2022/09/10 - 2022/09/10
4307位(同エリア4682件中)
るびこんさん
「東京海上ビルディング本館」の建て替え工事が始まる前に、丸の内の建築を見学するツアーに参加しました。ツアー後に再び外観を回りました
様々な建築の保存再生事例が共存する丸の内で、建築の保存についての考え方やその手法について学ぶツアーです。
明治生命館*
三菱一号館
東京中央郵便局(KITTE)
丸ビル
東京海上ビルディング本館*
日本工業倶楽部*
東京駅駅舎*
新丸ビル
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東京駅丸の内北口
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「東京駅丸ノ内本屋」(国重要文化財)
辰野金吾(辰野葛西事務所)設計
1914年(大正13年)竣工
2012年(平成24年)復原竣工 -
東京駅舎丸の内南口の庇
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東京駅前の行幸通り
丸のビルディング(左)と新丸の内ビルディング(右) -
ツアーの集合場所の「明治生命館」
内部の一般公開は、本年10月から再開される。
1934年(昭和9年)竣工
地上8階・地下2階、鉄骨鉄筋コンクリート造。
設計 岡田信一郎(大阪市中央公会堂、旧歌舞伎座など)
構造設計 内藤多仲 (東京タワーなど)
(国重要文化財) -
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コリント式の柱やアカンサス模様の装飾が特徴のネオ・ルネサンス様式。
東京中央郵便局等と竣工年が近いが、あえて古い様式を採用している。 -
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なると模様??
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ギリシャ建築は、様式の寸法の比率が決められている。
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「明治生命館」と高層建築「明治安田生命ビル(丸の内MY PLAZA)」
重要文化財の明治生命館を全面保存したうえで、その隣接地に超高層建築の再開発を両立させた。「重要文化財特別型特定街区制度」の適用を受け、街区全体で1500%という容積率を実現した。 -
「三菱一号館美術館」で開催中の「シャネル展」の行列を抜けて資料室へ。
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資料室に展示されている、設計者ジョサイア・コンドル像。
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三菱一号館の模型
ジョサイア・コンドル 設計
1894年(明治27年) 竣工
1968年(昭和43年) 解体
2009年(平成21年) 復元竣工
一部の保管部材と写真や資料から当時の外観を復元した。
(国重要文化財) -
鉄骨階段
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三菱一号館
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三菱一号館
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三菱一号館は、背後に高層建築「丸の内パークビルディング」を併設して復元したもの。
2002年(平成14年)に施行した都市再生特別措置法による都市再生特別地区の適用を受け高い容積率が認められた。 -
「丸の内パークビルディング」の外側に、外壁が一部保存されている。
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丸の内パークビルディング
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丸の内パークビルディング
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旧東京中央郵便局(JPタワー)
1931年(昭和6年)竣工、1933年開局
逓信技師 吉田鐵郎 設計
2013年(平成25年)復元竣工 -
東京中央郵便局は、外壁から柱2本分を活かして保存している。
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JPタワー内部
旧当時の建物としては階高が高く、現在でも商業ビルとして活用しやすい。 -
東京中央郵便局の変遷
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丸の内ビルディング
当時の丸の内は、「百尺規制」と呼ばれていた31mの高さ制限を受けている。 -
丸の内ビルヂング
シンボルの三連アーチとステンドグラス -
エントランス床には、1999年、旧丸ビルの解体の際に発見された松杭が展示されている。
長さ15m、直径30cm、5443本 -
軟弱地盤の埋立地に、当時東洋一といわれた8階建てのビルを支えた松杭。
海上都市ベネチアで使われている工法。
1923年(大正12年)竣工
桜井小太郎 設計 -
東京海上ビルディング本館(東京海上日動ビル)
1974年(昭和49年)竣工
前川國男 設計
周りの建物に比べて地面が広く、設計者の意図が表れている。
高さ99.7m、25階建て
「百尺規制」と呼ばれていた31mの高さ制限が、1963年の建築基準法改正で撤廃されたことで高層建築が可能になった。 -
東京海上ビルディング本館
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東京海上ビルディング本館
2022年10月から解体工事が始まる。竣工して50年も経っていないが、外壁の状態も良く、まだ十分使えそうに見える。日本ではスクラップ・アンド・ビルドの繰り返しが建築業界の習わしだという。文化財にでも指定されない限り保存は難しいのだろう。 -
東京海上ビルディング本館
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外柱から下がった位置に全面ガラスを配置している。
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外柱
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床タイルも設計者の意匠が表れている。
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皇居側から
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日本工業倶楽部
1920年(大正12年)竣工
地上5階、鉄筋コンクリート造
横河民輔、松井貴太郎他 設計 -
日本工業倶楽部
一部を保存・復元し、背後に高層ビルを建てた。 -
日本工業倶楽部
正面屋上には二つの人像が置かれ、男性はハンマー、女性は糸巻きを手にし、当時の二大工業石炭と紡績を示していた。 -
日本工業倶楽部
内部は非公開であるが、一般には年2回の武庫川女子大学の講演会の時のみ入れるらしい。 -
新丸の内ビルディングの7階テラスより。
ツアーはここで解散。 -
ビルの壁面によく反射する。
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東京駅舎丸の内中央
車寄せは外国要人が皇居を訪問する際に使われる。現在も馬車で送迎することもあるとか。 -
東京駅舎丸の内北口
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常盤橋タワーが先週にオープンした。(中央)
その後ろに3倍の高さのTorch Tower(トーチタワー)の建設が発表されている。2027年にはあべのハルカスを超える日本一のビルになる予定。 -
皇居側から行幸通りを見渡す。
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馬場先濠(日比谷通り沿い)を望む。
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