2022/08/08 - 2022/08/09
59位(同エリア1096件中)
ぴろろんさん
東北って、関西に住んでいると北海道よりある意味遠い。飛行機の便数は限られているし、観光地としては隣に「北海道」があるせいか、そっちに引きずられてしまう。海外に行けない3回目の夏休み。去年から、もし今年も海外に行けないなら今年は「東北」かなぁ、なんて考えてたから、今年の夏は「東北」に決定。
海外に行くハードルが少し下がって、一時は海外に行こうか、って迷ったりもしたけど、帰国できないと困るし(帰国時の陽性で)。
夏の東北を連想して思い浮かぶところは3つあった。「奥入瀬」「白神山地」「八幡平」。この3か所を廻る形で旅を計画
渓流やハイキング中心の予定だったけど、東北の豪雨の影響で、計画の変更が多かったけど、こればかりは仕方がない。
実際には以下のように周遊した。片手には携帯の「雨雲レーダー」。雨と雨の間を狙って危険のないように移動。
8月6日 伊丹から青森空港へ。五所川原から鰺ヶ沢町、千畳敷海岸を通って不老不死温泉泊
8月7日 白神山地 十二湖、ブナ林散策 岩木山のふもとで泊
●8月8日 田んぼアートを見て、奥入瀬へ移動 奥入瀬泊
●8月9日 十和田市観光 十和田市現代美術館 奥入瀬泊
8月10日 酸ヶ湯温泉 青森観光 十和田湖畔泊
8月11日 十和田湖畔散策 小坂 サラダファーム 松川温泉泊
8月12日 小岩井農場 盛岡 岩手県立美術館 八幡平泊
8月13日 道の駅 八食センター 三沢泊
8月14日 ねぶたの家 ワ・ラッセ 青森空港から伊丹へ 帰宅
●奥入瀬渓流散策に一番適した宿を探していて、ここに決めた。2連泊以上でないと泊まれないらしい(夏は?かな)。私らにとっては初めての「星野」。口コミを色々見てみると、すごく両極端だったから、あまり期待せずに泊まってみよう。
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チェックインは15時から可能だけど、時刻はすでに16時。
チェックインは東館で行う
このホテル、入り口が二か所あって、どっちもメインの玄関っぽく見えるから、間違う人も多いんじゃないかな。
多分、混雑がひと段落したんだろう。
フロントは空いていた。
あと、この時期は2連泊以上じゃないと泊まれないから、それほど混まないんだと思う。 -
大きな荷物はカートに乗せられ、ここで待つように言われた。
チェックインは夫にまかせて待つ
きっと荷物を運びながら館内の説明とかあって、部屋に運び入れてもらえるのだろう -
と、考えていたら、カートは自分たちで押していくんだって、部屋まで。
星野リゾート、って、すでにリゾートじゃないやん
不老ふ死温泉でも部屋まで荷物は混んでくれたよー
フロントの待合のところだけこんなに広くってゴージャスだけど、やってることはどうなんだろう。
と、来た早々、愚痴が出る -
フロントの向こう側に広がる有名なラウンジ「森の神話」
中央の暖炉が特徴的
デザインは岡本太郎 -
図柄の感じがまさに岡本太郎
このホテルは2006年に前身の経営者から星野グループに移管された経緯を持つ
その時すでにこの岡本太郎デザインの煙突はあったみたい。
ラウンジ全体のリニューアルはされているみたいだけど。 -
私らの部屋は西館なんだって
結構遠いよ
土産物コーナーを抜けて、長い廊下を曲がって曲がって。。。。 -
で、西館のロビーに出た
ここのラウンジは「河神」
同じように暖炉があって、このデザインも岡本太郎 -
こっちの方が躍動感がすごい。図柄が立体だもの。というか、彫刻っぽい。
東館のとは素材も違うから、好みは分かれるのかも。
東館の方が落ち着いた感じがする -
西館のロビーは主にツアーの集合場所に使用されていた。
ここの脇に各種のプログラムの受付なんかがあって、ツアーのバスもこっちの玄関から発着するしくみ -
ここのラウンジでは毎晩8時から「森の学校」が無料で開かれていて、奥入瀬の成り立ちとか苔のレクチャーなんかをしてくれる。
これを聞いてから散策する方が、なにかと楽しめるかも、と思った -
ホテル内の体験プログラムは結構充実していて、ここでは苔玉をつくる体験ができたり、ひょうたんでランプが作れたり
-
これは苔玉づくりのスペース
-
こっちはひょうたんランプ
雨の日や冬の吹雪の日なんかにはこういうのが人気なのかも
実際、翌日も翌々日も豪雨だったからか、通りすがりに見ると、体験してる人が多かったわ
私らはこういうのに興味がなくって関心もない -
私たちの部屋は、エレベーターで3階に上がって
-
3506号が今回2泊する部屋
-
和室にベッドがある和風の部屋で、渓流側をリクエスト
-
館内用のスリッパがなんと5足も
サイズは同じなんだけど -
一段高い畳に低いベッド
これ、段差に慣れるまで、足がぐねっ、となる
ベッドの頭元にはコンセントがあって便利
でも間接照明のあたり、埃がたまっていて、ちょっと残念 -
ベッドの向かい側にはデスクっぽいのが。
こういう場所はちょっとした物を置くのに便利だったりする
小さいバッグや時計やアクセサリーとか -
一段高い畳部分は窓辺まで広がっていて、渓流に向かってソファがある
-
こんな風に
このソファ、座るというより寝転ぶ感じ
で、渓流が見える
折角奥入瀬に来たんだから、やっぱり渓流側じゃないとなーと思う
渓流側ではない場合、駐車場ビューになるみたい -
買ってきたビールで休憩
落ち着くー -
木々の間から渓流が見えるけど、今日はちょっと濁ってる
(明日からもっと濁ります) -
さらに部屋の内部は、というと、
この扉
右側がクローゼットで、左側がバスルーム -
クローゼットの中には館内でウロウロできる作務衣
これがあるからか、寝巻はなし。
この作務衣すごく丈が長くて、こんなんで寝られないよ、分厚いし。
予備のバスタオルと靴下あり。
その下の段には金庫 -
洗面所
左のドアはシャワーブース
歯ブラシなんかのアメニティは、チェックインの時必要ならもらうしくみ。
連泊の時は途中でフロントに寄って、再度貰わないといけないのが面倒くさい。
宿泊費が高い高級リゾートなんだし、アメニティは部屋に置いておいてほしい。
もっと高級なやつ。 -
シャワーブースはレインシャワー完備
まぁまぁの広さあり -
トイレは普通
-
館内の案内図
玄関はやっぱり2か所で、2階なんだ。
レストランは2か所あって、地下に降りていくイメージだけど、1階だったんだー
大きなホテルって、ラウンジも広いし、開放感もあるけど、同時にどこに行くにもちょっと遠いのがアレだわ
面倒 -
食事にはまだ時間があるから、先に大浴場へ
-
脱衣所
誰も居なかったのでー -
これは露天風呂
(ホームページから)
浸かりながら渓流が眺められる
癒されたー
ちょっと湯は熱め
東北の温泉、夏に来たからかな、どこも熱めだった気がするけど -
これも露天風呂
(ホームページから)
内風呂もシャワーがたくさんあって、混むことはなかった -
湯上がり後は、まだいただいてなかったウエルカムドリンクをラウンジでいただく
-
セルフでいただく
ソフトドリンクはリンゴジュースやお茶
アルコールは今日はこの2種
左はフランス産のシャルドネから作ったスパークリングワイン
右は紅玉りんごワイン(青森県産のリンゴから作ったワインで、たぶんブドウは入ってないと思われる)
ちょっとしたおつまみ(ナッツ)もあり -
これは翌日のラウンジ
ウエルカム、といいながら、宿泊客なら自由に飲める
毎日同じじゃないんだね
左には純米酒 陸奥八仙
右はなんとシャンパン!「Veuve Oliveier et Flils」ピノ・ノワールとムニエの2種類の黒ブドウを使用しているらしい -
今日はスパークリングをいただく
-
18時
夕食の時間になったので、1階のレストラン「ソノール」へ。
連泊してるから、二日とも同じバイキングじゃなー。
せっかくだし一日は贅沢にフレンチのレストランへ行くことにした。
もちろん差額が発生するんだけど、結構高いのよー
バイキング会場は作務衣でもいいんだけど、レストランはダメ。ちゃんとした服でうかがいます。
このためだけに持ってきたの、ワンピース。 -
Sonoreとは、フランス語で「朗々と響かせて」という意味の音楽用語。渓流の瀬音や旬の食材を駆使したフランス料理、希少なワインが心身に朗々と響き渡るという意味が込められているらしい。
おちついた内装でゴージャス
10組くらいでいっぱいになる広さ
2回転は無理だろうしー
尚、Dinnerは小学生以下はお断り -
お品書き
料理の題名は日本語だけど、説明(解説)が英語 -
雨が降ってなかったら、アミューズは食前酒とともに、外の渓流テラスでいただくはずだったんだけど、このタイミングで雨が降ってきちゃって。
最初から中でのスタートになりましたー -
旬の食材を堪能できる全9品のコース料理
まずはシャンパンをいただく
夫はなぜかビールからスタート -
最初にアペリティフとアミューズ。
あー、渓流テラスで食べたかったー
一番奥の左のは、発酵檸檬と蜂蜜のサブレ。さっぱりとしたレモン味とサブレがマッチした一品。その右向こう側は鴨味噌漬け。下に敷いてあるのはトウモロコシか米で作ったシート。その右は猪のリエット、手前の左は旬の蕪を使ったミルフィーユ、一番手前はフカヒレサラダの生春巻き
どれも手が込んでいて、繊細な味付け
この先のコースが楽しみー -
前菜「イガメンチ トウモロコシ」
青森の郷土料理「イガメンチ」と旬のトウモロコシをアレンジ。上の白い泡はなんとニンニク!真ん中がいがめんちで、下がトウモロコシのソース。イカの身からイカスミまで、余すことなくイカを使用したいがめんち。トウモロコシの甘味を強く感じつつも、ニンニクの泡でさわやかな味わい。
ニンニクの泡が斬新
確かにニンニクの風味と味だったし -
前菜「鮪 茄子」
鮪の切り身に自家製の魚醤を塗り、焼き茄子のピュレと鮪節のジュレを合わせた一品。焼き茄子には鮪節で取った出汁とアクセントに西洋山葵をほんのり利かせてあって、夏らしい清涼感を感じられる一皿。アクセントのハーブやクルトンの食感とのバランスも良かった。 -
冷前菜「軍鶏 緑のサラダ」
低温でじっくり火を入れた軍鶏のムネ肉に、カルダモンを効かせたモモ肉のミンチを入れた一品。旨味豊かな軍鶏には、ピスタチオを使用した酸味のあるソース。ちょっとマスタードも入っていて、さっぱり感と共に香りが良かった。ムネ肉そのももの味がしっかりと引き立ってたわ。
これがサラダかー
上品すぎる。。。 -
続いて白ワインをいただきます
ソムリエさんが好みを聞いてくださるので、料理に合わせてワインを選んでくださる
(値段は教えてくれないけどー) -
ここでパンがサーブされる
パンはダッチオーブンで焼きあげられたもので、外はさくっとしていたけど、中はもっちりしっかりとした美味しいパンだった -
温前菜「帆立貝 ズッキーニ」
分厚い帆立貝とズッキーニを合わせた一品。帆立貝は表面がキツネ色になるまでバターで焼き上げてあって、その下にズッキーニ。ズッキーニは卵白ソースで揚げられているようで、その下にセミハードチーズを合わせた軽い生地が敷いてあった。全体のソースは上に添えられた葉物野菜を合わせると、旨味と爽やかな苦みが口の中いっぱいに広がる。 -
温前菜「いちご煮」
青森県南部地方の郷土料理「いちご煮」をフランス料理にアレンジしたもの。通常はお吸い物として登場するいちご煮だけど、タルトと雲丹の上に貝出汁をベースにした濃厚で、磯の香りが凝縮されたソースがかかっていた。タルト生地の中には肝で和えた鮑の身が使用されている。貝出汁の旨味と磯の香りを堪能できる東北らしい一皿。 -
辺りはもう真っ暗
落ち着いた雰囲気だし、サービスも上々。
すごく豪華な気分になるわー -
メインに差し掛かる前にもう1杯
白が好きな私に、肉にも合う重ためのしっかりとした白をチョイスしてくださった。
たしかにしっかりとした味わいの白。 -
魚料理「旬魚 トマト」
今日の魚はスズキ。その旨味が効いたソースと焼きトマトの餡を合わせた一皿。付け合わせにはバターでソテーしたサザエを肝で和え、サラダ仕立てに。魚のアラとトマトをベースにしたソースに加えられ、ハーブの味わいも楽しめる。 -
肉料理「牛 ジャガイモ」
牛肉を炭火でじっくりと焼き上げ、ジャガイモと、ヒバの香りを纏った旬のオクラを添えた一皿。牛肉にはマデラ酒をふんだんに使用したソース。オクラとジャガイモの食感が絶妙。肉の熟成感、炭火の香り、ヒバの香りが重なり合う一品。 -
アヴァンデセール「西瓜 ヨーグルト」
西瓜をスープにして、自家製のヨーグルトを合わせた一品。かなり濃厚なスープ、って感じ。西瓜の芳醇な香りと凝縮された甘みが。さらにバジルが爽やかさを出してる。 -
デセール「桃 ショコラブラン」
煙と共に登場する一品(ドライアイスの演出)
大きめの桃に、ココナッツムースを合わせた一皿。ココナッツムースの下には、貴腐ワインで味に深みを増した桃のコンポート。香りのアクセントとしてアーモンドとハーブ。
コースは以上で終了し、最後はコーヒーと小菓子
このタイミングで雨が上がったので、外のテラスでどうですか、と提案される -
渓流テラスは夜なので渓流は見えないけど、渓流の音はしっかり聞こえる(かなりの水量音)
濁流だから、音だけで見えない方がいいかもね。
気温はどちらかというと高め。湿気もあるかな。
でも外は気持ちが良い。 -
食後のコーヒーと南部煎餅焼の鉄で焼いたクッキーが供される
すごく満足した美味しい夕食だったわー
ゴージャスな気分になったしー
明日の朝はここの渓流テラスで朝食をいただく予定
楽しみー -
夜のラウンジはひっそりとしてる
外はまた雨が降り出した
明日は一日雨を覚悟して、おやすみなさい -
おはようございます。
今日も雨が降ったりやんだり
夜中に豪雨だったらしく、奥入瀬川はすでにすごい濁流に。
渓流テラスでの朝食、こんな濁流見ながらじゃあ、爽やかな気分にはなれないかもな -
渓流テラス
-
これが渓流テラスのメニュー
の、はずだったんだけどー
雨のため外での朝食は中止ー
(写真はホームページから) -
屋内での提供になりますー、やって。
あー、残念
でも今日は、たとえ雨が降ってなくて、たとえピーカンだったとしても、あの濁流を観ながらじゃあなー -
なので、渓流テラスを眺めながらの朝食
-
お弁当みたいに段になってるランチボックスを開ける
綺麗だし、ワクワクするね -
で、朝からビールも飲める(もちろん飲み放題で)
味も美味しくて、スープの器も含めて、豪華なランチボックス仕様だったのが素晴らしい。 -
2泊目の食事はこの「りんごキッチン」でのバイキング
-
料理の種類も多いし、味もいけてたよ。
口コミでは悪評も多かったけど -
朝食も同じでバイキング
-
ただ、テーブルとテーブルの間が狭いなーって感じかな
その点が残念だった -
レストランの前でやってた、シードルのイベント。
色々な種類のシードルが飲めるみたい。
毎日15時からやってるらしい。
行かなかったけど。 -
連泊した、初めての星野リゾートの感想は、
「いいんだけど、値段を考えるともう少しサービスが充実しててもいいんじゃないかな」
繁忙期の一番高い時に泊まってるから、よけいにそう思うんだろうけど。
今後また奥入瀬に再訪するときには、やっぱりここに泊まるかも、と思う。
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この旅行記へのコメント (6)
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- たらよろさん 2022/09/05 21:59:09
- 奥入瀬♪
- こんばんは、ぴろろんさん
星野リゾートは、実はどこにも泊まったことが無く…。
ただ、奥入瀬リゾートは、この圧倒的な暖炉のロケーションをみたいなーって
思っていて、かなり印象的で素敵な場所ですよね。
こういう、ここっていうシンボリックな場所があると、
その光景を見た時にテンション上がるし、
あの憧れの場所に居るんだーって思えて、
妙に嬉しくなったりしますよね。
今回はお天気にあまり恵まれない日も多かったようですが、
そういう時こそ、ホテルステイの醍醐味があるっていうか…。
ホテルでのんびり過ごすだけで旅気分に浸れるのが、
素敵ホテルの良いところですね。
たらよろ
- ぴろろんさん からの返信 2022/09/06 07:55:10
- Re: 奥入瀬♪
- おはようございます、たらよろさん。
そうなんですね、星野リゾート、未体験なのだとか。
奥入瀬周辺って、それほどたくさんの宿泊施設があるわけではないので、なんとなく必然的にそこになってしまった、という初体験でした。
よく写真で目にする光景を目の当たりにした時って、あーこれかー!って感じで確かにテンション上がりますが、最近は情報が多すぎて、過度に期待しすぎてしまう、ということもあったりするような。
決してお得感があるホテルではなかったですが、悪くもないです。星野グループは色々なカテゴリーの宿を持っていて、客を楽しませる、ということに関してはかなりのホウハウを持っているように思いました。ただ、どれもお金がかかります。。。。
雨の日にホテルの中で過ごせるホテル、という点では確かにかなり良かったですね。
たらよろさんの先日の旅行記、「蓮」の18回目の宿泊、読みましたー。
18回は凄すぎます!
私は1度しか泊まったことないですが、温泉も良かったし、バイキングも美味しかった。部屋からの景色も綺麗だったし、ジムで汗も流せたし。
リピートしたいなぁ、と思っていますが、週末の宿泊費、かなり高くなってますよね。
以前はもう少し安かったと記憶するのですがー。
ぴろろん
-
- ぎっちゃんさん 2022/09/03 22:29:46
- 星野リゾート奥入瀬渓谷ホテル
- ぴろろんさん 初めまして。
9月の終わりに私も奥入瀬渓谷ホテルに行くので
興味津々で旅行記読ませていただきました。
渓流沿いのテラスでの朝食やディナーの最初がテラスに出れなかったのは
残念でしたね。
私も同じように予約しているので天気が心配です。
作務衣がパジャマ代わりにならないこと 詳しく書いて下さって
ありがとうございます。
パジャマを持って行くようにします。
奥入瀬渓谷 とっても綺麗ですね。
シャトルバスやレンタカーを利用しながら
うまく回られたようで晴れた日でよかったですね。
私も どのように歩いたらよいか 考え中です。
雨の日は十和田市現代美術館にいかれたのでしょうか?
続きも楽しみにしています。
ぴろろんさんの他の旅行記も拝見したいので
フォローさせてください。
同じ関西で 宿泊するホテルも似ていたりして
勝手に親近感もってしまいました。
どうぞ よろしくお願いいたします。
ぎっちゃん
- ぴろろんさん からの返信 2022/09/04 08:44:50
- Re: 星野リゾート奥入瀬渓谷ホテル
- ぎっちゃんさん、おはようございます。
9月の終わりなら、涼しくて良さそうですね。
奥入瀬渓流、天気と水の澄み具合気になるところですが、ホテル自体は雨でも心地よく過ごせましたよ。
渓流テラスでの朝食や、フレンチも予約してるのであれば、さらに楽しみですね♪
雨の日は十和田市美術館に行きました。凄く楽しかったです。次の旅行記で書いてますので、よろしければ参考にしてください。
行ってからの旅行記も楽しみですし、私もフォローさせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
ぴろろん
-
- たまスケさん 2022/09/01 23:12:48
- ゴージャス!フレンチディナー☆
- ぴろろんさん こんばんは(^ ^)
めっちゃゴージャスなフレンチ!憧れちゃいます♪
ぴろろんさんの一品一品の説明・感想が私の想像力をかき立てて読んでいたらヨダレが( ゚Д゚)アライヤダ!!
すごく繊細で手の込んだお料理の数々…素晴らしいですね!
その中でもニンニクの泡が一番気になる(笑)
牛肉の鮮やかな赤色ももちろん気にはなるんだけど、いがめんちの上に乗ってるニンニクの泡には驚きました。
朝食のランチボックスは確かにワクワクな内容ですね!
朝からビールが飲み放題も魅力的。
星野リゾートは、それなりにお高いイメージですがサービス面でやや残念さがあるのかなという印象です。
ですが、渓流を眺めながらの露天風呂の温泉はまさに癒しですね!
引き続き旅行記楽しみにしています(^ ^)
たまスケ
- ぴろろんさん からの返信 2022/09/02 08:27:43
- RE: ゴージャス!フレンチディナー☆
- たまスケさん、おはようございます。
ご訪問と、コメント、ありがとうございます。
あのフレンチは本当に美味しかったし、雰囲気も良かったです。
でも高いのよー
ホンマに。
ニンニクの泡は私も一番印象に残ってる。びっくりした、えーニンニク?!って。
朝からビールは、渓流にも出られないし、ヤケ酒、って感じでした 笑
奥入瀬渓流ホテルは、ちょっとお高いけど、雨でどこにも行けないときとかにものんびりとホテル内で過ごせる良いホテルでしたよ。
天気は事前にはわからないから、もし毎日天気がいいなら、逆に、もっとホテルでのんびりしたかったー、ってなるかもですが。
このあとの旅行記は雨続きですが、よければ読んでください。
ぴろろん
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