宿泊したホテルペトカ（Hotel Petka）近辺について、旧市街からは多少距離がありますがバスターミナル、フェリーについては最高な立地条件が整っています。<br />私は隣国のモンテネグロのペラストとボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル<br />の一日ツアー、郊外のストンの城壁、ツァブタットの観光に便利で食事も付近に多くのレストランもあり長期の滞在であればお勧めなホテルです。<br />

グルージュ港界隈

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2019/06/10 - 2019/06/10

1801位(同エリア2024件中)

#ドゥブロヴニク

アルプ・グリュムさん

宿泊したホテルペトカ（Hotel Petka）近辺について、旧市街からは多少距離がありますがバスターミナル、フェリーについては最高な立地条件が整っています。
私は隣国のモンテネグロのペラストとボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル
の一日ツアー、郊外のストンの城壁、ツァブタットの観光に便利で食事も付近に多くのレストランもあり長期の滞在であればお勧めなホテルです。

エリア

ドブロブニク(クロアチア)

同行者: 一人旅

旅行の手配内容: 個別手配

宿泊したホテルペトカ（Hotel Petka）の部屋からの風景
すぐ横には教会、そしてその奥には大型のクルーズ船が見えますが沖に停泊するのは禁止されているようです。
グルージュ港のさきにはコンドミニアムが軒を連ねているのが見えます。
朝方７時頃には多くの旅行会社のツアーバスが何台も横付けされていまるのが見えます。
そしてヤドゥロリニア（Jadrolinija）のフェリーがスプリト方面に向けて出航して行きました。
イタリアのバーリへの国際航路もあるようです。
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１０番のツァブタット行きが通過してきました。
ホテル前のバス停は旧市街（1A, 1B, 1C)行きのバスしか停車しません、逆に旧市街からのバスはバス停がないので一つ手前のバス停（ここには飲食店がたくさんあります）で下車しなければなりません。
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客室から教会の塔が邪魔でクルーズ船が良く見えません。
客室からの眺め
ホテルの廊下からはクルーズ船が良く見えますが全てのクルーズ船は朝方入港して夕刻には出航してしまうようです。
クルーズ船の殆どが国際航路なので税関があるため高い金網に囲まれ簡単には近寄れません。
ホテルの前にはＭＣＳクルーズ船の事務所でしょうか？
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これが宿泊したホテルペトカ（Hotel Petka）
旧市街へは距離がありますがバスターミナルに近いこと、フェリーについてはホテルの正面に接岸するので交通に関しては最高の立地条件です。
空港からのバスも終点がバスターミナルなのです。

Hotel Petka ホテル
ホテルの前にはヤドゥロリニア（Jadrolinija）社のフェリーのチケット売り場と観光案内所
観光案内所では隣国の日帰りツアーのチケットも販売されています。
私はここで隣国のモンテネグロのペラストとボスニア・ヘルツェゴビナのモスタル
の一日ツアーとフヴァルへのＫＲＩＬＯのフェリーのチケットを購入しました。
グルージュ港にはドゥブロヴニク市の関連施設があり事前でネットで購入したドゥブロヴニクカードの引き換えができる案内所があります。
このドゥブロヴニクカードはホテル、観光案内所で簡単に購入できるのですが事前にネットで予約したドゥブロヴニクカードは市内の三か所しかないのです。
ドゥブロヴニク市の関連施設
税関も兼ねているようでこの建物の右側はクルーズ船専用のターミナルで左側は一般のいわゆる船着き場となっています。
船着き場には様々な船舶を見ることができます。
帆船風の船舶
帆船風の船舶
グルージュ港は大型のクルーズ船、フェリーの他に様々な船が停泊しています。
様々な船舶が停泊しています。
山側を見ています。
クロアチアもドゥブロヴニク付近は飛び地となっていて海側の狭い地域が領土で周囲は隣国のボスニア・ヘルツェゴビナとなっています。
私が次の目的地のフヴァルへはＫＲＩＬＯのフェリーで向かいました。
ヤドゥロリニア（Jadrolinija）のフェリーの方が本数もあるのですが出航時間を考えるとＫＲＩＬＯのフェリーになったのです。
ＫＲＩＬＯのフェリーはカタマラン（双胴船）のため高速で走っても揺れがない船なのです。
ホテル（Hotel Petka）の前にある教会
教会中へは閉まっていて入れませんでした。
ホテル（Hotel Petka）の前にある教会の像
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ホテルから歩いてもすぐのドゥブロヴニクのバスターミナル
クロアチア各地、近隣の国、ドゥブロヴニク市内、空港へのバスが発着しています。

長距離バスターミナル (ドブロブニク) バス系
待合室、トイレ、荷物預かり所などがあります。
プラットホーム
丁度１０番の市内バスが出発一分前です。
１０番のツァブタット行きには毎期０分、と３０分発が出発します。
ホテルの窓からの風景
薄型テレビでは何と男はつらいよが放映されていました。
客室から眺めたドゥブロヴニク市の関連施設
税関もありクルーズ船の乗客もここで通関手続きしなければなりません。
旧市街はここからは全く見えません。
一週間前でもスロヴェニアで男はつらいよが放映されていました。
男はつらいよ寅次郎心の旅路の題名でオーストリアのウイーンで撮影された作品で竹下景子がツアー会社の添乗員の役です。
ウイーン郊外のデュルンシュタインではドナウ川の畔にある聖堂参事会修道院教会（通称青の教会）では江戸川と帝釈天を思い出すシーンがあり神父さんに合掌する光景は今でも焼き付いています。
放送は日本語で放送され、クロアチア語の字幕となっているのです。
何とも素晴らしいのはＣＭが一切ないことで、日本ではＢＳで放映されていますがＣＭばかりなのです。