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国木田独歩館

美術館・博物館

佐伯

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国木田独歩館 https://4travel.jp/dm_shisetsu/10601901

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施設情報

「春の鳥」「武蔵野」「忘れえぬ人々」など、明治の文壇に名作を数多く残した国木田独歩。明治26年10月から明治27年6月末までの間、独歩と弟収二が下宿した坂本永年邸をご紹介するため、建物を修復し公開しています。展示は大きく母屋と土蔵に分かれ、それぞれ1階と2階を御覧いただけます。明治の若き文豪が過ごした佐伯の日々に思いをはせるひとときをごゆっくりお過ごしください。

施設名
国木田独歩館
住所
  • 大分県佐伯市城下東町9-37
電話番号
0972-22-2866
アクセス
JR佐伯駅より、国道217号を弥生方面へ車で約2分、佐伯鶴城高校入口信号を右折し、養賢寺前を左折してすぐ
その他
バリアフリー設備: トイレ: 一般トイレ
バリアフリー設備:
バリアフリー設備: 身障者用駐車場: 一般来場者向けの駐車場あり
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(12件)

佐伯 観光 満足度ランキング 5位
3.32
アクセス:
3.50
佐伯駅から徒歩20分 by キャッティさん
コストパフォーマンス:
3.64
入館料200円のみです by キャッティさん
人混みの少なさ:
4.50
ほとんど人がいません by キャッティさん
展示内容:
3.67
静かな雰囲気が伝わる展示 by キャッティさん
バリアフリー:
3.00
  • 満足度の高いクチコミ(6件)

    もぅ少し独歩以外のカラーを。

    4.0

    • 旅行時期:2020/05
    • 投稿日:2024/05/20

    かつての佐伯城下・武家屋敷が建ち並んでいた一角にこのちらの建物はあります。この辺りは上級藩士のお屋敷が多く、こちらの建物の...  続きを読む所有者だった坂本氏ももとは重臣のお家柄。佐伯藩主・毛利家の別邸として建てられたものを移築し、居宅として使っていたとのこと。 後に坂本氏は私塾を開校し、その雇われ教師としてやってきたのが国木田独歩。ココは校長先生の邸宅でもあり、独歩はココに寄宿して教職についていました。これがこのお屋敷と独歩の繋がりです。 独歩の佐伯滞在は1年にも満たず。なのに、お屋敷が独歩一色に染まってるのはちょっと違和感。町おこしのためにビッグネームを頼ったとは思うんだけど。もともとが藩主の別邸なので、そういったことも前面に出してほしかったなぁと。せっかくの藩主ゆかり、重臣ゆかりの物件なんですから・・・  閉じる

    ほわほわわかな。

    by ほわほわわかな。さん(非公開)

    佐伯 クチコミ:23件

  • 建物も見ごたえがあります

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/04(約1年前)
    • 0

    佐伯城を訪問したあと、周辺を散策していたときに通りかかりました。小説家の国木田独歩の記念館で、入場は有料ですが、国木田独歩...  続きを読むが弟と滞在したいう建物が見られるようになっています。建物は歴史あるたたずまいで、建築好きの方にもおすすめです。  閉じる

    投稿日:2023/04/24

  • 佐伯城下町にある国木田独歩館

    • 3.0
    • 旅行時期:2023/03(約1年前)
    • 0

    佐伯城址訪問時に、国木田独歩館を発見しました。
    佐伯城下町の観光交流館のすぐ近くにあります。
    (ここは、無料で駐車可能...  続きを読むです)
    開館は、9:00~17:00ですが、残念ながら、
    月曜日休みとのことで、中には入ることができませんでした。  閉じる

    投稿日:2023/04/30

  • 1年にも満たない短期間の下宿先です。

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/05(約2年前)
    • 0

    山際史跡広場のお隣といったところに城下町佐伯・国木田独歩館がありました。生活費を稼ぐ必要に迫られていた国木田独歩が、遠路は...  続きを読むるばる佐伯にやって来て、私学の教員をした時に、下宿した家だとのことです。独歩の資料館となっていました。独歩は佐伯を題材としていくつもの作品を残しているので、どのくらい長く下宿していたのかと思いましたが、1年にも満たない短期間だったのですね。年齢は22歳だったそうですから、見るもの、聞くものなんでも興味が尽きなかったのかなと思いました。  閉じる

    投稿日:2022/10/13

  • 山際史跡広場のちょっと北に、国木田独歩館がありました。国木田独歩に関する資料が展示されていました。細い通路の奥まったところ...  続きを読むにあると思ったのですが、お庭の横を通っていたのでした。ここは、鶴谷学館の教頭として赴任した独歩と弟さんが下宿した、鶴谷学館館長坂本永年宅だとのことです。といっても、1893年(明治26年)10月から1894年(明治27年)6月までですから、わずか8ヶ月間だけだったのですね。
    この建物は、1839年(天保10年)に藩主・毛利家の別邸・御浜御殿として建てられたもので、佐伯藩の重臣だった坂本家が譲り受け、1875年(明治8年)に移築したものだそうです。坂本永年が館長をしていた鶴谷学館は1890年(明治23年)に、元藩主の毛利高範子爵が中等教育のために設立した私学で、場所はさいき城山桜ホールの150mくらい東方の辺りで、製紙工場を改造した2階建てだったそうですね。
    文豪の好きな人、特に国木田独歩が好きな人にとっては堪らないところだと思いますが、個人的には毛利家の別邸・御浜御殿としての方に高い価値を感じてしまいます。上級武士の屋敷とはひと味も、ふた味も違う藩主の別邸なのですからね。2階建てといっても中2階の様な部屋は藩主はどんな風に使っていたのかなんて興味が尽きません。
      閉じる

    投稿日:2022/09/09

  • おすすめ

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/05(約2年前)
    • 0

    教科書に載っている有名人の記念館が歴史と文学の道にあります。このあたりは武家屋敷で、特に、城主の毛利氏が入城するときに一緒...  続きを読むにきた武士たちの屋敷が並んでいます。初版本もおいてあります。また建物自体が当時の武家屋敷の様子を知ることができます。   閉じる

    投稿日:2022/05/20

  • 観光交流館の向かいにあります。明治の文豪、国木田独歩が実際に下宿していた建物や隣接する白い土蔵の中でゆかりの資料や写真の展...  続きを読む示などがあります。歴史と文学の道で見つけたマンホールに彫られた「佐伯の春 先づ城山に来たり」という文章が独歩作と気付いて独歩が佐伯の人々に親しまれているのが感じられました。  閉じる

    投稿日:2021/11/21

  • もぅ少し独歩以外のカラーを。

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/05(約4年前)
    • 3

    かつての佐伯城下・武家屋敷が建ち並んでいた一角にこのちらの建物はあります。この辺りは上級藩士のお屋敷が多く、こちらの建物の...  続きを読む所有者だった坂本氏ももとは重臣のお家柄。佐伯藩主・毛利家の別邸として建てられたものを移築し、居宅として使っていたとのこと。

    後に坂本氏は私塾を開校し、その雇われ教師としてやってきたのが国木田独歩。ココは校長先生の邸宅でもあり、独歩はココに寄宿して教職についていました。これがこのお屋敷と独歩の繋がりです。

    独歩の佐伯滞在は1年にも満たず。なのに、お屋敷が独歩一色に染まってるのはちょっと違和感。町おこしのためにビッグネームを頼ったとは思うんだけど。もともとが藩主の別邸なので、そういったことも前面に出してほしかったなぁと。せっかくの藩主ゆかり、重臣ゆかりの物件なんですから・・・  閉じる

    投稿日:2022/11/21

  • 入口の手作りプレートが素敵でした

    • 3.0
    • 旅行時期:2015/07(約9年前)
    • 0

    城下町佐伯の中心部、歴史と文学の道と呼ばれる探訪路沿いにある見所の一つです。今回私は18時を過ぎた時間の訪問で、残念ながら...  続きを読む開館時間には間に合いませんでしたが、逆に、入口に木製の精巧に刻まれた手作り閉館プレートを見ることが出来ました。今度は開館プレートと共に中の様子も見てみたいなと思いました。  閉じる

    投稿日:2015/07/09

  • 下宿していた武家屋敷です。

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/11(約10年前)
    • 0

    歴史と文学の道に面しています。このあたりは武家屋敷で、特に、城主の毛利氏が入城するときに一緒にきた武士たちの屋敷が並んでい...  続きを読むます。この独歩館の中でも土蔵の2階には彼の作品の本を手に取って読書ができます。また初版本もおいてあります。また主屋は佐伯の歴史に触れられます。また建物自体が当時の武家屋敷の様子を見れます。楽しめます。  閉じる

    投稿日:2014/12/15

  • 独歩が下宿していた場所

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/09(約11年前)
    • 1

    明治の文豪、国木田独歩。
    彼が教師として佐伯に赴任した際、明治26年から翌年にかけて下宿していた場所が、ここでした。
    ...  続きを読む木造2階建ての家と土蔵、それから庭を見学することが出来ます。
    建物内部にはゆるやかな音楽が流れており、落ち着いた雰囲気で見学できたのが良かったです。  閉じる

    投稿日:2013/09/30

  • 歴史を感じる空間です

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/01(約11年前)
    • 0

     佐伯には何度か行きましたが、ここは初めてでした。駅から20分ほど歩いて、佐伯歴史と文学の道があります。石畳の道、武家屋敷...  続きを読むの白壁土塀が続き、静かな落ちついた雰囲気で時代が変わったような気がします。

     道は城山に続きますが、その一角に国木田独歩館があります。独歩がここで教師をしながら過ごしたということです。中に入ると本当に文学の香りがするようなところで、何だか独歩が座っていそうな気がしました。

     賑やかなところは苦手ですが、静かにゆったりと歩くにはすごくいいところでした。



       閉じる

    投稿日:2014/08/03

  • 国木田独歩が若い頃に、ここ佐伯の教師をしていた時代、住んでいたという建物が佐伯国木田独歩館となって、保存されていました。佐...  続きを読む伯の駅から、遊歩道も整備されていまして、少し距離はありますが、楽しく散策しながらたどり着きました。短い期間ではありましたが、佐伯の自然に親しんだ様子がよく分かりました。ただものではない創作意欲の片鱗も感じます。


      閉じる

    投稿日:2012/08/10

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