コロナで海外へ行かなくなって3年半弱<br />私は沖縄県慶良間諸島に浮かぶ阿嘉島の海で100本以上潜った。<br />怪しい天気をもバッチリに変える！この島ではこんな魔法も使えてた。<br />噂にによると今回のダイビング、<br />嵐を呼ぶ男、悪天候に変えてしまう女など一緒みたい<br />はてさて、私の持つ強運がどう転ぶか。。。<br />天気予報を見ても自信はない。<br /><br />＜旅の記録＞2名分<br /> 航空会社：スカイマーク (5/18購入) 　<br />　中部 ⇔ 那覇　往復　60,720円（先月の倍  ）<br /><br />セントレア前泊: 東横INN中部国際空港2<br />　禁煙エコノミーツイン1泊　8,170円<br /><br />タクシー<br />　那覇空港ー泊港　1,250円 <br />　泊港ー那覇空港　1,610円 <br /><br />クィーン座間味<br />　（往路）6,600円<br />　（復路）6,400円<br /><br />  ダイビングショップ：ダイブゴビーズ 　　<br />　8ボートダイビング(弁当2日分含) 109,750円  <br /><br />宿泊先：ゲストハウスすまいる <br />　3泊4日　48,850円（食事込）<br /><br />　　その他交通費、食事など別途

2022 台風を追い払え！最高な海と仲間と潜るケラマ

29いいね！

2022/07/28 - 2022/07/31

405位(同エリア1566件中)

エリア

慶良間諸島(沖縄)

旅行の満足度: 4.5

ホテル: 3.0

グルメ: 1.0

交通: 5.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 船タクシースカイマーク徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

毎度ながらセントレアで前泊
昨夜からここでB'zのライブがあったらしく
初めて見た道路渋滞にお揃のTシャツ着た人々でごった返す
ガラガラだった東横インもやっと光が見えただろう
B'zのせいでコンビニのパンやおにぎりは売り切れ
昨夜の残りご飯を握っておいてよかったよ。
定刻通りにセントレアを飛び立ったスカイマークから
富士山が見えた。
コーヒーとキットカットをいただいたら
午後のダイビングに備えて寝る
定刻よりかなり早く8時15分には那覇に着いてしまう
さすが、スカイマーク！
頑張れば9時の高速船に間に合うぞ！
と頑張ってタクシー飛ばし
予約してたフェリーを高速船に変更してもらった。

「シロ、先月は座間味島のマリリンに初めて会って来たよ」

毎回こうしてシロとお話をする私を
旦那は馬鹿と呼ぶ
数年ぶりに賑わう阿嘉島
阿嘉港に新しく壁画が出来たことも
インスタで知った
忘れないうちにお約束の写真撮っておこう
スッピン、水着はお許しを。。。
そうそう到着間際に聞いたよ
私が午後から潜ると言うのに
4ヶ月ぶりのマンタに遭遇ってどう言うこと？
阿嘉大橋の上から勝者達をお迎えした。
泊港で買ってきた
安くて美味しいお弁当

仲間と合流して一緒に頂いた
こう何度も来てると
顔見知りのゲストさんも増えて来て
初めてのゲストさんともなんか以前からの知り合いのように溶け込めた(笑)
午前のマンタポイントは潮の流れの関係で明日
ポイントは『黒島北』
透明度は抜群にいい

てんこ盛りの珊瑚礁
動画を撮ろうとしたら
「プチッ！」カメラの電源が切れた
(o_o)
バッテリーを入れ替え
2本目「ウチザン礁』
ここもナンヨウマンタが現れるポイント
マンタより有名なのが
犬のように寄ってくるロウニンアジ
マンタの下にはコバンザメのようにロウニンアジが引っ付いてるので、
この子たちが遊んでくれてると言うことは
マンタはいないって事
魚影が濃いのもこのポイントの特徴
マンタが留守でも、ロウニンアジが遊んでくれなくても
このお魚達は動かず大量に住み着いてくれてて有難い
アキラ船長
プカプカ浮かんでる私たちの元へ
ピタッと止めてくれる
2本終えて
阿嘉島散策タイム
今回はケラマジカ遭遇率が高い
カメラ目線でツーショットも撮り放題(^^)
前浜ビーチ
ここにもケラマジカ
なぜかオスばかり

メスは日焼けを気にしてるのか？？？
お散歩から帰ったらまだ明るいが夕食タイム
ここ、すまいるさんは19時が夕飯の時間です。
他の民宿は18時とか早いらしいよ
スミマセン！朝食の写真撮り忘れました^^;

昨日朝イチに出たというマンタ狙いで下曽根へ
一番乗りしたい為に
8時過ぎ集合です。

「みなさんは、昨日マンタ見たんだよねー」って話で盛り上がり
動画を見せてもらったり。。。
う～ん。。私も見たい！！
♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
ポイントは
何度も言うけどマンタ狙いの『下曽根』
すごい透明度、
昨日のマンタ情報は封印してるので他のショップは来てません。
潮の流れは5段階の3
これがいいのか悪いのか？
でも気持ちよくケラマブルーを堪能してます
こんな風に潮の流れが複雑になる場所も
下曽根の特徴
逆な私はこのエアのキラキラを楽しんでます。
2本目も『下曽根』
そろそろマンタが来そうな予感という薄っすらとした期待に
皆飛び込む(笑)
グルクン、すげー！！！
マンタよりこっちの方がええぞ！
弱肉強食の世界
グルクン、逃げろー！！！
時間が足りないくらい
楽しくグルクンを撮りまくって
安全停止
という中、
大学生のゲスト君がなんと「300本」の記念ダイブ

若いって素敵
体力もスキルも抜群の彼らと一緒に
おばさんダイバーも楽しませていただいた。
いつものミニカツ定食
島価格の400円（高い）
今日は食後に
普段は行かない癒しポイントに連れて来てもらえた。
先月潜った北浜（ニシバマ）
ゲストさんから夕張メロンの差し入れも　(^O^)／

泳げるみんなはシュノーケルタイム
泳げない私は上から恨めしそうに見ていた

3本目は『男岩（ウガン）』
ここも季節でいろんなシーンが見れる大好きなポイン
うっすらとキビナゴがキラキラ
透明度もバッチリ！
遠くのダイバーの泡までしっかり確認できる
最後に綺麗に癒されて
本日は3本で終了！
カフェが満席だったので
阿嘉港の待合室の角に移転した『バーラみやま』で
沖縄ぜんざいで体を冷やす
（食べかけでスミマセン）
19時のお楽しみは
すまいるさんの夕飯(^O^)
沖縄そばに炊き込みご飯って
お腹いっぱいで食べれないよ
次回からラップとパックを持って来ようと決めた。
食後の散歩。。。
頑張って阿嘉大橋の上まで走ったけど
夕陽が沈んじゃったぁ～＿|￣|○

でも島の空はでっかい！
ゴビーズゲストは特別に早ご飯
ささっと食べて
今日も狙うはマンタ（まだ今回見ていない）
張り切りすぎて一番乗り
今日も安全運行で！

やはり目指すは『下曽根』ですね
d(￣￣)
おぉ、降ってくる、降ってくる
ダイバー達

サメです。
襲ってこないから襲いたくなる(笑)
今日もグルクンおったー！！！
ほら、ロウニンアジが狙ってるよ！
って事は。。。今日もマンタはお留守なのね～

ロウニンアジさん、グルクンイジメないで
マンタ探してきなさいよ！
ケラマブルーの下では
いつもこんなバトルが繰り広げられている
こんな海中を続けて2本
『下曽根』でした。
お昼休憩
一旦阿嘉島に戻ります。

どーよ、この海
ところで、台風はどこいったん？？
島に戻ったところでお昼休憩
昨夜の宿の混ぜご飯握っておけばよかったよ。
仕方なく注文したのは
唐揚げ弁当、400円（高い！）
今日も穏やかな阿嘉島のヒスジビーチで食後のシュノーケルタイム
を見守る(笑)
泳げないんで。。。(T ^ T)

少し損した気分なので
気が向いた時に練習しておこ(^.^)
休憩中、次のポイントを話し合いで決めた
結果 3本目も『下曽根』

バラクーダフィンが並ぶ中、
短く見えるワープフィンは私です。
負けないもん！

飛び込んでままなく
ウメイロモドキの群れがぶひゃ～っと！
ケラマブルーの濃さに負けて写真では上手く撮れないが
実物はすごく華やかで綺麗

まぁ、写真の腕を上げろ！と。。。
アルマカサゴ
珍しくボスが魚の名前をポードに書いた(笑)
いつもはイソマグロしか興味示さないボスが(笑)
キレイ系な下曽根も少々
今回動画が多かったので癒し系の写真も少しだけ
でもやっぱり最後には泳ぐよねー
おばさん、頑張る時

平気なフリをしてポードに生還して見せた
＿|￣|○
そう言えば、今回は台風がどーのこーのって
結局3本潜って上がる頃に雨がザーって来た

機材を乾かすのが心配だけど
暑いからシャワーーだと思えば
よきよき。
いつもお腹いっぱい食べさせてくれてありがとう
今夜が最期だと思うと　(T-T)

なので、しっかり次の空き状況を探してもらった。
次がなきゃ、帰ってから頑張れない。。。
昨夜もぐっすり、
途中、エアコン寒くて窓開けました。

帰る日の朝、
ご飯は少し遅め
しっかり食べて、みんなをお見送りしてこなきゃ！
いつものように、ゴビーズⅢの見送り
毎回だけど3日間一緒にワイワイ楽しく潜った仲間ともここでお別れ
逆動画を撮ってくれたり(笑)
今でも楽しく連絡取り合える仲間がこうして増えていくのが嬉しい
「毎月来てるからまた会おうね～」
今日は台風の影響もあり、
フェリーは折り返し運行
来月、座間味島で潜るのでダイビング器材を座間味島に持っていこうと思ってたけど行けなくなってしまった。
今回もお世話になった「すまいる』さんが
「うちで預かってあげるよー」と嬉しいお言葉
お盆休みにまたここに寄れることになった(^_^)
器材を置いて身軽に
朝イチの高速船に変更し
船が来る前に『沖縄ぜんざい』350円を
頭キンキンになりながら流し込んで島を後にした。