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高松に到着したはいいけれど、天気が悪い。<br />予報を見てもしばらくは望み薄…。<br />しかし、天気は分からんもんです。<br />運良く、たまたま晴れた日に島巡りしてきました。

【香川うどん旅 2022夏 2】晴れ間をついて女木島、男木島の2島巡り。いや~大満喫できました。

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2022/07/13 - 2022/07/13

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旅行記グループ 香川うどん旅 2022夏

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toshibaa45

toshibaa45さん

この旅行記スケジュールを元に

高松に到着したはいいけれど、天気が悪い。
予報を見てもしばらくは望み薄…。
しかし、天気は分からんもんです。
運良く、たまたま晴れた日に島巡りしてきました。

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  • やって来たのは高松港。

    やって来たのは高松港。

    高松港 乗り物

  • まずは女木島までの乗船券を買います。

    まずは女木島までの乗船券を買います。

  • 男木島までの乗船券を買ってしまうと女木島では下船できません。女木島に寄ってから男木島へ向かう場合は女木島で男木島への乗船券を買うシステム。往復割引はありません。

    男木島までの乗船券を買ってしまうと女木島では下船できません。女木島に寄ってから男木島へ向かう場合は女木島で男木島への乗船券を買うシステム。往復割引はありません。

  • ド派手なしましま模様の「めおん」。<br />なんでこうなった?

    ド派手なしましま模様の「めおん」。
    なんでこうなった?

    雌雄島海運 乗り物

  • 10:00出港。<br />繁忙期(8/1~8/20)は増便します。要チェック。

    10:00出港。
    繁忙期(8/1~8/20)は増便します。要チェック。

  • 天気が悪い日が続いていましたがこの日は見事な晴れ。<br />島巡りはやっぱりこれでなくっちゃ。

    天気が悪い日が続いていましたがこの日は見事な晴れ。
    島巡りはやっぱりこれでなくっちゃ。

  • A/Cの効いてる船内よりもデッキ席のが気持ちいい。

    A/Cの効いてる船内よりもデッキ席のが気持ちいい。

  • 所要20分で女木島到着。<br />港の真ん前にあるのは「鬼ヶ島おにの館」。

    所要20分で女木島到着。
    港の真ん前にあるのは「鬼ヶ島おにの館」。

    高松市鬼ヶ島おにの館 美術館・博物館

  • 出迎えてくれたのは整然と並んだカモメ達。<br />これも瀬戸芸の作品です。

    出迎えてくれたのは整然と並んだカモメ達。
    これも瀬戸芸の作品です。

    カモメの駐車場 名所・史跡

  • 女木島(鬼ヶ島)の観光案内図。<br />ふむふむ…洞窟までのバスもあるみたいです。<br />

    女木島(鬼ヶ島)の観光案内図。
    ふむふむ…洞窟までのバスもあるみたいです。

  • とりあえず鬼の館へ。<br />レンタルサイクル…借りない。バス…乗らない。<br />自分には用のない施設でした。

    とりあえず鬼の館へ。
    レンタルサイクル…借りない。バス…乗らない。
    自分には用のない施設でした。

  • まずは「鬼の館」周辺を散策。<br />いきなりのモアイ像。イースター島にある本物のモアイ像修復を請け負った高松市内にある某企業が“練習”として使用したもののようです。<br />

    まずは「鬼の館」周辺を散策。
    いきなりのモアイ像。イースター島にある本物のモアイ像修復を請け負った高松市内にある某企業が“練習”として使用したもののようです。

    モアイ像 名所・史跡

  • 帆船とピアノの融合…瀬戸芸作品です。<br /><br />さて、山の上の「鬼ヶ島大洞窟」まではそう遠くはなさそうなので歩いて行きます

    帆船とピアノの融合…瀬戸芸作品です。

    さて、山の上の「鬼ヶ島大洞窟」まではそう遠くはなさそうなので歩いて行きます

    20世紀の回想 名所・史跡

  • 集落を抜けて行きたいんですが、島民の方々のプライバシーに配慮し、我々観光客が通行できない路地があります。

    集落を抜けて行きたいんですが、島民の方々のプライバシーに配慮し、我々観光客が通行できない路地があります。

  • 立入禁止の表示がなければOKなんですが、配慮は必要だと思います。

    立入禁止の表示がなければOKなんですが、配慮は必要だと思います。

  • 島特有ののんびりさがあり、いい感じです。

    島特有ののんびりさがあり、いい感じです。

  • 登山道へ続く道。

    登山道へ続く道。

  • 途中で振り返ってみる。

    途中で振り返ってみる。

  • さあ、本格登山開始。多少歩行者専用のショートカットできる小道はありますが、ほぼほぼ自動車道を歩きます。

    さあ、本格登山開始。多少歩行者専用のショートカットできる小道はありますが、ほぼほぼ自動車道を歩きます。

  • 大洞窟の駐車場到着。港からだと30分ほどでしょうか。<br />バスでここまで来れます。

    大洞窟の駐車場到着。港からだと30分ほどでしょうか。
    バスでここまで来れます。

  • 早速、鬼がお出迎え~。

    早速、鬼がお出迎え~。

  • ここにもおるおる。

    ここにもおるおる。

  • で、「鬼ヶ島大洞窟」の入口。

    で、「鬼ヶ島大洞窟」の入口。

    鬼ヶ島大洞窟 自然・景勝地

  • ふむふむ。中はこないなっとんのか。<br />はい、パス~。まぁ、コテコテの観光洞窟ですからね。せっかくだから入ろうだなんてムダなことはしません。ちなみに入場料は大人600円です。

    ふむふむ。中はこないなっとんのか。
    はい、パス~。まぁ、コテコテの観光洞窟ですからね。せっかくだから入ろうだなんてムダなことはしません。ちなみに入場料は大人600円です。

  • 私はこちらの方が好き。<br />山の上の「鷲ヶ峰展望台」です。洞窟入口からすぐです。

    私はこちらの方が好き。
    山の上の「鷲ヶ峰展望台」です。洞窟入口からすぐです。

  • うわっ、スゴっ。

    うわっ、スゴっ。

    鷲ヶ峰(女木島) 自然・景勝地

  • ああー、気持ちええ~。これは晴れの日に来ないと意味のないところです。瀬戸内海を360度見渡せる大パノラマです。いやはや絶景かな。<br />手前の山の麓に見えるのが女木島集落、奥の左手が高松市街です。<br />

    ああー、気持ちええ~。これは晴れの日に来ないと意味のないところです。瀬戸内海を360度見渡せる大パノラマです。いやはや絶景かな。
    手前の山の麓に見えるのが女木島集落、奥の左手が高松市街です。

  • 東側に目を転じると大島や兜島などの島々。<br />写真右寄りにあるのは屋島。

    東側に目を転じると大島や兜島などの島々。
    写真右寄りにあるのは屋島。

  • 西側。かすかに瀬戸大橋が眺められます。

    西側。かすかに瀬戸大橋が眺められます。

  • 山の頂上は公園になっていてこんなところもありました。

    山の頂上は公園になっていてこんなところもありました。

  • 山を下り、集落内を散策。

    山を下り、集落内を散策。

  • こんなところに映画館を発見!

    こんなところに映画館を発見!

    ISLAND THEATRE MEGI 美術館・博物館

  • 「女木島名画座」。これも瀬戸芸の作品です。

    「女木島名画座」。これも瀬戸芸の作品です。

  • 女木島海水浴場にやって来た。<br />7月中旬なのにだーれもいない。

    女木島海水浴場にやって来た。
    7月中旬なのにだーれもいない。

    女木島海水浴場 ビーチ

  • 水はそこそこきれいですが…

    水はそこそこきれいですが…

  • “人工ビーチ”感は否めない…。<br />お手軽海水浴場といった感じ。

    “人工ビーチ”感は否めない…。
    お手軽海水浴場といった感じ。

  • 「鬼の館」に戻ってきた。

    「鬼の館」に戻ってきた。

  • 食堂がオープンしてました。<br />お腹は減っていましたがフェリーの時間が近く、ビミョーなタイミング。それにこんなところでカレーライスとかうどんなんか食べたくない。<br />次の男木島に期待ということでパス。

    食堂がオープンしてました。
    お腹は減っていましたがフェリーの時間が近く、ビミョーなタイミング。それにこんなところでカレーライスとかうどんなんか食べたくない。
    次の男木島に期待ということでパス。

  • 高松から「めおん」がやって来ました。これで男木島に向かいます。<br />12:20出港。女木島の滞在時間は2時間でした。<br />

    高松から「めおん」がやって来ました。これで男木島に向かいます。
    12:20出港。女木島の滞在時間は2時間でした。

  • 男木島の南端を回り込み…

    男木島の南端を回り込み…

  • 所要20分で男木島到着。

    所要20分で男木島到着。

  • 「男木交流館」。予想外のハイカラな建物。観光案内所、乗船券の販売所も兼ねてます。これも瀬戸芸のアート作品です。

    「男木交流館」。予想外のハイカラな建物。観光案内所、乗船券の販売所も兼ねてます。これも瀬戸芸のアート作品です。

    高松市男木交流館 (男木島の魂) 名所・史跡

  • とりあえずなんか食べたい。<br />男木交流館の裏手に“食堂”の文字。なんか島らしい店構え…。ここに即決。

    とりあえずなんか食べたい。
    男木交流館の裏手に“食堂”の文字。なんか島らしい店構え…。ここに即決。

    海征食堂 グルメ・レストラン

  • こういう店が好きです。<br />メニューの端に「サザエ飯」なるものを発見。尋ねると“ある”とのこと。

    こういう店が好きです。
    メニューの端に「サザエ飯」なるものを発見。尋ねると“ある”とのこと。

  • じゃーん。店のおっちゃんが炊飯器からよそってくれました。<br />うまい、うまい、うまい。<br />たしか500円だったかな。

    じゃーん。店のおっちゃんが炊飯器からよそってくれました。
    うまい、うまい、うまい。
    たしか500円だったかな。

  • おおきな鳥居。なんか映画のセットみたい。<br />集落の一番の高台にある「豊玉姫神社」に続く参道のようです。集落散策は後ほど。<br />まずは男木島北端にある男木島灯台を目指します。港からだと約2km。散歩にはちょうどいい距離。ちなみにレンタサイクルはありません。

    おおきな鳥居。なんか映画のセットみたい。
    集落の一番の高台にある「豊玉姫神社」に続く参道のようです。集落散策は後ほど。
    まずは男木島北端にある男木島灯台を目指します。港からだと約2km。散歩にはちょうどいい距離。ちなみにレンタサイクルはありません。

  • 灯台へは舗装道路が整備されています。

    灯台へは舗装道路が整備されています。

  • 軽自動車が通れるくらいの道です。

    軽自動車が通れるくらいの道です。

  • 島の西海岸に沿っているので景色がいいです。

    島の西海岸に沿っているので景色がいいです。

  • 灯台まで残り400mほどの地点に案内板あり。山の斜面の階段を上がって行くと展望所があるらしい。そのまま灯台に下りれるようなのでこちらのルートをチョイス。

    灯台まで残り400mほどの地点に案内板あり。山の斜面の階段を上がって行くと展望所があるらしい。そのまま灯台に下りれるようなのでこちらのルートをチョイス。

  • 登りはやはりしんどい。

    登りはやはりしんどい。

  • 10分ほどで展望所到着。<br />眺めはいいんですが、女木島の展望台から眺めた後だと見劣りしてしまいます。

    10分ほどで展望所到着。
    眺めはいいんですが、女木島の展望台から眺めた後だと見劣りしてしまいます。

  • ついでに「タンク岩」も。<br />距離は大したことはありませんが、ルートは整備されていません。危険な岩場もあるので行く方はくれぐれもご注意を。

    ついでに「タンク岩」も。
    距離は大したことはありませんが、ルートは整備されていません。危険な岩場もあるので行く方はくれぐれもご注意を。

  • 灯台へ向けて下ります。<br />この辺りは1月下旬~3月にかけて水仙が咲き誇るようです。

    灯台へ向けて下ります。
    この辺りは1月下旬~3月にかけて水仙が咲き誇るようです。

    男木島水仙郷 自然・景勝地

  • 男木島灯台到着。

    男木島灯台到着。

  • 明治28年に建てられた御影石造りのレトロでかわいらしい灯台です。<br />右側にあるのが資料館。かつての灯台職員の宿舎を利用したものです。

    明治28年に建てられた御影石造りのレトロでかわいらしい灯台です。
    右側にあるのが資料館。かつての灯台職員の宿舎を利用したものです。

    男木島灯台 名所・史跡

  • 館内は広くはありませんが、灯台にまつわる歴史や当時の設備などが展示されています。入場無料です。

    館内は広くはありませんが、灯台にまつわる歴史や当時の設備などが展示されています。入場無料です。

    男木島灯台資料館 美術館・博物館

  • 海と灯台は映えますね。

    海と灯台は映えますね。

  • 来た道を戻ります。

    来た道を戻ります。

  • 集落まで戻って来ました。

    集落まで戻って来ました。

  • 狭い路地に…

    狭い路地に…

  • 坂…<br />この独特の雰囲気がたまらない。散策していても楽しいです。

    坂…
    この独特の雰囲気がたまらない。散策していても楽しいです。

  • 瀬戸内国際芸術祭の会期中には多くの観光客が来島するようですが、そんな時に来てもこの雰囲気は味わえないでしょうね。

    瀬戸内国際芸術祭の会期中には多くの観光客が来島するようですが、そんな時に来てもこの雰囲気は味わえないでしょうね。

  • どこを眺めても絵になる風景ばかりです。

    どこを眺めても絵になる風景ばかりです。

  • 斜面に密集して建てられているのがよくわかります。

    斜面に密集して建てられているのがよくわかります。

  • カフェもありますが、週末しかオープンしないようです。

    カフェもありますが、週末しかオープンしないようです。

  • アート作品も点在しています。

    アート作品も点在しています。

  • 集落のてっぺんにある「豊玉姫神社」。

    集落のてっぺんにある「豊玉姫神社」。

    豊玉姫神社 寺・神社・教会

  • いい眺めです。

    いい眺めです。

  • 安産の神様が祀られていますが、男木島の鎮守様といった感じでしょうか。

    安産の神様が祀られていますが、男木島の鎮守様といった感じでしょうか。

  • そうそう、集落内には猫もたくさんいます。

    そうそう、集落内には猫もたくさんいます。

  • 島の南側にも行ってみます。

    島の南側にも行ってみます。

  • 哀愁の漂う「男木漁港」。

    哀愁の漂う「男木漁港」。

  • 海岸沿いを西に進むと…<br />あっ、見えました。

    海岸沿いを西に進むと…
    あっ、見えました。

  • 男木島にあるアート作品の中でもひときわ異彩を放つ「歩く方舟」。いったいコレは何なのか…。そんな問いかけは全くのナンセンス。アートですから。

    男木島にあるアート作品の中でもひときわ異彩を放つ「歩く方舟」。いったいコレは何なのか…。そんな問いかけは全くのナンセンス。アートですから。

    歩く方舟 名所・史跡

  • それにしても映えますね。

    それにしても映えますね。

  • ついでに更に西側にある海水浴場へ。海水浴場と聞くとついつい眺めてみたくなってしまいます。

    ついでに更に西側にある海水浴場へ。海水浴場と聞くとついつい眺めてみたくなってしまいます。

    男木島海水浴場(大井海水浴場) ビーチ

  • 静かで、のんびりするにはいいところですが、岩のビーチでは泳ぐのには向いていないと思います。

    静かで、のんびりするにはいいところですが、岩のビーチでは泳ぐのには向いていないと思います。

  • もう満喫しました。

    もう満喫しました。

  • ぼちぼち港に帰りましょう。

    ぼちぼち港に帰りましょう。

  • フェリーの時間まで1時間もある。<br />先ほどの海征食堂を覗くとなにやら盛り上がってるではありませんか。私も仲間に入れてもらいました。ぷはーっ。1日歩き回った体にハイボールが染み渡ります。店のおっちゃんも加わって楽しいお話ができました。たのしー。

    フェリーの時間まで1時間もある。
    先ほどの海征食堂を覗くとなにやら盛り上がってるではありませんか。私も仲間に入れてもらいました。ぷはーっ。1日歩き回った体にハイボールが染み渡ります。店のおっちゃんも加わって楽しいお話ができました。たのしー。

  • 飲んでたら1時間なんてあっという間。<br />フェリーがやって来てしまいました。

    飲んでたら1時間なんてあっという間。
    フェリーがやって来てしまいました。

  • 男木島発17:00の最終便です。

    男木島発17:00の最終便です。

  • さらば男木島…<br />はー。女木島、男木島、大満喫できました。<br />それもこれも天気がよかったから。天気がよかったから…。これとっても大事です。<br />(続く…)

    さらば男木島…
    はー。女木島、男木島、大満喫できました。
    それもこれも天気がよかったから。天気がよかったから…。これとっても大事です。
    (続く…)

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