2022/05/20 - 2022/05/20
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この旅行記のスケジュール
2022/05/20
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高松駅バスターミナル(路線バス)
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ジャンボフェリー
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船での移動
神戸三宮フェリーターミナル
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5日目最終日は午後1時頃までぶらぶら歩きします~、
午前中は香川県立ミュージアムで歴史の勉強をしてから、近くの讃岐国旧高松藩12万石の高松城跡・玉藻公園を見学します。
その後は時間次第ですが?、高松港や高松シンボルタワーの展望、かがわプラザなどを回る予定でこのエリアをサンポート高松という愛称が付いてます。
バスターミナルから13:20発の無料送迎バスでフェリー乗り場へ向かいます。
高松東港からジャンボフェリーで神戸・三宮フェリーターミナルまで向かいます。
高松・神戸共に市街地に近いので意外と便利な航路かも知れません?、時間も4時間45分とちょっと掛かりますがコスパ的にも良いので利用客が多いのにはびっくりです。
10月には30年ぶりに新造船・あおいが就航するので楽しみが増えました。
撮影使用カメラ オプテイRS1500
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今朝も曇り空でスッキーとした晴れ間は無さそうです…、
湿度が高そうなジメーとした一日に成りそうです、先ずは商店街でモーニングを食べてからスタートしましょう!。片原町東部商店街 市場・商店街
-
イチオシ
商店街と踏切のある風景です~、
人と商店街、人と踏切が意外と好きなんです、昭和ぽくって好いと思いませんか?。 -
片原町から徒歩で10分ほど「香川県立ミュージアム」です、
外観からは博物館と言うよりは役所のような雰囲気?、讃岐地方の歴史に特化した展示と聞いてるので楽しみです。
観覧料¥410は65歳以上は証明があれば免状され無料で観覧できますよ。
*詳細はクチコミでお願いします香川県立ミュージアム 美術館・博物館
-
2階の常設展示室「空海の生涯と事績」から順路に沿って観覧します~、
やはり香川の偉人と言えば弘法大師・空海で、中国・唐より密教を伝えて真言宗を開き、日本の歴史や文化に多大な影響を与えたことは周知の通りです。 -
大きな「曼荼羅・まんだら」が展示されてます、
密教の主尊を中心に諸仏の諸尊が取り囲む集会する楼閣を示した図像、を梵語(サンスクリット語)を漢字で表したものが曼荼羅です。
実に美しいと思いませんか?。 -
空海は能書家としても有名で事績にまつわる書も展示されてます、
何故か空気が張詰めたように感じるのは不思議ですね?…。 -
こちらは「高松藩主松平頼重生誕400年記念 京都頼重」です、
寛永19年に高松藩・初代藩主として12万石を拝領し幕末まで続いた名門譜代大名です。
徳川家一門の三葉葵と甲冑が展示されてます。 -
頼重公が幼少期に京の都で過した関りの視点から展示されてます、
公家との交流から和歌や書の数々~、中央には茶室が再現されてます。 -
茶室内を覗いてみれば何とも贅沢な造りが施されてます?~、
壁面や天井まで金箔が張られ、その上に描かれた紅白梅の絵図でしょうか?。
権力者というのは昔も今も金が好きなんですね!?…。 -
3階「歴史展示室」は原始から近現代までの香川の歴史を紹介してます、
こちらは縄文の森の中には様々な動物達が展示されてますが、縄文人はいないようです?。 -
弥生人が暮らした「竪穴式住居」が在ります、
中に入りましたが意外に広いです~、真ん中で火をおこせばキャンプ生活です。
”弥生時代がきっと身近に成るはず”と解説されてますが?。 -
中世の讃岐として紹介されてます、
中央に「乾漆 聖観音坐像」は天平時代作の願興寺所有仏や「白峰十三重塔」は鎌倉時代後期の築で共にレプリカです。 -
近世・江戸時代の社会と人々の暮らしが紹介されてます、
「江戸講中灯籠」は実寸なのでレプリカでも大きい!、金毘羅参詣の旅人が上陸する丸亀の湊、新堀湛甫に築かれた灯籠です。 -
近現代の昭和初期の教室を再現してます、
ご存知壷井栄氏「二十四の瞳」の舞台にも成った小豆島田浦分教場です、が元は明治35年築の田浦尋常小学校として数少ない明治の学校建築です。 -
戦後の住宅として昭和29年築の「県営住宅」を再現です、
狭くても家族4人が暮らすには快適な空間だったように思います~、柱時計に卓袱台に御櫃…、真空管ラジオまであるのは良い生活です。 -
当時は電気はあったもののガス・水道はまだ無かったそうです?、
台所は煉瓦造りの薪釜、流しに蛇口が有りませんね?…、新たなる核家族のサラリーマン世帯が農村とは異なるライフスタイルを生み出しました。
良い勉強に成りました~、香川県に感謝です、合掌!。 -
近くの「高松城跡・玉藻公園」も30数年ぶりに見学します、
讃岐国旧高松藩・藩主松平頼重12万石の城下です!。
左側に駐車場が在りますが、係りも誰もいないので平日は無料なんでしょうか?。 -
イチオシ
いきなりとても好い景観です!、
中濠の隅櫓は3層3階の「東之丸艮櫓」は延宝5年築です、
向こうを走るのは琴電・長尾線の電車とは絵に成ります。 -
中濠に架かる旭橋を渡って旧旭門が在った「史跡高松城跡・東大手門」から登城です!、
入場料は¥200は65歳以上は証明があれば免状されて無料で入れます。
*詳細はクチコミでお願いします史跡高松城跡(玉藻公園) 公園・植物園
-
直ぐ桝形で石垣が積まれてました、
東之丸艮櫓を場内から観たところで、この前の広場が桜の馬場です。 -
内濠から本丸・天守台をながめたところ~、
天守台の上には松平頼重が改築した3層5階建ての天守閣が寛文10年に完成したあ
り、その高さは26.6mと四国最大級の規模を誇ったとあります。 -
三の丸旧御殿への入口である桜御門跡に新しく「桜御門」を復元建設中です、
両脇を石垣で守られた上部に部屋を持つ櫓門とは立派です。
通行が出来ないので脇道から回り込みます。 -
三の丸側から観た桜御門ですが柱と梁が活かされてます、
特に梁の太さが目立ちとても立派で強固な印象を与えますね~、総事業費は3億円で
7月16日から一般公開予定で80年ぶりの勇姿とありました。 -
旧御殿跡地に建つ「披雲閣」ですが、一般公開はされてないようです?、
高松松平家第12代当主頼壽伯爵の別邸として大正6年築、当時を代表する御殿風建築の意匠がみられ堂々たる格式のものです。
*詳細はクチコミでお願いします史跡高松城跡 披雲閣 名所・史跡
-
見事な蘇鉄が植樹されてます、
庭園の手入れも専門業者が入って丹念にされてるんでしょう。 -
館内が無理なら庭園ぐらいは観せて頂きましょう!~、
こちらは”大書院の間”は142畳もある堂々たる風格です。 -
縁側に腰掛けて庭園からの景観です~、
左手には駅前の高層ビルやホテルが観えます、市街地とはおもえない静寂な空気が流れてます。 -
こちらは”松の間”とありましたが、20畳とはやはり凄い!、
庭園から観ただけでも5つも部屋を有する様で別邸とはいえ贅沢なものですね?。 -
庭園内には曲線を描きながら枯川が流れてます、
築山も造られ、枯川に架かる石橋や灯籠などの石造物も適度に配置された御殿跡に相応しい庭園が造られて、国の名勝にも指定されてます。 -
庭園の勝手口から北之丸へ出られます、
往時は海っだったところを埋め立てた曲輪に3層3階の「月見櫓」が延宝4年に上棟され、続櫓・渡櫓も継ぎ足されました。 -
本丸・天守閣へ至る唯一の通路がこの「鞘橋」、
当初はらんかん橋と呼ばれ、屋根が付けられたのは江戸時代中期とのことですが、戦略上必要不可欠だったのでしょう。 -
「本丸」ですが周辺には何も無く天守台跡のみです、
が往時は東西南北に各櫓が建てられ、これらを多聞櫓で天守と繋ぐ連立式構造だったようです。
ならば松山城や姫路城などのような天守閣だったんですね。 -
整備された「天守台跡」に上がって来ました、
先程の内濠に架かる鞘橋が観えます、向こうには高松駅周辺のビル群です。 -
北方向を眺めたところで二之丸と三之丸です~、
内濠の向こうには中濠が、その向こうは瀬戸の海です、その海水を濠に引き込んだ城は日本三大水城とも知れてますね。 -
正面方向には中濠の東之丸・艮櫓は観えます、
北側以外は全て市街地なのでビルに囲まれた城跡と成ってしまいました。 -
鞘橋から「琴電・高松築港駅」のホームが観えます、
黄色い電車は琴平線の車両ですが、城郭の一部が駅なのは珍しいです。 -
二之丸の西門から下城しました、高松市に感謝の合掌!、
前はちょっとした広場に成って「玉藻公園」石碑が建ってました、高松城跡を整備した公園が玉藻公園です。 -
中央通り沿いの芝生に「歩く人形のオブジェ」は何でしょうか?、
全部で4種類あるのですが~、サラリーマン・OL・恰幅に好い中年女性・携帯電話中の男ですが、無くてもいいなら税金の無駄使いです!。 -
その奥に在るのが「琴電・高松築港駅」はプレハブの様な簡単な駅舎?、
以前はこのような駅舎では無かったと記憶しているんですが?…、もう少しJRに直結出来るようになれば利便性も高まるのですが不便です。高松築港駅 駅
-
停車中の電車は緑色なので長尾線、1300形電車です、
昭和53年製造の旧京浜急行1000形として活躍していた車両を譲り受けたものです。まだまだ現役で頑張れそうです。高松琴平電気鉄道 長尾線 乗り物
-
直ぐ近くのサンポート「高松港」へ来ました~、
海を眺めながら~休憩や食事を取るスペースを提供する”高松港食のテラス”の一環として「パークレット」がつくられてます。
*詳細はクチコミでお願いします高松港 乗り物
-
イチオシ
海へ向かってテーブルや椅子が置かれた洒落た雰囲気です、
テントも有るので日差しも避けて潮風に吹かれて瀬戸の海を眺めて過ごします。 -
これまた2本のカラフルな柱が建ってます?、
「Liminal Air-core-大巻神嗣」とありますが、瀬戸内国際芸術祭2010の作品だそうで8mの柱が様々な人を迎える門だそうです。
*詳細はクチコミでお願いしますLiminal Air -core- 名所・史跡
-
イチオシ
アップにすれば確かにカラフルな色使いと鏡のような反射板があります、
小豆島とを結ぶ国際両備フェリーとの色合いがマッチしてます。 -
「サンポート高松」の中心であるビル群です、
元々は海っだったところを埋め立て開発整備した高松港頭地区の愛称だそうです。
シンボルタワー・旅客ターミナル・ホテルクレメント・合同庁舎・バスターミナルを含んだ一帯です。サンポート高松 名所・史跡
-
昨日も観た「高松シンボルタワー」を見学します、
コンベンションホールも兼ね備えた複合商業施設で、高層タワー棟とホール棟に分かれてます。
ターワー棟には有名どころの企業支社が多くお昼時はオフイス街のような混雑ぶりです。
*詳細はクチコミでお願いします高松シンボルタワー 名所・史跡
-
「30階 展望フロア」は一部レストランですが自由に見学出来ます、
真下にJR高松駅から高松漁港の西方向が眺望出来ます。 -
JR高松駅から県庁前通りや市街地を眺望出来ます、
やはりビルが多いのは四国の表玄関の表れですね、徳島市とは大違いです?。 -
「8階 屋広場」は唯一外から眺望出来るところ~、
瀬戸の海に浮かぶは「女木島」で、その向こうが「男木島」です。
手前の空き地には何が出来るのでしょうか?。 -
3階「かがわプラザ」に降りて来ました、
香川県やその周辺の四国巡りに関する文化・歴史・特産品などその魅力を紹介し情報などもサポートする発信交流の場として活用されてます。
*詳細はクチコミでお願いしますかがわプラザ 名所・史跡
-
「かがわの森アンテナショップ」のコーナーです、
県産材の木材製品や特用林物産などのPR、木工教室などのイベントに木とのふれあいコーナーを設けたPRの一環です。 -
こちらが楽しみにしていた「宇高連絡船」のコーナーです、
往時就航してた4隻の阿波丸(赤)・伊予丸(黄)・土佐丸(青)・讃岐丸(緑)で3000tクラスの連絡船でした。 -
こちらは乗組員や船内の様々な物が展示されてます、
乗員制服・肩章・信号手旗・救命胴着・甲板員ヘルメット・伊予丸客室案内板など。
特に紺色の乗員制服は連絡船のみの為、立ち姿が格好良かったですね!。 -
同じく船内で使われてたものが展示物されてます、
電話器は桟橋用と信号用・銅鑼と棒・船長質の時計・たまも丸の鐘・レコード盤宇高連絡船・非常時の心得の案内板・旧国鉄時代のファンネルマークのエ旗・拡声器などです。 -
記念展示品として「歴代の連絡船」があります、
明治・大正の頃は本当に小さな船ばかりで、連絡船と呼ぶには余りにも貧弱?…、艀に貨車を積み曳航したとは随分と危険ですが?。 -
記念展示品として「2代目讃岐丸」です、
昭和49年に竣工した総トン数3084tで、初代讃岐丸より1.7倍も大型化されてます。
当時、展望デッキの連絡船うどんを食べて四国に来たなぁ!と郷愁したものです。 -
続いて「かがわ発見ゾーン」はもっと知っておきたい香川県をPR!、
ぐるりとひと巡りすればそれだけできっと”香川を旅した”気持ちに成れるタイムトラベルです。
昭和初期の高松駅前の風景と野菜や花売りのリヤカーです。 -
古い駅舎から古きかがわへ出発!、
今はもう無き古い駅舎「讃岐こんぴら駅」を雰囲気そのままに再現です。四国で最初の讃岐鉄道が多度津/琴平間を走り出した頃でしょうか?。 -
先ず駅前には付き物「UMAGENA HOTEL」、
UMAGENAうまげなとは方言でけっこう良いホテルと言う意味。
ロビーに入れば覗きレンズの中には瀬戸の島々の風景が観えます。 -
その前には大衆娯楽の殿堂である「おとっちゃま映画館」が客を呼んでます!、
昭和初期の造りがなんとも懐かしい雰囲気で、絶賛上映中は”森繁久彌主演、社長繁盛記と新・狐と狸の2本です。 -
館内では香川の伝統的祭りを紹介~、
藁と竹で作った35mの竜に水を掛けて雨乞いをする「仁尾竜祭り」、干ばつが起こ祭りが催されてきた謂れに因んだようです。 -
通りの奥には古書の取り扱い「きまい堂」です、
町中には必ず一軒、古書・古本の取り扱う店の奥に気難しい親父が座ってました。
菊池寛や壷井栄など知る人ぞ知る香川って文学の町だったんですね。 -
昭和モダンと言えば「Kekkoi写真館」も在ります、
四季折々の香川の表情を観光スポットとして歳時記のように紹介されてます。
写真館にはドッキ!とするような綺麗なお姉さんの写真が飾られていました。 -
町の最先端が垣間見れる「エレキテル電器店」です、
ラジオやテレビがまだ贅沢品だった頃、庶民は銭湯や街灯テレビに集まりました。
硝子越しに覗いて見れば県内各所を舞台に撮影された映画の案内です。 -
当時はどこの町内にも必ず在った銭湯「まける湯」、
自宅に風呂が無かったので家族総出で銭湯にて汗を流す、そこには社交場としての役目も果たしていたようです。 -
お腹も空てくれば香川の名代讃岐饂飩「ぴっぴ家」です、
つるつるとやれば、麺のお尻がピット跳ねるぴっぴは方言で幼児言葉でうどん。
店内ではセルフ方式をマスターする為にパネルを使って紹介してます。 -
ぴっぴ屋の前には自転車の荷台に載せたノスタルジックな「紙芝居屋」が来てます、
良い子はお菓子を買ってから観て下さいね!~、では、続きの黄金バットではなく”黒バット”の正体は如何に?…、で始まのですが、いつもただ観でした。 -
そろそろ通りを出ればタイムトラベルも終わりです、
実に良く出来た演出に驚きました!、昭和初期の街並みを楽しく面白く香川を旅させるユニークな演出に脱帽です!。 -
最後は漆喰土蔵風の「伝統工芸」を集めたコーナー、
県内の伝統工芸と呼ばれる品々を一堂に集めたものですね、入ってみましょう!。 -
硝子越しですが讃岐漆器や讃岐一刀彫の様な高級品から、
提灯に和傘、団扇や玩具に至る庶民的なものまで展示さててました。 -
出口の前には「となりのトトロ」です?
がよく見れば松ぼっくりでつくられたものなんですね?、これだけの松ぼっくりを集めるだけでも大変?、妙にリアルなトトロでした。 -
高松駅から近い「手打ちうどん味庄」でお昼をいただきます、
昔ながらの佇まいで店内も昭和の時間が止まったままの風情が素晴らしい~、周辺のサラリーマンから旅行客風まで人気があるようですよ?。
*詳細はクチコミでお願いします味庄 グルメ・レストラン
-
「高松駅前広場」です、
最後にもう一度見ておきます、ニッコリスマイル駅舎。
広場の池は海水が引かれているそうですが鯛は泳いでないです?。 -
駅前直ぐの「高松バスターミナル」は利便性が好いです!、
バス案内所も在りホームごとに行先も分かれ番号表示もされ親切なターミナル。
但し、高速バスは駅横・左側ターミナルなのでお間違いなく?。高松駅バスターミナル (路線バス) 乗り物
-
8番乗り場からジャンボフェリーの無料送迎バスに乗車します、
13:20発のバスは3便14:00に接続します。
十数名を乗せて直ぐ発車しました~。 -
10分足らずで「ジャンボフェリー」高松乗り場に到着、
旧社名の加藤汽船とは懐かしい看板が上がってました…、中学生の頃に大阪・弁天埠頭から高松まで客船・ぐれいすやはぴねすで旅をしました。
*詳細はクチコミでお願いしますジャンボフェリー (直島ライン) 乗り物
-
予約が不要なので早速、乗船券を購入します、
片道¥1990で神戸三宮まで帰れるのは格安運賃で有難いです!。但し、小豆島経由なので30分ほど余計に時間が掛かります。 -
専用通路のボーデングブリッジにて乗船です~、
実にユニークな船容はジャンボフリーの特徴でもあります。
が10月からこんぴらⅡに替わる新造船”あおい”が就航すのは楽しみです。 -
”りつりんⅡ”とありました~、
1990年に竣工した3600tほどのフェリーですがその外観がドッグ型揚陸艦のように船橋を前方部に集約配置し2階車両甲板の大部分が露天するユニークで特徴的な船容ですね~。 -
1階エントランスホールから4階までの階段です、
昭和の影響を受けた煌びやかなゴージャスな雰囲気が懐かし~い!、今では貴重な体験なので目に焼き付けおきます。 -
2階前方は「リクライニング席」は広々してます、
特に一番前はボックス席としてテーブルもあるのでグループやファミリーにピッタリ!。
大海原が観える展望席でもあります。 -
同フロアーに在る「土産物屋・売店」です、
一般的な土産物やスナック・菓子などがありましたが、ジャンボフェリーオリジナルグッズはユニークでマニアやお子さんには好いかも?。
自販機も2階フロアーのみでした。 -
その横が「うどんCafe」は面白いです、
うどん県を結ぶフェリーとしてはうどんは外せないようです!、その他はドリンク・珈琲などがありました。 -
3階の両サイドに設けられた「ラウンジスペース」です、
天上の照明やちょっと座り心地の好い豪華なソファーが昭和の雰囲気で好いでしょう!~、だから昭和のマッサージチェアー(有料)もありました。 -
前方は「女性専用エリア」なので入室できません…、
リクライニング席とカーペット席があるようです、また、案内図では授乳室や専用シャワー室もありました。 -
後方は「のびのびカーペット席」がたっぷりと用意、
窓が大きいのでとにかく明るくて眺めが好いのが印象的です。
4階にも一部改修されたカーペット席とゲームコーナー・喫煙室がありました。 -
屋上の「展望デッキ」からの眺望です~、
高松乗り場の正しい名称は「高松東港ターミナル」と言うそうです。
左手には源平合戦の舞台にも成った古の”屋島”が観えますね。 -
2階車両甲板の殆どが露天で雨曝し?…、潮風で錆びないのでしょうか?、
また、大型トラックはバックで乗船甲板を揚がって来るんですね?…、流石にプロドライバーの運転レベルは違うと感心しました。
間もなく出庫の14:00です、銅鑼の音が鳴りますよ!。 -
イチオシ
18時頃でしょうか、船内がざわつき始めました?…、
皆さんカメラや携帯を持ってデッキへと移動し始またのはもうすぐ明石海峡大橋をくぐるからなんです~、前方に観えて来ましたね!。 -
”右舷に淡路島を望みながら本船は間もなく明石海峡大橋を通過します”
と船内放送(観光案内)があっても好いと思うのですが如何でしょうか?。 -
イチオシ
ちょうど真下をくぐり抜けます~、やぱっりデカイなぁ!、
このアングルは船からでないと撮影が出来ないので皆さん取り敢えずはシャッター切ってました。明石海峡大橋 (本州 舞子浜側) 名所・史跡
-
暫くは通過した余韻を楽しむかのように見惚れますね…、
日本にはこのような大きくて美しい橋が各地に在るのは工業技術の粋の高さを物語ると関心しますね。 -
神戸港に入港してからは減速前進です、
「神戸三宮フェリーターミナル」も観えて来ました。
2階リクライニング席のボック席はいわゆるマニアの特等席です。 -
「神戸三宮フェリーターミナル」です、甲板員も着岸準備でスタンバイです~、
フェリーに乗船しても滅多に観れない光景です!?、操舵室と同じ光景ですからね~、ワクワクしてきませんか?。
18:45過ぎのほぼ定刻に着きました。神戸三宮フェリーターミナル 乗り物
-
到着時刻に合わせて三宮駅まで連絡バスがあるので乗車します。
その前に4月15日就航した宮崎カーフェリーの新造船「フェリーたかちほ」を一枚撮影していきます。
薫風に誘われて四国・徳島・香川と3泊4日の旅もこれにて終了、ご拝読有難うございました。宮崎カーフエリー 乗り物
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