2022/06/29 - 2022/06/29
88位(同エリア504件中)
おくさん
How to Camino de Santiago9 Caminoそれぞれの特徴と魅力(前編)
長いタイトルですみません。
私は2015-2019まで5年間で9種類11本の巡礼路を歩きました(フィステラ・ムシアを入れるなら+5)。コロナで中断を余儀なくされていますが、コロナで暇なので自分の肌で感じたそれぞれのカミーノの特徴と魅力について紹介したいと思います。
これから初めてカミーノを目指す方の多くはフランス人の道を考えているでしょうが、それ以外のルートを選ぶ際の参考になればいいかなーと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずカミーノは安全なのかと言うことですが、ほぼ安全に歩くことができます。女性のソロがとても多いのがその安全度を物語っていると思います。ただし、余りに安全を過信することはせずに、時には危険が潜んでいることも頭の隅に置いといてください。たしか2016年だったと思いますが、アメリカ女性がフランス人の道で殺害されたことがあったそうです。なので、安全と思っても寂しい山越えルートの時などには、女性のソロは出来れば一緒に歩く人を見つけるのが安心と思います。フランス人の道には沢山の巡礼が歩いているので、一緒に歩く人を見つけるのは容易だと思います。それが出来なかったら、せめてグループの後ろを付いて行くとかね。
私は何度も何度も女性のソロと一緒に旅をしたことがありますが、きっとソロの女性は男の巡礼にはない不安を抱えているので一緒に歩く男性を求めていたのじゃないかと想像しました。当然のことながら旅の仲間を選ぶときには人となりを見ていて、こいつなら大丈夫たと選んで居たのではないでしょうか。私はお眼鏡に叶ったのではないかと密かに思っています。えへん
こっちは危険てほどじゃないと思いますが、日本の女性が一人で歩いていると必ず男性巡礼が近寄ってきます。まぁそれも楽しみの内のひとつでしょうが、とくにイタリア男はかなり積極的なので、余りにうざいと感じたら私みたいな(?)安全な男を見つけて一緒に行動すると虫除けになりますよ。
危険なのは不埒な輩(やから)ばかりでなく、自然が一番の強敵になるでしょう。 -
これはアメリカ映画「星の旅人たち(原題 The Way)」ですが、私はこれとフランス映画「サンジャックへの道」の両方を持っているので、どちらももう10回くらいは見ていると思います。何度見ても飽きません。
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「星の旅人たち」ではサンチャゴ巡礼に出発した息子は初日のピレネー越えで遭難して命を落としてしまいました。父親は息子を理解するために、息子が残したバックパックを背負ってサンチャゴの道を歩き通すと言う物語です。
巡礼中に命を落とす。決してそれは映画の中だけの話ではなく、フランス人の道のスタートSJPPを出発すると道の傍らには幾つもの墓標を目にすることで現実のことと分かるでしょう。 -
写真はフランス人の道沿いにあった墓標の数々です。左上はSJPPを出発して最初に目にした墓標ですが、この後も道の所々に墓標がありました。木製の物は既に朽ちかけているので遺族が見たら悲しむだろうなと思いました。中央のプレート状の墓標は日本人男性のもので、Shingoさんはロンセスバジェスからスビリに向かう山の中で亡くなりました。当時の私と同い年の65才した。
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私は墓標があると立ち止まって写真を一枚撮りました。見ず知らずのその人に少しだけ思いを馳せることで少しばかり供養になる気がして。
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右上の墓標があったのは、ご覧のように人里離れた薄ら寂しい道でした。巡礼路上には小川から溢れた水まで流れていました。遺族もここへ足を運んだことでしょう。こんな所で大切な家族が命を落としたかと思うとやりきれなかったことと思います。
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ポルトガル人の道で、あと1時間歩けばサンチャゴに到着だと言う所にあった墓標です。私が歩いた2018年の前年にこの人は亡くなっていました。年齢は私より3才若い南アフリカの方だと墓標に記されていました。石で作られた他の墓標からしたら、木片だけで作られた簡素な墓標は一層悲しそうでした。
まぁそれでも命を落とすほどの危険な目には滅多に遭うことはないので安心してください。私は5年間の巡礼で命の危険を感じたのは3回だけでした。身近な人たちには言いませんが、私自身はサンチャゴ巡礼は冒険の旅であるといつも思っています。まわりに言うと「何を大袈裟な」と思われるのがオチなので言いませんが4トラでは宣言しちゃいます。
毎日まいにち知らない外国で道を探しながら歩き、宿は毎回予約の出来ない公営アルベルゲなので、到着しないと泊まれるかどうかは確定しません。2018年には山の中に一軒だけあるキャンプ場を目指していましたが、到着したら定休日だったこともあります。そんな旅なので冒険の旅と言っても差し支えないですよね。時には本当に危険な場面も出てきますので、私が命の危険を感じたベスト3を紹介させてください。
第三位 雷怖い
2015年フランス人の道。フォンセバドンの峠越えの日は朝から土砂降りでした。カッパを着て出発しましたが、森の中の雷は本当に怖かったでした。もう「光と音が同時(ここ大事)」で頭の上で鳴り響きます。金属のスティック2本持ってるし、これだけでも手放したら幾らか危険が遠ざかるかと思いましたが、先を考えるとそうも行きません。ドシャーン、バリバリバリーッと頭上で鳴ると本当に生きた心地がしませんでした。ここで雷に打たれて死んじゃうと殉教になるのかなと変な事を考えてしまいました。 -
やっとのことでフォンセバドンの村に到着したときはホッとしました。2015年当時のフォンセバドン村は廃村の面影を色濃く残していました。村のメイン通りの泥道は、雨のために泥流が威勢良く流れていました。朽ち果てた家々の中に一軒だけ開いてる店があったので地獄にホトケと寄らせて貰い、びしょ濡れの背中を薪ストーブであぶらせてもらいました。
第二位 洪水怖い
2017年銀の道。南のセビージャを出発した初日も雨降りでした。見渡す限りの草原を行くカミーノは周りじゅう洪水状態でした。普通に考えればこんな所には近づいてはいけない所ですが、これを行くしかないと思いこんでいるので深いところは膝小僧まで達するジャブジャブの道をずんずん進みました。 -
行き着いた先は道が消失していて大河になっていました。これではもう進むことができません。そうなると急に今の危機的状況が理解できて、こんな所にいて水に囲まれたら溺れてしまうことに気づきました。少しでも高い所に行かなくてはと、ドロドロになった粘土質の道に足を取られながら少しでも高い丘を目指しました。
第一位 雪怖い
2018年マドリッドの道、歩き始めて6日目の朝は雪がぱらついていました。もうすぐ5月になるんだから、絶対に途中で雨に変わるだろうとタカを括って出発しましたが、標高が上がるにつれてどんどん降り積もってきました。運悪くこの日の行程はスペインカミーノで一番高い峠(1796m)を越える日だったのです。 -
この日、人生で初めてホワイトアウトと言う物を経験しました。雪で道が見えないし滑落したら誰も助けは来ないのは分かってましたから、マジで命の危険を感じました。あー怖かった。
さて前置きが長くなってしまいました、今回のテーマ「カミーノそれぞれの特徴と魅力」を紹介します。
1、フランス人の道
中世の時代、ヤコブ(サンチャゴ)の墓が見つかったと言う知らせはヨーロッパ中を駆けめぐったそうです。聖人の墓をお参りしたい巡礼がヨーロッパ中からスペイン手前のフランスに集中して、フランスからはピレネーを越えました。やっぱり一番多かったのは隣のフランスからの巡礼だったのでしょう。それでフランス人の道と言う名前らしいです。 -
なんと言ってもこの道が一番歩きやすく安全と思います。初めて歩く方にはお勧めです。道中のアルベルゲやバルの数が他と比べて圧倒的に多いです。それは、とりもなおさず「今日はどこまで歩いて何処の村に泊まろうか」と言う選択肢が大いに広がります。アルベルゲも公営はもとより私営やオスタル・ホテルにお店や薬局の数も他の道より圧倒的に多いですから、今日は疲れたからここまでにしようという自由度があるほか、体の不調が出た時に臨機応変に対応することが可能です。極端な話、後半になると数キロごとに宿もバルもあります。
欠点として挙げるなら、歩く人が多すぎて最盛期にはアルベルゲの争奪戦が繰り広げられるのと、周りじゅう巡礼だらけなので静かな巡礼が出来にくいと言う点でしょうか。でもこれも初めての人なら逆に心強く感じることと思います。 -
この道の最大難所はご存じSJPPを出発した初日に越えるピレネーです。運よく途中のオリソンに予約が取れればラッキーですが、多くの巡礼者は国境を越えてスペインのロンセスバジェスまで一気に歩き通します。私はこの時65歳でしたが、ピレネー越えの過酷さを知らなかったのでオリソンで何も食べずに素通りしてしまい、本当にヘロヘロになってロンセスバジェスに到着しました。ここさえ無事に越えられれば、あとはそれほどの難所はないでしょう。フランス人の道は平たんな道が多く、丘を越える程度の行程がずっと続きます。この点でも初めての人には歩きやすい道かと思います。
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この道の魅力は、なんといっても見渡す限り続くメセタでしょう。日本にも富良野とか美瑛にこれに似た風景がありますが、なにしろメセタは標高700mほどの台地が延々2400kmほど続いているとのことです。フランス人の道はその中を何日にも渡って歩き続けます。もう痺れる風景を目の当たりにできますよ。
日本では良く「メセタの台地」って言い方をしますが、メセタってスペイン語で台地の意味らしいので、メセタの台地って韓国のチゲ鍋みたいな言い方になるらしいですよ。 -
私がこの台地の中で一番好きな区間はHontanasからCastrojerizまでの道かも知れません。いま思い出すと震えが来るような素晴らしいCaminoだった気がします(当時は夢中でそれどこじゃなかったけど)。フランス人の道を歩く人は是非メセタを楽しんでください。
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メセタ以前には有名どころが目白押しに登場してきます。まぁピレネー越えを楽しめる人はそう多くはないと思いますが、ピレネーを越えた2日後には牛追い祭りのパンプローナ、次ぐ日は名所のペルドン峠を越えて「王妃の橋」のプエンテ・ラ・レイナがあります。蛇口を捻ると赤ワインが出てくるイラチのワインの泉も2日後に出てきます。フランス人の道には有名な所が沢山あるので、それらに出会うのも楽しみな道です。これらはみなカミーノ上に登場しますが、ワインの泉だけは2ルートある内のひとつなので、ここに寄りたいなら注意してくださし。
サンチャゴまで徒歩で百キロを歩くと巡礼証明書が頂けますが、フランス人の道の初めの区間からカストロヘリス迄は証明書を貰うより遙かに大きな感動があるのでお薦めです。
◎お薦めアルベルゲ三つ
フランス人の道には数限りなくアルベルゲがあるので、お薦めするアルベルゲも沢山あるのですが、その中からユニークなアルベルゲをピックアップして紹介します。 -
修道院が運営しているカリオン・デ・ロス・コンデスのアルベルゲ。毎晩シスターのコンサートがあるので有名です。この日はギターと竪琴(?)の演奏付きでした。アメイジンググレイスが素晴らしかった。フランス人の道は最初の巡礼だったこともあって、余裕がなく楽しめるものも楽しめなかった気がします。なので2015年お薦めアルベルゲはここだけです。
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2018年はマドリッドの道が接続するサアグンからフランス人の道を歩きました。3年目なので他の巡礼とも積極的に交流するようになったのでずっと楽しむことが出来ました。写真はフォンセバドンの廃墟だった家をボランティアの手によってアルベルゲに改装したものです。ここでは毎晩、巡礼全員で食事を作る習わしが続いていました。これがあるとみんな仲良くなるので大好きです。
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最後のひとつがこれです。Ribadiso de Baixoのアルベルゲは古~い建物が川の端に建っていて雰囲気ばっちりです。ただ、周りにバルはあっても店がないので自炊派の人は食料持参で向かった方が良いと思います。
2、北の道
その昔、イベリア半島最南端のジブラルタル海峡を越えてイスラム帝国がスペインになだれ込んで来ました。イスラムの軍勢が南からスペインを占領してくると内陸の巡礼路は危険が増してきたので北の海側を歩くようになったそうです。それが現在歩かれている北の道です。 -
5月の北の道は雨が多く難易度は増しますが6月に入ると雨は降らなくなります。海岸沿いの道を行くために毎日が登ったり下ったりの繰り返しとなります。リアス式海岸の語源となったのがこの辺りの海岸とのことなので、入り組んだ海岸線と言うのは容易に想像できると思います。自動車道なら谷には橋を架け、峠にはトンネルを通しますが、巡礼路は地形をそのままを歩き続けます。たぶん、数あるカミーノの中で一番ハードなのがこの北の道と思います。その代り美しさもピカイチなので、あちこちで息を切らして上り下りしながら出会う美しい景色に心を奪われる場面が沢山あるでしょう。私もその美しさに惹かれて北の道は2回歩きました。もしかしたらもう1度歩きに行くかもしれません。そのくらい魅力的なのが北の道です。
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アルベルゲの数もフランス人の道の次に多いのがこの道です。公営も私営アルベルゲも適度にあるので宿に困ることは「ほぼ無い」と思われます。ただし、フランス人の道と比べるとアルベルゲ間の距離は結構ありますから、相応の下調べは必要と思います。特にイルンを出発して次ぐ日の宿泊地のサンセバスチャンのアルベルゲは夏期限定らしく泊まったことはありません。ユースホステルはありますが、二度目に歩いた時は満員で断られてしまいました。ここは特に注意が必要です。
北の道の公営アルベルゲは年によっては休んでいる所が結構ありましたから事前の情報収集は必要です。更に、夏季しか開かれない公営アルベルゲも数カ所ありますから注意しましょう。私の御用達、gronzeのサイトは新しいデータがしっかりしているのでアルベルゲの情報収集にはお勧めです。何しろ、歩いている途中でgronzeサイトをチェックすると、もう新しい情報に更新されていることさえあります。https://www.gronze.com/ -
北の道は渡し船で渡るカミーノが3カ所あります。他のルートにはないこれもまた楽しみのひとつと思います。北の道の出発地イルンを出ると初日に小さな湾を渡し船で運んで貰います。料金は1ユーロもしません。あっという間に対岸に到着です。渡し船はどこも予約不要でチケットも船の中で買えますから何の心配もいりません。ただ渡し場に辿り着きさえすれば良いのです。
◎北の道のお薦めアルベルゲ -
グッゲンハイム美術館で有名なビルバオですが、2016年に泊まった時は全員でお手伝いして夕飯になったので、とても楽しかったのですが、その積もりで2019年に泊まったら今度は夕飯は3ユーロになってました。そうとは知らずに宿代のドナティーボだけした二人の人は食べることが出来なくて、非常に後味の悪い夕食になってしまいました。その時のオスピタレロさんに寄って色々らしいです。その後また全員が一緒に食べるスタイルに変わっているといいんだけど。
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グエメスのアルベルゲは人里離れた丘にちょこんとありますが、北の道では知れ渡った名物アルベルゲです。何十人も泊まれる巨大アルベルゲですがスタッフも沢山いて食事の用意をしてくれます。朝晩はもちろん、昼に到着した巡礼にはお昼まで食べさせてくれます。
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夕食の前には必ずホールに集めてひとくさり話を聞かなくてはなりませんが、スペイン語と英語なのでほぼ分かりませんでした。心は既に夕食に向かってますし。
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お薦めアルベルゲではありませんが、シャワー室が男女混合で仕切りなしのアルベルゲがここです。怖い物見たさで興味のある方は泊まってください。上がベッドルームで下にシャワーとトイレがあります。このシャワー室でバッティングしたカタリナ姉さんは下着姿のまま外階段でベッドルームに忘れ物を取りに行って来ました。もの凄いことしますね。アルベルゲ前の道路を渡ったバルが受付になってます。
北の道には朝晩食べさせてくれて洗濯もしてくれてドナティーボのアルベルゲがグエメスの他にも幾つかあって、朝食だけ食べさせてくれるアルベルゲはもっとありました。ここでは私が泊まった朝晩の食事を提供してくれたアルベルゲだけ紹介するので、旅程が会えば泊めて貰うことをお薦めします。
・Comilla アルタミラ洞窟を過ぎた小さな村にあります
・Pendueles ここも小さな村にある小さなアルベルゲです
・Amandi ラ・コスタとプリミティボの分岐手前です -
◎ちょっと寄り道
・アルタミラ洞窟 中世の趣を残した町、Santillana del Marから巡礼路を2キロほど外れますが、日本の教科書にも載っているアルタミラ洞窟へ行くことができます。歩いても30分で着いてしまうので寄ると良いと思います。5ユーロくらいだったかな?バックパックも無料で預かってくれます。
◎分かれ道 -
北の道は後半、Villaviciosaの町を過ぎた所から内陸に向かうオビエド(プリミティボの道)と、そのまま海岸線を行くラ・コスタに分かれます。私は2回ともラ・コスタを歩きました。何故か。プリミティボの道は、そのスタート地点のオビエドまで、サンチャゴからバス1本で行けちゃうんですよ。プリミティボの道はそれ自体で独立したカミーノなので、オビエドから歩き始めるのは自然なことと思います。逆に、北の道からプリミティボを歩いて、バスで分岐点まで戻り、もう一方のラ・コスタを歩きに行くのは少し間抜けな気がします。ていうか、そういうブログは見たことがありません。両方の道を歩きたいのなら先にラ・コスタを行くことをお勧めします。
◎カテドラレス海岸 -
・カテドラレス海岸
カミーノからは12kmほど外れますが、後半の港町リバデオからスペイン三大海岸のひとつ「カテドラレス海岸」へ行くことができます。日本のテレビでも紹介された程の素晴らしい海岸なので、興味があったら訪れることをお勧めします。私は日本にいる間からこの海岸には絶対に行きたいと計画し、リバデオから歩きで行って海岸を見物してから大回りして内陸のロウレンサを目指そうと思っていましたが、ひょんなことからフランスおばちゃん二人と訪れることが出来ました。
カテドラレス海岸へ行く電車の本数は少なめですが、前日に予約すればリバデオのアルベルゲまでタクシーが迎えに来てくれるので、バックパックはアルベルゲに置いたまま身軽に見物に出かけることができます。ただし、アルベルゲの扉はダイヤルキーで施錠するので、バックパックを置いて行くならその番号はしっかり覚えましょう。私達がタクシーを利用したときは20ユーロでしたが三人でシェアしたので大した額ではありませんでした。帰りは電車を利用してリバデオに戻り歩き続けることが出来ます。
下の写真、カテドラレス海岸の由来はこの岩から出たそうです。カテドラルのような高い建築物を外から支えるための飛梁(フライングバットレス)にこの岩が似ているとのこと。なるほど。
おばちゃん二人とはこれが縁で仲良くなり、このあとサンチャゴ迄の十日間を一緒に行動しましたが、歩くスピードは違うので時には別々に歩いたりしながらも毎日アルベルゲで一緒になって近所をふらつきました。 -
これはカテドラレス海岸とは別の砂浜2カ所です。北の道には砂浜を歩くルートもありますが、歩かない別ルートもあります。ただ、砂浜には矢印が無いようだったので何処で丘に上がったら良いのか迷いました。これも行った先でその都度考えれば良いことと思います。冒険の旅ですから。
北の道はArzúaからフランス人の道と合流します。北の道の10倍くらいの巡礼が歩いているので一気にカミーノ銀座となるでしょう。
長くなって来たので、続きは「後編」で紹介します。
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この旅行記へのコメント (2)
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- おくさん 2022/07/02 12:28:25
- あはは
- 洗濯物の話、思わず声を出して笑いました。
本当に欧米のご婦人てあっけらかんとしてますよね。
バイショのアルベルゲは「来年は絶対あそこに泊まるんだ」と計画してたので、数日前から距離の調整をしてました。
ラバナルのあのアルベルゲは平幹二朗の息子が泊まったんですよね。
私はその向かいにある公営でした。
同じ5ユーロだったので知ってたらそっちにしました。
アルベルゲが好き同士だと結構同じ所に泊まってますね。笑
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- 万歩計さん 2022/07/02 09:49:19
- オススメのアルベルゲ
- おくさん、おはようございます。
私もRibadiso de Baixoのアルベルゲに泊まりました。予定ではもう一つ先の町まで歩く予定でしたが、橋の手前から見えた建物の雰囲気がよかったので即決しました。艶かしい洗濯物が翻る物干しロープの端っこにパンツとステテコを遠慮がちに干させて貰ったのを思い出しました(笑)。
Rabanal del Camino のArbergue Nuestra del Pilarも良かった。村の雰囲気も最高でした。
万歩計
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