2022/09/07 - 2022/09/09
158位(同エリア1473件中)
3104ねえねえさん
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夏の観光シーズン中、ずっと外出を自粛していました。9月に入り、早速行動開始です。でも台風で飛行機が飛ぶか前日までドキドキ天気予報から目が離せませんでした。
マイルをe JALポイント交換し、JALダイナミックパッケージ徳島in・高松outのAir&Hotel特典付を利用した3104ねえねえツアー第5段です。
小樽へ行った時には友人と「次は鳴門と小豆島だね!」で決定していました!徳島と香川には道の駅巡りを楽しんでいる"いつもの友人"と2014年に訪れているので2度目の訪問になります。
4トラ旅行記やクチコミから盛りだくさんの旅情報を参考にさせていただき、友人と二人で密を避けての充実した楽しい旅行となりました。
コロナ禍、催行中止で訪問出来なかったアムステルダム国立美術館・ニューヨークメトロポリタン美術館・滞在日が休館だったウィーン美術史美術館への想いもあり、大塚国際美術館は愚かにもコンプリートを目指していました。笑
大塚国際美術館編は後半に旅行記番外編として記録に残す事にしました。興味のある方は合わせてご覧いただければ嬉しいです。
これから旅行を予定されている方々への情報提供として少しでもお役に立てたり以前旅行なさった方々に現在の様子をお伝え出来たら幸いです。
旅行編①から⑥番外編大塚国際美術館は⑦~⑰まであります。よろしければ、目を通してみて下さい。
①9月7日羽田空港~鳴門渦潮観潮
②眉山~サンルート徳島
③9月8日高松港~小豆島
④小豆島~JRクレメント
⑤9月9日玉藻公園~栗林公園
⑥上原屋本店~羽田空港
⑦大塚国際美術館B3作品番号
1~80
⑧大塚国際美術館B3作品番号
81~160
⑨大塚国際美術館B3作品番号
161~242
⑩大塚国際美術館B2作品番号
243~323
⑪大塚国際美術館B2作品番号
324~404
⑫大塚国際美術館B2作品番号
405~483
⑬大塚国際美術館B1作品番号
484~580
⑭大塚国際美術館B1作品番号
581~680
⑮大塚国際美術館B1作品番号
681~744
⑯大塚国際美術館B1作品番号
745~821
⑰大塚国際美術館2F1F抜粋作品
★美術館都合で展示内容変更あり★
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『大塚国際美術館』のコンプリートを目指しましたが約5時間滞在しても無理でした。渦潮干潮クルーズ後に残りチャレンジするつもりでしたが渦潮の感動覚めやらず美術館前を通過してしまいました!コンプリート出来なかった1Fと2Fの作品は前回訪問時、4トラの存在を知らず思いのままに撮影した分のみ一緒に記録させていただく事にしました。
『』はオリジナルを鑑賞した作品・「」は鑑賞していない作品です。今後、『』作品が増えて旅行記が更新出来たらいいな!と淡い期待を込めています。
尚、番号がとんだり、前後したりする箇所は全て、2022.9.7『大塚国際美術館』にて配布されている展示作品リストを参考に展示室番号順に作成しているためです。更に自分的には耳慣れている「エゴン・シーレ」⇒【シーレ・エゴン】・「パブロ・ピカソ」⇒【ピカソ・パブロ】や「ルーベンス」⇒【リュベンス】等々、表記が異なる?部分も全て作品リストに準じて記録してあります。 -
レプリカですが私のような素人にはオリジナルと変わらぬ感動が味わえる事は前回の訪問で熟知しています。まさに「凄いぞ!大塚グループ!」と云う感じです。B3Fへのアプローチに心弾みます。
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展示室1
1 ミケランジェロ「システィーナ礼拝堂天井画および壁画」システィーナ礼拝堂・ヴァティカン
システィーナホールは大塚国際美術館の代名詞ともいえる環境展示です。 -
文字通り「システィーナ礼拝堂」が原寸大そっくりそのまま存在しています!ヴァティカン市国に行った時、サンピエトロ寺院へは入りましたがシスティーナ礼拝堂は当時、修復工事中を理由に入れませんでした。擬似体験出来るのは嬉しいです。
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正面は1541年完成したミケランジェロ「最後の審判」です。天国へ登っていく者と地獄へ落される者が左右に振り分けられて描かれています。
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中央がイエス・キリスト、左側が聖母マリアです。周囲をキリストの使途達が囲んでいます。聖人が持っている抜け殻のような皮の顔はミケランジェロ自身だと言われているそうです。
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ミケランジェロが4年の歳月をかけて制作した史上最大の天井画だそうです。旧約聖書「創世記」から「天地創造」「アダムとイブ」「ノアの物語」の場面と12人の預言者と巫女が囲むように描かれています。
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天地創造の9つの物語の中でも有名な「アダムの創造」です。神が手を伸ばしてアダムに生命を吹き込もうとする瞬間が描かれています。
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人間の形をした悪魔のヘビが木に巻き付きながらアダムとイブを誘惑する姿と禁断の果実を食べたアダムとイブが楽園を追放される姿が描かれています。
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「デルフォイの巫女」はミケランジェロが描いた女性像の中で最も美しく、太陽神アポロンの声を聞き人々に預言を伝えた巫女だそうです。
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デルフォイの巫女は地上でも展示され、大きさがわかります。ミケランジェロは見上げた時、自然に見えるよう計算して描いたそうです。
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1つ1つ細かく眺めて行くと時間がいくらあっても足りません。
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米津玄師『Lemon』のジャケット画は以前来た時には勿論ありませんでした。
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このような解説プレートが作品の傍らにあります。ランダムにコメント内で引用させていただきます。
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2018年《翔くん》司会の紅白歌合戦で《嵐》さんの曲【カイト】の作詞・作曲者の《米津玄師》氏が【Lemon】をこのシスティーナ礼拝堂で歌ったのは記憶に新しいです。
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「カフェ・フィンセント」の奧にアルルのゴッホの部屋が再現されていました。
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707 ゴッホ『アルルのゴッホの部屋』オルセー美術館・パリ
こちらにもありましたが、ゴッホエリアにも展示されていました。 -
レンブラントの「夜警」の間違い探しです。館内には来館者が楽しめるような工夫スペースが色々ありました。チャレンジしたいけれど時間が足りなくなるのでパスしました。
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展示室2
2 エル・グレコ『三位一体』プラド美術館・マドリード・スペイン
スペインで華やかなデビューを飾った作品郡の1枚だそうです。プラド美術館へ1990年に訪れた当時は枚数に限りのあるフィルムカメラでした。なんちゃってバックパッカー貧乏旅行でしたから撮影したのは『ゲルニカ』と『ラス・メニーナス(女官たち)』の2枚のみでした。2019年に再訪した時には残念ながら館内は撮影禁止になっていました。だからこそレプリカと言えどオリジナルと同Sizeで撮影出来るのは嬉しいです。 -
3 エル・グレコ『聖アンデレと聖フランチェスコ』プラド美術館・マドリード・スペイン
★解説プレート★
明快で雄弁、しかも気宇壮大な構成で円熟期のエル・グレコ様式が見事に結晶化した一作である。二聖人がX型十字架をはさんで対峙し、画面いっぱいに引き伸ばされた、そのスケールは神が見守る天空にさえ届かんばかりである。短縮図法も異常な長身化も画面の足元の地上から天上に向けて仰ぎ見るように拡大され、見る者の魂も聖人の姿を通って天国へとはこばれる。 -
展示室3
4 エル・グレコ「聖マウリティウスの殉教」エル・エスコリアル美術館・エル・エスコリアル・スペイン -
5 エル・グレコ『オルガス伯爵の埋葬』サント・トメ聖堂・トレド・スペイン
トレドにあるグレコの作品の中で唯一写真撮影が出来なかった作品です。手前の少年はグレコの息子のホルヘ・マヌエルで彼のポケットのハンカチには「ドメニコ・テオトコプーロス」とグレコの本名が書かれているとプラド美術館とトレド観光で、お世話になった現地ガイドさんが教えてくれました。 -
6 エル・グレコ「ドーニャ・マリア・デ・アラゴン学院の祭壇衝立画の復元」プラド美術館・マドリード・スペイン/ルーマニア国立美術館・ブカレスト・ルーマニア
中央の下段『受胎告知』・左「羊飼いの礼拝」・右『キリストの洗礼』・上段の中央『キリストの磔刑』・左『キリストの復活』・右『精霊降臨』 -
祭壇衝立画詳しい解説図です。
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展示室4
137 「聖マルタン聖堂壁画」聖マルタン聖堂・ノアン・ヴィック・フランス
パリの南300キロにあるノアン・ヴィック村にある
淡い黄土色のロマネスク様式の聖堂だそうです。 -
人物のユニークな表情と対照的にステンドグラスが素敵です。
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実物大の大きさの部屋に壁画の再現しています。なかなか漫画チックでコミカルな感じの「最後の審判」です。
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来館者と比較すると聖堂の大きさがわかります。
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展示室5
138 「聖ニコラオス・オルファノス聖堂壁画」聖ニコラオス・オルファノス聖堂・テサロニキ・ギリシア
青を基調としたビザンティン帝国時代に建てられた聖堂だそうです。 -
十二祝祭最後の場面「聖母の死」を描いているそうです。
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オオチャンカラーの鮮やかなブルーと金色が目立つ壁画です。
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展示室6
7 『秘儀の間』秘儀荘・ポンペイ・イタリア
ポンペイ遺跡の中で特によく壁画が保存され、ポンペイ・レッドと呼ばれる美しい赤が印象的な壁画です。この壁絵は「ディオニュソスの秘儀」という神秘的な一連の儀式が描かれているのだそうです。 -
ヴェスビオス火山の火砕流によって埋まってしまったポンペイへは1986年に初めての海外旅行で訪れています。本物の秘儀荘では入口に木製の柵があり入る事が出来ず、中を覗いたような気がします。
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実は、以前シドニーへ旅行した時にセントメアリー教会正面にあるオーストラリア博物館で偶然開催されていたポンペイ展を見た記憶があります。
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イタリアのワインメーカーが古代都市ポンペイで飲まれていたワインを当時と同じ品種の葡萄をポンペイ遺跡内で栽培し当時の製法で醸造し復元したものだそうです。ディオニュソス(ワインの神バッカス)に因んだ展示なのでしょうか?
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展示室7
8 「鳥占い師の墓」モンテロッツィ墓地・タルクィニア・イタリア
立体復元の環境展示室は、まるで本物の遺跡に入っているかのように錯覚し神妙な気持ちになります。 -
レスリングの様子が描かれています。
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中央の赤い扉の向こう側は黄泉の国・こちら側は現世と境を示すものだそうです。
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展示室8
9 『貝殻のヴィーナス』貝殻のヴィーナスの家・ポンペイ・イタリア
ポンペイから発掘された富裕民の邸宅アトリウムに描かれた壁画だそうです。ヴィーナスは植物の豊と美しさを司る庭園の守護神として描かれています。 -
陶板紹介コーナーに重文「 風神雷神図屏風」尾形光琳の雷神図がありました。
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陶板名画の製作についてのパネルです。
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モネ・クロード『アルジャントゥイユの船着場』オルセー美術館・パリ・フランス
モネはアルジャントゥイユに6年住んだそうです。 -
ゴッホ「ジャポネズリーおいらん」国立ファンゴッホ美術館・アムステルダム・オランダ
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ゴッホ 『タンギー爺さんの肖像』ロダン美術館・パリ・フランス
2005年滞在中に『パリ ミュージアム・パス』3日間を利用して美術館の他にヴェルサイユ宮殿もアンヴァリッドも並ばずに入れました。駆使しようとオルセー・アンヴァリッド・ロダンと回った事を思い出します。若かったです。 -
聖堂等の【環境展示】エリアから【陶板紹介コーナー】を見てた【古代系統展示】エリアに入ります。
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展示室9
10 「大狩猟図」カサーレのローマ別荘・ピアッツァ・アルメリーナ・イタリア
床に大きく描かれていて撮影に苦労しました。 -
11 ヴァティカン73の画家「コリントス式オルペ」ヴァティカン美術館・ヴァティカン
平に伸ばした壺や陶器に描かれた文様だそうです。 -
12 スフィンクスの画家「動物のパラダイス」ヴィラ・ジュリア国立博物館・ローマ・イタリア
この様式の展示物は壺の展開図ですね。 -
13 「プロメテウスを解放するヘラクレス」フィレンツェ国立考古学博物館・フィレンツェ・イタリア
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14 「死者の周りを踊る女たち」ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
イタリア半島のプーリア地方からの出土です。 -
15 「ヘラクレスとアルキュオネウス」ヴァティカン美術館・ヴァティカン
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16 エクセキアス『ペンテシレイアを殺すアキレウス』大英博物館・ロンドン・イギリス
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17 ソシアスの画家「パトロクロスとアキレウス」ベルリン国立古代博物館・ベルリン・ドイツ
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18 「マケドニア王家の人々」ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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19 アキレウスの画家「アキレウス」ヴァティカン美術館・ヴァティカン
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20 「春」ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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21 「巨人族の戦い」フェッラーラ国立考古学博物館・フェッラーラ・イタリア
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22 ニオビダイの画家 「ギリシア人とアマゾン族の戦い」ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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23 「獅子狩り」ペラ考古学博物館・ペラ・ギリシア
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70 「戦士の帰還 」ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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71 「身づくろいする鳩」カピトリーノ美術館・ローマ・イタリア
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111 「豹に乗るディオニュソス」デロス考古学博物館・デロス・ギリシア
★解説プレート★
デロス島は紀元前2世紀から紀元前1世紀にかけて東地中海域の商業の中心地として大いに繁栄した。このモザイクが出土した仮面の家は島の劇場の近くにあり、演劇にまつわる主題を扱った見事なモザイクが数多く発見され、当時の栄華を伝えている。本作はローマ時代の模倣作ではなく、ヘレニズム時代のオリジナルなモザイクとして貴重な資料であり、高度に発展した技法を披瀝した傑作である。 -
112 「メナンドロス」メナンドロスの家・ポンペイ・イタリア
メナンドロスは古代ギリシア喜劇作家だそうです。 -
113 「新喜劇の一場面」 カスカ・ロングスの家(演劇画の家)・ポンペイ・イタリア
新喜劇の第一幕を描いた壁画です。 -
114 「新喜劇の一場面」ナポリ考古学博物館・ナポリ・イタリア
ポンペイの城壁のすぐ外にあるキケロの別荘から発見されたそうです。 -
115 「新喜劇の一場面」ナポリ考古学博物館・ナポリ・イタリア
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116 ベルリンの画家 「ヘルメスとサテュロス」 ベルリン国立古代博物館・ベルリン・ドイツ
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117 「ヴィーナスとヘスペロス」アポロンの家・ポンペイ・イタリア
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118 「吝嗇家カリノスと二人の泥棒」ベルリン国立古代博物館・ベルリン・ドイツ
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119 「悲劇俳優」ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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120 「祭の行進」ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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121 エウフロニオス 「パラエストラ」ベルリン国立古代博物館・ベルリン・ドイツ
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122 ボローニャ417の画家 「イソップと狐(?)」 ヴァティカン美術館・ヴァティカン
★解説プレート★
岩に腰を下ろした人物の前に座っているのは小さな狐で大きな身振りを交えて訳知り顔に男と話しこんでいる様子である。この人物はギリシアの有名な寓話作家イソップ(アイソボス)と表したものと言われているが確証はない。狐は周知の通り、イソップ寓話に饒舌で狡賢い動物として登場する。狐と膝をつきあわせて談義する男の風貌は飄々として喜劇的であるが、どことなく哀愁を帯びている。 -
123 鋳造所の画家 「青銅像の制作」ベルリン国立古代博物館・ベルリン・ドイツ
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124 アンティフォンの画家 「運動家」ベルリン国立古代博物館・ベルリン・ドイツ
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125 「宴会の場面」ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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126 『酩酊したシレノスとサテュロス』 クリプトポルティコの家・ポンペイ・イタリア
オリジナルを見たかどうか記憶にありません!(笑) -
127 「酒宴と踊り」ヴィラ・ジュリア国立博物館・ローマ・イタリア
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展示室10
24 「ポリュフェモスとガラテイア」サケルドス・アマンドゥスの家・ポンペイ・イタリア -
25 「ペルセウスとアンドロメダ」サケルドス・アマンドゥスの家・ポンペイ・イタリア
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26 「アレクサンダー・モザイク」ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
★解説プレート★
このモザイクは前300年頃のヘレニズム絵画を手本としたといわれている。大胆な短縮法やハイライトを用いた明暗法、当時の絵画の伝統であった四色主義がそのことを物語っている。ひときわ高い位置に描かれているのは敗れたダレイオスの方である。勝者よりも敗者に、あるいは完全なものより不完全な
ものに焦点をあてて描くという逆説的手法は価値観が多様化したヘレニズム時代の美術が新たに開拓した表現領域の一つであった。
アレクサンダー大王を描いたもので最も有名な作品かもしれません。 -
27 「オデュッセイア風景画」ヴァティカン図書館・ヴァティカン
壁画の連作です。 -
27 「オデュッセイア風景画」ヴァティカン図書館・ヴァティカン
壁画の連作です。 -
28 「単彩の部屋の壁面装飾 」リウィアの家(パラティーノ丘)・ローマ・イタリア
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29 「海浜別荘の風景」ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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展示室11
30 「春のフレスコ」 アテネ国立考古学博物館・アテネ・ギリシア -
31 「パリの女」イラクリオン考古学博物館・イラクリオン・ギリシア
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32 「ディピュロンのアンフォラ」 アテネ国立考古学博物館・アテネ・ギリシア
★解説プレート★
人の背丈ほどもある、この巨大なアンフェラはアテネの市門であるディビュロン門の近くの墓で発見された。アンフェラとは一般に葡萄酒やオリーブ油を貯蔵、運搬するための二つの把手のついた容器のことを指す。しかし、この作品の場合、死者への供物を納める壺として用いられたと同時に、そのモニュメンタルな大きさと形から墓標としての役割を果たしていたと考えられる。 -
33 アナラトスの画家 『プロト・アッティカ式ルトロフォロス 』ルーヴル美術館・パリ・フランス
★更新★ルーヴル美術館を5回目(2024年10月)に訪れた時に確認出来ました。 -
34 ポリュフェモスの画家「ポリュフェモスの目を突き刺すオデュッセウス(エレウシスのアンフォラ)」エレウシス考古学博物館・エレウシス・ギリシア
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壺等々を平らに伸ばした形の展示には解説プレートに元の形の写真が添えられてました。
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35 ゴルゴンの画家『ペルセウスとゴルゴン』ルーヴル美術館・パリ・フランス
★更新★ルーヴル美術館を5回目(2024年10月)に訪れた時に確認出来ました。 -
36 「船出する櫂船に乗り込む男女」大英博物館・ロンドン・イギリス
大英博物館も2回訪れていますが壺類はたくさんありすぎて流し見してしまいました。 -
37 「婚礼の行列」ヴァティカン美術館・ヴァティカン
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38 キージの画家「キージの壺」ヴィラ・ジュリア国立博物館・ローマ・イタリア
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39 アルケシラスの画家「アルケシラス王」パリ国立図書館・パリ・フランス
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40 エキセキアス「将棋を指すアキレウスとアイアス」ヴァティカン美術館・ヴァティカン
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41 「奉納式」アテネ国立考古学博物館・アテネ・ギリシア
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42 アルゴスの画家「ヘラクレスとフォロス」ヴィラ・ジュリア国立博物館・ローマ・イタリア
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43 プロモノスの画家「神々と巨人族の戦い」アテネ国立考古学博物館・アテネ・ギリシア
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44 リュアンドロスの画家「座るアフロディテ」フィレンツェ国立考古学博物館・フィレンツェ・イタリア
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45 ニオビダイの画家「ニオべの子供たちの虐殺」ルーブル美術館・パリ・フランス
★更新★ルーヴル美術館を5回目(2024年10月)に訪れた時に確認出来ました。 -
46 「ペルセウスとアンドロメダ」ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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展示室12
47 「宴会の場面」楯の墓(モンテロッツィ墓地)・タルクイア・イタリア -
48 「第二様式装飾壁画」秘儀荘(クビクルム16・南壁)・ポンペイ・イタリア
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49 「第二様式装飾壁画」 秘儀荘(クビクルム16・北壁)・ポンペイ・イタリア
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50 『サテュロス』秘儀荘・ポンペイ・イタリア
★解説プレート★
秘儀荘の南にあるクビクルムは寝台を置くための部屋から隣接する秘儀の間の前室としての機能をもつ部屋に改装されている。その際に壁面装飾も秘儀の間に描かれたディオニュソス秘儀にちなむ主題のものに改められた。クラシック後期からヘレニズム初期の彫刻作品を手本としているとされるサテュロスは謎めいた微笑みを湛え、隣の部屋で行われるディオニュソスの秘儀を予告するかのようである。 -
51 「牧歌的神域風景画」ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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52 「イカロスの墜落」果樹園の家・ポンペイ・イタリア
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53 「ヘラクレスとオンファレ」 ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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54 「エウロペの掠奪」ナポリ考古学博物館・ナポリ・イタリア
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55 「第四様式装飾壁画」 ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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56 「舞台背景画」ナポリ考古学博物館・ナポリ・イタリア
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57 「ディアナ」ヴィア・ヒヴェンツァ地下墓・ローマ・イタリア
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展示室13号
58 「若い女性の肖像」ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
小さいですが印象的な絵です。 -
59 「宴会の場面」 ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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60 「鶏と果実」 クリプトポルティコの家・ポンペイ・イタリア
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61 「パン屋の夫妻」 ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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62 『婦人の肖像』ルーヴル美術館・パリ・フランス
★更新★ルーヴル美術館を5回目(2024年10月)に訪れた時に確認出来ました。 -
63 「 静物」 ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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64 ボアレスの画家「ヘレネを追いかけるテセウス」フェッラーラ国立考古学博物館・フェッラーラ・イタリア
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65 「ナイル川の風景」 ナポリ国立考古学博物館・ナポリ・イタリア
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66 「庭園図」 果樹園の家・ポンペイ・イタリア
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67 「ナイル・モザイク」パレストリーナ国立考古学博物館・パレストリーナ・イタリア
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68 「牡牛をほふるミストラ神」ミトラス教礼拝堂・サンタマリーア・カプア・ヴェテレ・イタリア
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69 「第二様式装飾壁画」 パラティーノ陳列館・ローマ・イタリア
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展示室14
72 ディノスの画家 「ディオニュソス、マイナスとサテュロス」 ベルリン国立古代博物館・ベルリン・ドイツ -
73 Cの画家 「アテナの誕生、戦車、パリスの審判」 ルーヴル美術館・パリ・フランス
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74 「アポロンとダフネ」 エフェボの家・ポンペイ・イタリア
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75 エクセキアス 「海を渡るディオニュソス」 ミュンヘン国立古代収集館・ミュンヘン・ドイツ
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76 クレイティアス 「フランソワの壺」 フィレンツェ国立考古学博物館・フィレンツェ・イタリア
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77 フィアレの画家 「幼児ディオニュソスを抱くヘルメス」 ヴァティカン美術館・ヴァティカン
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78 アルタムラの画家 「ディオニュソスの誕生」 フェッラーラ国立考古学博物館・フェッラーラ・イタリア
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古代のエリアです。
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79 「ペンテウスの虐殺」 ヴェッティの家・ポンペイ・イタリア
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80 「マルスとヴィーナス」 M・ルクレティウス・フロントの家・ポンペイ・イタリア
⑧に続きます。
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