2022/08/08 - 2022/08/08
74位(同エリア1172件中)
ぴろろんさん
東北って、関西に住んでいると北海道よりある意味遠い。飛行機の便数は限られているし、観光地としては隣に「北海道」があるせいか、そっちに引きずられてしまう。海外に行けない3回目の夏休み。去年から、もし今年も海外に行けないなら今年は「東北」かなぁ、なんて考えてたから、今年の夏は「東北」に決定。
海外に行くハードルが少し下がって、一時は海外に行こうか、って迷ったりもしたけど、帰国できないと困るし(帰国時の陽性で)。
夏の東北を連想して思い浮かぶところは3つあった。「奥入瀬」「白神山地」「八幡平」。この3か所を廻る形で旅を計画
渓流やハイキング中心の予定だったけど、東北の豪雨の影響で、計画の変更が多かったけど、こればかりは仕方がない。
実際には以下のように周遊した。片手には携帯の「雨雲レーダー」。雨と雨の間を狙って危険のないように移動。
8月6日 伊丹から青森空港へ。五所川原から鰺ヶ沢町、千畳敷海岸を通って不老不死温泉泊
8月7日 白神山地 十二湖、ブナ林散策 岩木山のふもとで泊
●8月8日 田んぼアートを見て、奥入瀬へ移動 奥入瀬泊
8月9日 十和田市観光 十和田市現代美術館 奥入瀬泊
8月10日 酸ヶ湯温泉 青森観光 十和田湖畔泊
8月11日 十和田湖畔散策 小坂 サラダファーム 松川温泉泊
8月12日 小岩井農場 盛岡 岩手県立美術館 八幡平泊
8月13日 道の駅 八食センター 三沢泊
8月14日 ねぶたの家 ワ・ラッセ 青森空港から伊丹へ 帰宅
●今週の天気予報によると、青森は気圧の谷の停滞の影響で、今後しばらく雨が続くらしい。しかも被害級の大雨が予測されると。
ぎりぎり今日は天気が持ちそう。当初の計画では、今日は岩木山や弘前を観光してから夕方に奥入瀬に入るつもりだった。で、奥入瀬渓流は明日から楽しもうと考えていたけど、計画を変更して、奥入瀬渓流は本日歩くことにした。
-
岩木山から奥入瀬に向かう経路を検索してたら、「田んぼアート」の会場がヒット。
道の駅いなかだて「弥生の里」は田んぼアートの第二会場らしい
田んぼアート、そういえば聞いたことあるけどー、というくらいの認識。
入場料300円(くらいだったと思う)を払い、タワーに登って上から田んぼアート作品を眺める -
結構なスケールとその完成度に驚いた。
田んぼとしての役割を果たしているかどうかは別にして、すごく芸術度も高いやん。
第二会場の今年のテーマは「縄文から弥生へ」
「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界遺産に登録されたことを祝し、また、村では弥生時代の水田跡が検出されたことから、縄文時代から弥生時代への移り変わりを表現した作品なんだって。
第一会場もあるらしいけど、時間がないわー -
6月の田植えの時に7色の苗を植えて、苗の成長と共に見ごろに近づいて、ちょうど今の時期が一番鮮やかなんだとか。
9月から10月になると、一部は収穫されて、背景がなくなったり、茶色一色の絵になったりするらしい。 -
すごく綺麗だわー
これ、下絵とか、植え方や場所の綿密な計画や準備、大変そう。 -
こっち側はなぜか灰色のモノクロ寅さん
これは田んぼアートではなさそう。
稲じゃないもんね -
上からでは何で出来てるのか不明だった
-
下に降りてから近くに寄ると、本物の稲だった。
あの茶色い稲からもコメが採れるのかなー -
実はあまりゆっくりもしてられない。天気がいいのは多分今日だけだから、11前にはホテルに着いて、1時間の1本の奥入瀬衣渓流の巡回バスに乗りたいから。
-
10時50分頃に本日のホテルに到着
宿泊客は無料で乗れる、渓流の巡回バス。1時間に1本だから、11時のに乗りたかった。
なんとか間に合いそう。あの緑のバスだわ、きっと。 -
荷物は車に残したままで、ハイキングの準備をして、館内でバスを待つ
-
ホテル内には渓流の散策マップが
奥入瀬渓流は渓流に沿って十和田湖から焼山までのおよそ14kmに渡って、渓流沿いに遊歩道が整備されていて、歩きやすい。
14kmはちょっと長すぎるから、見どころの「三乱の流れ」から十和田湖畔の「子ノ口」までの約9kmを歩くことにした。
ホテルのバスは、子ノ口までは運行していないから、帰りは自転車借りるか、タイミング合えば、JRバス。 -
11時の定期の渓流シャトルバスは、客は私ら二人だけ。
ホテルのロビーでたくさん待ってた人たちは2階建てバスで観光に出かけた(このバスは有料。2階建ての2階部分はオープンになっていて、見晴らし良くて、人気なのだとか) -
「三乱の流れ」まではおおよそ10分。ここが最初の停留所で、ここで降りて、まず、その三乱の流れを鑑賞
ここから上流に向かって歩き始める
数日前の大雨の影響か、水は多くて濁ってる -
でも天気も良いし、まぁ、水の濁りくらいはよしとするか。
気分よくハイキング開始 -
奥入瀬渓流は十和田湖から流れていて、河口ではない。私は十和田湖に注ぐのが奥入瀬渓流かとずっと思ってたから大きな勘違い。
十和田湖はカルデラ湖で、地中から水が湧くらしい。で、川はこの奥入瀬1本なんだって。雨降ったらすぐに水量が増すのも納得だわ。
で、上流に向かって、ゆるーい登りを歩いていく。 -
雨が多いんだろう。このあたりは気候的に温帯雨林なのかな。
たくさんの苔がまたいい感じ -
こっちには白いキノコが木の幹に生息してる
-
渓流は流れや水量を変えながら、どこも美しい景色を見せてくれる
緑の濃さも夏ならでは、といったところか -
最初のバス停から0.7kmで最初の休憩地に到着
ここは奥入瀬渓流の散策の中で、一番賑わっている休憩所
「石ヶ戸」
お腹が空いたからここで昼食にしようかな -
ウッドデッキもあって、寛げる
ここはツアー客も多くて、大きな観光バスも来てた。
そこそこ大きな駐車場もあるけど、夏休みだからか、ほぼ満車状態。 -
メニューは麺類が中心
-
レジには可愛らしい野いちご?が売られてた
-
私は気になった「味噌ミルクカレーラーメン」とおにぎり
このラーメンは青森の名物なので、色んなラーメン屋にメニューとしてあるらしい。
ここの味はカレーが勝ってる感じ。ミルク感はなかったな。 -
休憩したら、また、気持ちの良い小道を歩き出す
気温は高めだし(といっても28度くらい)、湿度も結構高い
爽やか、という感じではないけどね。 -
写真を撮ってたら、トンボが私の指に。
トンボって先っぽが好きなのは本当みたい
季節的なものか、トンボ、多かったー -
奥入瀬渓流はその流れに沿って、自動車やバスが走れる舗装道路ももちろんある。
で、遊歩道は、こんな風に道路のすぐ脇にあったりもする。でもそこは、舗装ではなく、木製の遊歩道だけど -
石ヶ戸から先は、流れが急なところが多く「〇〇の流れ」的に名前が付いている場所もあるけど、名前が付いてなくても十分綺麗なとこだらけ
-
同じような写真ばかり増えていく 笑
-
遊歩道は前からくる人とすれ違うことも多いし、狭いから、前後で歩くわけだけど、ふと後ろを振り返ると、かなり離れた場所で夫が足を止めて、手で頭の上で大きく×印を作ってる。
どうかしたのかと戻ると、片足のスニーカーの靴底がベロっと剥がれてる。
ありゃま。
今回持ってきたスニーカーは7,8年前に買ったものか、いや、もっと前かも。
持っていた紐の類を駆使して、なんとかスニーカー本体と紐で縛って。
バスが来る「雲井の滝」までなんとか行きましょう。 -
私は相変わらず、景色を楽しみながら歩くけど、夫はそれどころではないらしい。
変なところに力が入って歩きにくい、と。
きっと明日は変な場所が筋肉痛になるのでは? -
我が家は旅行中にサンダルやスニーカーが崩壊することがよくある。
初回は焦った。アメリカの国立公園近くでサンダルが崩壊したのが最初。近くの大型スーパーで買えたからよかったけど。
普段は履かない靴を持ってくるから、こういうことになるんよね。過去に合計海外でサンダル3回、スニーカー1回。急に崩壊するもんだから、場所によっては焦る。
毎回現地の靴屋に直行してるわw
苔は相変わらず綺麗
お天気でも雨でも -
渓流だけでなく、奥入瀬には別の見どころも
道路沿いの岩壁
約76万年前に20キロほど離れた八甲田カルデラから噴出した火砕流堆積物なんだって。
「黒門岩」と呼ばれるらしい。 -
水量も多くて、このあたり、かなり急流
-
有名な「阿修羅の流れ」
流れが一番ダイナミックな場所 -
たくさんの人が足を止めて撮影してる
-
水量がすごいから迫力がー
すごいー -
「雲井の滝」に到着
-
滝はミストが発生してるから涼しいし気持ちいい
-
2段に分かれてる滝は周囲の深緑と調和して、本当に夏っぽい
ここでホテルの巡回バスを待つ。 -
巡回バスでホテルに戻って、靴を履き替えて、今度は自分たちのレンタカーで、続きを歩くことにした。
「雲井の滝」には駐車場はないから、駐車場のある「銚子大滝」へ。
大きくない駐車場だけど、運よく空いていて停めることができた。 -
まずは「銚子大滝」
すごい水量
真下に落ちるさまはナイアガラみたい -
ちょうど陽もさして良い感じ
-
ここも見ごたえがあるから、たくさんの人で賑わう
-
下流に向かって歩き出す
上流に来ると、川の濁りがかなりマシ -
次の滝は「九段の滝」
-
岩場を伝って流れるさまが美しい
情緒あふれる滝 -
このあたりの遊歩道は橋を行き来するところが多い
-
木々の間に見えてきた滝は「不老の滝」
-
足元にちっちゃなキノコ発見
めっちゃ可愛い -
このあたりは滝が多い。
他にもいくつか滝を目にしたけど、「銚子大滝」と「九段の滝」と「不老の滝」で堪能できた。
その前に見た「雲井の滝」も見事だったし。 -
渓流沿いはずっと歩いてても飽きない。本当に気持ちが良くて。
特に上流は水の濁りが少なくてよかったな。
9kmの渓流ハイキングを予定してたけど、靴崩壊のハプニングで、中間の3kmぐらいを省いたから、結局6kmぐらいか。歩いたの。 -
銚子大滝の駐車場に戻って、車でホテルに向かう
このあたりは石ヶ戸の駐車場。もう午後4時近いのに、まだたくさんの車が停まってる。
さらにお昼時にはこれに観光バスが停まってて、エライ人混みだったけど。 -
戻ってきました。本日から2連泊する
星野リゾート奥入瀬渓流ホテル -
青空が広がってるー
しばらくこの青空ともお別れになります 涙
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2022年8月 東北
-
前の旅行記
2022年8月 東北9日間(4) かけ流し露天風呂付、岩木山麓、「アソベの森 いわき荘」は満足度が高かった
2022/08/07~
白神山地
-
次の旅行記
2022年8月 東北9日間(6) 初めての星野グループ泊は「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」
2022/08/08~
奥入瀬・十和田湖
-
2022年8月 東北9日間(1) 出発~青森到着 五所川原を経由して日本海側の深浦へ
2022/08/06~
白神山地
-
2022年8月 東北9日間(2) 日本海と一体になった海辺の秘湯「不老ふ死温泉」
2022/08/06~
白神山地
-
2022年8月 東北9日間(3) 白神山地 十二湖とブナ林散策
2022/08/07~
白神山地
-
2022年8月 東北9日間(4) かけ流し露天風呂付、岩木山麓、「アソベの森 いわき荘」は満足度が高かった
2022/08/07~
白神山地
-
2022年8月 東北9日間(5) ぎりぎりのタイミングの奥入瀬渓流
2022/08/08~
奥入瀬・十和田湖
-
2022年8月 東北9日間(6) 初めての星野グループ泊は「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」
2022/08/08~
奥入瀬・十和田湖
-
2022年8月 東北9日間(7) 雨なので十和田市観光 後、土砂降りにつきホテルにこもる
2022/08/09~
十和田市
-
2022年8月 東北9日間(8) 今日も土砂降り 苔散歩 酸ヶ湯温泉 八甲田山遭難記念館 青森ウロウロ
2022/08/10~
奥入瀬・十和田湖
-
2022年8月 東北9日間(9) 豪雨による通行止めからの迂回でやっと着いた「十和田ホテル」は落ち着いた大人...
2022/08/10~
十和田湖(秋田側)
-
2022年8月 東北9日間(10) 十和田湖散策、小坂を経由して八幡平へ(濃霧) からのサラダファーム
2022/08/11~
八幡平(岩手側)
-
2022年8月 東北9日間(11) 八幡平の秘湯 松川温泉「峡雲荘」 やはり雨です
2022/08/11~
八幡平(岩手側)
-
2022年8月 東北9日間(12) 雨の合間の小岩井農場 盛岡冷麺 岩手県立美術館
2022/08/12~
小岩井
-
2022年8月 東北9日間(13) 安比八幡平の食の宿 「四季館彩冬」外は土砂降りだけどほっこり過ごせる可愛...
2022/08/12~
八幡平(岩手側)
-
2022年8月 東北9日間(14) 道の駅もろもろに寄りながら八食センターへ やっと晴れてきた
2022/08/13~
八戸
-
2022年8月 東北9日間(15) 連続で星野2件目「星野リゾート青森屋」
2022/08/13~
三沢
-
2022年8月 東北9日間(16) ねぶたの家ワ・ラッセ 青森空港~伊丹 晴れてきたけど帰宅
2022/08/14~
青森市内
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
奥入瀬・十和田湖(青森) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2022年8月 東北
0
54