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大分県の佐伯市。<br />旧佐伯藩の藩庁があった街。<br />昔の面影が残る武家屋敷通りを歩きます。<br /><br />今回は王道の観光ルート。<br />たまにはベタなのもいいじゃない?(*^ヮ^*)<br /><br />▽使用機材:CANON IXY 150

歴史と文学の道ウォーク。

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2020/05/01 - 2020/05/31

6位(同エリア144件中)

旅行記グループ 街ナカ歩き

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ほわほわわかな。

ほわほわわかな。さん

この旅行記スケジュールを元に

大分県の佐伯市。
旧佐伯藩の藩庁があった街。
昔の面影が残る武家屋敷通りを歩きます。

今回は王道の観光ルート。
たまにはベタなのもいいじゃない?(*^ヮ^*)

▽使用機材:CANON IXY 150

旅行の満足度
5.0

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  • 佐伯城の麓を通る道。<br />元々は山際通りとゆー名前。<br /><br />この辺りは旧武家屋敷の面影が濃く残っていて。<br />市は『歴史的環境保存区』に指定すると共に、新たに『歴史と文学の道』とゆー愛称を与えました(〃&#39;▽&#39;〃)<br /><br />お城の大手門があったところを皮切りに。<br />とことこ歩いてみたいと思います♪

    佐伯城の麓を通る道。
    元々は山際通りとゆー名前。

    この辺りは旧武家屋敷の面影が濃く残っていて。
    市は『歴史的環境保存区』に指定すると共に、新たに『歴史と文学の道』とゆー愛称を与えました(〃'▽'〃)

    お城の大手門があったところを皮切りに。
    とことこ歩いてみたいと思います♪

  • 城山のほうに向かって右側。<br />歩道の脇にこんなのが立ってました。<br /><br />御影石の案内標。<br />この後もポンポン現れます。<br />これが立ってる場所は旧蹟です。

    城山のほうに向かって右側。
    歩道の脇にこんなのが立ってました。

    御影石の案内標。
    この後もポンポン現れます。
    これが立ってる場所は旧蹟です。

  • 道路を挟んで反対側。<br />城山に向かってちょうど左側。<br />ココには佐伯藩の藩校と武道場がありました。<br /><br />直心影流は江戸時代後期に流行した剣術の流派。<br />勝海舟もココの門下生。<br />てゆーか免許皆伝です♪(≧ω≦)ノ

    道路を挟んで反対側。
    城山に向かってちょうど左側。
    ココには佐伯藩の藩校と武道場がありました。

    直心影流は江戸時代後期に流行した剣術の流派。
    勝海舟もココの門下生。
    てゆーか免許皆伝です♪(≧ω≦)ノ

  • 枝に隠れちゃった・・・<br />藩校『四教堂』跡の案内板。<br /><br />藩校は藩士の子弟教育の場。<br />今でいう学校ですね(〃&#39;▽&#39;〃)<br /><br />藩校はエリート養成機関なので。<br />落第に対するペナルティもかなり厳しかったようです。

    枝に隠れちゃった・・・
    藩校『四教堂』跡の案内板。

    藩校は藩士の子弟教育の場。
    今でいう学校ですね(〃'▽'〃)

    藩校はエリート養成機関なので。
    落第に対するペナルティもかなり厳しかったようです。

    四教堂跡 名所・史跡

  • なんか躍動感のあるブロンズを発見。<br />タイトルは『鳥と少年』。<br /><br />大分県出身のアーティスト・佐脇健一氏の手によるもの。<br />紙飛行機のように鳥を飛ばそうとしてるようにも見える(〃&#39;▽&#39;〃)

    なんか躍動感のあるブロンズを発見。
    タイトルは『鳥と少年』。

    大分県出身のアーティスト・佐脇健一氏の手によるもの。
    紙飛行機のように鳥を飛ばそうとしてるようにも見える(〃'▽'〃)

  • あ、っこちのほうにもなんかある!<br /><br />あれもブロンズだよね?

    あ、っこちのほうにもなんかある!

    あれもブロンズだよね?

  • こちらはどなたの作品かしらん?<br />台座には『SERIES-A GIRL IN THE LANSCAPE』とありました。<br /><br />タイトルは『スイング』だそう。

    こちらはどなたの作品かしらん?
    台座には『SERIES-A GIRL IN THE LANSCAPE』とありました。

    タイトルは『スイング』だそう。

  • お向いの建物。<br />昭和の観光旅館っぽい外観だけど。<br />これでも小学校なのです。<br /><br />たぶん練塀のせいでね。<br />お宿に見えちゃうのかも( *´艸`)

    お向いの建物。
    昭和の観光旅館っぽい外観だけど。
    これでも小学校なのです。

    たぶん練塀のせいでね。
    お宿に見えちゃうのかも( *´艸`)

  • 立派な屋敷門。<br /><br />当時モノか移築モノかはわからないけど。<br />城下町佐伯の雰囲気にピッタリ。<br />

    立派な屋敷門。

    当時モノか移築モノかはわからないけど。
    城下町佐伯の雰囲気にピッタリ。

  • 佐伯小学校のルーツは藩校です。<br /><br />武家の子弟教育の場の藩校が、明治の世になって尋常小学校になり。<br />その後に今の小学校になりました。<br />佐伯でも指折りの歴史を持つ学校です(〃&#39;▽&#39;〃)

    佐伯小学校のルーツは藩校です。

    武家の子弟教育の場の藩校が、明治の世になって尋常小学校になり。
    その後に今の小学校になりました。
    佐伯でも指折りの歴史を持つ学校です(〃'▽'〃)

  • 四教堂は藩校時代のネーム。<br />『しこうどう』って読みます。<br /><br />藩校自体はココにあったわけではなく。<br />道路を挟んだ斜め向いにありました。

    四教堂は藩校時代のネーム。
    『しこうどう』って読みます。

    藩校自体はココにあったわけではなく。
    道路を挟んだ斜め向いにありました。

  • 佐伯小学校は、四教堂の流れを汲んでいるので。<br />後継であることは間違いないんだけど。<br /><br />屋敷門に四教堂の扁額とか飾ってあるせいで。<br />間違える人多いんだよね( *´艸`)

    佐伯小学校は、四教堂の流れを汲んでいるので。
    後継であることは間違いないんだけど。

    屋敷門に四教堂の扁額とか飾ってあるせいで。
    間違える人多いんだよね( *´艸`)

  • 小学校のあるこの場所。<br />佐伯藩の藩庁が置かれていた場所らしいです。<br /><br />三の丸がお殿さまの居住スペースで。<br />ココは政務の場所ってことかな?

    小学校のあるこの場所。
    佐伯藩の藩庁が置かれていた場所らしいです。

    三の丸がお殿さまの居住スペースで。
    ココは政務の場所ってことかな?

  • 昔は『表と奥』が御殿の中にあったけども。<br />明治ぐらいから、寝起きの場所と政務の場所を完全に切り離したのかも知れない。<br /><br />とゆーわけで。<br />次は三の丸の櫓門を見に行きます(〃&#39;▽&#39;〃)

    昔は『表と奥』が御殿の中にあったけども。
    明治ぐらいから、寝起きの場所と政務の場所を完全に切り離したのかも知れない。

    とゆーわけで。
    次は三の丸の櫓門を見に行きます(〃'▽'〃)

  • さっきの道のドン突き。<br />こちらが三の丸の櫓門です。<br /><br />建物らしい建物が残ってない佐伯城。<br />これが当時のままの姿を残している唯一の建物です。

    さっきの道のドン突き。
    こちらが三の丸の櫓門です。

    建物らしい建物が残ってない佐伯城。
    これが当時のままの姿を残している唯一の建物です。

    三の丸櫓門 名所・史跡

  • 道はココでぐぐーっと右へ。<br />メインストリートがL字型ってゆーのも珍しい。<br /><br />ま、地形のせいでこうなってるんだけど。<br />造りとしては面白い(*^ヮ^*)

    道はココでぐぐーっと右へ。
    メインストリートがL字型ってゆーのも珍しい。

    ま、地形のせいでこうなってるんだけど。
    造りとしては面白い(*^ヮ^*)

  • 当時モノか、あとから景観に配慮して建てたものかー。<br /><br />その辺りのことは全然わからないけど。<br />倉庫として使われてるっぽい。<br /><br />この辺りには馬場があったそうなので。<br />馬小屋だったのかなぁとも。

    当時モノか、あとから景観に配慮して建てたものかー。

    その辺りのことは全然わからないけど。
    倉庫として使われてるっぽい。

    この辺りには馬場があったそうなので。
    馬小屋だったのかなぁとも。

  • この辺りから武家屋敷の街並がはじまります。<br /><br />佐伯市も本気で美観に力を入れてるので。<br />美しい街並が広がります(*^ヮ^*)<br />

    この辺りから武家屋敷の街並がはじまります。

    佐伯市も本気で美観に力を入れてるので。
    美しい街並が広がります(*^ヮ^*)

  • 山裾に広がる武家屋敷。<br />上級藩士ほどお城に近い場所にお屋敷がある・・・<br /><br />なんてセオリーを考えると。<br />こちらはご家老さまのお屋敷だった?<br /><br />※ 現在は個人宅です

    山裾に広がる武家屋敷。
    上級藩士ほどお城に近い場所にお屋敷がある・・・

    なんてセオリーを考えると。
    こちらはご家老さまのお屋敷だった?

    ※ 現在は個人宅です

    土屋邸 名所・史跡

  • どこまでが城山の借景で、どこからが敷地なのかようわからん・・・(;・ω・)<br /><br />ただわかるのはー。<br />よく手入れされたお庭が広がってるだろうなぁと。

    どこまでが城山の借景で、どこからが敷地なのかようわからん・・・(;・ω・)

    ただわかるのはー。
    よく手入れされたお庭が広がってるだろうなぁと。

  • 民家の前にある薬医門。<br />お城の中にあったものが移築されたみたい。<br /><br />たぶん明治になって払い下げられたかなんかして、もらってきたみたいなカンジ?

    民家の前にある薬医門。
    お城の中にあったものが移築されたみたい。

    たぶん明治になって払い下げられたかなんかして、もらってきたみたいなカンジ?

    薬医門 名所・史跡

  • 薬医門は建築様式の名称なのでー。<br />お医者さんとか薬師専用のゲートってわけではないです。<br /><br />思っちゃう人もいるかもだけど(≧m≦)

    薬医門は建築様式の名称なのでー。
    お医者さんとか薬師専用のゲートってわけではないです。

    思っちゃう人もいるかもだけど(≧m≦)

  • お家の人は日常的には使ってないらしく。<br />オブジェと化してる状態。<br /><br />旅館みたく見えるけど、民家です(笑

    お家の人は日常的には使ってないらしく。
    オブジェと化してる状態。

    旅館みたく見えるけど、民家です(笑

  • ココはフツーのお家っぽい。<br /><br />練塀は往年の雰囲気だけど。<br />門構えはごくごくフツー。

    ココはフツーのお家っぽい。

    練塀は往年の雰囲気だけど。
    門構えはごくごくフツー。

  • と思ったら、お寺さんだった!<br />てっきり民家だと・・・(;・ω・)<br /><br />中山身語正宗は佐賀県に本山があって。<br />真言宗系のお寺さんみたい。<br /><br />修行道場っぽい雰囲気のトコだったので。<br />中には突入不可でした・・・(´・ω・`)

    と思ったら、お寺さんだった!
    てっきり民家だと・・・(;・ω・)

    中山身語正宗は佐賀県に本山があって。
    真言宗系のお寺さんみたい。

    修行道場っぽい雰囲気のトコだったので。
    中には突入不可でした・・・(´・ω・`)

  • こちらもかつての武家屋敷のあと。<br /><br />今は佐伯市が運営するお茶室があります。<br />汲水亭といいます(〃&#39;▽&#39;〃)

    こちらもかつての武家屋敷のあと。

    今は佐伯市が運営するお茶室があります。
    汲水亭といいます(〃'▽'〃)

    汲心亭 公園・植物園

  • 『お茶を汲むということは、客に心を汲むこと』<br /><br />そんな理念から付けられた名前だそう。<br />うん。いい名前だ(*^ヮ^*)

    『お茶を汲むということは、客に心を汲むこと』

    そんな理念から付けられた名前だそう。
    うん。いい名前だ(*^ヮ^*)

  • 中は本館と草庵の2つの建物があって。<br />お茶会だけでなく、生花や俳句の集いに使われるコトもあるそう。<br /><br />市の施設なのでレンタル料も格安。<br />1時間で380円とか安すぎぃぃ!><

    中は本館と草庵の2つの建物があって。
    お茶会だけでなく、生花や俳句の集いに使われるコトもあるそう。

    市の施設なのでレンタル料も格安。
    1時間で380円とか安すぎぃぃ!><

  • レンタルスペースの他に、中ではゲスト用に有料で呈茶のサービスを受けられたりも。<br /><br />イベントやってると中止になるコトもあるかもだけど。<br />運良くタイミングのあった方は是非(*´ω`*)

    レンタルスペースの他に、中ではゲスト用に有料で呈茶のサービスを受けられたりも。

    イベントやってると中止になるコトもあるかもだけど。
    運良くタイミングのあった方は是非(*´ω`*)

  • それと、ココはかつての米蔵のあと。<br />なんで武家屋敷の真ん中に米蔵が?<br /><br />古地図を調べると、この近くにも本丸へと繋がる道があったみたい(現在は廃道?)。<br />それで麓のこの辺に米蔵を建てたのかなぁと。

    それと、ココはかつての米蔵のあと。
    なんで武家屋敷の真ん中に米蔵が?

    古地図を調べると、この近くにも本丸へと繋がる道があったみたい(現在は廃道?)。
    それで麓のこの辺に米蔵を建てたのかなぁと。

  • お茶室の入口のすぐ脇。<br />通りに面してこんなのが建ってます。<br /><br />井戸でございます(〃&#39;▽&#39;〃)

    お茶室の入口のすぐ脇。
    通りに面してこんなのが建ってます。

    井戸でございます(〃'▽'〃)

    三義井 (安井 唖泉 甘泉) 名所・史跡

  • 佐伯藩中興の祖と呼ばれる8代藩主・毛利高標公。<br />彼に仕えた藩医が今泉元甫。<br /><br />彼は藩医であると同時に町医者でもあって。<br />庶民寄りの感覚の持ち主だったと思われます。

    佐伯藩中興の祖と呼ばれる8代藩主・毛利高標公。
    彼に仕えた藩医が今泉元甫。

    彼は藩医であると同時に町医者でもあって。
    庶民寄りの感覚の持ち主だったと思われます。

  • この井戸も、元甫が私財を投じて掘った井戸。<br />庶民の飲料水不足を救うためだったといわれています。<br /><br />この井戸は安井(あんせい)とゆー名前が付けられました。

    この井戸も、元甫が私財を投じて掘った井戸。
    庶民の飲料水不足を救うためだったといわれています。

    この井戸は安井(あんせい)とゆー名前が付けられました。

  • 彼が掘った井戸は他にもあって。<br />甘泉・某泉とゆー井戸も手がけました。<br /><br />これら3つの井戸を合わせて『今泉元甫の三義井』と呼ばれます。<br /><br />現在は井戸としての機能はないけれど。<br />昭和の初めまでは実際に使われていたそう。

    彼が掘った井戸は他にもあって。
    甘泉・某泉とゆー井戸も手がけました。

    これら3つの井戸を合わせて『今泉元甫の三義井』と呼ばれます。

    現在は井戸としての機能はないけれど。
    昭和の初めまでは実際に使われていたそう。

  • 武家屋敷街ににょっきり赤ポスト。<br /><br />レトロな味わい。

    武家屋敷街ににょっきり赤ポスト。

    レトロな味わい。

  • ココは山際史跡広場の門前。

    ココは山際史跡広場の門前。

  • ところど剥げてサビサビ。<br />それもまたいい味わい?(*´ω`*)<br /><br />ボロボロではあるけれど。<br />意外とポストって長持ちなんだねー♪

    ところど剥げてサビサビ。
    それもまたいい味わい?(*´ω`*)

    ボロボロではあるけれど。
    意外とポストって長持ちなんだねー♪

  • で、山際史跡広場。<br />ココもかつてのお屋敷の跡。<br /><br />山中家の邸宅があったトコ。

    で、山際史跡広場。
    ココもかつてのお屋敷の跡。

    山中家の邸宅があったトコ。

  • 家屋はなく、建物の礎石を中心に広場化した公園です。<br />遺跡公園みたいなカンジ。<br /><br />あ、いつ来てもはいれるわけではなく。<br />ゲートの開いてるときだけです。<br />夜間はもちろん入れません><

    家屋はなく、建物の礎石を中心に広場化した公園です。
    遺跡公園みたいなカンジ。

    あ、いつ来てもはいれるわけではなく。
    ゲートの開いてるときだけです。
    夜間はもちろん入れません><

  • この辺りの練塀も年季の入り方がすごい。<br />瓦のやつれ方とか。<br /><br />やっぱり新品の瓦より。<br />風情はやつれてなんぼだよねぇ♪

    この辺りの練塀も年季の入り方がすごい。
    瓦のやつれ方とか。

    やっぱり新品の瓦より。
    風情はやつれてなんぼだよねぇ♪

  • 次はこちら。<br /><br />関所とか大木戸みたいな。<br />そんな威圧感をちょっと感じる場所。<br /><br />もともとは坂本家の邸宅だったトコ。<br />坂本家は佐伯藩の重臣の家系です。

    次はこちら。

    関所とか大木戸みたいな。
    そんな威圧感をちょっと感じる場所。

    もともとは坂本家の邸宅だったトコ。
    坂本家は佐伯藩の重臣の家系です。

    国木田独歩館 美術館・博物館

  • かつて鶴谷学館とゆー私塾があって。<br />そこの館長を務めていたのが坂本永年氏。<br />当時のココの当主です。<br /><br />文豪の国木田独歩は、鶴谷学館の教師として坂本館長の自宅に下宿していたのです。<br />教頭待遇で採用されてたので、かなりの高給取りだった模様。

    かつて鶴谷学館とゆー私塾があって。
    そこの館長を務めていたのが坂本永年氏。
    当時のココの当主です。

    文豪の国木田独歩は、鶴谷学館の教師として坂本館長の自宅に下宿していたのです。
    教頭待遇で採用されてたので、かなりの高給取りだった模様。

  • そんなご縁もあって。<br />現在、このお屋敷は国木田独歩の記念館になっています。<br /><br />実際、彼が佐伯に滞在したのは1年もなく。<br />わずかの期間での滞在ではあるんだけど。<br />妙に佐伯は『独歩推し』なのです(〃&#39;▽&#39;〃)

    そんなご縁もあって。
    現在、このお屋敷は国木田独歩の記念館になっています。

    実際、彼が佐伯に滞在したのは1年もなく。
    わずかの期間での滞在ではあるんだけど。
    妙に佐伯は『独歩推し』なのです(〃'▽'〃)

  • あと母屋の建物。<br /><br />これ、もともとは11代藩主毛利高泰公が別荘として建てたものを、ココに移築して住居として使ってたそう。<br />歴史ファンにも興味深いエピソードですね♪<br /><br />とゆーわけで、今回の武家屋敷ウォーク。<br />これまでといたします。<br />それではまた~ o(^◇^)/~ ばいちゃ♪<br /><br />おしまい。

    あと母屋の建物。

    これ、もともとは11代藩主毛利高泰公が別荘として建てたものを、ココに移築して住居として使ってたそう。
    歴史ファンにも興味深いエピソードですね♪

    とゆーわけで、今回の武家屋敷ウォーク。
    これまでといたします。
    それではまた~ o(^◇^)/~ ばいちゃ♪

    おしまい。

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