキャッチの鳥○族の系列なんです~のコトバ並に信じませんが、店内のスタッフに言われたので素直に移動です。 -
これが大当たりでして個室でタイ式ほどゴリゴリでないにしても、おば様の容赦ない筋肉への揉みほぐしでとっても満足です。友人と2人で受けられるのもナイスポイント。
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マッサージ後は蓮茶にバナナチップ、1時間8ドルとは思えない極上体験でした。
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ここまで享楽に浸っておりますが更に更に飯です。
庶民派の観光客向けレストランとしてシェムリアップで超有名店のクメールテイストがなんと向かいですのでノーシンキングで入店です笑 -
ここが頭がおかしいのはオールウェイズハッピーアワーで
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ツマミ付きのアンコールビールがなんと0.5ドル、円安の昨今でも1杯80円程度の爆安です。おそらくシェムリアップ最安値でしょう。
味は軽ーいですが暑い気候にあう美味しいビールです。 -
ご飯も大体のところが揃っていて友人はカンボジア名物のロックラック(カンボジア風焼肉)、ポテトフライ、私は青マンゴーと白身魚のソテー、昨日食べたアモック、そしてシェア用に生春巻きをいただきました。
メインをいっこ頼む度にハート型の白米が着いてきますが2つも3つもいらないので1個づつのみ。 -
どれもなかなかの旨さでふたりでたんまり頼み私もビール2杯飲んで12ドル程度とカンボジアの食を満喫できました。
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食後は買い物をしてホテルのプールを少し冷やかし。
ごちんまりとしていて泳ぐというよりプールサイドでのんびり系に見えました。もう少し滞在に余裕があったらここでマッタリもよさそうです。 -
さすがに飲酒してますしそもそもプールの解放時間終了3分前とかだったのでシャワーを浴びて寝酒へ。
本日は昨日黒を飲んだハヌマーンのホワイトラガーです。
黒も美味しかったのですが白はもっと私にはドンピシャでしっかりお土産に買って帰りました。 -
お供はベトナムで見たBentoという蒲焼太郎をよりおつまみ向けに辛く味付けたスナックです。
カンボジアは自国の産業の兼ね合いか出来合いの食料品はタイヤベトナムから輸入したものが多かったです。 -
おはようございます。
本日カンボジア最終日ですがまたチョロっと走りに行きます。こちらは王立独立広場です。
朝の7時頃ということで皆でダンスやっていたり私みたいな走ってる人も多くすごくピースフルでした。 -
友人からコウモリが沢山いるらしいよ~と言われてそれも見に行きましたが、確かに大量ですが高い木に停まっているので鳥と大差なかったり。
コウモリは結構グロな見た目で感染症のデパートなので近くに来られても困りますが… -
首都のプノンペンまで312km、大体東京名古屋くらいでしょうか?
シェムリアップは長閑ですがプノンペンは結構発展しているみたいで気にはなります。 -
国王別邸ということですが割とごちんまりでここで本当にあっているのかな?です。
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道を引き返すとフランス主催のイベントの準備がされてました。
近年中国の影響が非常に強いカンボジアですが元はと言えばフランスが宗主国ですので今もその辺の繋がりはあるようです。 -
ユーモラスな虎に脱力しながらも
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また軽く走ってパブストリートまで戻りました。朝はみな清掃したりだのthe都市部の歓楽街の朝です。
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そして朝飯を近くの屋台で買ってきました。
フランスだからという訳でもありませんが今日は粥ではなくサンドイッチです。具材はお目当てのパテがなくミートボールで可もなく不可もなくですがパンの美味さは流石でした。 -
チェックアウトを済ませた後本日の目的地はアンコール国立博物館ですが、
向かう時に乗ったトゥクトゥクのおっさんが勝手に代理店によってチケット買わせて来てプチトラブルです。
私が迂闊にもチケットまだ買ってないと言ったのがミスでした。結果正規価格ですし、有効でしたが博物館のカウンターで普通に買えるので時間ロスでしかありません。 -
館内は数個のエリアに別れて時代別、テーマ別にアンコール遺跡を掘り下げるものとなっています。
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作りはまるでホテルのようですがなかなか広くて見応えがあります。
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なお、基本撮影禁止なので展示物の紹介はできず申し訳ないですが、
アンコール遺跡に置けない壮大なレリーフの現物やクメール各王朝の紹介や時代に合わせた建築様式の変遷など見る価値は非常に高い博物館でした。
アンコール遺跡内は基本案内がないので補完として非常によいです。 -
色々見て回って疲れたね~とのことでおしゃカフェに入店です。
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現地でも相当ハイソなカフェなようで美味しい飲み物に快適な空調でのんびりと調べ物やお喋りをして回復します。
なお、飲み物は2.5-4ドル程度で日本と同程度か安いくらいですが、お粥が0.5ドルで食べられる国なので現地だと相当高額だと思われます。 -
カフェの後はお土産タイムです。アンコールマーケットというシェムリアップ中心部では貴重な大型スーパーです。なお、モチのロンで中国資本です。
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中はカンボジアのイメージとかけ離れた西ヨーロッパのごとく整然としたスーパーでした。
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ただ、お土産品はいいのですが食料品や日用品はさすがに富裕外国人向けのラインナップで思ったより食指は動かず。ビールの揃えはすごいです。
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スーパーもかなり広く腹が空いたのでカンボジア最後の食事は安定のクメールテイストで。
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フルサイズのチャーハンにカンボジア風ヌードルにそして生春巻きと贅の極みです。
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カンボジア風ヌードルは優しめの味でにゅうめんのようでした。
そしてジュースにパッションフルーツを選びましたがこれは酸っぱいのが好きな私でも砂糖を3本入れるくらいに酸っぱいですがそれが疲れた体にはよかったです。 -
食後はこれまたブルースパです。本当にここはよかったので本日は2時間16ドルのオイルマッサージにしてみました。
これまた最高のマッサージでオイルも4種類から選べて癒しの極みでした。 -
マッサージ後はセブンやビッグCによって細かい買い物をして、カンボジアいい所だったな~という余韻を残しながらホテルに頼んでいた送迎で空港に戻ります。
帰りはGrabでもええかなと話してましたが、そもそも空港まで遠すぎてGrabでも30-35ドル、ホテルは40ドル、割り勘なので安全と楽さをとって送迎にしました。 -
帰りもアルファードということで超快適に1時間ほど走り
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到着いたしました。
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行きはホーチミン経由でしたが帰りはハノイ経由です。
ここまで日本人あまり見かけなかったのですがJTBかなんかのツアー客や個人旅行者もかなりいて並んでいる人の半分以上が日の丸パスポートでした。一緒に並んだ人は名古屋に帰るそうで。 -
行き来た時は気づきませんでしたが思ったよりデカくて絢爛な空港です。
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こんな像までありましたよ。キャパオーバーしているベトナムのタンソンニャット辺りに分けてあげて欲しいです(笑)
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中国建設の空港ということで給湯器はかなりハイテクです。カップ麺ももちろん食えそうです。
なお、イミグレのスタッフも中国人ぽい人がいてびっくりだったのですが、建設員だけでなくそこも中国は本国から持ってきているのでしょうか… -
スタバもちゃんとあります。グッズなんかにも惹かれましたが、毎度買うところまでには至らず(笑)
なお、シェムリアップ空港のお土産は市内の価格交渉必要なお土産屋よりよっぽどセンス良く価格も良心的だったので無理に市内で買わなくてもいいかもしれません。 -
安定の遅延ですが搭乗開始です。
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行きのホーチミンと違ってこちらはある程度距離があるからか軽食が配られます。
特に味に印象のない普通のサンドイッチと味の薄いプリンのような何かです。
美味いものでもないですが、この後は夜の食事は出ない深夜便なので腹に何か入れられるだけでかなり助かります。 -
とはいえちょっと味気ないのでお茶でも飲みたいなと思って聞いたら、そこはさすがでして食後のお茶かコーヒーが回ってきます。ほっと一息です。
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2時間程度のあっという間のフライトでした。もちろんの沖止めに「まあそうよね」と友人と笑い合い
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トランスファーです。時間が夜10時半くらいだからかホーチミンと違ってあまり並びませんでしたが、セキュリティが結構厳しく久しぶりに靴脱ぎました。
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何事もなく制限エリアに再度入ります。見ての通りかなりの混雑で特に日本線はベトナムエアラインが成田、関空、名古屋、ベトジェットも成田飛ばしていて椅子の確保にも困るほどです。
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ただ接続便が遅延していたのもあり意外と時間はなくすぐに搭乗開始です。
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前述の通りゴリゴリの深夜便なので出発後のミールサービスはなくドリンクとおつまみです。
行きに飲んだハノイビールが美味しかったので頼んだところ、サイゴンビールしかないんだと言われたのでサイゴンビールを。
ハノイ積み込みなのにないんかーいというツッコミは本来エコノミーのカートには積んでないドリンクのようなのでやめておきます笑 -
ビールが程よい寝酒になるかと思いきやハノイ成田便は飛行時間実質4時間程度なので寝れたのは1時間程度で、朝食のサービスが始まります。
眠かったのもありあんまり覚えてないですけど普通のオムレツでした。
フライト時間を加味すると深夜便で帰るなら復路便をホーチミン発、金と時間に困らない人ならバンコク経由にした方が良さそうです。 -
というわけでポヤポヤの頭でわがまま自由奔放無礼をしてしまったのに着いてくれた友人に感謝申し上げ成田で解散です。
カンボジアは特殊詐欺拠点の拉致やタイとの紛争で相当な悪評の国となってしまってますが、少なくともシェムリアップに関しては平和で英語が通じて風情もあり飯や酒も美味いかなり好みの街、
アンコール遺跡に関しても熱帯雨林の中に造られたかつての栄華を感じられる素敵な遺産でした。
どうかこの安寧が続いて今回は見れなかったトンレサップ湖を見に行くついでにちょろっとビール飲みに行きたいものです。
それではお読みいただきありがとうございました。
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