2024/02/21 - 2024/02/21
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この旅行記のスケジュール
2024/02/21
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バスでの移動
無料送迎バス 琴平便
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金刀比羅宮 参道 石段785段
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金刀比羅宮 大門 365段
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バスでの移動
無料送迎バス 琴平便
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ホテルレオマの森のホテル直行バスが出発するまでの時間を利用して、レオマリゾート無料送迎バス・琴平便で琴平市街にやって来ました。
琴平町市街のバス停はJR琴平駅と終点のセブンイレブンこんぴら店なのでどちらも町歩きには便利なところです。
3時間半ほどの短い時間なので町歩きも効率よく散策することにしました。
本来は金刀比羅宮の御本宮また、奥社までは行きたいところですが時間が押してしまって結果的には大門までと諦め残念でした。
せめて歴史民俗資料館ぐらいは見学したいと考えていたのですがそれも時間が押してしまい諦める羽目に成り残念無念な結果です。
それは当初はお昼は抜きと言う事でしたが、本場讃岐うどんが食べたい!との家内の要望でそちらに時間を取られた結果なのです…。
でお昼をいただいた店の近くにずっと昔ですが何度か利用した洋菓子屋を思い出して行ってみれば在りました!、懐かしい青春の味でしょうか?。
50年後に家内と行くとは予想もしてなかったので好い思い出に成りました。
撮影使用カメラ ルミックスFX37
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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レオマリゾート無料送迎バス・琴平便で琴平にやって来ました、
セブンイレブンこんぴら店バス停で折り返して戻るルートなので、下車して駅前通りを歩いて来ました。
この通りが金比羅宮の参道として古より整備されたものです。 -
金倉川に架かる大宮橋です、
渡り切った袂に「金刀比羅宮 門前町大宮鳥居]が建っています、コンクリート製の大きなもので戦前からこの場所に在ったそうですよ?。 -
鳥居の左手には「琴電・琴平駅」が在ります、
琴電は愛称で正しくは高松琴平電気鉄道・琴平線ですが開業は昭和2年と意外と新しい?。
その後、改称されながら昭和63年に現在の駅舎の供用開始と成りました。琴電琴平駅 駅
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イチオシ
金倉川沿いに1面2線のホームをもつ地上駅です、
高松築港から琴平まで32.9kmに23駅を持つ3路線では最長を誇ります。
また、旧式車両を多く保存することで知られマニアにとっては魅力的な電鉄です。 -
車体ラッピング塗装中の1200形電車です、
元京急700形電車を改造したもので平成15年から導入された”しあわせさんこんぴらさん号”と名付けられ金比羅宮の全面広告電車です。
黄金色ですがオレンジに近い色のようで金運でしょうか?。 -
直ぐ横の広場いは金刀比羅宮 北神苑が在ります、
その中に一際目立つ「高燈龍」は安政6年・江戸時代に完成した高さ27mで、高い石の基壇の上に木製の内部は3階建灯台が築かれ日本一高い灯籠です。高燈籠 名所・史跡
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駅前通りも閑散としています…、
昭和の頃は食堂や旅館などが軒を並べる賑やかな通りで参拝客からお遍路さんまで人通りが絶えなかった景観が懐かしいです。 -
ドン突きが「JR琴平駅」ですが欧風で洒落てますね!、
駅前両脇には灯籠が並べられて金刀比羅宮への参拝ムードを高揚させる演出が成されてる参道の始まりでしょうか?。
*詳細はクチコミでお願いしますJR 琴平駅 駅
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大正12年に開業した駅舎がリニューアルです、
ファサードの大きな三角屋根が印象的な洋風木造建築で大きな車寄せも備える堂々たる風格は当時の官営鉄道としての威信を掛けた証でしょう。
屋根の軒飾りには金刀比羅宮を表すマルコンがあしらわれています。 -
駅から戻って左折すれば「旧金比羅街道・旧丸亀街道」です、
金比羅五街道のメインが旧丸亀街道でした、昔ながらのトタン板張りの家屋が軒を並べる風情ある景観です。
が駐車場の看板がいけませんね!~、折角の景観が台無しです。 -
イチオシ
左手に灯籠が並ぶ「並灯籠」です、
小林一茶や弥次さん喜多さんに森の石松も金比羅参りで歩いてきた旧丸亀街道の終点を告げるのが並灯籠です。
江戸火消四十八組から寄進され嘉永四年から慶応三年にかけて奉納されました。 -
通りで珍しい家屋を発見しました?、
木造モルタル造り3階建ての洋風的な意匠が施された空家でしょうか?…、雰囲気的に元は医院ではないかと思われますが?。 -
通りを東西に交差する「歌舞伎新町・新町商店街」です、
昭和レトロなアーケード商店街を歌舞伎新町と名称変更したようですね~、最盛期頃には70店舗ほど在ったと思うのですが既にシャッター通り商店街に成ってます?。
*詳細はクチコミでお願いします新町商店街 市場・商店街
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アーケード内には歌舞伎絵の看板です、
ここには旧金毘羅大芝居・金丸座という芝居小屋が在るのでそこで歌舞伎が披露され毎年イベントして開催される町興しの一環でしょうか?。 -
中ほどに大きな駐車場が在りました?、
以前は商家などが建っていたのでしょうが空家から更地へと有効活用でしょう。
それにしても昔ながらの大きな立派な家屋が在りますね。 -
「琴平魚長」とは随分と立派な魚屋です、
昔からある鮮魚店で地元では絶大なる支持を得ている店で、鮮魚を利用した刺身や寿司に総菜なども人気のようです。
で本日は定休日ですが火・金曜の週2日のみの営業だそうです。 -
斜め向かいには「履物・金物くにや」とあります、
が履物だけが店開きで金物はシャッターが下りたままですね?…、履物とあるのも今では珍しくて下駄や草履などを取り扱う専門店でしょうか?。 -
イチオシ
通りには静寂感しかありません…、
シャッター通り商店街の中を自転車に乗った婆ちゃんが通り過ぎていきます…、聞こえるのはペダルの漕ぐ音だけが寂しく響きます…。 -
アーケード街もここで終わってます、
現在では30店舗弱の商店街に成ってしまったようです?、何でも一度に揃うスーパーに客を奪われてしまい市街地の空洞化は避けられません。 -
金倉川に架かる「一之橋」からの景観です
上流を眺めたところですが遠くに屋根のついた反橋は鞘橋と呼ばれる刀の鞘に似てるのでそう呼ばれます~。
金刀比羅宮の神事の際のみに使われるものでそれ以外は通行禁止です。 -
逆の下流側を眺めたところです、
ことぶき旅館から琴平リバーサイドホテルが観えますが、余りにも流れが穏やかで鏡のように水面下に景観が映り出されています。 -
金刀比羅宮へ続く金比羅参りへの「こんぴら表参道」です、
とても賑やかな参道沿いには様々な店が軒を並べて往時の雰囲気を醸し出しています~、観光案内所の方からはスケール日本一の土産物店が並ぶそうです。
*詳細はクチコミでお願いしますこんぴら表参道 名所・史跡
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讃岐の老舗醸造蔵元である「金陵の郷」です、
創業は江戸時代の寛政元年の230年以上続く老舗造り酒屋ですが、以前と違って醸造部分を他へ移してその部分をリノベーションして一般公開をしたようです・
*詳細はクチコミでお願いします金陵の郷 美術館・博物館
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折角なので立ち寄って行きましょう!~、
これは銘酒・金陵一升瓶ビッグボトルから滴る升酒ではありませんか?、実に判り易くてインパクトのある展示方法だと感心しました。 -
中庭には大楠木が構える「くすのき広場」です、
威風堂々たる幹の太さからすれば樹齢二百年以上は経つ立派な楠木ですが、その昔、金比羅さんの天狗が休息したといわれる大楠です。 -
リノベーションされた「酒の歴史館 文化館」に入ってみましょう!~、
往時の大きな酒樽が展示されてますが、酒・味噌・醤油・酢といった醸造には欠かせない桶・木樽も今では作る職人がいないと聞きます。 -
江戸時代の酒造りを順に判り易く解説してます、
先ずは洗米作業で白米に付着している糠を取り去る作業は手洗いと足洗いがあり、桶に1斗~1斗5升の白米を入れ研いでは水を流す作業を繰り返したそうです。 -
続いて蒸米作業です、
水に浸し吸水させた白米を甑に入れ大釜の上に乗せて蒸しますが、一度に蒸す米の量は一般的に八石~十石程で、釜は午前2時頃から焚き付けられて午前5時頃まで掛かったそうです。 -
そして、放冷作業です、
蒸米は、麹、もと、もろみ用に区分されて飯試桶に入れて運び、放冷場に敷かれた筵の上で、朝の冷気を利用した自然放冷をしたようで自然の力を利用したものです。 -
続いて麹造り作業は杜氏の腕の見せ所です、
蒸米を人肌の体温まで冷まして麹室に入れ、床と呼ばれる台に広げ麹菌をつけます。約15~16時間おいた後に麹蓋に入れて棚に積み重ねてニ昼夜すれば麹の出来上がりです。 -
元造り・醪造りのは中盤作業に入ります、
冷水を入れた桶に麹と蒸米を入れて手で丹念にかき混ぜます~そして、桶で約一カ月掛けて発酵させ酒母をつくり、更に醪造りに入り醗酵する泡が引けば終盤を迎えます。 -
終盤を迎える絞り作業です、
醪を酒袋に入れ酒槽で絞って酒と粕とに分離する作業では鏝の原理を利用してます~、最初に出る新酒を荒走りと言い、翌日責槽に集めて絞り直します。
さらに一日圧搾して粕を抜き取り清酒が出来上がります。 -
仕上げの滓引き火入れ作業に入ります、
絞り立ての白く濁った酒を揚桶に入れ二週間ほど掛けて沈殿させ上澄みを入口桶などに移すのが滓引きです。
この澄酒を殺菌や熟度・香味などの調節のため約55度に加熱するのを火入れと言うそうです。
*火入れしないのが生酒やにごりと言われアルコール度数も高いです -
そして貯蔵作業にはいり時を待ちます、
火入れした酒は囲桶・貯蔵樽に入れて蓋をし約半年から一年掛けて貯蔵します~、
ゆっくりと熟成し色・味ともにまろやかに深みを増すわけでその地方の風土も影響してくるわけです。
囲桶は大きなもので口径が5尺から6尺もあるそうです。 -
仕上げに樽詰・出荷作業として世に出されます、
出荷は主に樽詰で行われ、樽は厳選された杉材を円筒型に組み竹を編んだ箍で締め、底部と蓋を固定し、僅かにふくらみのある円筒型をしたものが一般的です。
今のように一升瓶が無かった時代なので大変な肉体労働だったと思います。 -
町の酒屋さんの屋根に上がる酒看板をよく見掛けます、
酒造蔵元が販売店契約の証として木製の浮き文字に金箔などで意匠した看板を置いたのが始まりだそうで、今では電飾看板に成りましたね。 -
こちらでは「文化館」としてVTRで金陵の様々なPRが視聴出来ます、
また、醸造蔵元が新酒が出来た際にその証である杉玉について説明してます。 -
更に酒に関する容器の徳利やお猪口などが展示されてます、
老舗の醸造蔵元だけあって時代物の陶器が展示されていて楽しめますよ。 -
〆は大型TVにて金陵のPR活動をご覧くださいということです!、
随分とお金を掛けてリノベーションされたようですが、何といっても金比羅宮の御神酒として江戸時代より金毘羅社領法度によって厚く保護されて来た訳ですね。 -
代々大切に守られて来た”金陵醸造元”の金看板です、
これを無くしてその歴史を語ることが出来ないので命掛けて大切に守って来たのでしょう。 -
広場の片隅に置かれたオブジェは?、
よく見ればカラフルな風車が盾の様に展示されてますがその数は約200個、何か曰くでもあるのでしょうか?。 -
老舗の商家の造りは実に頑強で無駄がない、
土間を多くの使用人が忙しく朝から夜まで商いに精を出していたことでしょう!。
今以上に勤勉な日本人の様子が目に浮かんできそうです~。 -
「ミュージアムショップ」金陵直売所としても今風です、
自慢の金比羅宮の御神酒・金陵から様々な加工品まで販売されてます、試飲も可能ですが個人的には味が頼りないので今回はパスします。
なので端麗が好みの方なら飲み易くて合うと思います。 -
玄関の唐破風が印象的な宿「敷島館」です、
木造3階建ての和風建築で昔からこの地に在る老舗旅館ですが外観がリニューアルしたようです。
しかも参道に面して足湯が無料で利用出来るとは太っ腹です。ことひら温泉 御宿 敷島館 宿・ホテル
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参道では一二を争う老舗「こんぴらうどん本店」です、
昔ながらの佇まいの店構えに風格や風情を感じるも味の一つですが、今回は我慢してパスします。こんぴらうどん 本店 グルメ・レストラン
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おや「虎屋うどん」はリニューアルしましたね?…、
昔ながらの風格漂う店から今風のすっきりとした外観に変わってしまいました。
でも屋根には老舗の看板が誇らしげに見守っています。虎屋うどん グルメ・レストラン
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ぽつぽつ雨が降って来ました…、
降水確率30%ですが天気予報が当たりました!、では、金比羅宮への石段785段の第一段から上がることにしましょう!~。 -
イチオシ
雨に濡れた石畳も風情がありますね~、
しかも誰も歩いてないからよりしっとり感が際立ち、静寂感に包まれます。 -
両側にはシャッターが下りたままの店がありますね?…、
たまたま今日が定休日なのか、それとも既に廃業されたのか不明です。 -
雨が降ったり止んだりの繰り返し…、
これでは露出不足で暗い写真ばかりに成ってしまいます…、折角来たのにね。 -
イチオシ
石の鳥居が観えてました「金刀比羅宮 備前焼狛犬」です、
ここから大門までの急な坂を一の坂と呼び、備前岡山の長栄講より奉納された狛犬は高さ約五尺もあり一二を争う大きさと良作の出来栄えだそうです。 -
参拝客も途絶えた様です…、
ご年配の方ならこの石段を上って行くのは到底無理でしょう?、江戸時代の様に駕籠で上り下りをするのでしょうか。 -
イチオシ
この黒壁は「灯明堂 と 釣灯籠」と立札あり、
安政5年に芸予諸島の棟梁・大工・鍛冶・木臼・石工・左官・瓦氏などによって寄進され建てられたお堂です。 -
こんなにも急な石段だったでしょうか?、
息切れがして呼吸困難に成りそうです、おまけに膝がガクガクと笑い出します?。
足先が上がりませんね!、日頃の運動不足が祟ります…。 -
やっと「金刀比羅宮 大門」へ上がり切って来ました、
ここまで来れば半分の365段です、御本宮へは更に参道の石段を上がらなければ辿り着けません。
時間が無いのでここで礼・合掌をして引き返すことにします。かがわ こんぴら観光案内所 名所・史跡
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これは立派な「青銅大灯籠」が立っています、
金比羅宮へ奉納された青銅灯籠で最も豪華なものとして大門の脇で参拝客への常夜灯として見守って来たのでしょう。 -
暫しここで呼吸を整えるまで休憩です!…、
振り返れば琴平の町並みが広がります~、それなりに上がって来たんですね。
あと1時間あれば御本宮から奥社まで行ってみたいのですが残念です。 -
下りるも大変なところです?~、
若い頃なら問題なくスタスタ行けますが高齢に成れば足元が於保つきますね?…、自分ではこんな筈では無かったと思いつつも現実は情けない有様でした…。 -
イチオシ
下りは景観を観ながらなので好いですね!、
昔は道路も無く車も無くて店の土産品や生活物資などは参道を担いで運んだでしょうか?…、山小屋の荷上げのように歩荷や強力などがいたのでしょうか?。 -
かなり下りて来ました灯明堂辺りです、
向こうに観える白い建物はこんぴら温泉街ですが、小雨も止みましたね~。 -
参道沿いに在る「とら丸旅館」は今も健在です、
もしかすれば唯一の宿かも知れませんね?、昭和45年頃はもっと参道沿いに建ち並んでいたと記憶していますが。こんぴら温泉 とら丸旅館 宿・ホテル
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イチオシ
このような絵が好きですね!、
狭い石畳の参道を中心に迫る両側の店や旅館が軒を並べて続く中を参拝客がどことなく安堵した顔で歩いて行く景観…、日本だけの絵です。 -
参道から脇へ右手に「琴平海の科学館」です、
金比羅宮は海の神様として海と船・海事について学べる小さな海洋博物館です。内容的に無料なら見学しますが有料なら見合っているとは思わないのですが?。海の科学館 美術館・博物館
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右手の坂道を上がれば「旧金毘羅大芝居・金丸座」です、
江戸時代天保6年に建てられた現存する日本最古の芝居小屋で、金丸座の名称は明治33年につけられたものです。
館内を見学したいのですが押しているのでパスします。旧金毘羅大芝居 名所・史跡
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琴平市街のちょっとした飲み屋街を歩いていきます~、
この路地は奥行きもあって風情が立ち込める雰囲気がしますね、戦前までの旧遊里遊郭の雰囲気を残していますね。 -
この通りは表参道から1本南の位置にするところ~、
門前町には旧花街も在ったことからこの辺りがその名残でも不思議ではありません。
小雨降る石畳はしっとりと濡れて風情を醸し出しますね。 -
昭和のノスタルジックな外観です、
昭和30年頃の旧赤線・青線の名残を感じさせる雰囲気があります~、一人だったら時間を無視して歩きたいです。 -
立派な博物館は「琴平町歴史民俗資料館」です、
町を知るには歴史・民族に関する資料館を見学するのが一番で、時間があれば是非とも見学したいのですが押しているので残念ながら見送りです。琴平町歴史民俗資料館 美術館・博物館
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お昼は本場讃岐うどんの「いわのや」でいただきます、
観光客が来ないエリアに在る地元常連客で賑わう人気のうどん屋で、お昼の時間を少しずらせば入れそうです?。
*詳細はクチコミでお願いしますいわのや グルメ・レストラン
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讃岐のセルフスタイルで注文して最後に支払います、
私はかけうどん(小)+げそ天で¥450です、うどんは腰があって食感も好い!。
それ以上に出汁の風味が旨い!、なのでもう少し出汁を多めに欲しいのですが?。 -
家内はとり天かけうどん(小¥550)です、
とり天は意外にも小ぶりでフリッターのような揚げ食感で旨いです!、店内は営業マンや近くの高校生達で満席状態でした。
個人的にはやっぱり麺よりも出汁が一番派の私です。 -
旧金毘羅街道(旧高松街道)が続きます、
このまま真っ直ぐと土器川までの2kmほど続くようで高松城下へ続いたようですが、川を船で下り丸亀城下の湊から千石船で大坂へ旅立っていたのでしょう。 -
昔ながらの味を守る「お菓子のワールド 琴平本店」です、
始めて来たのが50年前でその後も何度か来ましたが懐かしい味が忘れられずに来てしまいました。
*詳細はクチコミでお願いします洋菓子のワールド 琴平本店 グルメ・レストラン
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店内は当時のままでほとんど変わっていません…、
ショウーケース内には自慢のスイーツが並んでますがどれにするのか迷ってしまいます?…。
しかも価格が上がったとはいえ昭和から平成のままです?、頑張ってますよ。 -
イートインコーナーでいただくことにしました、
お菓子に付きものの紅茶は無料なんですよ!、チーズケーキもシュークリームにプリンも先代の菓子職人である父から子へと受け継がれた美味しい味でした。
序にロールケーキなども車内でのおやつとして一緒に購入しました。 -
旧金毘羅街道参道筋まで戻って来ました、
昔ながらの看板を上げた商店が軒を並べていますがやはり今日は定休日なのでしょうか?。
雨が本降りに成って来ましたよ?~。 -
実に趣のある商店が色々と並んでいます、
ずっと愚図ついた小雨模様でしたが、傘も持っていたのでそれなりに時間を有効に活用利用しながら金刀比羅宮から市街地をぶらぶら歩きが出来ました。
セブンイレブンこんぴら店の角に在るバス停から乗車してホテルへ戻ります~。
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