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見学は今年3月に予約していましたが、新型コロナの影響で直前キャンセルされました。10月から見学は再開され、定員は10人で半分となりましたが、見学者は5名でした。<br />現在本館は執務室や金庫としては使われていませんが、本人確認、金属探知機、エックス線検査、警備員同行など厳重に見学が行われ、撮影も大幅に制限されています。重要文化財の保護でこれほど厳重な施設はないでしょう。<br />(写真は機関誌「にちぎん」より)<br /><br />貨幣博物館は、古代から現代までのお金の歴史が満載です。<br />手荷物エックス線検査有り、撮影不可。<br /><br />東京証券取引所は、未だに見学中止でした。<br />2020年10月1日に終日システム障害が発生したことも記憶に新しい。

お金つながりのツアー~日銀見学・貨幣博物館~

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2020/10/27 - 2020/10/27

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旅行記グループ 建築巡り

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るびこんさん

見学は今年3月に予約していましたが、新型コロナの影響で直前キャンセルされました。10月から見学は再開され、定員は10人で半分となりましたが、見学者は5名でした。
現在本館は執務室や金庫としては使われていませんが、本人確認、金属探知機、エックス線検査、警備員同行など厳重に見学が行われ、撮影も大幅に制限されています。重要文化財の保護でこれほど厳重な施設はないでしょう。
(写真は機関誌「にちぎん」より)

貨幣博物館は、古代から現代までのお金の歴史が満載です。
手荷物エックス線検査有り、撮影不可。

東京証券取引所は、未だに見学中止でした。
2020年10月1日に終日システム障害が発生したことも記憶に新しい。

  • 半蔵門線三越前駅のB1出口を上ると常盤橋前に。

    半蔵門線三越前駅のB1出口を上ると常盤橋前に。

  • 目の前には、あの日本銀行が構える。<br />江戸時代には小判を作る「金座」があった所。<br />

    目の前には、あの日本銀行が構える。
    江戸時代には小判を作る「金座」があった所。

  • 日本銀行本店本館(見学者入口)<br />東京駅丸の内本屋を手掛けた辰野金吾の設計で、1896年竣工(国指定重要文化財)<br />石造による古典様式、中央銀行としての地下倉庫、エレベータ、シャッターなどの先進的な設備が備わっている。

    日本銀行本店本館(見学者入口)
    東京駅丸の内本屋を手掛けた辰野金吾の設計で、1896年竣工(国指定重要文化財)
    石造による古典様式、中央銀行としての地下倉庫、エレベータ、シャッターなどの先進的な設備が備わっている。

  • 2号館は、本館の3年後に竣工。3号館は、その2年後に隣に竣工。共に辰野金吾の弟子の長野宇平治設計。<br />何れも「辰野の本館」と調和した外観になっている。

    2号館は、本館の3年後に竣工。3号館は、その2年後に隣に竣工。共に辰野金吾の弟子の長野宇平治設計。
    何れも「辰野の本館」と調和した外観になっている。

  • 正面左側入口を入ると中庭の空間へ。<br />1階回廊のドリス式の柱は、1本の北本石(花崗岩)でできている。<br />11時の見学開始の15分前から中庭に入館できる。<br />

    正面左側入口を入ると中庭の空間へ。
    1階回廊のドリス式の柱は、1本の北本石(花崗岩)でできている。
    11時の見学開始の15分前から中庭に入館できる。

  • 2・3階はコリント式の柱(上部の装飾)

    2・3階はコリント式の柱(上部の装飾)

  • 本館の正面玄関

    本館の正面玄関

  • 扉上部のステンドグラス

    扉上部のステンドグラス

  • 馬の水飲み場<br />当時は現金は馬車で運搬され、中庭はセキュリティー上の閉鎖空間にもなっている。

    馬の水飲み場
    当時は現金は馬車で運搬され、中庭はセキュリティー上の閉鎖空間にもなっている。

  • ビデオガイダンスの後、ガイドによる館内見学。<br />古い階段で2階に上がり、「円」の上部は回廊に、初代から前総裁までの肖像画が並べられている。ドーム付近には、金塊を計る大型秤量器や建物の歴史などの展示、当初の役員室がある。1時間では時間がとても足りない。<br />エレベータで本館の地下に降りると、建物の擁壁や耐震構造がわかるディスプレイがある。地下をダンパーで支える耐震工事は2019年に終了したばかり。<br />

    ビデオガイダンスの後、ガイドによる館内見学。
    古い階段で2階に上がり、「円」の上部は回廊に、初代から前総裁までの肖像画が並べられている。ドーム付近には、金塊を計る大型秤量器や建物の歴史などの展示、当初の役員室がある。1時間では時間がとても足りない。
    エレベータで本館の地下に降りると、建物の擁壁や耐震構造がわかるディスプレイがある。地下をダンパーで支える耐震工事は2019年に終了したばかり。

  • 本館地下金庫は2004年まで使用されていた。金庫扉は重さ25t。地下金庫を拡張した1932年に設置された。現在は新館の金庫が使われている。<br />(撮影不可なので、写真は機関誌「にちぎん」より)

    本館地下金庫は2004年まで使用されていた。金庫扉は重さ25t。地下金庫を拡張した1932年に設置された。現在は新館の金庫が使われている。
    (撮影不可なので、写真は機関誌「にちぎん」より)

  • 金庫内は床換気口やガラリ扉で、通気が良くなっている。<br />

    金庫内は床換気口やガラリ扉で、通気が良くなっている。

  • 世界初のお札自動鑑査機<br />(写真は機関誌「にちぎん」より)<br />鑑査とは、使用後のお札の真偽、枚数、汚染度を点検する作業のこと。

    世界初のお札自動鑑査機
    (写真は機関誌「にちぎん」より)
    鑑査とは、使用後のお札の真偽、枚数、汚染度を点検する作業のこと。

  • 当時は先進的な水圧式の荷物用エレベータで地下に搬入された。

    当時は先進的な水圧式の荷物用エレベータで地下に搬入された。

  • 見学用に創建当時の白いレンガ壁と鉄骨を一部見せている。

    見学用に創建当時の白いレンガ壁と鉄骨を一部見せている。

  • 客溜(客用広間)の空間は、2階まで吹き抜けで、竣工時は上部がガラス屋根から自然光を取り入れていた。

    客溜(客用広間)の空間は、2階まで吹き抜けで、竣工時は上部がガラス屋根から自然光を取り入れていた。

  • 客溜は、左右対称に2つあり、待合スペースとして使っていた。壁には様々な装飾が施されている。

    客溜は、左右対称に2つあり、待合スペースとして使っていた。壁には様々な装飾が施されている。

  • 窓口を再現。

    窓口を再現。

  • 正面玄関の内部

    正面玄関の内部

  • 中庭の背面には現金搬入口があり、防犯構造になっている。荷物用エレベータで地下金庫へ。<br />

    中庭の背面には現金搬入口があり、防犯構造になっている。荷物用エレベータで地下金庫へ。

  • 渋沢栄一像(常盤橋を渡った所)

    渋沢栄一像(常盤橋を渡った所)

  • 主水日本橋三越前店で食事。隣の島根県のアンテナショップは閉店している。

    主水日本橋三越前店で食事。隣の島根県のアンテナショップは閉店している。

  • 海鮮丼

    海鮮丼

  • 午後から日銀隣の「貨幣博物館」を見学。

    午後から日銀隣の「貨幣博物館」を見学。

  • ここから先、館内は撮影不可。<br />古代から現代までのお金の歴史が満載。

    ここから先、館内は撮影不可。
    古代から現代までのお金の歴史が満載。

  • 三井本館(国指定重要文化財)<br />1902年に竣工したが、関東大震災で被災し、1929年に建て替えられた。<br />現在入居する三井不動産本社は、元々ビルの管理室から始まったという。<br />

    三井本館(国指定重要文化財)
    1902年に竣工したが、関東大震災で被災し、1929年に建て替えられた。
    現在入居する三井不動産本社は、元々ビルの管理室から始まったという。

  • コリント式の柱頭が装飾のあるバロック様式。<br />5階の上部にコーニス(軒蛇腹)を廻している。

    コリント式の柱頭が装飾のあるバロック様式。
    5階の上部にコーニス(軒蛇腹)を廻している。

  • 南面入口<br />ヴェネツィア産大理石などが使用されている。

    南面入口
    ヴェネツィア産大理石などが使用されている。

  • 日本橋三越本店(国指定重要文化財)<br />大正3年(1914)竣工 <br />越後屋(1673年)として創業し、「三井呉服店」、「三越呉服店」へ。

    日本橋三越本店(国指定重要文化財)
    大正3年(1914)竣工 
    越後屋(1673年)として創業し、「三井呉服店」、「三越呉服店」へ。

  • 正面エントランス上には、マーキュリー像(ギリシャ神話のヘルメス)<br />ルネッサンス風の様式、5階建て(一部6階)<br />

    正面エントランス上には、マーキュリー像(ギリシャ神話のヘルメス)
    ルネッサンス風の様式、5階建て(一部6階)

  • エントランス両側ではライオン像が見守っている。

    エントランス両側ではライオン像が見守っている。

  • 北側のエントランス

    北側のエントランス

  • 5階吹き抜けのバロック風の空間がある。当時は天井はステンドグラスで自然光を取り入れていた。<br />「天女(まごころ)」像、昭和35年(1960年)

    5階吹き抜けのバロック風の空間がある。当時は天井はステンドグラスで自然光を取り入れていた。
    「天女(まごころ)」像、昭和35年(1960年)

  • 米国製のパイプオルガン。週末には1日2回演奏があるが、この日は平日で残念。

    米国製のパイプオルガン。週末には1日2回演奏があるが、この日は平日で残念。

  • バベルの塔のような装飾画(1階売場)

    バベルの塔のような装飾画(1階売場)

  • 日本橋高島屋

    日本橋高島屋

  • 北側から見た日本橋。

    北側から見た日本橋。

  • 親柱には水神のライオン。

    親柱には水神のライオン。

  • 金融街の一角の野村證券。

    金融街の一角の野村證券。

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