2022/07/28 - 2022/07/28
21位(同エリア39件中)
Noelさん
ドブロフニクからツアーを利用して日帰りモンテネグロへ行って来ました!
久しぶりの新規開拓!
モンテネグロへ行くのは初めて!
EUじゃないのにユーロを使う不思議な国。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回申し込んだのはGet your guideと言うサイトから申し込んだモンテネグロ一日ツアー。
催行会社は現地のSuper Tours。
出発日2日前に当日の集合時間と場所の確認メール。
しかもちゃんと理解しましたと僕からの返答を求めて来てる。
これはちゃんとした会社。
当日午前6時半。
ピレ門のバスターミナルが僕の宿泊先から数分なのでここから出発。 -
時間通りにバスとガイドさん来て乗車。
ただ、この後7時半までドブロフニク市内数か所を回って他の乗客をピックアップ。
まあしょうがない。
一か所、乗客が待っても来ない所があった。
5分以上待っても来ない。
電話しても繋がってない。
諦めて出発したら、ガイドの携帯に電話!
僕の席はこの写真でわかると思うけど3列目だったからガイドさんの会話が聞こえる。
もう一か所寄ってモンテネグロに行くからXXと言うバス停に来てほしいと。
その後グループ(4名)がタクシーに乗ったらしく、ガイドがドライバーに場所を説明。
バスは別の個所で乗客を乗せた後、モンテネグロへ向かう幹線道路のバス停で彼らをピックアップ。 -
城壁が見えた!
-
途中の風光明媚な所で撮影休憩。
-
おぉ!
綺麗にドブロフニクの城壁が!
で!
今度はここで問題発生!
5人組女子大生(多分アメリカ人)のうちの一人が免許証しか持ってきてない!
国境越えはEU国籍だとIDカードだけでいいけど、非EU国民はパスポートが必要。
ガイドさんが「免許証はIDとして認められてません」と伝えて、旅行会社と連絡。
結局これまた幹線道路の別のバス停で降ろされて路線バスでドブロフニクへ戻る羽目に。
降りる時に彼女が「どうもありがとう、また明日!」と言ってたから、温情処置で明日のツアーへ無料へ代えてくれたんじゃないかな。
5名の席が空いたから、後から乗って来た人が席バラバラになってたけど調整できた。 -
クロアチア出国、モンテネグロ入国で1時間位かかった。
でもガイドにパスポート渡して乗客は車内で待ってるだけ。
多分93か国目(含む地域)のモンテネグロ!
国境超えてすぐのショッピングモールで休憩。
みんなが向かったのはトイレ! -
今回お世話になったバス。
口コミでは冷房壊れたとかあったけど、このバスは一切そんな事なく快適だった。 -
モンテネグロツアー、立ち寄る観光地はぺラスト、コトル、ブドバ。
まず始めはぺラスト。
この海(内湾)の真ん中に教会のある人工島があるので有名。 -
バス降りてガイドさんの旗に先導されて移動。
コロナ過でも旅行してたけど、流石にこのベタベタ団体旅行はコロナ後初だから懐かしかった! -
散策路まで来たら自由行動。
-
ホントに綺麗で。
山と水面とのコントラスト。
スイスの湖畔やノルウェーのフィヨルドみたいな美しさ。
モンテネグロをなめてた。 -
教会。
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上に上がるの有料だからやめた。
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教会内。
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食べてないけどレストランの写真。
フランクフルトよりは安いけどね、って感じでそんな極端に物価安いとは感じない。
観光地だから? -
綺麗なビーチ!
ここ滞在が1時間しかなくて泳ぐ時間無かった! -
白いのは小さな石。
砂浜ではない。
出も綺麗だよね!
湖に見えるけど、内湾なので海。 -
この人工島へはボートで往復EUR10。
興味無かったから行かなかった。 -
続いてやって来たのがモンテネグロのドブロフニク、城壁の町コトル。
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ここも完全に城壁が残っているから出入口は数か所のみ。
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入ると時計塔が。
自由行動。
このツアー、各観光地の入口までみんな一緒だけど入ると「XX時にここね!」で自由行動。 -
歴史的建造物が圧巻!
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城壁は一部無料で上がれる。
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上がってみた。
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城壁を歩く。
思ったより広い。 -
この城壁で敵から町を守っていたんだろうね。
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教会。
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シンプル。
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城壁降りて町の中へ。
教会。 -
こっちの教会は豪華。
-
どんな願いしてたのかな。
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この町がモンテネグロのベニスと言われてるのがわかる。
(って、さっきはモンテネグロのドブロフニクって言ってたけど!)
町でセルビア語を話してる人達の会話を聞いていると明らかにドブロフニクのクロアチア語と違う(クロアチア語とセルビア語は同じ言語で文字がアルファベットかキリル文字かの違い)。
コトルの人は発音がかなり抑揚あってイタリア語聞いてるみたい。 -
EUを離れると著作権と言うのは無くなるらしい。
アルバニアも同じだった。 -
EUを離れると言うのはEUでのSIMローミング無料協定は効かなくなると言う事。
モンテネグロ旅行するなら新規でSIM買うのは必須でしょう。
僕は日帰りだから買わなかった。 -
コトルはイタリアから初めて猫が来た町。
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なので猫が一杯。
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これがこのまま残っているのが凄い。
SNSやってる人なら映える映える。 -
ユネスコの世界遺産に指定されてるコトル。
中世の建物が非常に良い状態で保存されている。 -
水道水。
試してみたらちゃんと出た! -
で、ここで休憩。
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コトルの城壁内はレストランとカフェ、バーだらけ。
観光客様様。
空いてるのは思いっきり昼食時間だから。 -
メニュー。
無料WIFIがあったからここで情報収集&情報発信!
なんせローミングオフなので! -
イタリア文化が色濃いコトル。
どのバーもベニス発祥のスプリッツを勧める看板が!
なので僕も頂きます!
ほんと、いい意味でイタリアの影響受けまくりのコルト。 -
城壁を出た。急に中世から現代のリゾート地の雰囲気。
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バスの集合場所。
他のツアー客のバスもみんなここから出発するらしくて大混雑! -
次の目的地ブドバへ!
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今までと違って急に現代的な建物が!
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ブドバ到着!
ランチ!
Cocoと言うレストランバー。
さっきまでと違う小洒落たビーチリゾート。 -
ビールで乾杯!
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シーフードパスタを頂きました!
美味しかった!
量も丁度良かった。
モンテネグロ基本どこでもカード使えるから両替の必要無いかな。
まあ、ユーロだから両替しなくても持ってる人多いと思うけど。
でも!土産物屋で3ユーロ50セントの物買って5セント硬貨混ぜて払おうとしたら断られた!
で、店員曰く本来は断ってはいけないんだけど店(=モンテネグロのほとんどの店)では1,2,5セント使用してないから受け取らないって。
だから僕が5セントで払おうとした分を受け取らずに割り引きしてくれた。
フィンランドみたいな物価の高い国では5セント以下は使用してないのは理解できるけど、欧州でも有数の貧乏…ではなくて、所得の低い国でそれやる!?って思った。 -
この後1時間以上あったからビーチで海水浴!
-
夏にこのツアー参加する人は水着とタオル必須!
この海水浴場は更衣室と真水シャワーあるからバスツアー参加者でも大丈夫。
砂浜じゃないけど小さい石だから裸足でも痛くない。 -
リゾート感満載。
ただ、個人的には一番初めのプレストの方が落ち着いていて良かったかな。
こっちは完全大衆リゾートでクラブミュージックがビーチバーから常に流れてる感じだった。
パーティーピーポーならブドバの方が絶対楽しめる。 -
あっという間に帰国の時間。
帰りはバスがフェリーに乗る!
この位置情報見てね。
ここを渡るだけで1時間短縮できる。 -
フェリー内はバスから降りて観光。
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これだけ見てると北欧みたい。
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ここに数日間滞在してぼーっとするのもいいかも。
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フェリーは満車!
バスはEUR17.50だった。 -
みんな降りて最後の撮影会。
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対岸が見えてきてみんな慌ててバスに戻る。
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上陸!
写真右の女性がガイドさん。
大人しいタイプの人だったけどバスの中ではモンテネグロの事とか色々教えてくれた。
そしてモンテネグロ出国、クロアチア入国。
これも彼女にパスポート渡して我々は車内で待ってるだけ。
パスポートにはクロアチアの出入国のハンコのみ。
モンテネグロはハンコ押されてなかった。 -
バスは走ってドブロフニクの旧市街地へ!
朝6時半から午後8時半。
14時間の強硬ツアーだったけど面白かった。
興味あるけどそこまで時間取れない人はブドバを訪問せずにぺラストとコトルだけのツアーもあるから、そっちでも楽しめると思うから是非モンテネグロにも行って見て。
モンテネグロへは日本人はパスポートだけでOKだよ!
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