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2020年に予定していたスペイン旅行のリベンジ。<br />まだ微妙なタイミングではあったものの海外行けないストレスも限界!ってことで強行。コロナ禍だからこその貴重な体験も・・・<br /><br />6/26 NRT - HEL - BCN<br />7/5.  BCN - BIO<br />7/9.  BIO - MAD<br />7/12.  MAD - DOH - NRT<br /><br /><br />7月5日、朝起きると外は雨。<br />この日はバルセロナから北のサンセバスチャンへの移動。<br />目的地サンセバスチャンもこの先雨・・・<br />晴れ女の私のツキもここまでか?<br /><br />その上前日から目が少し痒かったが、朝起きると目脂で目が開けられず、その上ミルに耐えられないくらいに両目が腫れている。<br />痛みも痒みもなく、ただ目脂と腫れ・・・<br />とにかくサングラスをかけて隠そう

2022 リベンジスペインひとり旅 12 / いざサンセバスチャンへ

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2022/06/26 - 2022/07/13

331位(同エリア438件中)

コヨーテ

コヨーテさん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

2020年に予定していたスペイン旅行のリベンジ。
まだ微妙なタイミングではあったものの海外行けないストレスも限界!ってことで強行。コロナ禍だからこその貴重な体験も・・・

6/26 NRT - HEL - BCN
7/5. BCN - BIO
7/9. BIO - MAD
7/12. MAD - DOH - NRT


7月5日、朝起きると外は雨。
この日はバルセロナから北のサンセバスチャンへの移動。
目的地サンセバスチャンもこの先雨・・・
晴れ女の私のツキもここまでか?

その上前日から目が少し痒かったが、朝起きると目脂で目が開けられず、その上ミルに耐えられないくらいに両目が腫れている。
痛みも痒みもなく、ただ目脂と腫れ・・・
とにかくサングラスをかけて隠そう

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
ブエリング航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 空港まではカタルーニャ広場から空港バス<br /><br />アパートを出ようとする時には雨も止みすっかり晴れていた。<br />空港は激混み。<br />それもそのはず、コロナ禍で移動ができなかった2020年。<br />その際に多くの空港関係者がレイオフされたまま、いまはその反動で人手不足。<br />チェックインカウンターも半分程度しか開かないし、セキュリティも半分だけ。<br />その上、この日はスペイン国内で飛行機のディレイや欠航が相次いでいた様子。<br />(幸いにも私は影響なし)<br /><br />ちなみにバルセロナというか、スペインは日常のマスク着用の義務はないが、公共の交通機関を使う際、病院と薬局ではマスク着用の義務がある。またコロナ陽性者や濃厚接触者も同様にマスク着用義務あり。<br /><br />

    空港まではカタルーニャ広場から空港バス

    アパートを出ようとする時には雨も止みすっかり晴れていた。
    空港は激混み。
    それもそのはず、コロナ禍で移動ができなかった2020年。
    その際に多くの空港関係者がレイオフされたまま、いまはその反動で人手不足。
    チェックインカウンターも半分程度しか開かないし、セキュリティも半分だけ。
    その上、この日はスペイン国内で飛行機のディレイや欠航が相次いでいた様子。
    (幸いにも私は影響なし)

    ちなみにバルセロナというか、スペインは日常のマスク着用の義務はないが、公共の交通機関を使う際、病院と薬局ではマスク着用の義務がある。またコロナ陽性者や濃厚接触者も同様にマスク着用義務あり。

  • この日はバルセロナからバスク地方のサンセバスチャンへ移動<br />フライトはイベリア航空傘下のLCCブエリング航空<br /><br />サンセバスチャン行きの目的は飲んで、食べて、寝て~~~<br />夢のバルホップ、自堕落な休日!

    この日はバルセロナからバスク地方のサンセバスチャンへ移動
    フライトはイベリア航空傘下のLCCブエリング航空

    サンセバスチャン行きの目的は飲んで、食べて、寝て~~~
    夢のバルホップ、自堕落な休日!

    バルセロナ エル プラット空港 (BCN) 空港

  • サンセバスチャンはスペイン北部の沿岸に面している西岸海洋性気候のリゾート地。<br />かつてのスペイン王妃もサンセバスチャンを避暑地として夏を過ごしていたと聞き、青い空のカラッとした天気の場所を想像していたのに、迎えてくれたのはこの天気、<br /><br />バルセロナは晴れが多い地中海性気候、一方でこの西岸海洋性気候は1年を通して過ごしやすいらしいけれど、お天気も変わりやすいのが特徴のよう。<br /><br />

    サンセバスチャンはスペイン北部の沿岸に面している西岸海洋性気候のリゾート地。
    かつてのスペイン王妃もサンセバスチャンを避暑地として夏を過ごしていたと聞き、青い空のカラッとした天気の場所を想像していたのに、迎えてくれたのはこの天気、

    バルセロナは晴れが多い地中海性気候、一方でこの西岸海洋性気候は1年を通して過ごしやすいらしいけれど、お天気も変わりやすいのが特徴のよう。

  • ビルバオに着くと、雨は降っていないものの今にも降りそうなお天気。<br />あらら・・・ この先ずっと雨じゃないの。<br />気温もバルセロナと10度ぐらい違う。<br /><br />空がどんよりしていると気分もどんより・・・

    ビルバオに着くと、雨は降っていないものの今にも降りそうなお天気。
    あらら・・・ この先ずっと雨じゃないの。
    気温もバルセロナと10度ぐらい違う。

    空がどんよりしていると気分もどんより・・・

  • とはいっても、お天気ばかりは自分の力ではかえられない。<br />予定通りサンセバスチャンに向かうしかない。<br />ここは晴れ女である自分の力を信じて・・・(笑)<br /><br />空港からサンセバスチャンまでは高速バスで1時間。<br />空港の券売機でチケットを購入してバスに乗り込む<br />バックパッカーらしき人が多い。

    とはいっても、お天気ばかりは自分の力ではかえられない。
    予定通りサンセバスチャンに向かうしかない。
    ここは晴れ女である自分の力を信じて・・・(笑)

    空港からサンセバスチャンまでは高速バスで1時間。
    空港の券売機でチケットを購入してバスに乗り込む
    バックパッカーらしき人が多い。

    ビルバオ空港 (BIO) 空港

  • 予定通り1時間ほどでサンセバスチャンのバスターミナルに到着<br />

    予定通り1時間ほどでサンセバスチャンのバスターミナルに到着

    サンセバスチャンのバスターミナル バス系

  • バスターミナルのある新市街と私が泊まる旧市街はこのウルメア川で区切られている<br /><br />なんとなく晴れ間が見えている・・・ヨシヨシ!

    バスターミナルのある新市街と私が泊まる旧市街はこのウルメア川で区切られている

    なんとなく晴れ間が見えている・・・ヨシヨシ!

  • スーツケースを引きながらマリア・クリスティーナ橋を渡って旧市街へ<br />

    スーツケースを引きながらマリア・クリスティーナ橋を渡って旧市街へ

  • サンセバスチャンのお宿はこちら・・・<br />初めに予約していたホテルが諸事情により直前にキャンセルしなくてはならなくなり、急遽予約し直したホテル。<br />高額なホテルしか残っていなかった中、比較的手頃な金額のところを予約したら、こちらホテルでなくホステルだった(苦笑)<br /><br />ホステルというと、共同のトイレやシャワー<br />安かった理由はもしかして共同トイレを見落としたか?<br />と不安にかられながらお部屋へ・・・<br /><br />チェックインは建物のドアの入り口のインターフォンを押すと、ホステルのスタッフの電話につながるようで、鍵の開け方や鍵の隠し場所をインターフォンごしに説明してくれる。<br /><br />入口に入って、エレベーターホールまではいかないで、その手前を左に、<br />そこに箱があるから、箱の暗証番号はxxxxで・・・そこにあるのはルームキーと建物のキーで・・・みたいなことをスペイン語訛りの英語でまくし立てる。<br />とにかく箱の暗証番号というのだけを聞き洩らさないようにして中に入る。<br /><br />言われたことを思い出しながらキーのありかを見つけ無事に自分のお部屋へ。

    サンセバスチャンのお宿はこちら・・・
    初めに予約していたホテルが諸事情により直前にキャンセルしなくてはならなくなり、急遽予約し直したホテル。
    高額なホテルしか残っていなかった中、比較的手頃な金額のところを予約したら、こちらホテルでなくホステルだった(苦笑)

    ホステルというと、共同のトイレやシャワー
    安かった理由はもしかして共同トイレを見落としたか?
    と不安にかられながらお部屋へ・・・

    チェックインは建物のドアの入り口のインターフォンを押すと、ホステルのスタッフの電話につながるようで、鍵の開け方や鍵の隠し場所をインターフォンごしに説明してくれる。

    入口に入って、エレベーターホールまではいかないで、その手前を左に、
    そこに箱があるから、箱の暗証番号はxxxxで・・・そこにあるのはルームキーと建物のキーで・・・みたいなことをスペイン語訛りの英語でまくし立てる。
    とにかく箱の暗証番号というのだけを聞き洩らさないようにして中に入る。

    言われたことを思い出しながらキーのありかを見つけ無事に自分のお部屋へ。

  • 入口のドアを開けると、廊下に面してドアが5つ。<br />二つは空いていてトイレとシャワールーム。<br /><br />あーー、やっぱりトイレとシャワー共有だ・・・<br />今更キャンセルもできないしここは諦めるべきか、と思いながら自分の部屋番号が振られているお部屋へ。<br /><br />お部屋はクイーンサイズのベッドがおいてあり清潔、

    入口のドアを開けると、廊下に面してドアが5つ。
    二つは空いていてトイレとシャワールーム。

    あーー、やっぱりトイレとシャワー共有だ・・・
    今更キャンセルもできないしここは諦めるべきか、と思いながら自分の部屋番号が振られているお部屋へ。

    お部屋はクイーンサイズのベッドがおいてあり清潔、

  • そしてちゃんと自分の部屋にシャワーもトイレも完備!<br /><br />ホテルの予約サイトを確認すると、私の予約したこの部屋だけPrivate Bathroomがついている部屋だった。<br />共有のトイレやシャワーを使うのは他の2部屋。<br />だけどこの2部屋にお泊りの方たちは落ち着いた年齢の静かな人たちで、滞在中かろうじて「気配」だけを感じる程度で、生活音など全く気にならなかった。

    そしてちゃんと自分の部屋にシャワーもトイレも完備!

    ホテルの予約サイトを確認すると、私の予約したこの部屋だけPrivate Bathroomがついている部屋だった。
    共有のトイレやシャワーを使うのは他の2部屋。
    だけどこの2部屋にお泊りの方たちは落ち着いた年齢の静かな人たちで、滞在中かろうじて「気配」だけを感じる程度で、生活音など全く気にならなかった。

  • さてさて荷解きをして街に繰り出す!<br /><br />と言っても、私が泊まっていたホテル、いやホステルは旧市街のど真ん中。<br />外に出て数分も歩くと超有名バルが・・・という好立地。<br />あのバスチーことバスクチーズケーキの有名店からも徒歩2分

    さてさて荷解きをして街に繰り出す!

    と言っても、私が泊まっていたホテル、いやホステルは旧市街のど真ん中。
    外に出て数分も歩くと超有名バルが・・・という好立地。
    あのバスチーことバスクチーズケーキの有名店からも徒歩2分

  • 夕方6時前、まだ早い時間ともあって街の人もまばら<br />バルにもまだ人がさほど入っていない。<br />サンセバスチャンのバルでピンチョスをオーダーするには、指差しでOKなんてどのガイドブックにも書かれているけれど、いざとなると緊張。<br /><br />気持ちの中では有名店、評判のお店に行きたいものの、いきなりはハードルが高すぎるのではないか?視察&練習が必要じゃないか?と、考えれば考えるほど不安が募る。<br /><br />おひとり様のバル、初出陣・・・<br />スペイン語もわからないし、料理の名前もわからないし、ガイドブックにあるように本当に大丈夫か?と街をウロウロ、いやきっとオロオロしていたのだろう。<br />この写真のお店の前を通ると、カウンターの中のお兄ちゃんが手招きしてくれた。<br /><br />よっしゃー!ここで練習しよう。<br />明るく入りやすいお店 Casa vergara 1948

    夕方6時前、まだ早い時間ともあって街の人もまばら
    バルにもまだ人がさほど入っていない。
    サンセバスチャンのバルでピンチョスをオーダーするには、指差しでOKなんてどのガイドブックにも書かれているけれど、いざとなると緊張。

    気持ちの中では有名店、評判のお店に行きたいものの、いきなりはハードルが高すぎるのではないか?視察&練習が必要じゃないか?と、考えれば考えるほど不安が募る。

    おひとり様のバル、初出陣・・・
    スペイン語もわからないし、料理の名前もわからないし、ガイドブックにあるように本当に大丈夫か?と街をウロウロ、いやきっとオロオロしていたのだろう。
    この写真のお店の前を通ると、カウンターの中のお兄ちゃんが手招きしてくれた。

    よっしゃー!ここで練習しよう。
    明るく入りやすいお店 Casa vergara 1948

  • ひとまずCavaをいただき、大好きな牡蠣にウニのオーブン焼き<br /><br />牡蠣の潮の香りと磯臭さが口の中に広がった後のアワアワ・・・最高!<br /><br />ウニはクリームグラタンって感じかな?<br />でも味付けは至ってシンプルでウニの香りも味も損なわないように丁寧に作られていた。

    ひとまずCavaをいただき、大好きな牡蠣にウニのオーブン焼き

    牡蠣の潮の香りと磯臭さが口の中に広がった後のアワアワ・・・最高!

    ウニはクリームグラタンって感じかな?
    でも味付けは至ってシンプルでウニの香りも味も損なわないように丁寧に作られていた。

  • 7時過ぎになってもまだこの程度。<br />でも少しずつ人気店に人が集まりだす。

    7時過ぎになってもまだこの程度。
    でも少しずつ人気店に人が集まりだす。

  • 夜7時ごろだというのに、ビーチにはまだまだ人の姿が。。。<br />この明るさだし、思ったよりも気温高め(25度)

    夜7時ごろだというのに、ビーチにはまだまだ人の姿が。。。
    この明るさだし、思ったよりも気温高め(25度)

  • バルが立ち並ぶ市街の中、いやバルの合間に立つ教会。<br />この時間はまだ教会を訪れる観光客がいるけれど、時間がたつにつれこの教会は<br /><br />バルに行こうとする陽気な人たち<br />↓<br />ほろ酔い気分の人たち<br />↓<br />かなり上機嫌になった人たち<br />↓<br />この広場で自分の世界に入って目をつぶっている人たち(笑)<br /><br />と時間を追うごとにこの周辺に集まる人たちも様変わり

    バルが立ち並ぶ市街の中、いやバルの合間に立つ教会。
    この時間はまだ教会を訪れる観光客がいるけれど、時間がたつにつれこの教会は

    バルに行こうとする陽気な人たち

    ほろ酔い気分の人たち

    かなり上機嫌になった人たち

    この広場で自分の世界に入って目をつぶっている人たち(笑)

    と時間を追うごとにこの周辺に集まる人たちも様変わり

    サンタ マリア教会 寺院・教会

  • こちら、先ほどお邪魔したCasa Vergara<br />私が入ったころはガラガラだったのが、店を出て30分後には立ち飲みの人も現れるほどに人が入っている。

    こちら、先ほどお邪魔したCasa Vergara
    私が入ったころはガラガラだったのが、店を出て30分後には立ち飲みの人も現れるほどに人が入っている。

  • お次はサンセバスチャンの老舗 Gandarias

    お次はサンセバスチャンの老舗 Gandarias

    ガンダリアス 地元の料理

  • 人気店らしく早い時間でもすでに外で飲食している人も多い

    人気店らしく早い時間でもすでに外で飲食している人も多い

  • 中に入って壁に掲げているメニューを見るけれど全く読めません!<br />画像での翻訳アプリに挑戦するも、文字を読み込めず・・・<br />カウンターも人がたくさんいて、覗き込みながら目についたものを指さして<br />ガイドブックで覚えた言葉で<br /><br />Esto por favor 「これください!」

    中に入って壁に掲げているメニューを見るけれど全く読めません!
    画像での翻訳アプリに挑戦するも、文字を読み込めず・・・
    カウンターも人がたくさんいて、覗き込みながら目についたものを指さして
    ガイドブックで覚えた言葉で

    Esto por favor 「これください!」

  • アンチョビにそそられ、まずはアンチョビのピンチョス

    アンチョビにそそられ、まずはアンチョビのピンチョス

  • 飲み物はSidra(シードラ)<br /><br />シードラは、イギリスだとサイダー、フランスだとシードル<br />りんごの発砲酒<br />スペインではバスク州とお隣のアストゥリアス州が有名だとか。<br /><br />シードラはアルコール度数が3~6%と比較的低く、バスク地方のシードラはガスや砂糖も加えていないために微炭酸の甘さ控えめ。<br />注文するとこんなに少量だけサーブされ、放置していると周りの人から早く飲めと言われる。どうやら酸化しやすいらしい。<br /><br />サイダーやシードルに比べて色も黄味が強くちょっと混濁した感じ<br />

    飲み物はSidra(シードラ)

    シードラは、イギリスだとサイダー、フランスだとシードル
    りんごの発砲酒
    スペインではバスク州とお隣のアストゥリアス州が有名だとか。

    シードラはアルコール度数が3~6%と比較的低く、バスク地方のシードラはガスや砂糖も加えていないために微炭酸の甘さ控えめ。
    注文するとこんなに少量だけサーブされ、放置していると周りの人から早く飲めと言われる。どうやら酸化しやすいらしい。

    サイダーやシードルに比べて色も黄味が強くちょっと混濁した感じ

  • お次はキノコのピンチョス PINCHO CHANPINON<br />どんこのような身厚なマッシュルーム、味付けもやっぱりシンプルで素材の味を活かしている。本当においしい!

    お次はキノコのピンチョス PINCHO CHANPINON
    どんこのような身厚なマッシュルーム、味付けもやっぱりシンプルで素材の味を活かしている。本当においしい!

  • サンセバスチャン初日、まずは街の全様を確認しようとウロウロ。<br />旧市街のバルがあるエリアは1キロ四方程度。<br />細い路地にバルが連立、人気のバルはこの通り行列になっていたり、店の外で立ち飲み立ち飲み。<br /><br />満席どころか立つスペースもないお店もあれば、客がおらず閑古鳥が鳴いているお店もある。SNSなどで口コミで人気があるお店は、人が集まり相乗効果でさらに人を呼ぶ。一方人が入っていないお店は入りづらいうえ、客がいない=おいしくないと評価してさらに人が来ず・・・

    サンセバスチャン初日、まずは街の全様を確認しようとウロウロ。
    旧市街のバルがあるエリアは1キロ四方程度。
    細い路地にバルが連立、人気のバルはこの通り行列になっていたり、店の外で立ち飲み立ち飲み。

    満席どころか立つスペースもないお店もあれば、客がおらず閑古鳥が鳴いているお店もある。SNSなどで口コミで人気があるお店は、人が集まり相乗効果でさらに人を呼ぶ。一方人が入っていないお店は入りづらいうえ、客がいない=おいしくないと評価してさらに人が来ず・・・

  • 旧市街の真ん中にあるPlaza de la Constitución コンステンシオン広場。<br />バロック様式の建物が広場を囲んでいる。<br />こちらの広場、昔は闘牛場、そして周囲の建物は1940年までは市庁舎だったところ。<br />今は市民の憩いの場。

    旧市街の真ん中にあるPlaza de la Constitución コンステンシオン広場。
    バロック様式の建物が広場を囲んでいる。
    こちらの広場、昔は闘牛場、そして周囲の建物は1940年までは市庁舎だったところ。
    今は市民の憩いの場。

    コンステシオン広場 広場・公園

  • この日の3件目は、あのバスクチーズケーキ発祥の La Vina<br />カウンターに並ぶ焼き色がついたチーズケーキ

    この日の3件目は、あのバスクチーズケーキ発祥の La Vina
    カウンターに並ぶ焼き色がついたチーズケーキ

    ラ ヴィーナ 地元の料理

  • お店の棚にもならんでいる。<br />でも夜になると売り切れるほどだという

    お店の棚にもならんでいる。
    でも夜になると売り切れるほどだという

  • このお店、チーズケーキ屋でもスイーツショップでもなく、れっきとしたバル。<br />バルとしても人気のお店のようで、滞在中いつでもにぎわっていた。<br />半分ほどの人のお目当てはやはりチーズケーキ。<br /><br />この日はちょっとお疲れ、2件しかお邪魔しなかったけどお腹いっぱいになってしまい打ち止め。<br />でもバスクチーズケーキはどうしても食べたくてお持ちかえり<br /><br />

    このお店、チーズケーキ屋でもスイーツショップでもなく、れっきとしたバル。
    バルとしても人気のお店のようで、滞在中いつでもにぎわっていた。
    半分ほどの人のお目当てはやはりチーズケーキ。

    この日はちょっとお疲れ、2件しかお邪魔しなかったけどお腹いっぱいになってしまい打ち止め。
    でもバスクチーズケーキはどうしても食べたくてお持ちかえり

  • お部屋に戻り、シャワーを浴びてくつろぎながらコーヒーと共に ・・・<br /><br />でもホステル、ポットはあったけどコーヒーなんて置いてないのね。<br />最近ホテルのコーヒーも、ネスプレッソ的なものを置いてあるところと、粉のインスタントのところもあるため、日本からドリップのコーヒーをいくつか持参<br />今回、サンセバスチャンの滞在でこのコーヒーが大活躍!<br /><br />で、チーズケーキ・・・<br />日本で食べるバスチーと全然違う!!<br />スフレのように軽くて、味も軽め。<br />日本で食べるのってもう少し硬くてチーズ濃厚だけど、こちらは口当たり柔らかく軽い触感でいくらでも食べれちゃう感じ、

    お部屋に戻り、シャワーを浴びてくつろぎながらコーヒーと共に ・・・

    でもホステル、ポットはあったけどコーヒーなんて置いてないのね。
    最近ホテルのコーヒーも、ネスプレッソ的なものを置いてあるところと、粉のインスタントのところもあるため、日本からドリップのコーヒーをいくつか持参
    今回、サンセバスチャンの滞在でこのコーヒーが大活躍!

    で、チーズケーキ・・・
    日本で食べるバスチーと全然違う!!
    スフレのように軽くて、味も軽め。
    日本で食べるのってもう少し硬くてチーズ濃厚だけど、こちらは口当たり柔らかく軽い触感でいくらでも食べれちゃう感じ、

  • チーズケーキを味わいながらテレビをつけると我らのアイドルドラえもん、<br /><br />のび太君、スペイン語話せるのね~~、スゲーーー(笑)

    チーズケーキを味わいながらテレビをつけると我らのアイドルドラえもん、

    のび太君、スペイン語話せるのね~~、スゲーーー(笑)

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