スコピエ市内散策とスコピエ空港ラウンジ

2015/04/05 - 2015/04/05

バスでコソボのプリシュティナからスコピエ到着。
事前に地図を見てイメージトレーニング（？）してたんだけど、「縮尺間違ってない？」って位小さな街。
それでも首都だし、数十万人も住んでるんだけど。
コソボと比べて近代化されてるし、物価も一気に上がった。
それでもドイツと比べたら全然安いけど。

それから普通のショッピングモールには必ず無料Wifiがある。
カフェ、レストランは無料Wifi当たり前。
貧乏な国なんでみんなスマートフォン持っててもデータ通信はWifi経由が基本。なのでこう言う所のWifiに人が集まるのです。

エリア スコピエ(北マケドニア共和国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: アドリア航空 (運航停止)
• 旅行の手配内容: 個別手配

新市街の中心、マケドニア広場はただ今大工事中。
アレクサンドロス大王像。
いつ終わるかは不明。

国立考古学博物館。中入らなかった。

自撮り棒はマケドニアでも席巻中！

至る所に銅像。

市内の路線バス、二階建てバスの比率高し。

乗ってみた。
一回券なら35ディナール。
乗ったら運転手に支払って、チケットを機械で刻印。
綺麗で快適。

聖マリア教会・・・らしい。

荘厳。

キャンドルが外なんだよね。
珍しい。

教会をあとにしてずーーーっと北に上がると旧市街地へ。
この辺はトルコ地区らしくて急激にスカーフ巻いた女性とラテンアルファベッドの表示が増える。

グランバザールへ。
普通は新市街地から遊歩道歩くと土産物屋が並ぶ雰囲気のある旧市街があって、抜けると庶民派グランバザールなんだけど、歩き方違ったみたいでいきなりどぎつい方から。

店主話しかけてきたと思ったら写真撮ってくれって。

観光客には縁の無い物が並んでる。

「写真撮ってくれ！」って。
フレンドリーと言っていいのか？

野菜。

結構店によって並べ方違うんだよね。
でもどの店も綺麗。とてもバルカンきっての貧乏国には見えない。

あ、貧乏国に見えた。

グランバザールを抜けて新市街へ向かう。
途中は土産物屋やレストランが並ぶ。

この辺がマケドニアと言うよりは、トルコ、アラブ。

お土産にはいいかも。でも貰った人はどう使うのか。

旧市街地のスルタン・ムラートモスク。

ほんとに現地の人向けのモスクなのでシンプル。

モスク内もシンプル。ある意味落ち着くけど。

再び銅像。

カフェエリア。
コーヒーも安いです。

ケイル要塞へ向かう途中でダミージャモスク。

これまたシンプル。

外観。

ここがキリスト教会なんだけど、名前忘れた。

地下にある教会だった。

ケイル要塞に到着。
要塞はたいした事無くて、メインはそこからの市内の景色。

都会だけど、時代を感じされる建物も多い。

山の上には十字架のボッドノが。
夜はライトアップではなくて、十字架自体が光ってた。

旧市街地に戻ってChurch St. Demetrius。

こじんまりとした教会。

これまたキャンドルコーナーは外。

そして銅像。

銅像。

マケドニア広場へ戻ってきた！

マケドニア城門

市の博物館らしい。

現地の友達お勧めの店、Plaza De Toros。
オープンカフェ、店内一階、二階とあって、これは二階の写真。
ちょっと中途半端な時間だったからガラガラ。

Wifi無料。

レモンジュース。

軽くでいいやと思って頼んだサーモンサラダ。
十分過ぎる程のボリューム！

Cathedral of the Sacred Heart of Jesus。
カトリック教会。

この目の前にも銅像。

Church of St. Clement of Ohrid 、オフリドの聖クレメント教会。

中に入ってみたら、ミサをやってた！
なので静かにこっそりと、って、謎のアジア人がやって来たら静かにしてても注目されて写真撮り辛かった。
携帯のマナーモードでシャッター音無しで。
（日本販売の物じゃないので完全に消音可能）

ここは東方教会系列。
キャンドルはここは教会の建物内だった。

マケドニアの旗はやっぱり目立つ。

帰国の前に再びPlaza de Toros。
一応スパニッシュ風だけど、置いてるのはインターナショナル。
水とハウスワイン。

友達お勧めのマケドニア料理の定番のPASTRMAJLII！
平たいパンの上に肉と野菜を乗せて焼いてる。

（わかる人だけわかればいいんだけど、北欧のたこ焼きパンみたいなテイスト）

そしてつまみのつもりで頼んだオニオンリング。
どどーーんと来てしまい、持ち帰り用にパックしてもらって後で食べた。

マケドニア広場 広場・公園

帰国！
帰りのバスはこのホリデーインホテルの前から。
ちゃんとバス停あるから。時刻表は無いけど！
でもスコピエ空港のサイトにバスの時刻表載ってる。
航空便に合わせて運行されるので注意。

もし乗り遅れても大丈夫。このバス停の横が市内大手タクシー会社の営業所。
数十台のタクシーが待ってる！

40人乗りのバスで乗客4名・・・・
そりゃ便に合わせて運行するのが精一杯だわな。
150ディナール。
途中、駅に寄るけど空港行きバス停らしきものは無い。
ただの高架下で人が集まってた。
探すの大変。
ただ、駅は大工事中だから終わったらわかり易いバス停ができるのかも。

写真は空港全景。

20分で空港到着。

タクシー料金表。
ちなみに市内から空港まで約EUR15。
空港発は使用料取られてるんだろうね。

出発ロビー。
がらーーーん。

手前の絨毯がひいてあるのがビジネスクラスチェックイン。
全社共通。ある意味珍しいよね。
知らなくて普通にアドリア航空のチェックインカウンター行ったら「ラウンジインビテーションはここにはないからビジネスクラスカウンターで貰って」って。
保安検査も出国審査も全て待ち時間ゼロで進行。
もちろん優先レーンじゃなくて、単に人がいない！

ラウンジインビテーション貰って入った全社共通ラウンジ。
ってか、スコピエ空港、ハブとしてるのがWizz Airのみ。
Ryanairもラウンジとは無縁だし。
結局使用できる対象者が少ないんだよね。
PPやDinersも使用可能。

人がいないんで写真撮り易い！

広いラウンジではないけど、綺麗だし快適。

これがほぼ全景。
シャワー室は無いけどトイレはラウンジ内にある。

軽食コーナー。

ご丁寧に説明まで。

ドリンク。

最低限の飲み物はある。

ミニボトルって珍しいよね。

いただきます！
各テーブルにWifiのパスワードが。

こーんな風にだらーん。

いよいよ搭乗。
小さい飛行機なんで歩いて搭乗。
優先搭乗一切なし。

タラップは扉。

棚が小さいので機内手荷物でもスーツケースはここで預ける。

今回は全エコノミー扱いで最前列の2列目を。

シートピッチ、こんなもん。

一列目は物置き場に！

定刻に出発。
この便は1時間20分だったけど、飲み物食べ物は有料。
ラウンジで飲んできたからいいけど。
2時間以上で無料なのかな？

リュブリヤナ到着。
到着後、機材横で預けた荷物はすぐにここで受け取る。
チェックインカウンターで預けた荷物は空港内のターンテーブルで。