徳島・香川満喫の旅⑪大塚国際美術館B2作品番号324～404

2022/09/07 - 2022/09/09

　夏の観光シーズン中、ずっと外出を自粛していました。9月に入り、早速行動開始です。でも台風で飛行機が飛ぶか前日までドキドキ天気予報から目が離せませんでした。
　マイルをe JALポイント交換し、JALダイナミックパッケージ徳島in・高松outのAir&Hotel特典付を利用した3104ねえねえツアー第5段です。
　小樽へ行った時には友人と「次は鳴門と小豆島だね！」で決定していました！徳島と香川には道の駅巡りを楽しんでいる"いつもの友人"と2014年に訪れているので2度目の訪問になります。
　4トラ旅行記やクチコミから盛りだくさんの旅情報を参考にさせていただき、友人と二人で密を避けての充実した楽しい旅行となりました。
　コロナ禍、催行中止で訪問出来なかったアムステルダム国立美術館・ニューヨークメトロポリタン美術館・滞在日が休館だったウィーン美術史美術館への想いもあり、大塚国際美術館は愚かにもコンプリートを目指していました。笑
　大塚国際美術館編は後半に旅行記番外編として記録に残す事にしました。興味のある方は合わせてご覧いただければ嬉しいです。
　これから旅行を予定されている方々への情報提供として少しでもお役に立てたり以前旅行なさった方々に現在の様子をお伝え出来たら幸いです。
　旅行編①から⑥番外編大塚国際美術館は⑦～⑰まであります。よろしければ、目を通してみて下さい。
　①9月7日羽田空港～鳴門渦潮観潮
　②眉山～サンルート徳島
　③9月8日高松港～小豆島
　④小豆島～JRクレメント
　⑤9月9日玉藻公園～栗林公園
　⑥上原屋本店～羽田空港
　⑦大塚国際美術館B3作品番号
　　　　　　1～80
　⑧大塚国際美術館B3作品番号
　　　　　　81～160
　⑨大塚国際美術館B3作品番号
　　　　　　161～242
　⑩大塚国際美術館B2作品番号
　　　　　　243～323
　⑪大塚国際美術館B2作品番号
　　　　　　324～404
　⑫大塚国際美術館B2作品番号
　　　　　　405～483　　　　　　　　　　　　
　⑬大塚国際美術館B1作品番号
　　　　　　484～580
　⑭大塚国際美術館B1作品番号
　　　　　　581～680
　⑮大塚国際美術館B1作品番号
　　　　　　681～744
　⑯大塚国際美術館B1作品番号
　　　　　　745～821
　⑰大塚国際美術館2F1F抜粋作品
★美術館都合で展示内容変更あり★

エリア 鳴門(徳島)

大塚国際美術館のコンプリートを目指しましたが約5時間滞在しても無理でした。渦潮干潮クルーズ後に残りチャレンジするつもりでしたが渦潮の感動覚めやらず美術館前を通過してしまいました！コンプリート出来なかった1Fと2Fの作品は前回訪問時、4トラの存在を知らず思いのままに撮影した分のみ一緒に記録させていただく事にしました。
『』はオリジナルを鑑賞した作品・「」は鑑賞していない作品です。今後、『』作品が増えて旅行記更新出来たらいいなと淡い期待を込めています。
尚、番号がとんだり、前後したりする箇所は全て2022.9.7大塚国際美術館にて配布されている展示作品リストを参考に展示室番号順に作成しているためです。更に自分的には耳慣れている「エゴン・シーレ」⇒【シーレ・エゴン】・「パブロ・ピカソ」⇒【ピカソ・パブロ】や「ルーベンス」⇒【リュベンス】等々、表記が異なる？部分も全て作品リストに準じて記録してあります。

展示室40
324　ウッチェロ・パオロ『サン・ロマーノの戦い』ルーヴル美術館・パリ・フランス
実際にあったフィレンツェVSシエナの戦いが描かれているそうです。

349　デューラー・アルブレヒト「三位一体の礼拝」ウィーン美術史美術館・ウィーン・オーストリア

展示室41
346－1　レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」(修復前)サンタ･マリア･デッレ･グラーツィエ修道院食堂・ミラノ・イタリア
修復前の傷んでいる様子がリアルに再現されていました。

346－2　レオナルド・ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』(修復後)サンタ･マリア･デッレ･グラーツィエ修道院食堂・ミラノ・イタリア
長方形の部屋の両側に向かい合って「最後の晩餐」が飾られています。1977年から20年以上かけて修復が行われた前と後の作品です。サンタ･マリア･デッレ･グラーツィエ修道院食堂の壁に描かれたオリジナルを見た時の感動が蘇りました。完全予約制で頑張って予約しました！15分間貸切となりますがあっという間でした。時間厳守で遅れて来た方々は涙を呑んでました。

347　アンブロ－ジョ・ディ・プレディスとレオナルド・ダ・ヴィンチ『岩窟の聖母』ナショナル・ギャラリー・ロンドン・イギリス
現在ルーヴル美術館にある作品と異なり、弟子の手が多く加わっていると考えられている後に描かれたといわれるバージョンだそうです。

348　レオナルド・ダ・ヴィンチ『岩窟の聖母』ルーヴル美術館・パリ・フランス
ほぼ同じ構図と構成で最初に描かれたバージョンです。重要な相違点は天使の視線の向きと右手の位置だそうです。

展示室42
325　ギルランダイオ・ドメニコ「ジョヴァンナ・トルナブオーニの肖像」テッセン＝ボルネミッサ美術館・マドリード・スペイン
ルネサンス時代における最も美しい肖像の一つだそうです。

326　ギルランダイオ・ドメニコ『老人とその孫』 ルーヴル美術館・パリ・フランス

327　ピエロ・デッラ・フランチェスカ『ウルビーノ公妃の肖像/ウルビーノ公の肖像』ウフィツィ美術館・フィレンツェ・イタリア

328　ベッリーニ・ジョヴァンニ『総督レオナルド・ロレダンの肖像』ナショナル・ギャラリー・ロンドン・イギリス

329　ホルバイン・ハンス(子)『大使たち』ナショナル・ギャラリー・ロンドン・イギリス
大使たちの足下の奇妙な円盤は斜めに引き延ばされた頭蓋骨でした。

330　ファン・エイク・ヤン『アルノルフィーニ夫妻の肖像』ナショナル･ギャラリー・ロンドン・イギリス

331　フーケ・ジャン『シャルル7世の肖像』 ルーヴル美術館・パリ・フランス

332　ホルバイン・ハンス（子）『エラスムスの肖像』ルーヴル美術館・パリ・フランス

展示室43
333　ティツィアーノ『手袋の男』ルーヴル美術館・パリ・フランス

334　デューラ―・アルブレヒト「自画像」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン・ドイツ

335　ジョルジョーネ 「老女」アカデミア美術館・ヴェネツィア・イタリア

336　ラファエッロ『バルダッサーレ･カスティリオーネの肖像』ルーヴル美術館・パリ・フランス

337　ラファエッロ『ヴェールの女』ピッティ美術館(パラティーナ絵画館)・フィレンツェ・イタリア

338　パルミジャーノ「凸面鏡の自画像」ウィーン美術史美術館・ウィーン・オーストリア

339　ブロンズィーノ・アーニョロ『エレオノーラ･ディ･トレドと子息の肖像』ウフィツィ美術館・フィレンツェ・イタリア

展示室44
350　メムリンク・ハンス「聖母子と寄進者」メムリンク美術館・ブルージュ・ベルギー

351　ロッホナー・シュテファン「バラ園の聖母」ヴァルラフ=リヒャルツ美術館・ケルン・ドイツ

352　カンパン・ロベール『授乳する聖母』ナショナルギャラリー・ロンドン・イギリス

353　クラナッハ・ルーカス「回春の泉」ベルリン国立美術館・ベルリン・ドイツ

354　ウェイデン・ロヒール・ファン・デル「聖母子を描く聖ルカ」ボストン美術館・ボストン・アメリカ

355　ボス・ヒエロニムス「手品師」サンジェルマン・アン・レイ市立美術館・サンジェルマン・アン・レイ・フランス

356　クリストゥス・ペトルス「若い女性の肖像」ベルリン国立美術館・ベルリン・ドイツ

357　ウェイデン・ロヒール・ファン・デル「婦人の肖像」ナショナル・ギャラリー・ワシントン・アメリカ

358　マセイス・クェンティン『両替商とその妻』ルーヴル美術館・パリ・フランス

359　ルーカス･ファン･レイデン 「カード遊びをする人たち」 ウィルトン･ハウス・ペンブローク伯爵コレクション・ソールズベリー・イギリス

360　ハウスブーフの画家「二人の肖像」ゴータ城美術館・ゴータ・ドイツ

361　クラナッハ・ルーカス「エジプト逃避途上の休息」ベルリン国立美術館・ベルリン・ドイツ

362　シュテルツィング祭壇画の画家 「若い恋人たち」 クリーヴランド美術館・クリーヴランド・アメリカ

363　アルブレヒト・アルトドルファー「アレクサンドロス大王の戦い」 アルテ･ピナコテーク・ミュンヘン・ドイツ

364　パティニール・ヨアヒム『冥界の渡し守カロンのいる風景』プラド美術館・マドリード・スペイン

365　アルトドルファー・アルブレヒト「ドナウ河畔の風景」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン・ドイツ

366　カロン・アントワーヌ『アモルの行進』ルーヴル美術館・パリ・フランス

367　フローラの画家「キューピッドの誕生」メトロポリタン美術館・ニューヨーク・アメリカ

368　クルーエ・フランソワ・「浴槽のディアーヌ･ド･ポワティエ」 ナショナル･ギャラリー・ワシントン・アメリカ

369　フーケ・ジャン「聖母子」 アントウェルペン王立美術館・アントウェルペン・ベルギー

展示室45
370　デューラー・アルブレヒト『アダムとエヴァ』プラド美術館・マドリード・スペイン

371　ボス・ヒエロニムス・『快楽の園』プラド美術館・マドリード・スペイン
★解説プレート★
三連祭壇画の中央画面の他、両翼が裏と表に描かれ閉じた時に両翼パネルが合わさって「天地創造」を表す。開くと左が「エデンの園」右が「地獄」で中央画面が「快楽の園」である。ここは人類創造の幸福か状態であるエデンの園から地獄で永遠の刑罰に会うまでの間、つまり現世である。この作品には天国がないので人類はひたすら堕落に向かい、現世でも快楽をむさぼって地獄に落ちるという筋書きが示されているともいえる。

372　ファン･エイク・フーベルトおよびヤン「ヘントの祭壇画」シント･バーフ大聖堂・ヘント・ベルギー
15世紀ネーデルラント絵画を代表する傑作だそうです。

373.1　グリューネヴァルト・マティアス「イーゼンハイムの祭壇画」ウンターリンデン美術館・コルマール・フランス
[キリストの磔刑]（中央）・[聖セバスティアヌス](左翼)・[聖アントニウス](右翼)・[キリストの埋葬](裾絵)が描かれています。

373.2　グリューネヴァルト・マティアス「イーゼンハイムの祭壇画」ウンターリンデン美術館・コルマール・フランス
[受胎告知](右)・[キリストの復活](左)が描かれています。

373.3　グリューネヴァルト・マティアス「イーゼンハイムの祭壇画」ウンターリンデン美術館・コルマール・フランス
[キリストの降誕]が描かれています。

373.4　グリューネヴァルト・マティアス「イーゼンハイムの祭壇画」ウンターリンデン美術館・コルマール・フランス
[聖アントニウスの誘惑][聖アントニウスの聖パウルス訪問]が描かれています。

373.5　ハーゲナウアー・ニコラウス「イーゼンハイムの祭壇彫刻」ウンターリンデン美術館・コルマール・フランス

展示室46
340　ヴェロッキオとレオナルド・ダ・ヴィンチ『キリストの洗礼』ウフィツィ美術館・フィレンツェ

341　レオナルド･ダ･ヴィンチ『東方三博士の礼拝 』ウフィツィ美術館・フィレンツェ・イタリア

342　レオナルド･ダ･ヴィンチ『聖アンナと聖母子』ナショナル･ギャラリー・ロンドン・イギリス

343　レオナルド･ダ･ヴィンチ『 聖アンナと聖母子 』ルーヴル美術館・パリ・フランス

344　レオナルド･ダ･ヴィンチ『モナ･リザ』 ルーヴル美術館・パリ・フランス
高校生の時、4時間も並び来日した『モナ・リザ』に「立ち止まらないで下さい！」の連呼指示に歩きながら一瞬お目にかかった事は忘れられません。上野公園で並んだのは『月の石』の時と2回のみです。防弾ガラス内に鎮座する『モナ･リザ』には、この後4回ルーヴル美術館で再会しています。

345　レオナルド･ダ･ヴィンチ『洗礼者聖ヨハネ』 ルーヴル美術館・パリ・フランス
★解説プレート★
洗礼者ヨハネはキリストの到来を予言したが人々はこれを信じず処刑された。画面は非常に暗く、顔と肩と腕だけが光に照らされている。この先駆者の姿はレオナルドが描いた最後の油彩画で死後彼の許に残された。ヨハネはアンナと同じ笑い方で同じ手つきで天を指している。天には真実があるという意味である。瞑想の闇の中で、ただ一人真理の光について証し真理する者。時代に遥か先んじた先駆者レオナルドの精神的自画像である。

1087　レオナルド・ダ・ヴィンチ「白貂を抱く貴婦人」チャルトリスキ美術館(クラクフ国立美術館分館)・クラクフ・ポーランド

【バロック系統展示】エリアに入ります。

展示室47
374　カラヴァッジョ「聖ペテロの磔刑」サンタ・マリーア・デル・ポポロ聖堂・ローマ・イタリア

375　カラヴァッジョ「聖パウロの回心」サンタ・マリーア・デル・ポポロ聖堂・ローマ・イタリア

376　カラヴァッジョ「聖マタイの召命」サン･ルイージ･デイ･フランチェージ聖堂・ローマ・イタリア

377　カラヴァッジョ「キリストの埋葬」ヴァティカン美術館・ヴァティカン

378　カラヴァッジョ『聖母の死」』ルーヴル美術館・パリ・フランス

379　ラ・トゥール・ジョルジョ・ド『悔悛するマグダラのマリア』ルーヴル美術館・パリ・フランス

380　ラ・トゥール・ジョルジュ･ド『大工の聖ヨセフ」』ルーヴル美術館・パリ・フランス
蝋燭の灯りだけで映し出される世界の描写に感動しました！

381　リベーラ・フセぺ・デ『聖アンデレ』プラド美術館・マドリード・スペイン

382　ホントホルスト・へリット・ファン「遣り手婆」ユトレヒト中央美術館・ユトレヒト・オランダ

383　ヴァランタン・ド・ブーローニュ『合奏』ルーヴル美術館・パリ・フランス

384　バルデス･レアール・フアン･デ「世の栄光の終わり」 サンタ･カリダード・セビーリャ・スペイン

385　スルバラン・フランシスコ・デ『聖ペドロ・ノラスコの幻視』プラド美術館・マドリード・スペイン

展示室48
386　レンブラント・ファン・レイン『瞑想する学者」』ルーヴル美術館・パリ・フランス

387　レンブラント・ファン・レイン「トゥルプ博士の解剖学講義」マウリッツハイス美術館・ハーグ・オランダ

388　レンブラント・ファン・レイン「目をつぶされるサムソン」シュテーデル美術研究所・フランクフルト・ドイツ

389　レンブラント・ファン・レイン『ダナエ』エルミタージュ美術館・サンクトペテルブルク・ロシア
ツアーガイドさんの気転で5時間滞在しても半分も回れなかったエルミタージュ美術館です。レンブラントはガイドコースに入っていました。

390　レンブラント・ファン・レイン「夜警」 アムステルダム国立美術館・アムステルダム・オランダ
コロナ禍、最初にツアー中止になったのがチューリップと「夜警」目当てのベネルクス周遊3国ツアーでした。こちらでガマン。悔しいです。

391　レンブラント・ファン・レイン「ユダヤの花嫁」アムステルダム国立美術館・アムステルダム・オランダ

392　レンブラント・ファン・レイン『トビアスとその家族と別れる天使』ルーヴル美術館・パリ・フランス

393　レンブラント・ファン・レイン『放蕩息子の帰宅』エルミタージュ美術館・サンクトペテルブルク・ロシア

オリジナル絵画の前にはルーヴル「モナ・リザ」のように世界各国の方々が集まっていて撮影するのも大変でした。

394　レンブラント・ファン・レイン「聖ペテロの否認」アムステルダム国立美術館・アムステルダム・オランダ

395　レンブラント・ファン・レイン「キリスト昇架」アルテ・ピナコテーク・ミュンヘン・ドイツ

396　レンブラント工房「黄金の兜を被った男」ベルリン国立美術館・ベルリン・ドイツ

展示室49
397　カラヴァッジョ「果物籠」アンプロジアーナ絵画館・ミラノ・イタリア

398　スルバラン・フランシスコ・デ『静物（ボデゴン）』プラド美術館・マドリード・スペイン

399　ポルポラ・パオロ「花」 カポディモンテ国立美術館・ナポリ・イタリア

400　ファン･デイク・フローリス「チーズのある静物」 アムステルダム国立美術館・アムステルダム・オランダ

401　へーダ・ウィレム『朝食のテーブル』ドレスデン古典絵画館（アルテ・マイスター絵画館)・ドレスデン・ドイツ

402　カルフ・ウィレム「オウム貝の杯のある静物」ティッセン=ボルネミッサ美術館・マドリード・スペイン

403　スネイデルス・フランス「静物」 ヴァルラフ=リヒャルツ美術館・ケルン・ドイツ

404　コリャンテス・フランシスコ『エゼキエルの幻視』プラド美術館・マドリード・スペイン
⑫に続きます。

この旅行記へのコメント （4）

• くわさん 2024/03/17 08:27:34

  両替商とその妻、大工聖ヨセフ

  3104ねえねえさん、こんにちは。
  
  先週、鳴門大橋を渡った際、大塚美術館がちらっと見えました。近くは時々通っていたのですが、残念ながらまだ立ち寄ったことはありません。
  
  358　マセイス・クェンティン『両替商とその妻』
  この作品、ルーブル美術館で実物を拝見しましたが、実物は妻の左肩の上の窓に二人の男が言い争っている姿が描かれていますが、大塚美術館の作品にはそれが見当たらないようです。
  そしてもう一か所、テーブルの上に置かれている円形の鏡のようなものに両替ネタを持ってきたお客さんの姿も描かれているのですが、大塚美術館のそれにははっきりとしませんね。
  やはりすこし省略されているのでしょうか。
  
  http://kuwanosu.travel.coocan.jp/2018france/sep15part2.html#n09151000
  
  380　ラ・トゥール・ジョルジュ･ド『大工の聖ヨセフ」』
  これもルーブル美術館で実物を見ましたが、父ヨゼフの視線がすごいのですよね。この旅行記の写真は手振れではっきりとわかりませんが、実物はいかがでしたか? あと、足元に落ちているカンナくずも本物のようで思わず触れたくなるほどでした。
  
  http://kuwanosu.travel.coocan.jp/2018france/sep15part2.html#n09150935
  
  また、何か月後カニ鳴門大橋を渡るかもわからないので、その時はぜひ訪れたいと思います。
  
  くわ

  3104ねえねえさん からの返信 2024/03/17 12:02:08

  Re: 両替商とその妻、大工聖ヨセフ

  くわ様
  　いつも拙い旅行記へのお立ち寄り、いいね！をありがとうございます。また今回は懐かしい大塚国際美術館の作品記録を御覧になってのコメントをいただき嬉しかったです。
  　限られた時間でのスマホ撮影でボケていたり・・・(笑)
  　実は現在、3月12日に再訪した旅行記を作成中(前回訪れていない1F・2FとB1F～B3Fの抜粋)です。それで確認しながら訂正していた部分が更新され、トップ画面に表示されました。今回も撮影して来ましたが、おっしゃる通り［両替商とその妻］は窓の外と鏡の人物はハッキリしていなかったです。［大工の聖ヨセフ］はブレていたので再チャレンジも慎重にしましたが撮影しにくい(照明の反射や低い位置等々)条件もあり、今回も・・・。ただ、足元のカンナくずは立体感がありました。
  　10月に19年ぶりにパリへ行く予定です。4回目のルーブル美術館訪問は1日かけて自分のペースで満喫して来ようと計画中です。是非ともオリジナル作品に再会して堪能したいと思っています。
  　今後とも宜しくお願い致します。

• ともさん 2022/10/01 14:46:23

  私の見た絵の中でも印象深い絵『夜警』！

  3104ねえねえさん　こんにちは
  
  以前オランダに旅をしたときに、ゴッホは勿論の事、レンブラントの『夜警』が大塚美術館にはあるんですね。
  
  　再び懐かしい、もう一度見たいと思っていた絵を拝見できてこの上ない喜びを感じています。
  
  　3104ねえねえさんの、この絵の写真は永久保存版ですね❕
  
  　私はまだ大塚美術館には行っていませんので、この機会にぜひ行こうと決断しました。
  　有難うございます。
  　とも

  3104ねえねえさん からの返信 2022/10/01 17:22:33

  Re: 私の見た絵の中でも印象深い絵『夜警』！

  とも様
  　こんにちは！お立ち寄りいただき、いいね！と共にコメントありがとうございます！嬉しいです！
  　オリジナルの『夜警』ご覧になられたのですね！羨ましいです。私は2020年3月～4月にかけてベネルクス3国を訪れる予定でした。コロナ禍、ツアーは中止でオリジナルにお目にかかる願いは悲しいかな絶たれました。
  　まだまだ海外旅行へは不安で避密の国内旅行で我慢しています。大塚国際美術館は確かにレプリカですが本当に見応えがあり(歩きがいも)有名な作品を堪能出来ました。是非ともオススメ致します。
  　2回の訪問でも完全制覇出来なかったのですが充分満喫しました。